109 Es+Gossip/Amnesia
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―昨夜・明け方より―
[その後、文字通り濡れ鼠ならぬ濡れ猫となった男は 戸外を引き上げ、身を清めて眠りに就いた。
常であれば、陽光が出ている間は 仕事では無い限り、寝台の上で怠惰に眠る。 故、目覚めた際に辺りが暗くても、 常よりも少しばかり寝過ごしたか、と そう感じただけだった。
起床した身体は些か気怠い。 昨夜、身を冷やし過ぎたのだろう。
発熱の齎す倦怠感と浮遊感を味わいつつ 身支度を整えて、自室を後にした]
(26) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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―廊下―
[硬質な靴音を響かせ進むその横手、 飾り窓より覗く外の様子は常と変わらず、 ただ、闇夜が広がっているというだけなのだが。
常とは異なる感覚の理由に気づいたのは 新たな「噂」が舞い込んで来た所為か]
【白夜ならぬ『黒夜』が、やってくる】――…
[部隊長の噂の真贋は解らずとも、 若しかするとこの噂は事実なのでは無いかと ポケットから取り出した古ぼけた懐中時計で刻を検めた]
陽が出てもいい時間… だね
[天気が悪い、というレベルでは無い、 何よりも、嵐の後の静けさを取り戻した空には 帰り場所を無くした月が、存在していた]
(27) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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―廊下→食堂―
[異変は夜空のみならず、自己の裡へも訪れる。 発熱とはまた異なる、第三者からの思念の結果か。 或いは、心底ではこれを望んでいたのか――
何れにせよ、面白い事になってきたとばかり 喉奥を鳴らして廊下を、進む。
大広間の手前で一度、爪先を留めたものの、 その横を横切り食堂の扉を、開く。
凍らせた柑橘を、欲していた]
(28) 2014/01/27(Mon) 15時頃
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/* 一昨日、秘話でうっかりロール回してしまった事が悔やまれる。 言動の補足程度なら兎も角、行動はアウトだよなあ…
アランさんがかわいくてつい余計な事をしてしまった。 表でやれば良かったんだが。流れに乗るのが精一杯でテンパってしまったのです。 自分で自分のルール破るとか申し訳ない…
(-19) 2014/01/27(Mon) 15時頃
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…え、普通剥いてくれるよね
なんだ君、壊れてる子か……
[「凍らせたオレンジ」を注文すると、 真二つに割っただけのそれが運ばれてきた。
このドールは少々型が古く、使えない部類らしい。 爪の先でがりがりと凍った皮を剥ぎ、身の部分を頬張る。
自分の中の人間を形成する部分が 少しだけ、歓喜したような感覚に陥った。
尤もそれは錯覚に過ぎず、 体調を戻すにはヒトの血と…自分の場合は睡眠なのだが**]
(29) 2014/01/27(Mon) 15時半頃
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―少し前・食堂―
[爪を伸ばし、石のように凍った柑橘の皮を剥ぐ。 ふわりと鼻先を擽る爽やかな芳香は、嫌いではなかった。 そうするうちに、同胞の姿に気づく。
オレンジに濡れた唇を指の側面で拭い、目礼を送る]
『黒夜』――だそうだよ 良く眠れそうで、悪くはないかな
ケーキ? 甘いものは余り…
[明けぬ夜に関してはチャールズ自ら作るのだろうかと、驚きに双眸を瞠る。 余り人の頃の食生活を続けてはいない所為か 調理したものを口にするという感覚に、疎かった。
黒夜に関しては、それが噂であるという事くらいしか知らず。 陽光の苦手な男には寧ろ歓迎すべき事柄と]
(141) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[同じものを、と注文したチャールズの下へ イカれたドールが凍ったオレンジを運べば 『食べられるの?』と笑った。
そこへ、新たな来訪者が訪れる。フィリップだった。 毛布の礼には構わないと、頷くのみに留め]
顔色が冴えなかったから、心配したよ
[彼の注文した柘榴を見れば、連想するのは人の肉、血。 視覚で食欲を刺激され、少しばかり高い体温が 更なる上昇を遂げた事には無自覚で。
凍ったオレンジを口にしながら、チャールズの言へ耳を傾ける]
…聞いたよ。 この、明けぬ夜のように… 現実になるんじゃないかね
[それは楽しみだ、とでも言うかのように 双眸を細め、微笑んだ*]
(147) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―昨夜・大広間―
[力なき者が何かを守ろうとしても無駄な事。
暗にそう篭めた心算であったし、 黒肌の男もまた、本能で、その身体で 身を持って知っただろうと、そう感じていた。
故に――
男の言葉に>>39、双眸を瞠らせ驚きを呈す一瞬]
は、はは…、
馬鹿な輩だ、諦めていないのか。
[吸血種に抗おうというのか。或いは。 解らずも愉楽が背筋を伝い、知らず口角を撓らせていた*]
