人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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【人】 墓荒らし ヘクター

―自室―

[開け放った窓から冷たい風と共に、雪の華が舞い込む室内。窓際に腰掛け、煙草の煙を雪へと吹きかけた。紫煙は白い息と混じって凍てつく冬の空気に溶ける。

ベランダへ出て中庭を見下ろすと、そこに、無愛想な顔つきのでっぷり太った三毛猫の姿が在った。たびたび姿は見かけるが、誰に飼われているわけでもなさそうで。隣接する墓を頻繁に通るらしくいつも陰気な臭いがするあの猫を、男は少し苦手としている。

猫から視線を逸らし。
煙草一本が灰に成り果てるまで、雪に覆われる庭を眺めて。寒さに身震いしながら部屋へと戻った。

窓際に据えた机の上、古めかしく曇った数珠が、入り込み溶けた雪に濡れて光っている。それを右の指の腹で拭いつつ、声には成らん言葉で誰かに語りかけてから、着込んだジャージのポケットにその手を押しこんで。

部屋を離れ、前線へと。*]

(4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―談話室―

[妖怪炬燵に喰われて無残な姿で転がる住人たちを眺めて。後頭部をがりがりと掻きながら、妖怪の元へ。まずはカイルの脇を両腕で掴み、コタツから引き摺り出すつもりで。]

オラ、成仏する前に帰って来いや。

[ずるずる、と。引き摺り出したカイル少年はそのまま臨戦態勢の管理人の前に差し出し。好みな武器…もとい掃除道具を選んで戦えと、前線に駆り出しておく。


傍で転がる樹里にも目を向け、相変わらずの無防備さにまた頭を掻き。カイルにしたのとは逆に、コタツ布団を彼女の肩まで引き上げ掛けた。]

(5) 2013/12/30(Mon) 10時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

積もったらよ。
雪だるまでも拵えるか。

[掃除に取り掛かる前に。
窓際で外界見つめる小さな背を見付け、傍へ。夕の頭に左手を乗せ、柔い髪を撫でてやったのは声をかけながら。小さな頭はこのまま握り潰せてしまいそうで心許ないから、あまり長くは触れないが。


そんな一場面を過ごし。

寒ぃ寒ぃと文句垂れるのはいつもの事だったが、それでも案外真面目に大掃除に取り組むのだった。腰を痛めた昨年を忘れて、今年も力仕事には仕方なく手を貸す所存。女子供とオカマ(…?)にやらせるわけにもいかないだろう。**]

(7) 2013/12/30(Mon) 11時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/12/30(Mon) 11時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―大掃除・談話室―

………っうああああ!

[何やかんや、黙々と地味な場所の掃除をしていた。

細やかな箇所が済むと、誰も座っていない隙をついて管理人の力も借りてソファを持ち上げ本格的な清掃を……と思ったところで、今年もやはり、腰が逝った。

そして絶叫と共に戦線離脱した。]

(97) 2013/12/30(Mon) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/12/30(Mon) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[腰を中心に硬直する全身。床に膝をつき項垂れる姿のまま、漢気溢れるマリの提案と優しげな手付きに、笑って。その自ら発する振動が最後の一撃となり、崩れ落ちた。]

部屋戻ったら、
カニも海老天も食えねぇ気がするからな。
……戻らねぇ…が。

[食い意地汚く、マリの提案を拒否る。]

マリ、ちょい肩貸せ。

[せめてソファに転がりたいから助けてくださいと。]

(109) 2013/12/31(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[戦線離脱した負傷兵は、石膏像よろしく硬直したまま、昨年と同じ惨劇に呻いている。昨年を知っているが故にか実に冷たい態度を取る南慈郎に恨みがましい目を向けて。]

………南慈郎……オマエ…
いや、俺の尻さえ狙わねぇなら…

[本格的なオネェ様と化している南慈郎に、恨みが消えて呆れたふうな色になる目。個性を否定するつもりはない。セクシャルマイノリティの知識は浅いが故に、男の南慈郎への認識はなんとも残念なのだった。そして無駄な警戒を。]

(120) 2013/12/31(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

オマエの可愛げは面だけかよ。
……そっとやれよ、いいか、そっとだぞ?

