220 ナラティブの木
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[図々しい提案だっただろうか、言葉を発した後に思うも 帰って来た声音>>3は元気がよく、杞憂だったようで内心安堵する。] ドライフルーツはやりやすいと聞いたことはありますよ 色々実験してみてもいいかもしれませんね お 手伝いしますよ
[四方からリクエストが集まっている辺り、彼も従業員だろうか。 手伝いになるかの些かの不安があったから、最後の声かけはやや間が空いた。
交流というのは、こういう形で間違い無いだろうか。 フォーラムでもシンポジウムでもなく、名刺もない。 空調の効いた室内なのに、体温はまだ少し上昇していた。]
(8) 2017/07/06(Thu) 00時半頃
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[空になったグラスを持ち、ようやく椅子から立ち上がる。 暑さに溶けかけた身体は、なんとか回復したようだ。 グラスはそのまま返却してもいいのだろうが、確か二階にはキッチンがあると聞いた。場所を確かめるついでに洗って返してもいいだろうと思い立つ。
トランクを引いて、ふと玄関の方を見た。 新たな客人>>2は扉の向こうの光で、やや逆光気味に眼に映る。 その頭が、丸く大きいシルエットだったから、少し驚いて]
……、お
[思わず凝視してしまい、しかしそれが麦わら帽子のシルエットであることに気がつくのは数秒もたたぬ後のこと。 気がつかれてなければいいのだが、小さく頭を下げるに留めた**]
(9) 2017/07/06(Thu) 00時半頃
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[帰ってきた会釈>>13に、やや気まずさの残る笑みを灯した。 こういう時に名刺があれば、またも片手は胸ポケットの位置に伸びそうになり、しかし現在グラスを握る手では何ができるわけでもなく。
視線をラウンジの内装へ移す。 エネルギー不足と多少の緊張とで狭かった視野にも、やっと施設を観察する余裕が出てきた。 少しずれてしまった椅子の位置を戻し、近くの席に腰掛けていた彼のことを思い出す>>34。 先ほどの彼——エリアスとは、その手で握手を交わした>>35。 どうにも怪しい動きになっていたらしく、気を遣ってくれたのだろう。 そういった交流なら得意だ、「ありがとうございます」と付け加えその手を握った。]
バーベキューか 久しぶりだな
[最後に参加したのは、学生に誘われたコンパだった記憶がある。 エリアスには「参加しようと思います」そんな返事をした。 思わず提案してしまったフルーツの燻製のことは、頭の隅にきちんとメモしてある。]
(59) 2017/07/06(Thu) 22時半頃
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[二階へと足を進める客人たちに目を向け、荷物を置きにいくのは後にしようかと考えた。 どのみち貴重品はポケットに入れているし、トランクには着替え以外大したものは入っていない。]
すみません、これ……
[カフェバーに入っていく様子>>31は見ていたが、さすがに頼むことはできず オーナーの姿を見つければ>>52、空のグラスを下げてもらえるよう頼んだ。]
美味しかったです また、注文します
[そう、伝えてもおきたかったから]
(61) 2017/07/06(Thu) 22時半頃
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[トランクをラウンジの端に寄せ、内装を一つ一つ確かめるように眺める。 ところどころに棚があり、「TAKE FREE」の文字を視線がなぞるたび足を止めた。 なんとなく覗き込むのは衣装籠。ランドリースペースがあるこういう施設ならではだろう、どんなものがあるのか籠を手前に引き寄せて]
なに、
[籠の一番上、「カロリー」と縦書きの筆文字が書かれた水色のTシャツが目に飛び込んできた! 思わず手に取り、目の前で広げてみる。]
これは……
[そういえば学生がこんな文字の書かれたTシャツを着ているのを見たことがあった。 メッセージTシャツともいうらしいが、「カロリー」になんのメッセージが込められているのだろう。 畳んで元に戻そうとして、バカンスにふさわしい格好はそんなTシャツ姿なのではないか?という疑問が頭を過ぎる。]
(66) 2017/07/06(Thu) 23時頃
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/* 暑苦しい格好してたのはこれがやりたかったのがあってですねへへ
(-15) 2017/07/06(Thu) 23時頃
