111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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−回想・いつかの夜−
[おそろいのパジャマ。並んで座るベッド。 揺れるココアを眺めながら。
自分はを、まるで本当の姉のように慕っている。 だからなんでも話す事ができたのだろう。]
好きな…人?
[思い浮かぶのは、目の前にいるリサお姉ちゃん。幼馴染のちーちゃん。 だけど彼女が問うのは。きっと、そういう事ではないのだろう。]
私は……
[あの時自分は、どう返したのだろう。 きっと、彼女が思う意味とは違っても。姉と幼馴染の名を出した。
反応は どうだったか……]
(-14) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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−白軍基地・?−
[歌う。戦火のメロディーを響かせて。
魔術師ブラン ――……彼は歌声に秘める魔力に気付いた。
卒業する前に半ば強制的に学園から連れ出されれば。 歌う日々。だけどそれは、自分の望んだ歌ではない。
戦い傷つく者を癒す歌。それだけなら、まだよかった。 聴いたものが戦う事だけを考えるように、と歌わせられた。]
きっと、きっと。いつかは。自由に歌えるんだわ。
[絶望の淵を見ながらも、そう信じている。]
(14) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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[戦う為に、歌えと。 そして両親の言葉、寮監や教師の行動の意味を知った。
決めた時しか歌ってはいけない。 勝手に歌えば止められる。叱られる。
それは 歌い続け、ふとしたきっかけで、その魔力が暴走すれば。 どうなるかわからないと。だから常に監視するのだと。]
私はただ、歌いたいだけだったのに。
[ 静かに涙を流しながら。紡ぐ歌声は、あの日のまま。 ]
(21) 2014/02/13(Thu) 01時頃
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[歌い終われば、他のランク3の者から。部屋へと導く手が伸ばされる。 それを力なく払い]
……私は、リサ姉さんの所に行きます。 だから、構わないでください。
[そう言えばいつも、渋々ながら去っていく彼らの背を見送った後。 廊下を歩く。
軍に入ったばかり、すぐにランク3だと言い渡され。 戸惑った覚えがある。それも、監視の為だとわかれば。 納得はせずとも理解したのだけど。
その歌声が暴走すれば、味方にも牙をむくかもしれない。 ならば目の届く範囲に、と。 ]
(38) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[目の前が霞む。日がかさむほどに、戦場は激しさを増す。 それによって、自分にかせられる 歌の命令も増えていった。
さすがに、歌いすぎただろうか。
廊下を、壁に手をつきながら歩く。その様子に他の者が心配そうな声を掛けるも。 足を止める事はなかった。]
姉…さん………
[限界。ある部屋の前に座り込む。 それは求めた相手の自室だっただろうか。それとも…?]
(41) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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[白い視界の中。声が聞こえた。 それは探していた…]
…リサ姉、さん。
[焦点のあわない瞳でなんとか姿をとらえ、微笑む。 背中を撫でられれば>>48いくらか落ち着いたようで。]
うん、……。ココア、飲みたい。 [彼女とともにいる。この軍で唯一、安らげる時。 ひかれる手に、導かれて]
(51) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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−いつかの日−
[軍に入ってすぐの頃。
会えぬ幼馴染に、せめて手紙を書きたいと申し出る。 彼はまだ、学園にいると思っていたから。
だけどそれは断られてしまった。どうして?首を捻っていた。
作戦会議の中、メモ用にとまっさらな紙を貰う。 断られるのなら。秘密で書いてしまおうと。自室でペンをとる。
軍の伝書鳩にお願いして、彼へと。 監視に見付からないように。ひっそりと。]
(52) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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−ある日の手紙−
[真っ白の、小さいメモ用紙。 彼より先に軍へと入った自分が、まだ幼馴染は学園にいると思って書いたその手紙。]
ちーちゃん。 あのね、聞いて欲しい事があるの。
私、歌えるようになったんだよ。 昔みたいに怒られない。沢山沢山歌える場所にいるの。 でもね。そこにちーちゃんがいない事が、残念かな。
だけど、またいつか会う時 ――
[幼さの残る文字。伝書鳩が、何処かで引っ掛けたのだろうか。此処でメモ用紙は破けている。
そもそも届いているかは、わからないのだけど。]
(-25) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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[手を引かれた時。微かに血のにおいを感じていたとしても。 彼女に会えた安心と。戦場ならば、と感覚が麻痺して。 きっと問う事はなかった。
自室へと招かれれば、暖かいココアの香りに包まれて。 魔力はすぐには戻らなくても、自力で動けるくらいには回復した。
思う事は沢山ある。それをひとつひとつ、零していく。]
さっきまで、今日も沢山歌ったの。聞こえてた?