[何やら仰々しく持ち上げられてしまっているが、抵抗する術も気力も無く。マリの吐く毒に笑い、笑った顔を痛みで歪めつつ、懇願した。

無事にソファに下ろして貰えれば、うつ伏せに寝そべって、夕の手にある保冷剤などが欲しいと声をかけようとしたが…―彼女は頼りない足取りで出て行ってしまった。]

おい。夕。

[その場から声をかけてみたが。
廊下の夕にまで届いただろうか。
何せ大声出すのも少しの間は辛いという具合。]

(127) 2013/12/31(Tue) 00時半頃

ヘクターは、プリンセスは普通に素で恥ずかしく、思わず両手で引き攣った顔を覆う。

2013/12/31(Tue) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

なぁ…オマエら二人が力仕事してりゃよ…
俺の腰……無事だったんじゃねぇかな……

[カイルの感嘆の声を聞き、それに同意するように呟く。管理人も含め、最も力があるのはこのオカマ(…?)コンビな気がしてならない。]

夕、お姫様抱っこしてくれるってよ。
カイル兄ちゃんが。

[駆け寄ってくる夕の頭へ片手伸ばし、緩く撫でてやって。小さな手から、冷たい保冷剤を受け取ろうか。手が冷えるのは良くない。カイルの「お姫様だっこしたい」願望を、ふと思い出し。カイル王子を指先、小さなお姫様を派遣しようかと。]

(136) 2013/12/31(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

マリこそ、最近怠ってんじゃねぇのか。
抱かれ心地良くなっちまってんぞ。

[セクハラにはセクハラを返す。ソファに降ろされる間際、マリの二の腕を軽く掴んで肉付きを確かめてやる。男に対する気安さと、女に対する遠慮が混じり合う微妙な力加減にて。]

てめぇら、とにかく姫っつー単語忘れろ。
説明になってねぇだろが!

[そしてあちこちから飛ぶ、樹里への解説にまとめてツッコミを一発。]

(141) 2013/12/31(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

顔に書いてあったからなぁ。

[>>140 完全なる嘘である。カイルの赤く染まる目元を眺め、ニィと揶揄めいた笑いを向ける。年齢相応な少年らしい苦い表情は、存外可愛げがあって結構だ。痛む腰に保冷剤を乗せる情けない格好ではあるが、男の機嫌は良い。]

(146) 2013/12/31(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>145 オトコとかオンナとか、マリの口から立て続けに飛び出すと、マリ自身の性別がまったく解らなくなってくるわけで。笑い零すマリの口元へと視線を向け、短く息吐いて笑うにとどめる。]

安売りしてっと
イイ女にゃなれねぇぞ。

有難うな。

[ともかく冗談めかした言い草の後、救出の謝礼を加えて。離れていくマリに笑って見せておいた。]

(150) 2013/12/31(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

南慈郎も有難うな。
助かったわ。

[>>151 彼の内に在る複雑なオネェの乙女心(…?)を知る由もなく、助けの手をくれた事への感謝は伝えておく。ミカンを食べ始めるなら、ひとつくれ、と強請るつもりで動向見守りつつ。]

(155) 2013/12/31(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

笑ってんじゃねぇよ…!

[>>154 いっそ清々しい程に笑う樹里にもツッコミ一発。その直後の詫びる仕草に、オネェとオカマの差がよく解らんと思いつつ、許す、とあっさり怒りを霧散させた。

普段と違った装いにより防備された胸元ではなく、ちゃんと彼女の顔を見上げつつ。いや、いつも胸ばかり見ているわけじゃないのだが。断じてないのだが。]

(156) 2013/12/31(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

夕、良かったなぁ。
落とされねぇようにな。

[ぎこちなく夕に両腕広げて見せるカイルと、無邪気にその腕に飛び込む夕を、それぞれ眺めて。それなりに様になっているお姫様ごっこの図に、やや目を細める。実に平和な光景だ。]

…来年は、マリと南慈郎にやらせる。
ソファなんか絶対に運ばねぇ。

[>>157 ソファに座るマユミの動きに、一瞬、腰に座られるんじゃないかと焦って強張った顔は誰にも見られていないと良い。]

(161) 2013/12/31(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

指、食い千切ったろか?

