164 冷たい校舎村3-2
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/* ちなみに数字だけだと
2d:▼七五三 ▲三星 3d:▼日下部 ▲樫樹 4d:▼東彩 ▲穂積 残:佐久間、柏原、館石、葛城
最終日すごいメンツだなって
(-3) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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/* ……自分がガッツリダメな日でした……
(-9) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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── 8時50分:保健室 ──
[ それから、少し。]
── 涼介、あっ、た。
[ ようやく見つけた衣装ケースの中に、 たくさんに制服を確認して、 大きくため息をついた、その時。]
……あ、遅刻。
[ チャイムが、鳴った。*]
(2) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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/* わーー 3村連続残留 かな #伸びない説得スキル
(-11) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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/* (しかし指名を受けるのははじめて)(わーい)
(-22) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── 現在:教室へ ──
もう、急いでも、遅刻だって──!
[ ズボンを履き替えたあたりで、腕を掴まれる。>>6 空いている手で、替えのソックスをワンペア確保。
引きずられるように、教室へと走った。 ぺたぺたと裸足の情けない足音が響いて、 裸足ランニングとか、そういう、 部活の訳の分からないイベントを思い出す。
そうして、駆け込もうとした教室の、 その入口は、笑ってしまうくらい、混んでいて。]
(18) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── 現在:教室前 ──
……おはよ、みんな。
[ 少し上がった息の間に、思わず笑う。 さて、この入口で息を荒くしている級友たちの、 どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか。
そして、そんなことよりも。]
あ、── 霧島先生も、まだなんだ。
[ 混みあった入り口の奥、覗き見た室内に、 どうやら、神経質気味な担任の姿は、ない。*]
(19) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── 文化祭当日:模擬店 ──
はい、どうぞ。 割高だよ、200円。 機械のレンタル代、高いんだよね。 ちょっとサービスしたから、許して。
[ なんという偶然でしょう。 剣道部のむさ苦しいわたあめ屋。 その店番に入っていたときに、 現れた東彩に、なに食わぬ顔で、 ふかふかの大きなわたあめを渡す。]
(28) 2015/07/06(Mon) 01時頃
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[ 直後、「内部事情を漏らすな」って、 背後から勢い良くどつかれて、呻いた。
それから、去り際に、引き止めて、 大真面目な声で、聞く。]
── 郁、文化祭デート?
[ 志乃さん、とはっきり声に出す。 ちゃんと働け、とまたどつかれない内に、 東彩が愉快な反応をくれることに、期待して。*]
(29) 2015/07/06(Mon) 01時頃
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── 回想 ──
ううん、部活とかじゃなくて。 人に部屋を貸してるから、 俺は、柏原ん家に泊めてもらうの。
[ 時折、こうして人の家を泊まり歩いていること。 それを告げた時の、東彩の返答は意外なもので。]
── いいの?すごく、ありがたい。 たびたび、追い出されるから、 また今度、泊めてください。
(60) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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[ その機会は、程なく訪れた。 家賃と食費は払います、と、 姉からせしめた宿代を差し出せば、 慌てたような反応を見せる東彩に、 立場も忘れて、少し窘めるような声を上げる。]
人、ひとり分の食費とか、馬鹿になんないよ。 俺、食事とか、お世話になる気満々でいるからね。
[ 何を偉そうに、と言われそうな言葉を吐いた後、 それでも受け容れられなかったなら、 渋々、指定された通りの買い物をして。 そうじゃなくても、饅頭は手土産だ。
おかげ様で、和菓子屋のポイントカードが、貯まる。]
(61) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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[ 東彩の家に泊まるようになって、 ひとつ驚いたのは、 東彩の家に、もうひとりの子どもの影があること。
兄弟がいたと、聞いた覚えはない。 きっと、そういうことだ。踏み込まない。 ただ、仏壇に手を合わせていいか、と聞いた。*]
(62) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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── 回想:ずいぶん昔の話 ──
[ りっちゃん。と自分を呼ぶ人がいた。
「りっちゃん、うちでご飯食べない?」 って、そんな風に、声をかけられる。 こういう時は、変に遠慮しない方がいいのだ、と。 そんなことを考える子どもだった。
葛城 志乃の母は、ほんの少し、 自分の母に似ている気がする。 顔も、声のトーンも違うけれど、 やさしく、あたたかく、つよい。
葛城の家には、父親がいない。 クラスの子が言ってたから、知ってる。 だけど、踏み込まない。]
(63) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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こんにちは、志乃ちゃん。お邪魔します。
[ 学校にいる時よりも、少し他人行儀な挨拶。 丁寧に手を合わせて、いただきますを言って、 とてもおいしいです、と感想を伝える。
会話は、確か、あまりなかった。 学校の話をして、あの日に繋がることを恐れていた。 学校のことを除けば、あまり、共通の話題もなかった。
奇妙な空気。距離感。それに、思う。 ああ、うちが「変わっている」と評される理由が、 少しわかった気がする。 そして、多分、志乃ちゃん家も、少し、変わってる。*]
(64) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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[ あの日から、ずっと、そうだ。
父や、母や、姉と違って、 人の心の窮地に疎い自分は、 覚悟も、責任感もない自分は、 人に、手を差し伸べることなく、生きていく。*]
(65) 2015/07/06(Mon) 10時頃
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── 文化祭当日:模擬店 ──
郁って、宇宙人だったの?
