人狼議事


16 漂流旅行

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【独】 長老の孫 マーゴ

/*

 ちょwwwwwwwwww
 おまwwww


 ……あまりの役職に芝が生えてしまった、の
 ありえ、ない…orz

 どうやってロール、しよ、う

(-0) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 船内・大ホール ―

 ――――… イリス。

[友人の背から忍び寄る形になってしまう。
 若干緊張の残る面持ちが、呼び掛けた。]

 あの。
 ……初めまして。

 この子と同級生の、マーゴと言います。
 ちょっとだけ見学させて貰ってもいいですか?

[アイリスと会話する男子生徒には
 すまなそうに、頭を小さくさげた。]

(2) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

 ベストは狼血族を占える事、だよね。
 PL視点でもわくわくの展開になるんじゃないか、な。

 せっかくだから、夢占い師を
 うまくつかえるといいけど。
 

(-2) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 あ。

[驚いた様子の友人に瞳を瞬かせる。
 ふわ、と優しく笑って背を撫ぜようと手を伸ばし]

 ごめんね、驚かせちゃった。

[何処か嬉しそうに、ぺろ、と舌を出した。]

(4) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ?

[相手が噴出した理由は解らなかったが、
 愉しそうに見えた表情に、此方も笑んで小首を傾ぐ。]

 ありがとうございます。
 あまり近くで見る機会も無くって。
 一度、近くで見てみたかったんです。

[自由に、と言われれば嬉しそうにそう返して]

 ヘクターさん。
 此方こそ、宜しくお願いします。
 
[改めて、軽めの礼を取った]

(6) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 期待……


[ぶ、と噴出しそうになって
 顔を逸らしては口許を手で押さえぶるぶる震えている]

(8) 2010/08/04(Wed) 04時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[なんとか笑いを堪えきるとヘクターに視線を向けて]

 ええ。
 ……軽音楽部に興味ある子って意外と多いんですよ。
 でも、ほら、ええと。

[少し言い出し辛そうに視線を彷徨わせ]

 ちょっとだけ怖いイメージもあるみたいで。

[苦笑いしてしまうのは、其処に自分も含まれていたから。
 ヘクターがアイリスの「スマッシュ」について言及すれば
 同じようにくすくすと笑って]

 ううん、笑って無いよ。

[アイリスの指摘に返す言葉は、笑みが滲んだまま。]

(11) 2010/08/04(Wed) 04時頃

マーゴは、何処かで何かがぶつかるような音が聞こえた気がした。

2010/08/04(Wed) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――… あれ?

[小さくはあるが何処かから。
 何か硬い物同士がぶつかるような音が聞こえた気がして]

 今、何か聞こえませんでした?

[二人に、問いかける]

(13) 2010/08/04(Wed) 04時頃

マーゴは、へクターの言葉にはくすりと一つ、笑いを繋ぐ。

2010/08/04(Wed) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 気のせい、かも……

[アイリスの返答を聞いて小首を傾ぐ。
 どうですか、と問いたげな視線がヘクターへ向いた。]

(16) 2010/08/04(Wed) 04時半頃

マーゴは、アイリスと同じようにきょろきょろと辺りを見回している。

2010/08/04(Wed) 04時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターへ飛ぶ野次にはくすくすと
 可笑しそうに笑うが、普通、との言葉に]

 みたい、ですね。
 身構えすぎてたみたい。

[ヘクターを見上げながら、緩く頷いた。]

 ええと。
 何か、硬い物同士がぶつかる感じ、でした。

 かぁーん、って

[胸元で両手を小さく突き合わせながら、
 かぁーん、とジェスチャーする。]

(19) 2010/08/04(Wed) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 そう。
 ……ううん、多分私のきのせ、

[アイリスへ微笑みながら言いかけた矢先、
 くらりと船全体が大きな揺れに見舞われた。]

 ……わ

[傍の椅子にふらふらと尻餅をついた]

 大丈夫……?