でも不思議だよね、喉が枯れる事はないんだ。
[命令で、とは言わなかった。彼女ならば自分の置かれている位置を知っているだろうし。話した事もあっただろうから。
何より 戦いの為に歌わされている 事を、認めたくなくて。]
(58) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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/* 恋愛フラグはない。ない。 忙しすぎてプロ全然見れてないからフラグとかわからないし。 ちーちゃんもレティ好きって思ってたとしてもそれは過去のもので、今は他いくやろ。 だけど少し意地悪したくなるのですふふふ
(-29) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[聞こえていたと。>>66 どの歌でも、聞いてもらえるのは。やはり嬉しいもので。思わず笑みが零れる。
無理はだめだと諭されれば、頷く。 優しい声。頭を撫でてくれる姉の手はとても暖かい。
いつか話した事。 自分にとって彼女は、血が繋がっていなくとも。代わりのいない、本当の姉なのだ。 ずっとずっと、それは変わらないと。 大好きなお姉ちゃん。]
(108) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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外に、音が聞こえない魔法…?
[突然の事に目を丸くする>>67も、それは。つまり。 その魔法のかかっている空間でなら、自由に、歌える…? 意味に気付き、表情を明るいものへと変えていく。 今の自分にとってそれがどんなに救いであるか。彼女にも伝わるだろうか。]
うん、任せて! リサお姉ちゃんの為に、歌うの。
[姉さん ではなく お姉ちゃん と 昔と変わらず呼ぶのは、2人きりの時。気を許すこの時だけ。
頭の何処かで、自分の歌声にすら恐怖を感じながらも。 自由に歌える事。それを彼女に聞いてもらえる事。喜びのほうが勝っていた。]
(109) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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(だから、お願い。リサお姉ちゃんも、無理…しないで。)
[それは言葉にせず。 笑いあえば。彼女の部屋を後にした。
もっと一緒にいたかった。だけど。 長い時間監視から離れていると、それだけで問題へと騒がれるから。
全てを縛り付けてしまえば、ストレスで歌わなくなるかもしれない。 少しでも休息が必要と判断された後は、こうして短い間でも。面会が許される。 何をするにでも、上からの視線。規則。掟。
まだ少しでも希望をもつ自分が。軍とは、世界とは、そういうものなのだと。完全に諦めてしまうには。 そう、時間はかからないかもしれない。]
(110) 2014/02/13(Thu) 16時頃
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[身体を休めた後だからか、研ぎ澄まされた耳に届く音。 声が発達すると耳までよくなるのかと落胆した覚えがある。
基地の近く。 1黒か、2赤か。 1
上に報告するべきかと思うも、時間が掛かる。
憂いの瞳で見つめるは窓の外。]
…いくしか、ないか。
[人影に近づき、輪のついた腕をあげる。仕方ないのだ。
だけど殺める事はしたくない。 捕えるにも、その後捕虜がどんな扱いになるかも知っている。
膝を折り、視線をあわせて問う。 此処で歌う事は出来なくても。 その声での暗示なら、可能だと思う。]
(115) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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お願いです。"おとなしく帰って"もらえますか?
[その言葉に頷き、操り人形のように立ち上がる敵軍の兵を見送る。 黒い彼が自軍へと戻る為の体力だけは、回復しましょう。 表面だけとはいえ救護班。手当てが歌声によるものだけ、という事はない。
彼はおそらく兵士としては新米なのだろう。 すんなりと暗示の魔法に掛かるのは、滅多にいない。訓練を積んだ者ならば、ほぼ掛からない。
彼が命令を遂行せず、軍へと戻る事への罰がどんなものか。 自分には、想像もつかないのだけど。
まさか 命令違反で …な事はないだろうと。]
(116) 2014/02/13(Thu) 16時半頃
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[戦いを終わらせる為にはどうするか。 そう問うた時、どんな答えが返ってくるのだろう。
力で敵対勢力をおさえる。 話し合いでの和解。 敵への降伏。
きっと最後の回答は、誰からも返ってこないだろうけど。 だけど自分なら、もしかしたら。
歌声の暗示での、制圧。
普通では、意思の強い者に暗示を掛けるのは難しい。 でも、自分の力の全てを使えば。もしかしたら、と。
その思考は とても甘く とても愚かな 。]
(-67) 2014/02/13(Thu) 17時頃
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/* ところで歌声による自分への副作用を考えたい だって他人に影響を与えるほどの力だよ?自分に影響がないわけがない
精神崩壊 耳が聞こえなくなる とかかなぁ
(-83) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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[暗示で黒い彼を送り返した後、思ったのは。 相手が此方に何をしようとしたのかを、聞き出せばよかったのだろうか…と。 大方 奇襲、偵察、といったところだろうけど。
……なんて、そう考えるあたり。 自分は軍にのまれている。皮肉な事だと嘆く暇もない。]
……戻ろう。監視の人に怪しまれたら、大変だから…
[独り言。 ブレザーについた埃が、頬を撫でる風が、目の前に広がる世界が。 それら全てから、鉄のにおいがするような気がして。
食堂による気も起きず、自室へと戻る。 その時に廊下などで誰かに会えば、挨拶くらいはしただろうか。]
(141) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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[自室に戻り、引き出しの奥にある。箱。
見付からないようにと、箱の中にある紙。隠している。 それは自分の想いさえも、仕舞い込んでいるよう。
綴られた文。最後の意味だけを、理解できないまま。 いや、本当は何処かで。気付いているのかもしれない。
それすらも、蓋をしようか。 ]