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……………
[いいだろうか、着てしまっても。 知らない土地、初対面の人々の前だ、これくらいは浮き足立ってもいいのではないか。 バカンス、なのだから。 そう思う一方、誰にこの「カロリー」というメッセージを発信するのか、と疑問視する声もあがる。 頭の中でシンポジウムを繰り広げている合間に、手は自然とTシャツを畳み直している。 籠に戻すか戻さないか、TAKE FREEの文字と睨み合うこと数秒。]
…………寝るときくらいなら、いいかな
[結論はそこに至り、シンポジウムは閉会した。 お土産のTシャツは、畳んだまま腕に引っ掛けて]
(72) 2017/07/06(Thu) 23時半頃
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えっ
[次はどの棚を見て回ろうか、考えていたタイミングだったから 急に声がした背後>>75へ、勢い良く振り返る。]
いや、違、 これは、Tシャツの、……
[彼が発した言葉は耳にしたことがある。 大きな未知の怪獣のような存在に語りかけるセリフだ。 思わず否定しようとしたが、多分それは最適解ではないと言葉を飲み込み]
か、ろ、りー
[一つずつ、言葉を区切って返す。 目は大きく開いた方がいいのだろうが、そこまではさすがに真似できない。]
……これで、あってます?
[さて、正解は如何に。目の前の青年に問うた。]
(78) 2017/07/07(Fri) 00時頃
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[回答を待つ間は真面目な表情のままだったが、 彼が勢い良く吹き出すものだから>>84、結局驚いて目を見開いた。]
ああ、よかったです 随分昔に見た記憶しかなくて、どうも曖昧で
[身体でいえばどこのツボに入ったのか 笑い続ける彼につられ、こちらにも笑みが浮かぶ。 設問に答えたようなものだったから、それで良いコミュニケーションができたのなら幸いだ。]
そんな敬称をつけられたのは初めてですよ かろりーの苗字はイスルギです、よろしくお願いします
[ナギという名前はこの際置いておいて、かろりーのまま名乗った。 「助さん」という愛称には頷いて]
では、助ちゃんとお呼びしましょうか?
[叩かれる肩の重みに乗せて、もう少しだけあの映画を習って告げた。]
(89) 2017/07/07(Fri) 00時半頃
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そうだ、あなたはこちらのスタッフの方……ですか? 施設に慣れていらっしゃるようですから、気になって
[燻製機の声かけの様子などからそう考えていたのだが ラフな出で立ちと行動に、同じ宿泊客のような気がしてきたゆえに問うてみる。]
(90) 2017/07/07(Fri) 00時半頃
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ええ、模範解答を見るのも一興ですね テーマソングくらいなら歌えますよ
[そういえばシアタールームもあったなと、受けた説明を思い出しながら頷いた>>96。 大の男が並んでアニメ鑑賞というのもシュールな光景であるが、バカンスなら許される、ような気がする。]
構いませんが…… はは、どんな顔ですか? それ
[肩を組まれてやや戸惑うも、振りほどくような意思は示さない。 けれど彼の口から聞く「イスルギかろりー」はなかなかのインパクトで、声に出して笑うと同時、背中に手を伸ばして二度ほど控えめに叩いた。]
(100) 2017/07/07(Fri) 01時頃
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だめでしたか、これは失礼 では角さんが来たら修正しましょう
[助六の言葉は尽きず、鮮やかで面白い。 思わずつられて調子よく答えたあとで]
そうでしたか、通りで では随分と先輩ですね、助ちゃん先輩
[おそらく年頃はこちらが上だろうが、お返しとばかりに眼鏡の奥を細めて呼んだ。 多分きっと、「かろりー」の正解が嬉しくて浮かれている**]
(101) 2017/07/07(Fri) 01時頃
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/* オズワルドさんのダンディズムたまらない 助ちゃんのトーク力の高さよ 助ちゃんかろちゃん笑った
(-23) 2017/07/07(Fri) 01時頃
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/* ではではいいすぎいいいい!読み返したのにー!!