[椅子にしがみつきながら、アイリスへと問い掛け]

 どう、でしょう―――

[>>21 ヘクターの言葉には、解らない、と首を振る]

(23) 2010/08/04(Wed) 05時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――… はい。

[>>22 言われれば、辺りを伺うヘクターを見つめながら
 椅子の上で姿勢を正し、]

 何もないといいけど。


[少し心配げに、教師らへと視線を*移す*]

(24) 2010/08/04(Wed) 05時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 05時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 島・岩場 ―

 ―――…ぅ

[鈍い痛みが頭部を襲い、
 遅れて全身へと広がるかのような感覚。]

 こ こ
        ……は?

[我が身が岩場に在ると言う事。
 空はとても高い位置にあると言う事。
 時折、頬にかかる水飛沫の冷たさ。
 それらが、生を意識下に浸透させていく。]

 ………私。

[ぴく、と右手の指先を動かした。
 身体はなんとか動きそうだ。
 衣服の右肩部分が破け、肘付近までずり下がっている。]

(93) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 生きてるの……?

[問い掛けに答えを返す者は無い。
 我が身に何が起こったか、思い出そうとするも]

 ……っつ

[慣れぬ痛みに都度、思考が一時停止し
 目尻に浮かぶ、涙。]

 確か、船に…

[アイリスと、先輩のヘクターと。
 三人で何気ない会話をしていた事は思い出せるのに。
 其の先が、まったく思い出せないでいる。]

(94) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……イリス。
 ヘクター……さん。

[傍に居ないだろうか、と呼び掛ける掠れた声。
 けれど波がより大きな音の渦となり、声を飲んだ。]

 ……

[返答する者は傍に居ないようだ。]

 誰か……

[助けて―――。
 漏らそうとした弱音は、意識的に飲み込まれた。
 我が身よりも酷い怪我を負った人がいるかもしれない。
 そう考えれば、其方を優先して欲しい、と考えたから。]

(95) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

マーゴは、なんとか時間をかけて上半身を起こす。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 っ、は

[上半身を起こせば、熱い息を漏らす。
 呼吸はやや荒く、顔色はとても良いとは言えない。]

 ――――んぅ

[岩場に凭れ掛かるようにして、
 ずり、ずり、と立ち上がる。
 破けた箇所から、右側の鎖骨、乳房の上半分が
 露になっており、ぴちゃぴちゃと制服から滴る水音が鳴る。]

(96) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

マーゴは、きょろ、きょろ、と辺りを見回した。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――

[辺りを窺う眸。
 少なくともその範囲内に人影は無い。
 あるのは何処までも続く水平線と、
 正反対に見える、初見であろう、島。砂浜。]

 誰か

[それでも誰か、
 自分以外の、誰か。
 人の温もりを欲し、砂浜へと向かうふらふらの足取り。]

 だれ、か

[やがて、さく、と砂を踏みしめる音が鳴る]

(97) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一歩。また、一歩。
 踏みしめる度に意識が上下に揺れる。
 虚ろな眸をしていても本人にその自覚は無い。]

 は…

[息を吐くと、同時。
 誰かの大きな声が、耳に届く。]

 誰?
 ……ヘクター、さん?

[記憶の中、最後まで残る音にそれは良く似ていて。
 縋るように其方へ歩き進めば、彼の姿が視界に入るだろうか。]

(101) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

マーゴは、こほこほ、と咳き込んだ。

2010/08/05(Thu) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 …

[呼ぶ声、我が身よりも大きな身体。
 虚ろな眸がゆっくりと見上げるもすぐに返答出来ず。]

 ………良かった。

[返答よりも先に漏れたのは、
 一見、無事そうな姿の彼に対する安堵の声と、表情。]

 大丈夫ですか?