(155) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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―少し前・食堂―
[バツが悪そうに微笑む同胞へ 『無理するなよ』と付け足して。 『カード』と耳にし一瞬瞳を瞬かせ フィリップがカードで未来を占う趣味がある事を思い出し]
改革… か 部隊長が死んだら、何か変わるのかね…
ああ、楽しいよ 滅多にない出来事ばかりでね
[仕事するか、寝るか、血を啜るか。 つまらないサイクルが緩やかに壊れていく音が 聞こえる気がして。
オレンジを食べ終えると、チャールズとフィリップと別れ 食堂を後にした*]
(178) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
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/* 占い師の2d落ちの危険性に関しては 予めダミーを占うこと、と指示しておくべきだったですね… ちょっと先読みできてなかった。申し訳ありませぬ。
これで占い師の楽しみが減った感… 黒はもう出ないしな。
あ、まてよ呪狼が出たんだから 智狼を潜伏にして貰うか…? でも、また土壇場でのルール変更になっちゃうよな…
(-93) 2014/01/28(Tue) 03時半頃
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/* 智狼は「赤の神」だから 優遇されるべき配役なんだよな。
うん、余計な事言うのやめておくか
やっぱり窓口役で村建てキャラ入れておくんだった 開始前にすごい悩んだのですよねー…
(-94) 2014/01/28(Tue) 03時半頃
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/* 「極夜」っていったら極寒地域を想像しちゃうかなーと 極夜は完全な夜、というわけでもないし ファンタジックに黒夜でいいんじゃない、みたいな
ねもい
(-97) 2014/01/28(Tue) 03時半頃
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―廊下―
[食堂を背にした長身の影は 血香に吸い寄せられるように靴音を残してゆく。 階下へと繋がる道すがら、耳にしたのは ヤニクの威勢の良い声であったか。
向かい合い自己の自尊心と拳をぶつけ合うヤニクとアラン、 そのどちらが男に気づく角度か。 或いは、緊迫した彼等が男の姿に気づく事は無いかも知れず]
――…、……
[爪に挑んで来る鼠をいたぶる猫の気持ちは理解出来る。 けれど、いたぶられると知りながら何度も爪に挑んでいく 鼠の心理が、幾度考えても――わからないのだ
『次は、もっと上手くやる』
――次など何時、来なくなるのかわからないのに]
(230) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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[彼等から距離を置いた位置、腕組みの姿勢で傍観していた男は 拳の行く末を知る以前にその場から消えた]
壊れたら、また修復すればいい
そうして自分も負のループに堕ちた事に気づき、 絶望すれば、…解るだろう
[背後から、微量ながらに濃厚な鮮血の香が漂い… 仄か体温が上昇した気がして、蟀谷に指を添えて廊下を往く]
(231) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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―廊下→遊戯室―
[新たな血香を求めて、来た道を辿る。 刹那香る、血香に重なる不快な匂いに眉を顰めた。 その部屋には未だ、誰か残っていただろうか。 暖炉が嫌いな所為で、滅多に足を運ばぬ場所、だった。
これは ――牛や豚の類ではなく、人肉を焼いた匂いだ。
眉間に深く皺を刻んで、強く匂いの残る部屋の扉を*開いた*]
(232) 2014/01/28(Tue) 15時半頃
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―遊戯室―
[扉の奥、既に炎の消えた暖炉の傍に 大きな血溜まりが残っているにも関わらず 己の鼻腔には、血香以上に肉の焼けた異臭が鼻をついた。
其処にサイラスが残っていたのなら、幾許かの言を交わすか。 解らずも、己には不快過ぎる香の為 その場を去ろうとした矢先、贄を引き連れたフィリップ達とかち合うか>>255]
…お揃いで、どうしたの?
ああ――…、博打か何かかな
[人肉を焼いたこの不快な香が、他者にもそう感じるかは解らぬものの。 不快感を悟られぬよう、数歩の歩みを後退させて]
(269) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[室内に入った途端、顔を顰める贄の姿>>274 昨日、最後に広間入りした男だった。 一緒に居るのは件の将校か、トレイルに抜かれた歯は 綺麗に再生しているように窺えた。
『ヒト』にも不快な臭いなのだろう。 自分だけでは無かったか、不可思議な安堵に見舞われた矢先 新顔の男から同調の声が、返る]
勝った方が、フィリップの昼食か? ――負けた方、かな?
