人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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【独】 学園特警 ケイイチ

/*
よっしゃよっしゃ無事赤窓。

(-0) 2018/02/21(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―廃ビルを経て―

[仲間の助けを借りて医療班へと拾われたケイイチは、まず体中を洗浄され、隅々まで検査された。

結果は、陰部以外は異常なし。
肥大した陰茎を戻す手段は不明だが、趣味の悪い悪戯だろうと思われる。暫くは医務室に留まらせ、様子を見るように。
――という報告をするように担当の看護師を洗脳できたほど、能力を成長させたのがここ数日の成果と言える。
お陰で今は本部内でも自由に行動ができる。人の目を誤魔化して、夜中にちょっとした散歩まで出たこともある。]

ふふ、順調順調

[検査という潜伏期間を経て、ケイイチの中に潜む魔は、彼の記憶と能力の大半を掌握することに成功した。
特に能力に関しては、宿主よりも習熟したと言っていいだろう。今では少しのハミングから音波を操作して、催眠のようなものをかけることまで可能となった。

上層部からの音声通話を改ざんし、「芙蓉」という名の呪術師を招き入れるように手助けしたのもその一助。
攻撃に拘りさえしなければ、これほど使える能力もないというのに。全く宿主は随分と勿体ない事をしてきたものだ、と魔はほくそ笑んだ。]

(8) 2018/02/21(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そして、その時は来た。
カーテンで仕切られた医務室のベッドから、窓の外が伺える。]

――あれは。

[そこに舞うのは無数の蝶。>>1興味を惹かれた風を装って、ケイイチは窓際へと近寄った。
幻想的な光景――だからという訳ではない。その正体は勿論知っている。
同胞の生み出す蝶が本部一帯を取り囲む様に、本格的な侵攻が始まったのだと密かに胸は高鳴った。

ひらり、その中の一羽は、窓も開けていないのに迷いこんで来て――]

……うわ、っ!?

[ぷしゃ、と突然蝶が弾け、桃色の液体をまき散らした。>>2
ケイイチは咄嗟に、口元を抑えてしゃがみ込む。
謎の液体から身を守るため――ではなく、笑みに歪む表情を隠すため。おそらくここだけでなく、舞い込んできた蝶が施設中を魔毒だらけにした筈だ。
声をあげることで、その様子を伺おうと誰か顔を出すかもしれない。存分に毒を浴びた後、彼らが他の雄に出会った時が見物だ。

さて、ベッドで寝ている彼だとか、医務室にいるあの先生に、毒はどれほど作用しただろう。**]

(9) 2018/02/21(Wed) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[夜の散歩では、一度だけ蝶の助けを借りて廃病院へと足を運んだ。
本部の状況報告と、主人が獲物を持ち帰る『経路』の確認も兼ねている。

また、そこでは――]

この身体では初めてですね、ケヴィンさん。
廃ビルではかつてのお友達に会えて、思いの他はしゃいでしまった様じゃないですか。
小耳には聞こえていましたよ?貴方のだらしないメス声とか。

[かつての大規模作戦で自らが堕とした雌犬が居ると聞き、様子を見たくなったのだった。]

いやあ、ケヴィンさんが対魔忍を誘惑するなんて……
あの時を思い出して、ぞくぞくしちゃいますねえ。
華月さんは居ましたっけ?あの頃のケヴィンさん、すごく初心だったんですよ?

[当人はがっちり舌を掴まれたり殴られたりで忙しく、返事をすることも難しいだろうけれど。>>@1>>@2
そんなことはお構いなしに診察台へ腰かけて、プレイを眺めながら思い出話を始めてしまった。]

(*0) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―昔話:あれは大規模作戦のことじゃった―

[目をつけたのは、ブローリンという大男だった。
斧を振り回し、相棒に背を預けて魔を豪快に薙ぎ払う対魔忍。

魔の霧というものは、水晶体に宿る形が一番やりやすい。そのため、目元が何かで隠れている方が潜伏しやすいというメリットがあった。そして体つきに恵まれ、力が強い。
彼にしようと思った理由は、ほとんどそれだけ。
不幸なのは、その相棒だったケヴィンの方――いや、今の姿を思えば、これは彼にとっても幸運なことだったのかもしれない。]

――、ッ

[ひゅ、と喉が鳴る音ひとつで、大男の眼球に入り込む。
直前まで主に魔力を補充して頂いたせいもあって、身体の掌握は一瞬で済んだ。
魔毒で取り囲まれても尚戦意を失わないのは、さすが対魔忍といったところ。
拳を武器とした男との二人組を中心とした部隊には、魔の側も相当手を焼いていた。

だがそれを切り崩すことを主に命じられたのだから、この霧も久しぶりに本気を出したのだ。]

(*1) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

う、ぐ、あアア……!