……ちーちゃん。
[思わないようにしても。 何処か心が叫んでいる。
彼に会いたい。会いたい。でも、叶わない。 自分はこの鳥籠の中で、ずっと歌い続ける運命で。
鳥籠の外から手を差し伸べてくれる誰かを。 待つのは、もう…… ]
(152) 2014/02/13(Thu) 22時頃
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−回想・いつかの日−
[もらった手紙に返事をしよう、とにかく言葉を。 そう思っても、同じ手で。秘密裏に手紙を出すのは困難だった。 挙句の果てに、スパイだと騒がれてしまった。
元々付き合いが広くない自分だが、その騒動の後。 自分と関わろうとする人は、少なくなっていった。
…軍の、自分への扱いを察するには。 ……
彼へ 手紙を出す事に、諦めがうまれた時。]
(180) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[否、おかれた状況よりも。
言葉を交わし続ける事に、恐怖を持ったのかもしれない。 手紙に綴られた、文字の羅列。
彼に関する、何かを。知ってはいけないような気がして。
それが、既に彼と自分が敵対しているのだと。 今は、知る由もないのだけど。]
(181) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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−現在・自室−
[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 ゆっくりと身体を起こす。
装飾の施された箱にしまっている、少し大人びた字が綴られている手紙を。箱ごと抱きしめて。
傾ければ、零れてしまいそうな想い。 だけど白に縛られた自分に。それは、許されない。
そっと、涙を流す。
しばらくすれば、残る涙をぬぐい。 食堂へと向かう。体力を完全に戻さなければ、命令が果たせない事も。言い聞かされ、理解していたから。
せめて、軽く食事をとろうと。]
(184) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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[食事の後の命令は把握している。
自分が戦いの時以外で、歌うとすれば。 敵の侵入を危惧して、敵軍が此方に踏み込めば。 その存在を微かに探知する為の歌。
黒軍の男>>183が此方に来たとなれば。 歌声で察し何人かが捜索・捕らえる為に向かったかもしれない。
侵入者が出たと、ほんの微かに感じる程度で。場所までは、ぼんやりと察するだけなので。 白軍の者が男を見つけられるかは。怪しいのだけど。]
(187) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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/* 囮を用意してるなら。 それに捜索を集中させて、強行すればよかったのに。
歌って便利だなぁ…(こなみ) 俺TUEEEEE!!!!だけは気をつけないと。
(-109) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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(相手は…2人?もっと?)
[それが囮も含む事>>188はわからないが。 此方から味方へ知らせるのも歌声。聞きつけた白軍の者がそちらへと向かう。
歌による魔法の効果は、どんどん増している気はする。 それが自分には、怖かった。 強力になればなるほど。きっと、監視も厳しいものになるから。
……どうやら敵は去ったらしい。感じた気配に何かが引っ掛かるも、ほっと胸をなでおろした。
だけど、大きな戦いは目の前。本当に安心できるのは…]
(190) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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/* これ以上メモ乱舞するのもあれなので此方から。すみません。
PCに接触しないとはいえ拠点踏み込みを許すと、どこまでがセーフなのかが曖昧になります。あっちがやったから、こっちもやる。で、いたちごっこになるだけ(行動が限られてくる)かなって思うのも理由のひとつ。
ならば最初から、2d以降としてもいいのではと。 それまでは自軍拠点で、と。
村建て様の通り、どうしてもならOK、で進めるのなら。できる限りボーダーラインをはっておくべき…とは、思います。 大変でしょうけど、ひとつの提案として。受け止めてもらえればと。では、失礼します。
(-110) 2014/02/14(Fri) 03時半頃
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/* ぐーるぐーる。ちーちゃんは誰を選ぶのかなー[にっこり] まぁ自分から見せてないから、多分。他にいくでしょう。
(-118) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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−白軍本拠地・最上階−
[暗示で帰したものの、黒の兵の自軍陣地への進入。 そして、拠点への侵入者の感知。銃声。
最近は増えている。此方も戦いに動いているのなら、相手も… きっと。そういう事なのだろう。
佇むは、歌う為にと示された場所。 壁も床も、何もかもが真っ白の部屋。
これが雪の景色なら、よかったのに。 かつて過ごした日々を思い出す。
あの日に戻れたら。
そう思った途端。魔術師の気配に、背筋が凍るような感覚。 …近くに、いる…? ]
(242) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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/* そういえばカリュクス使ってみたいなーって思ってたんだけど。ピンク背景だめって聞いて。おうふっていう。でもこういう事なら納得だよね。
(-142) 2014/02/14(Fri) 17時半頃
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歌いたい。歌いたくない。
戦いたくない。でも、戦わないといけない。
私は どうして こんな事に。
[問いかけても、答えは返ってこないのだけど。]
(-149) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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