207 愛しの貴方を逃がさない。
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― 翌朝・写真館夢幻 ―
[早寝早起きと言った、そう唯言っただけだ。 ふあぁ、と欠伸をしながら時計を見ればすっかりと朝。
寝癖の付いた髪をわしゃわしゃと掻き乱し、 大学の研究室へと運ぶ機材の準備を始めよう。
機材に勿論カメラを持ち歩く事も忘れずに。**]
(2) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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― →大学 ―
[機材の用意を済ませカメラも忘れずに用意をすれば、 店はcloseの札の儘裏口から大欠伸をしながら出る。
副業は一週間に多ければ三回程もあり、中々の稼ぎにもなる。 ぐうたらに過ごしてる割に生計を保っているのは副業の御蔭。 ガシャガシャ、と音を立て乍ら商店街を歩き、 辿り着いたのは母校である大学。
途中自販機で暖かいココアを買い、 その蓋を開けようとした時。 横を通り過ぎる姿を見つけ思わずクスリ、と笑みを零した。]
あんまり急ぐと転んでしまうよ?
[その少女はお得意様の所のお嬢さん。>>5 この大学に来るたびに大体見かけるのもあり、 声を掛けるのも必然的。]
(11) 2017/01/15(Sun) 13時頃
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(視る度に綺麗になっていく…本当に 、 )
[そ、と心に囁く本音は、思わず口に出さぬ様に抑え。 彼女との距離に気を付け乍ら、平常心を保つ。*]
(*1) 2017/01/15(Sun) 13時頃
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[彼女と出会ったのはもう何年も前の話だが、 きっと彼女は覚えてはいない。
否、この人はいつも大学に出入りをしてる写真館の人。 そんな認識ぐらいは持ってもらえてるだろうか。]
あぁ…これまだ空けてないんだ。 ココアでも飲んで、講義頑張りな。
[空けかけたココアを彼女の額へ軽くコツン、と当て、 三十過ぎている彼女からみたらおじさんであろう己は、 優し気な眼差しを彼女に向けて口許を手で軽く覆った。*]
(12) 2017/01/15(Sun) 13時頃
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/* くそぉ。。。削除入ったから順番が逆になってしまった。。。。。
(-2) 2017/01/15(Sun) 13時頃
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[今どきの学生と言うのは可愛らしいものだ。 片手に携帯を持ちながら、なんて当たり前の事。 己の時なんざ携帯と言うものは存在もしない故、 手袋を付けてポケベルを弄っていたものだ。>>23]
そうそう、夢幻の写真屋さんさ。
寒いのなら手袋を嵌めた方がいい、悴んでペンが持てない。
[己の差し出したココアを受け取り会釈をする姿に告げ、 思わず苦笑を一つ。>>24
いいんだよ、なんて言葉一つ零して立ち去ろうと背を向け、 ピタ、と足を止め乍らもう一度彼女へ振り向く。]
(31) 2017/01/15(Sun) 20時頃
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今度サービスしてあげるから、写真撮りおいで。 可愛く撮ってあげるよ。
[そんなサービス文句ばりな言葉をさらりと告げ、 己はまた彼女に背を向けながら目的地の研究室へと。
途中振り返り、彼女の背を暫し見つめてから、 止めていた足を再び動かした。*]
(32) 2017/01/15(Sun) 20時頃
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― →大学内・研究室 ―
[ガチャリ、と扉を開ければ数人の後輩に出迎えられ、 どさり、と機材を置けば先ずは珈琲で一杯。 そして一服で二杯、とどこからどう見てもおっさん。
まったりと寛ぎながら、寒い中窓を開けじぃ、と外を見る。 今日もとてもいい天気だ。]
さて、昼が近付いてるし、ちゃっちゃと済ませるか。
[こう見えても仕事はきっちりとこなす。 ハイ、と後輩の元気な声が聞こえてくれば、 己も仕事にとりかかろうか。*]
(33) 2017/01/15(Sun) 20時頃
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/* >>79俺の嫁が美味しい餌を撒いてくれた!!!
