150 Gangstas War
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ーーシティロス・ビル街ーー
[空へそびえ立つ高いビルの並ぶ大通りをゆったりとした足取りで歩く。 人混みに若干揉まれながら、″例の噂″のボスの居場所を下見する。 居場所についてはあまり信用出来るかは分からない情報源だが、見ておいて損はないだろう]
それにしても…やっぱり明るい場所は苦手だ
[自分には裏の世界が生きやすい。
弱き者を掬い上げ、そして突き落とす… 恐喝や脅迫、一般的に卑劣と呼ばれるその手法こそ自分のやり方だ。 強き者にも同様。一度は利益を与え、手を組みそして隙が出来れば御釈迦様の糸を切るように、プツリと沈ませる。
その時の快感は何とも表現し難いものだった]
(3) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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……。
[少し嫌な臭いが鼻腔を刺激しに漂ってきたような気がして、一瞬顔を顰める。 目を下方へ移すと、先日あの世に送った男の血がまだこびりついている感覚を受けた。
怨念。呪い。
そんなことは意に介さず。 ただ思うのは、悪臭への不快感]
あとでもう一回手を洗っておくか
[ビル街の明るさに、居心地悪そうに目を瞬かせて、その大通りを後にしよう]
(4) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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ーー回想ーー
[その″取引″を終えた頃、図ったように電話が鳴る。 またあいつだろう]
「はい、もしもし。 あぁ…やっぱり君か、ジェーン。
ん、″取引″なら無事に成功したよ。あまり穏便に済みそうになかったから少々「揉めた」けどね」
[ちら 、 足元に横たわる屍を見て話を続ける]
「で、何の用だ? 私も忙しいからお喋りなら今度……」
[言葉が途切れたのは、ジェーンがそれを遮ったからであり、その話が大変「面白い」ものだったからだ]
「例の財閥の長が殺されるかもしれない…?」
[ほう、と電話越しに相槌を打ち、そのまま壁にもたれかかってジッと相手の話に耳を傾けた]
(5) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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[電話を切り、暗がりの街を歩く]
トップの座、ねぇ…
[普段は無論、そんなことに興味は無かった。ただただ、今の生活を楽しんでいたから。 しかし………ーーーー]
やってみるのも、面白いかもな
[不意に興味が出たのを示すように、口元をニヤリ 歪める。 表の世界の権力、富。 それを手に入れてみたい。例え一過性の興味だとしてもそう思う]
権力とは、この世の強者の証だ
[あくまで体裁上ではあるが、そこから見える景色は一体どんなものなのだろう。 必要な荷物をコンパクトに纏め、その「荒くれ者たち」の集う街へ向かおうか。 ジェーンから聞いたその街の名はーーーーー]
シティロス。
(6) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 03時頃
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ーー夜・路地裏ーー
コツコツ。
[夜の細い道。闇を歩く者が″2人″。 一方は前を歩き、その数十メートル後ろにもう一方]
(尾けられてるな…)
[違和感を感じたのは、3番地の辺りだった。 いくら何でもひとけの少ないこの通りまで一緒なものか?
確証を得るため、尾行に気付かないふりをしながら一旦立ち止まって電話してみたりもした。しかし後ろの…恐らく男だろう…が自分を追い抜かすことは無かった]
(警官か?さて、どうする…)
自然に右ポケットに手を突っ込み、準備をする。 そして、さらに人の少ない路地裏へと誘導し、他に人が居ないことを確認すれば、次の曲がり角の先で相手を待っていようか]
(61) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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ーーーバッ!
