144 seventh heaven
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(ダメか……)
[アイリスに見下ろされる。自分は殺されるのか。自分の正義は間違っていたのか。 幟乃に「お前は慈悲に欠けている」と言われたことを思い出し、ふっと薄く笑う。その通りかもしれない]
でも…僕は…救いたい たとえ、殺しても…
[金縛りの術は成功しなかったようだ。もはや″アレ″を出すしかないか、鈍る思考の中そう考えた。 が、彼女は>>2逃げるように去っていく。何か言いかけたが声をかけることは出来なかった]
何故… [殺すことは出来たはずだ。憐憫? いや、彼女は余裕そうに見えたが微かに息切れが聞こえたことに気付いていた。恐らくあの運動能力は、身体を一部強化するもので、それの反動が来ていたのだろう。朦朧とする意識の中での推測はまるで大海原を泳ぐよう]
……
[気が付くと辺りは真っ暗。夜だろう。 今すぐにでも倒れこみたいが、この場所は危険だ、辛うじて立ち上がると廃墟の方へと歩いていった]
(8) 2014/12/28(Sun) 10時頃
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ーー早朝・塔付近の森ーー
ん…
[どうやらそのまま大木に寄りかかって眠ってしまっていたようだ。無防備さに我ながら呆れる。 満足には寝られなかっただろうか、体力はそれなりに回復したが万全ではない。 右腕や左脚に擦り傷、切り傷がまだ残っている。ズキズキと痛むのは普段、戦闘などとは縁が遠い故か。思えば昨日は連戦続きだった]
美徳陣営は居ないのか…
[味方陣営と一回も会っていない。まさかみんなやられてしまったのだろうか?大きな不安となって自身にのしかかるが、死んだなら何か報告があるだろうと勝手に自己解決して]
とりあえず廃墟へ
[決して軽いとはいえない足取りで塀に囲まれている廃墟へと向かう。森から見えるその建物群は、幽霊屋敷のようだった]
(11) 2014/12/28(Sun) 10時半頃
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[重く歩きながら考えるは、参加者のこと]
アイリス…
[躊躇なく自分を殺しにきた彼女には無垢な悪魔が宿っているように見えたことを思い出す。 『faries』で叶えたい願いがあると漏らしていた彼女。そんなに叶えたい願いなのか。人を殺してまで?
しかし何も言うことはしなかった。 いや、出来なかった。 何故なら自分もハナから相手を粉砕しようとしていたのだから。
寂寥を感じながら歩を進める。どちらかの陣営が勝つまで終わらないだろう、ということは最低7人が命を落とすということだ]
(………)
[もう1人ずっと気にかかっていた人物を思い出す。 参加に否定的だったあの人。戦えているだろうか、もうやられている…なんてことは考えたくないと、自問にかぶりを振る]
(15) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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/* !?
(-18) 2014/12/28(Sun) 12時頃
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/* そうか霊能は、顔と名前は見えないのか 青ログがそのまま見えるものかと思ってた
(-19) 2014/12/28(Sun) 12時頃
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……?
[何か、″声″が聞こえたような気がした。それは風に乗って、揺らめいて、囁きかけるように。
周りを見渡すが、人の影は見えない。
しかし「気配」は確実にすぐそばを通り過ぎていったように感じた。その″声″に対してか独り言か、ポツリ、呟く]
そうかもな……「幸運」はきっと、ある
[顔をぐしゃりと崩して微笑む。それは偽りでも演技でもなかった。 声の正体は分からないが不思議とまた出会うことが出来るような気がした]
(21) 2014/12/28(Sun) 13時半頃
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[″声″と遭遇したその直後、前方に人の影>>22 今度こそ、戦闘になれば死ぬか″アレ″をするしかないだろう ジッと武器を構える。
しかし見えたのは、知った顔]
リッキィ…
[まずは、安堵。知れず顔が綻ぶ。 やはり参加していたか。 同時に傷がズキリと痛み、顔が歪みそうになる
彼女に聞きたいことはたくさんあったが、何より今は疲労が蓄積されている。共に行動するのが得策だろう。
そして目線を横にズラすと彼女の隣にもう1人の女。 一緒に行動していることから味方であろうことは予想出来るが、少し暗い雰囲気が警戒心を高めてゆく]
そちらは?