[>>160 ファッションチェックの合間にミカン差し出してくれる指を、ジト…と睨めて。プリンセスはやめろ、と念を押してから、食う。やれ食う。指のかわりに塊のミカンに思い切り食らいついたら、美味かったので機嫌は直るのだ。]

(165) 2013/12/31(Tue) 01時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/* ちみっこお姫様…やだかわいい

(-54) 2013/12/31(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ミカン…酸っぱい……。

がくりと項垂れたのは一瞬で、次の瞬間には南慈郎の指を思い切り噛んでやった。琴が南慈郎に抱きつく間際だっただろうか。]

(170) 2013/12/31(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

湿布くれ。
アラン、湿布くれ。

[>>162 任務完了したと思しきアランに次なる任務を命じる。重大任務だ。敬礼のような仕草に、神妙な面持ちで頷いてみせる。どこかの何かの偉い司令官っぽい人のように。]

(172) 2013/12/31(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

夜まで寝てりゃ治る。
で、カニ食えば治る。

……樹里、髪……ゃ、何でもねぇ。

[>>171 真面目な顔を取り繕っても、笑いを堪えてるのが露骨な樹里の顔を注視するついでに何か言おうとしたが、言葉半ばで切って。

アラン隊員が湿布持ってきて貼ってくれるまで、俯せて安静にしていようかと…思っていたが。

ミカンを巡る攻防戦の末、南慈郎の雄々しい攻撃に遭って、ろくな反撃も出来ぬままソファに沈む。]

魔法の指なら…俺の腰、治してくれ…

[オマエに反撃するために。と。
真顔で訴えかけた。]

(178) 2013/12/31(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>181 南慈郎の魔法攻撃(…?)に次いで、迫り来る脅威に肝を冷やしたところで。気付けばマユミの手に腰を擦られていた。子供じみたおまじないの言葉と、少女の指先の無邪気さに、ふは、と笑って。大人しく、有難く、擦られる。]

オマエには苦労かけてばっかで
すまねぇな…

[時代劇風というか茶番劇風というか、何やら床に伏せた父が健気な娘を労うような小芝居で応える。]

(186) 2013/12/31(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……。

[>>184 問い質されても明瞭な回答は返せず。

樹里が指先で弄ぶ毛先を眺め、浅く息を吐き。

仕方なく、メイク教室開催に賑わう少女たちのやり取りに紛れる程度に潜めた声で、先の言葉の続きを伝える。]

(189) 2013/12/31(Tue) 02時頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 開放的市民 ジェニファー

似合うな。その髪。

(-58) 2013/12/31(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

南慈郎、俺たちの友情を忘れちまったのか。

[>>187 そんなものが双方向に存在しているのか否か知らんが。トドメを刺されては堪らないから、カニ味噌よりはさすがにちょっと多い頭で考えた末、和解の道を選ぶ。

商売熱心な呟き残して部屋へ戻る彼を寝そべったまま見送り。仰け反った町娘に腰に圧をかけられ、二度目の悲鳴を上げる事となる。これは昨年以上の惨事だ。]

……っ ぉ、い…ってええええええっつーの!!!