[相手が角を曲がった瞬間、道の中央あたりから、くるりと身を翻し一気に駆け寄る。 男が怯んでいる隙に、ナイフを一つ相手の足元へと]
……っ
[相手の男はやはり一般人ではないようだ。 その牽制をサッと躱される。だがそれも計算の内だ。
牽制で時間を稼いでるうちに、相手の目前へと。そして、地面をタンッと蹴りあげれば着地するは男の背後。
別のナイフを突きつけ、何なく拘束に成功する。 いくら人が居ない深夜の路地裏とはいえ、大暴れするのは賢くはないだろう。速やかに、その男をキツく縛って近くの廃墟ビルに放った]
(64) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[殺さないのは、死体から犯人が割り出しやすいためだ。突発的な犯行は死体処理という大きな壁を越えられない]
安心してられないな
[治安が悪いと噂のシティ・ロス。 昼の表通りはそんなことは無かったと思っていたが、ここらへんには裏社会の者が夜な夜な蠢いているだろう]
裏社会といえば…
[例の派閥の長の暗殺の噂。あれは本当だろうか?しかし、あれだけ大きな組織が崩れるとなると事態は混沌を極めると想像する]
それにーーーーー
[ジェーンが知っていたぐらいだ。 この″噂″は裏の世界には広く知れ渡っていることだろう。つまりは、余計に治安が悪い。また、暗殺が現実になれば…いや、この噂を利用した便乗犯も出てくるかもしれない。 どちらにしろ、それが現実になればその空いた席を巡った血生臭い争いが始まるかも…]
望むところだ
[にや 、 少しだけ笑えば、すぐに涼しい顔に戻って。そのまま歩を進めてシティロスの夜の顔を楽しもうか*]
(66) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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ほう…?
[>>72パチパチと手を叩く音がすればそちらを振り返る 赤いフードを被っているが、遠目でよく分からない
彼のほうへ近付いていこう]
今のはあまりスマートじゃなかった
[鮮やかなお手並み、という言葉に対しては謙遜を。半分本気なのだが。
近付くと、微かに碧い目がちらりと覗く。 その姿には見覚えがあるような気がした]
あんた…有名人だな?
[暗に、「裏の」という言葉を付随させる。果たして返答は如何なるものか*]
(81) 2015/02/12(Thu) 14時頃
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[その碧い目が微かに動く>>84。 ジッとこちらを射る瞳は、オウム返しで人殺しの目をしている。そう感じた]
それが分かるのはあんたも″同じ″だからだな? 同業者では無さそうだが
[目の前の…恐らく20代前半ぐらいの彼は、詐欺師というよりは殺し専門のような風貌で。 名前を聞けば、なるほどと合点する]
九龍… そうかそんなところも動いているのか
[タンランという名前を素早く頭に記憶させる。アジアマフィアがここまで来ているということは、例の噂を聞きつけて虎視眈々とその座を狙っているのか。もしくは暗殺の首謀者か。 どちらにせよ、噂が現実になれば競争相手になりそうだ]
名乗り遅れたな。私はセシル・パラゴン。 タンラン、よろしく。
[詐欺の基本である最初の握手が身体に染み付いていたため、自然とそれを相手に求めた]
(85) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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[>>84マスクを外した先に見えた白い歯には、やはり見覚えがある。
何度か東に「仕事」をしに行ったことがあったが、一度会ったことがあるように思えた その時は確か、黒髪に鷲色の目をしていた気がしたが。
会った場所は香港だったか。 今、この路地裏のような薄暗い通りの酒場で一人酒を嗜んでいたら、隣に座ってきた男。それが恐らく、このタンランだった。
過去の記憶を引っ張り出せば、ふむ。頷いた*]
(86) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 20時半頃
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[差し出した手には掌に軽く触れられただけで、応えられなかった>>87。 こっちの世界は危険と隣り合わせ。いつ自分に死の毒矢が刺さるか分からないから、彼にとっては賢明な判断だろう。
その証拠に、相手の目の表面は笑っていたがその奥には鋭い警戒心が光っている。 特に気分を害することもなく、此方も手を引っ込める
すると彼は少し思案したのち>>93、何かを思い出したような素振りを見せてきた]
ああ、まあ元気だ。君もな。
[なるほど、あの酒場でのことを思い出したのか。彼の言うように、奇縁なものだ。 やはり世界は狭い]
噂? 例の閥のアレか。もちろん、聞いてるよ
[その話題を真っ先に出すということは推測通り彼もそれにまつわる目的でここまで来訪したのだろう。そしてポツリ、一言]
噂が本当かどうかは分からないけどね
(103) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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ー 回想 ー
[タンランが近くに座った時、此方はピニャ・コラーダをちびちびと口に運んでいた。 ピニャ・コラーダはアンコール度数8%のカクテルで、ラム.パイナップル.ココナッツミルクなどが材料に含まれている
彼は確かその時、紹興酒を頼んでいたか。
結局、その日の夜には、タンランの近くに座っていたイギリス人風の酔っ払った男から金を騙し取ったのだが*]
(104) 2015/02/13(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 00時頃
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