[ セルフツッコミの部分は無視して、 追い打ちをかけるようなからかいを。
多分、反撃のような言葉>>42には、 思わず、くすりと笑って。 葛城が答えるよりも前に、言葉を刺す。]
郁の言うことじゃないでしょう。 志乃さん、困っちゃうよ。
[ いよいよ、背後から足蹴にしてきた部員に、 さすがに、手を振って仕事に戻る。*]
(66) 2015/07/06(Mon) 10時半頃
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── 回想:教室 ──
見てみると、案外、面白いよ。 ハマると、テレビの話、 あんまり付いていけなくなるけど。
[ 羨ましい、と言われるようなことは、 何ひとつ、していない。
ああ、でも、涼介が出てるなら、 見ようかなあ、って思う、とか、 のんびりとした言葉を返す。]
(73) 2015/07/06(Mon) 11時半頃
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…なんで、穂積さんがお礼言うの。
[ なぜか向けられた「ありがとう」に、 くつくつと、堪えきれずに笑った。
賛辞のつもりで向けた言葉に、だろうか。 その直前、彼女の表情が強張ったことは、 見なかったことに、しようとして。]
こちらこそ、ありがとう。 明日、よろしくね。
[ そう言って、彼女の机を離れた。 少し、心臓が、うるさい。*]
(74) 2015/07/06(Mon) 11時半頃
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── 回想 ──
[ かけられた声に、足を止めて、振り返る。]
── しの、…いってきます!
[ 大きく手を振る。 やっぱり、浮かべるのは、任せとけ、って笑顔。
それから、時折。
昨日は、蝉のいきのこりを見つけた。 昨日は、野良猫と遊んだ。 昨日は、河川敷でキャッチボールをして。 昨日は、昨日は、昨日は。
見送りの言葉を向ける彼女に、 誇らしげに、そう告げる。]
(75) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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[ 僕がなんとかする。僕ならできる。 だって、樫樹の家の子どもだから。 無邪気に信じていた、あの頃の瞳で。
樫樹の誇りが死に絶える、その日まで。*]
(76) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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── 現在:教室 ──
セーフ、では、ないって。
[ とりあえず、そこは突っ込みたい。
七五三に倣って、席に着く。 もう一度、タオルで足を拭いて、靴下を履いた。
その間にも、雪遊びだと駆け出していく、 数名のクラスメイトに目を細めて。 あと、何人が残っていただろう。
教室の窓に、歩み寄る。]
(77) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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ごめん、ちょっと窓、開ける。
[ 雪、弱まってないかな。 他の生徒が、慌てて駆け込んでいたり、しないかな。
そんな、軽い気持ちで、手をかけた窓。 鍵は、軽い音を立てて外れた。 カラカラと開くはずの、窓を引く。
力を、こめる。]
……── 開かない、んだけど。
[ いつもと変わらぬトーンで、 ぽつりと、そんな言葉を落とした。*]
(78) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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/* 今回のメンバー、動と静が極端な気がするなって
動:館石 柏原 日下部 七五三 静:葛城 東彩 三星 穂積 佐久間 樫樹 別所
>>めっちゃ静か<<
(-45) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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── 現在:教室 ──
うん、開かない。
[ ブランケットにくるまったままの佐久間に、 振り返らず、声だけを繰り返す。]
鍵、外れてるし、 ほんとにビクともしないから、 凍りついてる訳でも、ないと思うんだけど。
[ 再度、全体重をかけるように、力を込めてみる。 どうにもならない。 そう判断して、教室に残った面々を見渡した。]
(85) 2015/07/06(Mon) 12時半頃
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俺の力不足── って可能性も、あるけど、 ……誰か今日、帆北見てない?
[ 体育祭では隣のクラスに、 随分と苦い思いをさせられたものだ。
そうは言いながらも、薄々気付いている。 このクラスの生徒以外、 ただのひとりも、見た覚えがない。
きっとそれは、ここにいる全員、同じだ。]
(86) 2015/07/06(Mon) 12時半頃
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── 緊急事態、かな?
[ チャイムは鳴った。誰もいない。 外は大雪で、窓は開かない。
咄嗟に確認した端末の、画面右上には、 《圏外》の文字が浮かぶ。
ここは、学校、のはずだ。 何かがおかしい。
神妙な顔で立ち尽くしていた。 窓にかけたままの手が、じわじわと冷えていく。*]
(88) 2015/07/06(Mon) 12時半頃
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── 夏:教室 ──
「なんで、瑠希だけ苗字で呼んでんの?」
[ それを、誰に問われたんだったか。 当人じゃないことだけは、確かだ。
うだるように暑い教室は、 なぜだったか、クーラーがついていなくて、 シャツをパタパタと扇ぎながら答える。 だらしなく、椅子にもたれかかっていた。]
ちょっと、似てるから。
[ それから、相手は怪訝そうな顔をして、 誰に?だとか、そういうことを問うた。]
(94) 2015/07/06(Mon) 13時頃
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── 、昔の友達。
[ それ以上、何も言わなかった。 あー、と、納得したんだか分からない、 そんな呟きを最後に、会話が途切れる。*]
(95) 2015/07/06(Mon) 13時頃
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── 夏 ──
[ 樫樹律は、泳げない。 泳げない、と言い切ってしまえば語弊があるが、 25mを、泳ぎきれない。
8年前の冬、言った。
── も?じゃあ、来年。一緒に練習しよう。
それが、叶うことはない。 約束した夏は、二度と巡ってこないのに、 今年もまた、この季節はやって来る。
プール開きの時期だった。]
(96) 2015/07/06(Mon) 13時半頃
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── 夏 ──
柏原、プールも見学?
[ プール開きの連絡が、今年も回ってきた。 そのプリントを仕舞いながら、 前列の小さな背中に声をかける。
返答に予想はついていたから、 そのまま、言葉を続ける。]
(97) 2015/07/06(Mon) 13時半頃
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