人狼議事


180 【突発】午前二時のシンデレラ

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【人】 信徒 オーレリア

−回想・古塔にやってくる前−

[ラディスラヴァと話した後、すぐに会場を離れた。どのように家まで帰ったかは覚えていない。ただひたすらにショックであった。

それから四日経ち、王子が直々にドルーエ家までやってきた。どうやらあの日あの後王子の心を掴んだ少女は蒸発したという。四日目の捜索にしてわざわざ没落貴族の家まで訪問して探し回るのだから相当な執念である。

少女の忘れ物であるガラスの靴がオーレリアにも試された。]

(もしも履ければ王子と自分は…!)

[しかしそれも浅い夢。本当の愛ではないのだと分かっているし、思うほどに悲しくなった。

王子の見る前で、臣下によって足に靴があてがわれた。元々他の婦人より背が高い方であった故に見た目からして靴が入るとは思えなかった。それでもと痛いのを我慢して一抹の希望に賭けた。それも虚しく、「もういい」と言う彼の目は恐ろしいほどに冷たい。まるでゴミを見るようなその視線に凍てついた。]


(胸が痛い)


[王子が「城の北にある古塔に来てくれ」と告げる。何をする気か。何にせよ没落した一族など王家には絶対逆らえない。娘の恋情がどうであろうと逆らえない。応じる他ないのであった。]

(19) 2016/01/12(Tue) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

−古塔・1F−

[集められたのはオーレリアを合わせて10数名の女ばかり。それからされのは耳を疑う宣告。

言っていることがあまりに無茶苦茶で現実味がなかった。扉が閉まる前、最後に見た『彼』の顔は引きつり、魔王のよう。

急速に冷めていくのが分かる。彼はそういう人間であったのだ。恋した王子の姿は偶像であり、妄想であったのだと。男に夢をみすぎた処女の愚かさがよく分かる恋であったと思った。

この年まで純潔を保ったのも、女性の鑑とも言えるほどの性格を努めてつくったのも、没落した自分の一族を憎み続けたのも、毎日祈り続けたのも、全部全部全部彼のためだった

悔しくなり爪が食い込むほどに手を握りしめた。]

(28) 2016/01/12(Tue) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 自分がここで死ぬなど全く想像のつかないことであった。

あの日確かに王子に恋をした。でもそれはあの日の王子であって今の王子にではない。

こんな仕打ちをする彼を始末したい。成り上がってあんな男よりもっといい殿方と結ばれて見返してやりたい。死ぬ前に女であることの快楽を知りたい…

いや、願わくは彼と少女を引き離し、昔恋した優しい微笑みを浮かべる少年であった頃の王子に戻ってもらいたい。そして…


長年の恋慕の前に散った胸中であるというのに案外冷静に欲が次々と湧いた。それもこれもあれも生きてここから出なければ叶うこともない]

(49) 2016/01/12(Tue) 03時頃

【人】 信徒 オーレリア

[考えを巡らせているところで声をかけられ振り向く(>>43)。]

…えっ、

[彼女に指摘されて無意識に手を握りしめていたことに気づく。手を開くと手のひらにくっきりと爪の跡がついていた。]

ご指摘ありがとうございます…
大変な状況になってしまいましたね…

貴女は…オーガスタ家のクラリッサさま。

[自分よりいくらか若そうな彼女の表情に不安の色が見えた。]

クラリッサさまはこの状況をどう思われます?

[ちらりと見やると塔を探索し始める者(>>37>>41)、知り合い同士話し始める者(>>42>>45)などが目に付いた。彼女がどの種であるのかが知りたくて問いかけてみる]

(50) 2016/01/12(Tue) 03時頃

【独】 信徒 オーレリア

/* オーレリアとっつきにくいキャラすぎてもおおおおって感じです…すみませんあーーー!、!!!というか賞金稼ってオーレリアそれっぽくていいですね (どうしよう賞金稼ってなんだ)

(-16) 2016/01/12(Tue) 03時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/12(Tue) 03時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/12(Tue) 03時頃


【人】 信徒 オーレリア

[慣れた動作で挨拶をする彼女(>>57)につられて軽く頭を下げて オーレリアと名乗る。ドルーエとは言わずと知れているだろう、敢えて名乗らなかった。

絶望的。自分の問いにそう答える彼女に]