[リッキィにも隣の女にも問うように聞いてみる]
(24) 2014/12/28(Sun) 14時頃
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/* 「ラッキーが逃げちゃうよ?」とは上手いことを… ペラジーかっこいいなぁ
(-27) 2014/12/28(Sun) 14時頃
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[>>25茶髪の女が駆け寄ってくる。 オスカー?と呼びかけられれば、うん、と頷いて。
彼女に顔を触れられたと思うと、どうやらハンカチで血を拭ってくれたようだ。これで確信する。味方だと]
…ありがとう。
[精一杯笑顔を作るが、その顔はぎこちなかっただろうか お礼を言うと再び名乗る]
僕は、オスカー・ベルト。 美徳側の人間だ
[こんな状態で出会ったことに自分を恥じつつも、挨拶]
よろしく。 仲間に会うのは初めてだから安心した。
…君の名前を聞いてもいいか?
(26) 2014/12/28(Sun) 14時半頃
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[>>59リッキィに心配されるも、逆に彼女が落ち込む。まるであの時の繁華街のようだと内心穏やかに微笑む]
大丈夫、大丈夫
[空元気に聞こえないように受け答えするが、彼女らにはどう映ったことだろう。 茶髪の少女をデルメルと紹介されればそちらに身体を向ける。リッキィの大雑把な説明からは何の能力が使えるのかは不明だったが、なかなかに強いならば心強い。 それにしてもリッキィは本当に戦闘知識は皆無なのか?]
(64) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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それは頼もしい。
ただ大罪側も強力な奴らが多い。 君たちに会う前に3人出会ったんだが、どれもくせ者だった。今はどこに居るか分からないが。 幟乃、ラピス、そしてアイリスだ
[記憶している限りの特徴を話す。3人とも女性であること、その外見、幟乃は火を使う能力者であること、アイリスは身体能力が並外れていること、躊躇なく殺すつもりで来ること…
一通り話し終えると今度は相手に話を促す。 診療所跡へ…の答えも添えて]
そっちは誰かに会ったか?
…それと、診療所へは行かなくて大丈夫。だいぶ休憩出来たし、僕のことなら心配ない。こんな傷でへこたれていたら情けないだろう? それにこうしている間にも味方がやられているかもしれない
[真剣な目で、そう語りかける。 傷は平気だと言ったのは半分は本当だった。それなりに痛むが、戦闘不能ではない。
やらなきゃいけないこともあるし、と呟いた声は聞こえてしまっただろうか]
(67) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[すると>>@4大きな声が聞こえたような、 また>>46大きな虫の羽音が聞こえたような、 それにピクリと反応する。 それとも空耳?
2人には聞こえたか、聞こえないか、どう反応しただろうか]
(70) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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大丈夫、君のことは必ず守る
[>>78怯えたような怖がるような様子を見せるリッキィに努めて優しく言葉をかける。もしかしたらそれはいつもの通り冷たい響きになっていたかもしれないが。
傷のことを言われれば暫し閉口したものの、また口を開く]
「大罪」への恐怖は自分自身に対する敗北だ この身が朽ちようとも、敵を倒して勝つ
[リッキィに出会ってようやく認識する。 「相手を殺すこと」が慈悲なのではなく、味方を仲間を救うことが、自分に今 1番出来る″慈悲″なのだと。 そのために戦う。そこには興味本位で参加したことに対する後悔はなかった。
何やら覚悟を決めたような彼女を見ると、此方も力強く頷いて。彼女の両肩に手を乗せる]
君が傍に居てくれれば心強いことこの上ない
[断言調が多くなってしまっているのは、根底にある恐怖や自信の無さの表れか。本当は怖い。痛みも感じたくない。 自覚しつつもそれには目を瞑り、とにかく彼女を安心させるように一つ一つ言葉を紡ぐ。それは同時に自分への言い聞かせでもあったか]
(94) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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[>>95突然崩れ落ちる彼女を見れば首を傾げるが、続く言葉には強く頷き]
そうだな… とりあえず、ここから動こう。
[そう言うと、廃墟の前の門を抜けて視界の良い広場へと向かっただろう]
(109) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[ふと空を見上げると、それは、2ように見えた 1.青かった 2.紅かった]
(-80) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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ーーーーー島・『』ーーーーー
[島の中央部の見通しの良い場所へと来る。 2人も一緒に来ていることだろう。
今のところ敵の姿は見えない。
西へ行こうか、東へ行こうか、南へ行こうか、思案していると南方に左足を引きづりながら歩く男>>115]
(あれは……!)