[そして、撃沈した。**]

(192) 2013/12/31(Tue) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/12/31(Tue) 02時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―30日の談話室―

[ソファで撃沈した後、大人しく転がって午後を過ごした。蟹鍋延期は願ったり叶ったり。せっかくの蟹戦争なら万全を期して占領する構えで挑みたい。敵に塩を送る事になろうとも、正々堂々と戦う事を選ぶ住民たちの侠気にちょっと感動したとかなんとか。

湿布だの氷だの保冷剤だの、ひんやりとする物たちからも、何やら温もりを感じ。気恥ずかしさと申し訳なさを隠すべく、余計な口は開かず。それぞれへ感謝の声だけで応えた。有難う。]

そりゃ有難いけどよ。
この体たらくじゃぁ悪さも出来ねぇし。

[付き添いは、当たり前だが美女>野獣を希望する。美女兼野獣なマリや南慈郎あたり含めると選択肢はもう少し広がったのかどうなのか、と無駄な事を考えつつ。

結局は、樹里が承諾してくれたら、一晩世話になる事になるか。大掃除が済んでさっぱりとした談話室で、据えられたテレビで深夜の年末年始特番でも見つつ。]

(229) 2013/12/31(Tue) 13時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/12/31(Tue) 13時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

ー30日の談話室ー

[夜まで安静にしていれば、何とか老人のように座っていられるようになった。とは言え、動き回るのはまだ難しく、樹里の世話になりカツカレーを馳走になる。]

ン、悪くねぇな。
美味い。

ぁー…勘当されちまってっからな。
帰れねぇの。

[なんて話をしているうちに夜は更け。甘味を好まない男だったが、せっかくなのでプリンも食った。*]

(253) 2013/12/31(Tue) 19時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

─31日…蟹鍋─

おっしゃ、食うぞ。山程食うぞ。

[一夜明けて。
腰痛の具合も随分と良くなり、宴が始まる頃合いには普段通りの様子で。蟹に熱い視線を送っていた。]

女子供とは言え、容赦しねぇからな。
覚悟しやがれ。

[招かれるまま琴の隣に腰を据え、好敵手となるだろう彼女の腕を肘でつついたり、つけダレを作ってやったり、野菜の煮え具合を確かめたり。]

(258) 2013/12/31(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>264 迷うこと無く酒を飲む。最初の一杯は缶ビールを選び、鍋が煮えきるまでに空にしてしまった。次のビール缶に伸ばしかけた手を、ススムの髪へ伸ばしてくしゃりと。何やら心配そうな顔つきをしていたからだ。]

樹里が良くしてくれたからなぁ。
おかげ様で、まぁまぁだ。

これから動けなくなるかもしんねぇから
そん時は部屋まで運んでくれや。

[酔い潰れるつもりで飲み始める質が悪さ。]

(277) 2013/12/31(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

姉ちゃん、こっちビール注いでくれや。

[>>266 遥が展開する居酒屋ごっこに客役で参戦してみたりも。缶ビールとコップを示して、あくまでごっこ遊びに付き合っているだけだからと、しれっとした顔つきで酌を強請る。]

千珠、おせぇよ。
飲むだろ?付き合え。

[仕事上がりの金定を労うでもなく、早速、酒を勧めた。]

(278) 2013/12/31(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

オマエ、良い嫁になりそーだな。

[>>280 髪を撫でてやっていたススムが、金定の帰宅に応じて気遣いし始める様に感心して。褒めるつもりで声を掛けつつ甲斐甲斐しく動く様子を眺めた。]

おー、可愛い可愛い。
汚さねぇように淑やかに食えよ。

[>>281 むしろ洋装で戻ってきた琴は、洒落込んできたように見えたから注意を促しておく。淑やかに食べる琴に隙が出来れば、蟹戦の勝率は上がるという算段もある。ぴょんぴょんに合わせてふわりと揺れるワンピースの裾を眺めつつの狡い作戦。]

(282) 2013/12/31(Tue) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/12/31(Tue) 22時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

カイル、オマエ暇してんなら、
もみじおろし作れ。

[>>286 何か手伝いたそうなカイル少年に、活躍の場を与えてやろうじゃないか。大根と唐辛子とおろし金をセットで託した。手が余るようなら浅葱も刻んでおいてくれと。薬味班長に任命してやろう。]

(288) 2013/12/31(Tue) 22時頃

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