…彼は司法の者でしょうか。否、ただの王子です。私にはこんな横暴なことをする彼こそ罪人のように思えます。

生きてここから出た暁には裁判にかけてやりたい気分ですの

[涼しい顔で野心を語ってみせた。]

神の御心に適う…神様の御心にかなう願いをすれば神様はきっとその願いを聞いてくださる。

私達に死ね仰る神様などどこにもいませんから。

(59) 2016/01/12(Tue) 03時半頃

オーレリアは、>>59「死ね仰る」→「死ねと仰る」

2016/01/12(Tue) 03時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*眠いのとお酒入ってるので言ってることブレブレだな寝ようすみません

(-21) 2016/01/12(Tue) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[(>>74)戸惑う様子の彼女に続ける]

神様の教えを差し置いたにしても、ただ漠然と死を受け入れることなど私にはできません。貴女も、そう思いませんか。

私はきっと生きてここを出ます。

[先ほど巡らせた野心を思い出す。
彼女の目を真っ直ぐに見て言った。

それから「おい」(>>70)と声をかけられ意識を向ける]

みなさまはここで寝食をするおつもりなのですね。そんなに長丁場になりますでしょうか。

脱出を試みる前から現実を享受するのは野暮だと思いますの。

私、寝床を拵える暇があるならば脱出する方法を探しますわ。

[こうなってしまった以上地位も何も関係がないと思いつつあったし、それにこの場に殿方もいないゆえ淑やかで清純無欲な女性だと性格を嘯く必要もなくなった。

呼びかけの主のグロリア、同調したクラリッサに向けて極めて冷静に一息で言った。]

(77) 2016/01/12(Tue) 08時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/12(Tue) 08時頃


【独】 信徒 オーレリア

/* なるほど賞金稼は誰かを道連れにできるのか。
誰を道連れにするべきなのかなあ……アイリス、ローズマリー、グロリアの3人はタブーな気がします

(-26) 2016/01/12(Tue) 08時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* とりあえずパスにしておこう

(-27) 2016/01/12(Tue) 08時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* プロでのあの感じとか塔に閉じ込められた直後の感じとか実はクラリッサちゃんめっっっっっちゃ好きだなぁと思っております

(-28) 2016/01/12(Tue) 08時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*んあ〜〜オーレリア頭悪いなホント
グロリアさまのいう通りです一生ついていくっす〜

(-32) 2016/01/12(Tue) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア

あの方もここにいらっしゃるの

[クラリッサの話(>>78)にローズマリーという名前が出てきたことに驚いて少し眉を上げた。

ローズマリー。あの夜一度会話を交わしたことを思い出した。

それから、脱出の糸口が見つからなかったらと言う彼女に]

…ありがとうございます。でも、寝床につく前にここから出られることを私は望みますわ

(87) 2016/01/12(Tue) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

[その後でグロリアの話に耳を傾けた。彼女が言うこと(>>79>>81)はもっとも。

先日猫を連れた女と話した時もそうであった。生まれ持った白い肌につくられた儚い表情、細い喉より漏れる小さい声から周囲の人間は想像もつかないだろうが、自分は人並み以上に頭に血が上りやすく一途で熱い性格であるということを改めて痛感する。]

…なるほど。
でも食べ物はあるのでしょうか?

さておき、
窓の方は大丈夫だと思われます。

[指を立てて唇にあてがって周囲を静止させ、両耳の横で手の平を立てた。吹き抜け螺旋階段の上、黒く遠い最上階の方から風の音が聞こえる。]

(88) 2016/01/12(Tue) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

[猶予。その言葉は保証であるが、一方で気休めであり死刑宣告であるのだと思うと震えた。

彼女(>>92)の口から虫や蛇などを食べるという言葉が出てきて驚いていると名乗られる。わざわざ『ただの』と付け加える彼女に合わせるのが今は礼儀正しいのだと判断し]

遅れてごめんなさい…

私はただのオーレリア。今だけ貴女のことグロリアさんと呼んでも良いのかしら。

[口元を手で覆って微笑んだ]