[それでも鍛えられた戦士による、精神の抵抗は激しい。
気を抜くと自らの首を切るほどの勢いだった。
だから、まずは精神の方は放置して、身体の操作に集中する。

まずは斧を捨てさせ、性器周辺の感覚神経を尖らせた。
それだけで魔毒が男の性欲を勝手に高めてくれるだろう。今はそれで充分だ。

あとは斧を離した太い腕を、傍らの相棒に向けて伸ばす。
背中を預け合っていた相棒からの不意打ちに、拳士は対応できるかどうか。
少しでも遅れを取るならがっちりと肩から掴み込んで、まずはその身の自由を奪わんとする。]

まずい、ことになった……ケヴィン……

[媚毒が回っただけではない、仲間の苦悶の表情を目の前にして、彼は何を思うのか。*]

(*2) 2018/02/21(Wed) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 01時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―救出時:廃ビル>>10

[師に再会するや否や、厳しい言葉をぶつけられる。
破門か、とこれまでと別の意味でケイイチの怯えが伝わってきたが、同時にそれでこそ我が師という頼もしさもあるらしい。
全く人間というのは、矛盾に満ちた生き物だ。]

……っ、は、い……帰還します……

[本来のケイイチなら「こんなの状況報告だろ!」だとか言い返すところだが、あまり噛み付いてうっかり殺されても馬鹿馬鹿しい。
深く傷ついたような表情を作らせて、しおらしく呟く。多少違和感を残しても、本部に潜り込んでしまえば最悪替えがきく。

鈴の音の獣人。
卓越した剣技は、そのしなやかな筋肉に裏付けられたものだろう。
抱き心地も猫のように柔らかそうだ。やはりその耳や尾は性感帯なのだろうか――そんな思いを抱いても背を向けた相手には伝わるまい。]

(29) 2018/02/21(Wed) 10時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

…………メルヤも、早くせんぱいを……
俺のことは、いいから……

[一度は刃を向けたものの>>7、鈴の音に切っ先を落とした仲間にも声をかける。
一糸纏わぬ姿を恥じるように隠して、主人の去った最上階へと急がせた。

一平太の回収だけなら、一人でもできる仕事だ。
戻ってきたメルヤに追いつかれた時、>>19]

……悪いけど、肩、貸して。
あと何か腰に巻くものとか……ねーかな。

[そう力なく笑って助けを求めればよい。
肩を組んだメルヤからは淫液の香りと、僅かな魔の残り香がした。口内に残った魔の残滓が、洗浄しきれずに残れば触手を引き寄せる種になるかもしれない。
その肩口に頭を擦り寄せて、苦悶を装った愉悦のため息を吐いた。]

(30) 2018/02/21(Wed) 10時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あまり脳が起きてない文章だなあ。今日は健康すべきか。
どっから手をつけたもんかねー。

(-13) 2018/02/21(Wed) 10時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 10時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ハナちゃんがいちいちかわいいし癒される……かわいい……

(-14) 2018/02/21(Wed) 10時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―数年前>>@8>>@9―

ふ、ッ――!

[生まれた隙を突き、力任せに足払いをかけて押し倒す。
組み敷くような姿勢でケヴィンを見下ろした時、かっと身体中が昂ぶるのを感じて、内に潜むものはある可能性に思い至った。

襟元に手を掛け、力任せに対魔忍服を引き裂かせると、鍛えられた胸板が覗く。
外気に触れた生理現象で存在を示した、胸の尖り。それを目にした時の反応で、可能性はほぼ確信へと変わる。

ならば、と首から上だけは自由にしてやることにした。]

……っまさか、そんな、いやだ、やめろ……!

[突如自由を取り戻した口が、混乱のままに上ずる。
それとは別の生き物のように、身体はケヴィンの腿の上で馬乗りになって、布を千切る面積を増やしていった。

自分が何をさせられるのか、もう悟っているのだろう。
ブローリンは拒絶しようと首を振り、必死に身体の自由を取り戻そうとするが、魔はその奥に眠る期待と興奮を見逃さなかった。]

(*3) 2018/02/21(Wed) 13時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[胸は全て晒し、臍のあたりまで開いたところで。
一度身を起こすと、愛でるように胸板を掌で撫で、乳輪を指でくるくると愛撫する。
まだ何も感じないだろうが、刺激を加えるうちに形だけは明確になっていった。
最後にきゅう、と一度搾るようにつまみ、そこが女のものと同じ働きをするのだと示しておく。]

すまねえ、ケヴィン……!身体の自由がきかない。
今のうちに殺してでも止めてくれ、そうでないと、俺――!