これは回収して尚且つ更新後の心情秘話に組み込もう
(-12) 2017/01/16(Mon) 22時頃
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/* 卯月ちゃんのロルはやっぱり引き込む力がある。 とても好みだわ。
(-14) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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[ふ、と時計を見れば作業をしてだいぶたっていたらしい。 校内でも昼やらなにやらと賑わい始め、 研究室にいるのは己のみになった。]
ふあぁ…疲れた。 今日の夢幻は休みにしちまうか…。
[何と言う気紛れな二代目。 ガチャガチャと機材を終い混んでいる矢先に聞こえる足音。
なんだなんだと扉を開け、見えたのは先程の彼女の背。>>79 そしてコツン、と何か蹴飛ばしたのに気づけば、 其処に落ちていたのはマスコット人形だ。
膝を折り、拾い込めば既に彼女の背は見えなくなっていた。 やれやれ、と苦笑を一つ浮かべながら、 そのマスコット人形を鞄へと丁寧に入れ、 機材を纏め終えれば研究室を後にする。]
(87) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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― →エルブダムール ―
[機材を抱え込んだまま、 腹の虫が治まらない為に寄るのはいつもの場所。
店へ入ればそこに顔見知った姿を見つけた。>>86]
やぁ偶然だねお嬢さん。 丁度入れ違いみたいだが。
[丁度終えて帰るところなのだろうか。 ごちそうさま、と聞こえた声にクス、と笑みを浮かべて。
彼女に片手をあげ別れを告げれば、 トン、と椅子へと腰を下ろす。]
(88) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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――…シェフのオススメで頼むよ。
[いつも告げる決まり文句のセリフに、 定員も笑みを浮かべてくれるだろうか。
厨房に居るだろう彼にもこの一言で己だと分かるだろう。 機材を床へと下ろし、首を左右に揺らしながら、 カラン、と氷の音のなる水を胃へと流し込んだ。*]
(89) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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/* あいりはとても美味しい餌を撒いてくれたおかげで、更新一発目に落とす秘話に厚みが出来た。 いやぁまじ感謝!!
そして卯月ちゃんのロルは真面目にファンになりそう、お友達になってください!!!!!(ぺこり
(-15) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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/* だから48hで一日は時間足りなさ過ぎるんだよなぁ...。 通常ヤンストやってて、48hで12hでも足りないって思う位だしなぁ。。。
(-16) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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/* 俺、やっぱりstkやると赤窓全く使わない罠。。。
(-18) 2017/01/16(Mon) 23時半頃
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[腹の虫が主人を無視して治まらぬ煩い。 静かな店内に響く己の腹の虫の音も、そう珍しくも無く。
少ししてやってきたのは己の友人。 スン、と香る食欲をそそる匂いが堪らない。]
それは奇遇だな、なに遠慮するなよ。
[どうやら休憩時間らしい彼が、向かい席に腰を下とす。>>102 己は運ばれてきた料理を目の前に、手を合わせて。 一口、ハンバーグを口へと頬張れば、 不思議と幸せな気持ちへと包み込まれる。]
(104) 2017/01/16(Mon) 23時半頃
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今日は母校の研究室にね。 相変わらず人使いが荒くてなぁ…年寄りを労ってほしい。
[はぁ、とわざとらしい溜息を吐きながら、 注がれたシチューに視線を落としつつ。>>103
シェフオススメの食事を淡々と胃袋へと納める。 これが上手いからやめられない。*]
(105) 2017/01/16(Mon) 23時半頃
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ハハ、見学と言わずなんなら写真を撮ってやるぜ?
[視るよりも、納まった方がいいものだよ、なんて告げて。 フォークに刺さるサラダを勢いよく頬張り食して。>>113
それに撮影してる現場なら幾日前にも見ていた筈だ。 否、男からすれば撮られて喜ぶものは少ないかもしれないが。
そして軽口を叩かれればハハ、と苦笑を浮かべる。 ぽつり、呟かれた言葉に動いていた手をピタ、と止めた。]
如何したんだよ、急に。
[彼の言葉に思わず瞬きを数回し、 その後の続いた言葉に、己の動きが更に止まった。>>115 そしてスプーンをカタン、とテーブルへと置き、 ゆっくりと視線を舘入へと向け、小さく口を開いて。]
(118) 2017/01/17(Tue) 00時頃
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―――あるよ。 食べたくて可愛くて堪らないもの。
……そう、今すぐにでも欲しい、 もの。
[彼に向けて発した言葉。 口角を上げ不敵に向けた笑みは決してにこやかではないもの。
何処か笑みにしては怖い、 そして何か企んでいそうな表情に見えたかもしれない。]
(*10) 2017/01/17(Tue) 00時半頃
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[その口が小さく閉じたのは、忘れてと言われた故に。>>116 意味深に不敵な笑みを浮かべた己は、 止めていた手を動かし、残りの食事を胃へ納める。
そして耳へと入る時計の鐘に、 水をゴクリ、と飲み干して両手を合わせた。]
また来るよ舘入。 ―――美味かった。
[有難うな、と厨房へ姿を消す男へお礼を告げ、 重い機材を再び背負い直せば夕刻の商店街を通り、 自宅ではなく、今日は営業を諦めた夢幻へと向かっていった。
今日の寝泊まりも、自宅ではなく夢幻二階の移住区。**]
(119) 2017/01/17(Tue) 00時半頃
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