(111) 2016/01/12(Tue) 16時頃

【人】 信徒 オーレリア

[「窓、あるんですね。」(>>106)何か言いたげに感じたのは気のせいか。

調度ドルーエが没落したころと同じくらいに成り上がってきたフォーサイス家のアイリス。「聞かずとも知っている」出かけた言葉を飲み込む。ここは先のグロリアの意を汲み取って冷静になろうと小さく息を吐いた。今度は彼女に向き直り、短く挨拶をする。]

私はオーレリア。

[年は同じか、自分のほうが少し上か。彼女の方が下に見えるのは小さい身長、そして可愛らしいつくりの顔のせいなのだろうかと思案する。]

(112) 2016/01/12(Tue) 16時頃

【独】 信徒 オーレリア

/* 信徒オーレリア 賞金稼って表記割とじわる

でも本当勝手に道連れにしたら迷惑だしやっぱ役職明かして共堕ち募集するかどうか村建てさんに聞いたほうがいいのかな…?うーん、、、

(-44) 2016/01/12(Tue) 16時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/12(Tue) 18時頃


【人】 信徒 オーレリア

−1階−

[塔の構造を把握する程度のひと通りの探索を終え、皆が報告するのを聞く。

その内で猫について談笑する者や、短時間で距離を詰めたのかまたは元からの知り合いか共に寝床につく者たちを見て内心距離を置いていた。

心の余裕の違いであろうか、どうしてこんなにも普通にしていられるのだろう。

まだ数時間ほどしか経っていないのに焦りは苛立ちになり始めていた。

話を聞くに、脱出の糸口になりそうなのは屋上の見張り台と7階の窓であった。あとは、1階のこの扉。

自分の目で見ないことにはどうしようもない。屋上を目指して一人、螺旋階段を登った。]

(283) 2016/01/13(Wed) 08時頃

【人】 信徒 オーレリア

−屋上−

[階段を上るのは多大に体力を有した。途中立ち止まって息を整える。太腿も少し痛い。7階に窓があると聞いたが、下るときについでに寄ろうと先に屋上に上がった。

元は見張り台であったのだろうか。それらしい形状である。

辺りを見渡すとひたすらに木が連なっており、街おろか城すら見えなかった。ここには馬車で連れてこられた。途中景色を見ることも許されず、正確にはこの塔がどこにあるのか分からなかった。それなりに城下からは遠いと思っていたがこんなにも離れているのかと絶望した。

構造はどうなっているのだろう。

縁に寄り、下を覗く。案の定の高さに目がくらんだ。限界がきたらここから飛び降りろとでも言っているような皮肉である。]

(284) 2016/01/13(Wed) 08時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[と、そこで下でなにやら光る者を見とめて眼を凝らした。]

…なんだろう、よく見えないわ。

[光るものの正体をよく見ようと体を乗り出して覗き込んだその時。摩擦音が聞こえた気がした。]

……ッ!

[肩に衝撃を受けて、その衝撃で後ろに跳ね飛ばされる。何が起きたのか分からなかった。ただ猛烈に肩が痛い。火がついたように熱く、まるで肩に心臓があるような、そんな感じ。倒れたままうずくまって肩を抑えようとした。]

……ッあ…っ!

[自分の肩を貫く太い鉄の矢を見てその目を疑った。ボウガンだろうか。そういえばグロリアが言っていた。本当に外に兵がいるとは……

引き抜いてみようと矢に触れたが、触れただけでひどく痛む。これは一思いに誰かに抜いてもらうのがよさそうだ。

感じたことのない強烈な痛みに意識が朦朧とする。片腕を床につき、辛うじて体を起こすもそれ以上はどうしようもできなかった。]

……誰か
…ッハ、誰か来て……

(285) 2016/01/13(Wed) 08時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 08時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 09時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 09時頃


【独】 信徒 オーレリア

/* びーーーわからんどうしよう!マユミさんとローズマリーさん寝ちゃってるしやっぱり48hで二日間扱いなのかな…?