[引き攣る笑みを、少しだけ右側に傾いだ。]

(104) 2010/08/05(Thu) 03時頃

マーゴは、へクターに歩み寄る足取りが縺れ、彼に向かって倒れこむ形になる。

2010/08/05(Thu) 03時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

 ヘクターが
 自発的に
 オフ、にするまで飴を押し付ける心算のマーゴです。

 うへへ
 

(-22) 2010/08/05(Thu) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[普段ならくすくすと笑いもするが
 その余力も無い、身体。
 そ、と掌をヘクターの胸元へ伸ばし]

 ごめんなさい

[小さな声で謝った]

 ……でも、良かった。
 独りじゃ、無くて。

[他のみんなは、無事?と胸元で小さく囁いて。]

(106) 2010/08/05(Thu) 03時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*

 ちょwww
 発言回復、とかすっかり忘れてましたCO。

 そういえば、48hだったね!(ぇ
 

(-23) 2010/08/05(Thu) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 そう―――

[解らない、と聞けば不安げに眉が下がる。
 脳裏を過ぎるのは明るい、友の笑み。]

 ごめ、

[心配を、との声に反射的に謝ってしまいそうになるが
 一度眸を伏せ、じ、とヘクターを見上げると]

 癖、かもしれません。
 ……でも、ヘクターさんが無事で良かったから。

[本音を向けて、万が一、を想像してしまう。
 無事では無い彼を見つけてしまっていたのなら。
 それが誰であれ、正気を保つ自信など無かったから。]

(109) 2010/08/05(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[彼の問い >>108 に暫しの間。
 身体の痛みや熱は残るも、頼りっ放しで良い状況でも無く。]

 はい。
 大丈夫、独りで歩けます。

[言って、笑みを見せ
 ふら、と彼の身体から離れると
 大丈夫だと言うのを伝える為、自分の足で其方へ向かい始める。]

(110) 2010/08/05(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ええ。
 ………きっと。

[友人についてヘクターがあえて明るく
 大袈裟に話をしているのだとは解っていても。
 近いからこそ、彼女の弱さも知っていたから。
 小さな同意を示すのが精一杯だった。]

 ―――

[頭を撫ぜられると、その温もりに、きゅ、と唇を結び
 頭が小さく左右に揺れた。]

 先輩。

[ヘクターが切った言葉の続き。
 恐らく続く事は無いと解っていても、
 尚更、栓をきつくしめるように
 『止めて』という意志が面に現れる。]

(112) 2010/08/05(Thu) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 はい。
 ……ヘクターさん、こそ。
 無理は、しないで、下さいね。

[笑みは矢張り、肝心な時に引き攣ってしまう。
 足が小刻みに震えるのを必死で隠し、風穴へ。]

 ………っ

[たどり着けば、其処へ腰を降ろし
 ヘクターを見上げては]

 ありがとうございます。

[改めての礼を向け、そっとずりおちたままの
 ブラの紐を直した。]

(113) 2010/08/05(Thu) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[物言わず、視線を地へ落とす。
 傍ではヘクターの動く音だけが聞こえたろうか。]

 私。
 ……人を見る目が無いですね。

[唐突に漏らした言の葉。
 何処か自嘲するような響きを伴って。]

 先輩。
 ―――、少しだけ眠りたいから
 ……傍に居てくれませんか?

[問い掛けはヘクターを見ぬまま、ぽつり、と。]

(114) 2010/08/05(Thu) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[手当てより何よりも。
 今はただ、襲い来る疲れに身を任せて
 まどろみに溶けてしまいたかった。]


 お願い。


[要所、要所。
 ヘクターへ向ける言葉の質が変わっている事に
 本人は気づいていない。
 願いを口にすると、すぅ、と双眸を伏せる。]

(115) 2010/08/05(Thu) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ



 [今は未だ、何も知らぬ瞼の裏。
  ―――、何時か戻る日常を願い意識を淵へと落とす]
 
 

(*2) 2010/08/05(Thu) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 [彼が我が身に何を為そうと抵抗する余力は無い。
  そもそも彼は為そうと思えば此処までにも出来たのだから。
  だからこその、自嘲。 >>114

 言葉ではない小さな信頼が、眠りへと代わる頃
 彼の耳元には、マーゴの小さな寝息が*届くだろうか*]
 
 

(116) 2010/08/05(Thu) 04時頃

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