[その台詞、どこまで本気なんでしょうね。と、中に潜むものは密かに嗤う。
首の上は自由だ。死ぬ気なら自分で舌でも噛めばいいものを、この男はそうしなかった。
この後起こる事に抗えない魅力を感じている、いや、ひょっとするとずっと求めていたのかもしれない。

そっと股間へ手を伸ばして布越しに触れる。
それだけで面白いように心臓が跳ねるのだから面白い。
形を成すまであくまで優しく、やわやわと揉んでやる。丁寧になぞるようにすれば、ぴっちりとしたスーツ越しでも分かるくらいにはなるだろうか。*]

(*4) 2018/02/21(Wed) 13時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
さっきから2しか出てないぞ!!ダイスがんばって!!!
3

(-25) 2018/02/21(Wed) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―医務室―

[大部屋のベッドはカーテンで仕切られていて、誰がどこで寝ているのか分からない。
異変に気づけば自ずと出て来るだろうと予想して、その中を突っ切り隣室へのドアへと向かう。

そこの医療スタッフには、魔毒影響が薄かったらしいと声の調子で感じ取り。>>43]

(50) 2018/02/21(Wed) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

せんせーーおれのちんこなんかへんだ!!

[どんどんどん、どんどんどん!
ドアを叩きながら、できるだけ情けない声で言ってみた。]

(51) 2018/02/21(Wed) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

だってさー!!
このままだとおれのちんこ破裂しそうだよ!変だって!

[神影の前では意地でも押し殺す泣き声をあげながら、ドアを開けて中に入る。
その際ドアは閉め切らず、わざと中の声が外へも漏れるようにした。]

(62) 2018/02/21(Wed) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

鎮静剤でもいいけどよー……

[ごそごそとハーフパンツの中を探りながら、声をしぼませて。]

俺、心配だったから聞いちゃったんだよ。
偉い人が話してるの。
一平太先輩、今精液しか飲めないんだろ?
だったら俺のも足しに……って思ったのにさあ、なんかすげー熱いしむずむずする……

[静止がなければそのままハーフパンツを下ろして、半勃ちになった陰茎を出してしまおうと。*]

(63) 2018/02/21(Wed) 16時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
他にも拾いたいのあるんだけど、ミナカタ先生いるっていうからルパンダイブしてしまっt

(-34) 2018/02/21(Wed) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

はあーーー??なんでだよー!!
患部も見ないで追い出すとか先生のヤブ!!

[爆破しろと言われて思わず「それを爆破するなんでとんでもない!」と叫びそうになったが、なんとか堪えた。>>64
その分不満の声は大きくなってしまったが。
元々聞かせるための会話だ。どんどんいこう。]

性欲処理バカにすんなよ!
先輩だって、呪いのせいでずっとオナニーしてるくらいヤバいんだろ!?セックスが必要なんだろ?!
性欲溜まりすぎると狂い死ぬことだってあんだから、俺だって助けになりてえよ!

[言い合う声は、ケイイチの術によって風に乗り、医務室近辺一帯に届いている筈。
それでもミナカタは揺らがず、とっとと出て行けと追い出されることになるだろうが、スタッフや仲間には噂として広まるに違いない。

しぶしぶハーフパンツを元に戻すと、すたすたとミナカタの元へ行き、ぐいと肩を掴み寄せる。]

(71) 2018/02/21(Wed) 18時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


――それとも何、
先生が先輩とセックスすんの?
……ずるいなあ。絶対気持ちいいに決まってるし。

[耳朶の繊毛を震わせるような囁き声は、雄の欲望を隠さないもの。
声に僅かな暗示を乗せて、彼の中に染み付いた毒を刺激する。活性化すれば、より強く効果が現れるだろう。

一瞬だけ見せた笑みには童貞には似つかわしくない欲が覗いていた。]

(72) 2018/02/21(Wed) 18時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[一言だけ囁くと、肩を押して身を離した。]

……っくそ、変なピンクのせいでちんこ痛ぇ……せんせのケチ……

[ぼやくように言いながら、言われた通りに廊下に出る。
音を拡散させていた風も解放し、医務室には元の静けさが戻るだろう。*]

(73) 2018/02/21(Wed) 18時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 18時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
しかしこのケイイチ、ちんこちんぽ言い過ぎである。
かつてないペースだぞこれ。

(-39) 2018/02/21(Wed) 19時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あー今見ると結構読み落としがあるなあ……申し訳なさ。

(-42) 2018/02/21(Wed) 20時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―数年前>>@10―

ああ……中に入り込まれた。
すまない、すまないケヴィン……!