村建てさんに聞こうかな、いやどっかでアナウンスあったかなわたしの勘違いな気もするどうしようめっちゃテンパってる

(-97) 2016/01/13(Wed) 09時頃

【独】 信徒 オーレリア

/* あ、やっぱプロのメモにリアル48h=村内24hって書いてあった。わたしの解釈合ってるよね…?でもどうしようみなさまにあわせたほうがいいのかな…

(-98) 2016/01/13(Wed) 09時頃

【人】 信徒 オーレリア

[「誰か来て」そう思い無意識につぶやいた時、願いが叶ったかのように扉が開いて誰か(>>287)が屋上へやってきた。]

ぅッ…、クラリッサ…さま
塔の下に……兵が……

[それから動転する彼女の腕を強く掴み、彼女の目を見て懇願した]

…この矢を、抜いて欲しいの
お願い……

(288) 2016/01/13(Wed) 09時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 09時半頃


【人】 信徒 オーレリア

なんで…、ここに婦人を閉じ込めて殺そうとする王子さまだもの…殺すつもりで放たせたに違いないわ……

[怯える彼女(>>289)に言う]

抜いたあとは鉄で傷を焼いて止血すればいいわ…

クラリッサさまは目をつぶりながらでも構わない…抜いてくださったあとは自分でやるから…

[お願いともう一度つぶやいて。]

私、途中で気絶したりしないわ
…気は強い方なの。
クラリッサさま、私を信じて…?

(290) 2016/01/13(Wed) 10時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 10時頃


【人】 信徒 オーレリア

[必死の願いが届いたのか青ざめながらも彼女(>>291)は矢に手をかけてくれた。

こんなことを彼女にさせるのはいたたまれなかった。痛がったら彼女も気が引けてしまうだろう。ひたすらに歯を食いしばって声を漏らさんとした。

鉄と肉が擦れる感じが気持ち悪い。抜かれたのが分かる。]

こんなことさせてごめんなさい…
…ほんとうに、ありがとう

[真っ青になってへたりこむ彼女の肩に額をあてて自由な方の手で背中を優しく抱きしめた。

それから首元から服を引っ張って肩を出し、焼灼止血の準備をした。

彼女が持っていた蝋燭の火で鉄の矢の先をしばらく炙る。傷を焼くのは怖かったがその間も血は流れ続け、死を選ぶよりはこうするしかないのだと腹をくくる。襟を引き寄せて口に含んでもう一度歯を食いしばり、充分に熱したのを見て傷口にあてがった。]

……〜っ、!

[声にならないような悲鳴が漏れたが、肉が焦げる匂いがして傷口が火傷でふさがる。骨まで焼けるような痛みで額に汗がにじんだ。

王子は本気で自分らを殺すつもりなのだと改めて実感が湧いた。]

(292) 2016/01/13(Wed) 11時頃

【人】 信徒 オーレリア

[太陽が昇り始め薄暗かった辺りが明るくなりはじめる。おかげであちらが東かなどぼうっとする頭の隅で思いながら蝋燭の火を吹き消す。]

前に文字書きもしているお医者様の殿方に教わりましたの…でも、所詮は応急処置…

[(>>294)クラリッサに言う。劣悪な環境の塔の中に手当のための道具があるとは思えなかった、それでもこのままでここにいてはクラリッサにまでも危険な目にあう可能性もあった。クラリッサに従って塔の中に戻ろうとやっとのことでよろよろと立ち上がり、階段を目指した]

外に兵がいるということ、
…皆に伝えないと……

そして…このままでは
…本当に全員殺されてしまうのだということも

(302) 2016/01/13(Wed) 12時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* クラリッサちゃんの剣吞な感じ大好きすぎてぞくぞくする

(-115) 2016/01/13(Wed) 12時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* オーレリアは死に急ぐぞ!

(-116) 2016/01/13(Wed) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

[屋上を後にしてはやく横たわりたい。

はやる気持ちでクラリッサの挙動と笛の音には気づかず。

支えてくれるクラリッサとやがてやってきたローズマリーに絶え絶えになりながらも見張りの兵がいることを話した]

弓を放たせることさえ厭わないのだから…猶予といえど、王子は、どの道私たちを…死刑にするつもり……

…王子は本気でしょう…
はやく、ここから出なければ……

[屋上でクラリッサに言ったことと同じことをローズマリーの前でもう1度いう。

それから付け加えて

水が飲みたいとつぶやいた]**

(318) 2016/01/13(Wed) 18時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/01/13(Wed) 18時半頃


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