(-24) 2017/07/07(Fri) 01時半頃
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[果たしてあの歌に合いの手は必要だっただろうか。 頭の中で何小節かフレーズを鳴らしてみるも、テーマソングの合いの手についてまではとうとう思い出せなかった。 「ちゃん!」という顔についてもやはり自分自身ではよく分からない。目が悪いからわからない……というわけでもあるまい。
けれど肩を組む助六は随分楽しそうだったから>>102、悪い気はしなかった。 さすがにちりめん問屋の役までは買って出られなかったけれど]
はい、参加するつもりですよ 燻製機の使い方はわからないので、お任せすることになりますが
[陽が落ちれば、少しは涼しくなってくれるだろうか。 外のじっとりとした湿気の高さを思い出し、思考は飛んでいて]
…………これはまだ、内密に
[Tシャツを引っ掛けた腕を振り、消極的な返事をする。 初対面の男性と肩を組める程度にリラックスはしているものの、普段着た経験のないものに袖を通す——実際、ただのTシャツなのだけれど——まではまだ踏み出せずにいた。]
(123) 2017/07/07(Fri) 22時半頃
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[念を押すように再び二回背を叩き、肩に組まれた腕を解く。 そろそろ荷物を運ばなければと、ラウンジの端に置いたトランクに視線を向けた。]
ではまた、後ほど
[くるりと向き直り一礼の後、トランクを持って歩き出す。 階段を登るその前に、もう一度振り返って]
大きな猫も、現れるといいですね
[やや崩れた笑みを浮かべて言い残し、今度こそ二階へと向かった*]
(127) 2017/07/07(Fri) 22時半頃
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— 2階・客室 —
……これは
[少しばかり遅れてやってきた客室で、眼鏡の奥は興味深げに開かれている。 並ぶ大きな二段ベッドを眺めた後、割り振られたアルファベットに注視した。 自らが持つのは『H』。 邪魔にならぬようトランクをベッドの近くに寄せたあと、『G』のベッドのほうを伺って見たが、どうも誰も使用していないようだ。]
下でいいのか……?
[こういう構造物に触れるのも随分久しぶりだ。 下のベッドはなんとなく想像がつくが、上のベッドの寝心地については少し気になってしまう。 ともあれ勝手に別のアルファベットのものに触れるのも悪いからと、とりあえずトランクを近くに置くに留めた。]
(133) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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— 屋上テラス —
[程なくして、テラスへと出た。 勿論着替えてはおらず、Tシャツもトランクとともに客室に留守番だ。 バカンスに程遠い格好でも、それなりに過ごせる気候になったことに密かに安堵する。
燻製機へちらちらと視線を送りながら、刺身を皿に取り口へ運ぶ。 歯ごたえのいい身は新鮮で風味もよく、自然と笑みが浮かんだ。 これも南国、離島だからこその醍醐味なのだろう。 目に止まったのは、同じく刺身を食べている男性>>130だった。]
どうぞ こちらはよく冷えているようです
[缶ビールを空けた様子に、手近にあった缶を差し出す。]
(138) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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[自らも缶ビールに口をつける。 舌先に触れるアルコールに、口元の緊張が解けていく。 さざめきの中聞こえた声>>146に、答えよう思ったのもそのおかげか。]
私は大学生から聞きましたよ、ここのこと
[視線を向けると、入り口に見た大きなシルエットの彼だった。 「どうも」と視線を刹那下げる。]
面白い、施設ですよね
[彼の言葉がどんな意味を持つのかまではわからなかったから できるだけ抑えめの声で口にして、軽く笑みを浮かべた。]
(153) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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