だから早く逃げてくれ。俺はもうだめだ。
まだ友でいられるうちに、早く……ッ

[もしもこんな事をして。
たとえ生還しても、魔に操られただけだと割り切ることなどできる気がしない。

ずっと親友でいいと思っていた。
ケヴィンの性格はよく知っていたから、軽蔑されるのが怖くて言える訳がなかった。
彼の事を考えて慰めた事は何度もあるが、こんな形でね現実となってしまうなど望んでいない――その筈なのに。]

……っ、勘弁、してくれ……っ

[頬を染めながら戸惑う顔だけで、一気に下半身が熱くなる。
対魔忍スーツを押し上げるものの存在は、下から見上げるケヴィンからもはっきり見えてしまうだろう。]

(*5) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[操られているのに、自分の手で、指で、彼をそうしているのだと錯覚し、ぞくぞくとした快感が生まれる。
この興奮は、誤魔化しようもなく自分のものだ。

控えめに漏らす声が鼓膜を震わせる度、マグマのような欲が湧き上がった。]

……ンな、声、出すなよ……
もっと本気で嫌がれよ。
俺をぶん殴って逃げろよ。
そうしなきゃお前のことブチ犯しちまうって、分かンねぇのかよ!!

[自らを操るものは、既に中にいると感じ取っている。外にその所在を探しているなど思いもよらず、視線の挙動は周囲を気にして恥じらっているようにも見えた。
それに軽い嫉妬めいたものまで感じてしまい、火の点けられた感情はもう止められない。]

(*6) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[は、と荒く熱い息を吐き出す。ケヴィンの吐き出した息と混ざり合い、濃い空気が二人の間に漂った。
隆起した自らの雄をケヴィンのものに押し付ける。滑らかな布越しにぐりぐりと擦り合わせて、互いの熱と硬さを知らせ合う。]

こんなこと……ッ、お前、嫌いだったろ……?
なあ、おい、本気でしちまうぞ……いいのかよ……

[獣めいた呼吸音が漏れ、押し付け合っている欲を右手で纏めて鷲掴みにする。
先端をまとめて掌で揉み、布の中にヌルヌルした感触を認めるまで刺激を加えた。*]

(*7) 2018/02/21(Wed) 21時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

―廃病院>>@7―

あ、言い忘れてましたがただいまです。
問題なかったですよ。どんな大男でもすんなりこちらに来れるでしょうね。

[とはいえ、今の本部にそんな大男は居ないようだが。
体格で言えば、今目の前で狂ったショーを繰り広げているケヴィンの方が上だ。

視線を求めるような目には穏やかに頷き返すが、それを見せられているケイイチにしてみれば刺激が強すぎるらしい。
とん、と華月に軽く肩を寄せると食事中の顔を軽く覗き見る。]

あの時も助けてもらったんでしたね。
いつも頼りにしてますよ。

ケヴィンさんも今ではすっかり立派になって――
んー、少し、あてられちゃいます。

[小さく笑って舌を出す。
食事が終わったら、おやつ代わりに絡み合うようなキスはどうですか、と。*]

(*8) 2018/02/21(Wed) 21時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 21時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
過去けびんさんもかわいすぎてつらい(ブリッジ

そしてブローリンのキャラ付けしすぎて中の人とどう会話させるかもう見えなくなってきた

(-48) 2018/02/21(Wed) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―ある夜更け>>82>>83

[夜の散歩の首尾は上場だった。
蝶によって作られた「経路」で、新たなアジトである廃病院への移動手段を確認し、ついでに色々と悪趣味な戯れに興じたりして――宿主の常識と正気がまたいい感じに破壊された帰り道のこと。]

――っ!?
…………な、なんだ、明之進かあ……

[許可が下りているとはいえ、こんな夜更けに出歩いている姿はなるべく誰にも見られたくない。
気配を消し、不自然になりすぎない程度に足音を消しながら歩いていたので、呼び止められた時はひどく驚いた。思わず刃を抜いてしまいかねない程に。

だが相手の方に疑念がないと悟ると、肩の力がすとんと抜けた。
年の近いこの少年は、ケイイチも肩ひじ張らずに接することのできる数少ない存在だったようだ。それだけに、不自然な点を見せられないと警戒したが。]

あーー、うん、なんか……検査ばっかりで、逆に眠れねーっつうか……

[などともごもごと言うだけで、あっさり納得してくれた様子。]

(115) 2018/02/21(Wed) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[話題が一平太先輩へと逸れると、少しばかり悪戯心が芽生えて来る。
こんな夜更けに歩いている方がいけないんだ。]

先輩、あんまり具合良くないみたいだな……
あんだけ凌辱されれば無理もねーけど、検査でもやらしいことしてたりして。
だったら俺も混ぜて欲しいなー、なんて。

[明け透けにありもしない妄想をでっちあげて、少年の様子を伺い見た。
あまりそういう知識もなさそうだけど、どんな反応を示すだろう。]

俺?俺はへーきだよ。もんだいなーし。
……けどそうだな、何かあったら、まず先生に相談しとく。

[その結果、股間を爆破などと物騒なことを言われた挙句に半ば追い出されることになるのだが。真面目そうな少年には、そんな事になるなど予想もできなかったのだろう。*]

(116) 2018/02/21(Wed) 22時半頃

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