[対戦先を勘違いしているが、大方そんなところだろうと。 上衣よりハンカチを取り出し、口許を覆いながら]
(281) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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――異臭の原因は、アレか
[眉間に深く皺を刻むまま、金髪の青年>>277を『アレ』と紡いだ。 何があったのかは凡そ予測でき、彼はその餌食となっただけであろうが
兎も角、臭いが忌々しくて]
誰だ。生で食えばいいものを…
[苛立ちが、口調の変化に淡く滲み]
(285) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[フィリップの言葉に、浅く頷く>>280 彼はこうした―己にとっては―変わった遊戯を好む男だ。 チェス、と聞いて肩を竦め]
ルールを覚えるのが面倒でね
此処を使うのなら、ドールを呼んで 掃除と換気をした方がいい
優雅にチェスに興じる場所になるように、ね
[口許を覆ったまま、短く口笛を吹いてドールを呼んだ。 血溜まりを拭わせ、暖炉の薪を真新しいものへ、 そして、窓を開いて部屋の換気をさせようと。
否、血の香だけであれば、 自分達にとっては充分なアロマなのだが]
(292) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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賭け事は好きだよ まあ…教えてくれるなら、そのうちに
[チェスに関しては、気のない返事を返した。>>300 ドール達が室内へ入ってくれば、 自分の足と暖炉の中へと視線を馳せる男を 暫し、傍観しつつ思考を巡らせる。
問題は『誰が焼いたか』ではないのかもしれない]
(306) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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――両脚を切断される、だったか
[そういえば、目前の贄は足がどうと言っていた]
噂の効力か、行動を先読みされているのか…
[異臭に苛立ちながらも、思案をめぐらせ]
(-146) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[清掃は始まっているだろう。 けれど、不快感が一向に拭えないのはアレの所為ではないかと]
……一度、丸洗いした方がいいだろう
城内中にこの臭いが拡がったら、耐えられない
[部屋を辞そうとする焼かれた男を引き寄せ 逃げられてしまわなければ、肩に担ごうと。
着替えはドールに持たせ、ドール一体を連れて 部屋を後にする所存]
(314) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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/* >>306 ああ、なんかこの繋ぎ方は好きだな サイラス焼きからの料理の話、みたいな
(-150) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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―遊戯室を出る前―
――なるほどね 自作自演の線は薄そうだけど 黒夜に関しては… 魔術や呪の類か、 我々の知らない気象状態の可能性もあるね
まあ、少し探ってみるよ
[焼かれた男に当たってみるのが最短であろうと。 明日になれば、もっと変化が起こるなどと知らぬが故に*]
(-152) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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/* >>320wwwww
アランwwww だめだしばをおさえていたのにwww
(-154) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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―廊下→大浴場―
[フィリとの会話に意識を縫い止められ その先が気にはなっていたものの。 この場所の臭いに耐え切れなかったのが一点、 噂絡みで、焼かれた男に用があったのも一点]
――軽い
[ぼそり、告げるも鼻先についた匂いの所為で 顰め面のまま、廊下を抜けて大浴場へ。
そのまま浴槽の前まで彼を運び、後はドールに一任した]
聞きたい事が、幾つか有るんだ
[ドールは若しかすると、服も脱がさぬまま サイラスの身体をざぶんと浴槽に落としたかもしれない]
(328) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[ふわりと香る石鹸の香に思い出す。 そういえばこの青年は来た当初、石鹸の香を引いていたのだと。
自己の手の香りを嗅ぎ、まだあの蛋白質の皮脂の焼けた香が 移っているように感じてしまい。 両手を捲り、湯船に腕から指先までを浸して石鹸で洗う]
…【逃亡者は、両脚を切断されるらしい】って噂、 知ってる?
君は、誰かに脚を焼かれたんだろう? 状況を、覚えてる?
(338) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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【生贄の足を焼いた者は、反逆者らしい】――…?
[自己の手を清める作業が停滞し、目前の青年を見つめた。
『噂』の不可解な事象の数々。 足の切断―切られた事、そして再生した事は 何となく室内を見て、感じ取った―は
目前の彼の自作自演では、との意見もあった訳だが]
それなら、何となく整合性もつく――…、のか
[上手く嵌らぬピースを手にしているような そんな錯覚に陥る刹那。 上方を挑むように睨む青年へ、緩く首を傾けた]
彼等の名は? 特徴は…?
(352) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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/* アランが赤かな アラン、トレイル、ラルフぽい
落とし方難しいな… しかも投票がランダムだという( やっぱり役職FOの方がいいのかな、どうなんだろう
ああ、もう投票先ランダもしないといけないのか…
(-174) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[名など知らないだろうとは、思っていた。 そもそも、自分も贄に名乗った事は無い。 聞かれれば答えるだろうが―― 興味を持たれず 『化物』でひと括りされる事は日常で]
師匠…、
[師匠と呼ばれている人物と聞いて真っ先に思い浮かぶのは 年長―と、認識している―のチャールズだ。 彼を師匠と呼ぶ者は誰だっただろうか。 血気盛んなラルフやヤニク辺りだった気もするが 若しかすればそれは、誤認を狙ったものの可能性もある。
考え込む男の前、掛けられた声音の主に 僅かばかりの悪意が滲んでいようとは思いも、寄らず]
(365) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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