[スラム街で会ったトレイル、彼も勇敢に戦った後らしく、なかなかの傷を抱えていると見える。歩くのが辛そうだが果たして大丈夫だろうか]
トレイル!!
[遠くから叫ぶが彼は気づいただろうか。 こちらのことも覚えてくれていると信じて大声を出す
すると、さらに彼の後方から迫る黒>>120。どうやらそれを操っているのは隣を歩く男のようで。 初めて見る顔だがトレイルの様子から、敵だと推測する]
(123) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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[仲間の危険を感じると、リッキィとデメテルの方を一瞥してトレイルの傍へと駆け寄る。
まだ距離はあるが、前方の敵は禍々しいオーラを放ちながら近付いてきているだろう]
(125) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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/* 1vs4の戦闘だと多角すぎてヤバくなりそうだから、先にケイに突っ込もうか
(-93) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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[>>122黒い影はどんどん近付いてくる。 こちらの人数は見えていないのだろうか…?それとも見えていてあえて接近してきたか。
もしそうならば余程の自信があると窺える。だが目前の男には何か嫌な予感がヒリヒリとした
トレイルの前にズイと立ち塞がる。リッキィとデメテルには悪いが、先に小手調べとして戦わせて貰おう。 傷のことなどは頭に無い]
お前…「大罪」だな? 僕はオスカー。美徳側の″人間″だ。
[黒い大群は…………蝿。 それを操る能力ならば、物理攻撃は有効ではないか。 逆に術者本体を狙えば勝機は見出せそうだ
「眼」で精神を集中させる]
<<″火″よ>>
[サッカーボール程度の大きさの火の玉を右手に宿らせて、早々に戦い意思を見せた]
(129) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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……
[この唸るような、大きな音は、漆黒の羽音。
目の前の「大罪」に人間を感じることは出来なかった。 その様子はまるで「何か制御しきれない」ように]
来るか…
[>>132、男が巨大な槍を投げてくる。蝿で象られたそれは、きっと手持ちの此方の槍で受けてもその黒い槍は散らばり、肉を喰いつかんと襲ってくるだろう。
今までに見たことがないような規模の迫力に、グッと息を飲む。 こちらも火を持っていた右手を振りかぶると、黒い槍へと解き放った]
クッ…!
[腕が痛む。 だが、更なる一手を打とうと横へ転がると左手に持っていた槍を>>131相手へと刺すように投げ放った]
(133) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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[>>135槍の命中を目の端に捉える。 幸先は良いようだ
しかし威力の弱い火の玉はアッサリと交わされ、蝿の黒槍はこちらへの追撃をますます加速させる]
(腹に槍を喰らったというのに…あれは…魔力が増大している!?)
[黒槍は、さらに大きく、勢い良く向かってくる。 その姿はまさしくトレイルが言っていた『暴食の悪魔』に他ならなかった]
クッ…!!
<<″盾″よ>>
[喰らいつかんと迫り来るそれに対して、「眼」の力で慌てて対処するも、目の前に出現させた薄い壁はいとも簡単に突き破られ、生身の肉体への侵入を許す]
(138) 2014/12/29(Mon) 03時半頃
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………ーーーーーーーーッ!!!
[槍の先端は寸前のところで急所を回避したが、左の肩口へと。左腕、脇、腰、脚。左半分は少しずつ、その飢えた暴食の悪魔たちの餌食になる。 槍を受けた衝撃でちょうどリッキィとデメテルの居る所まで吹き飛ばされたか
断罪するような痛みと衝撃に声にならない悲鳴を上げる。 盾を用意していなかったら恐らく肩は貫かれていただろう]
ぐあ…ッ……はぁ…
[″眼力″の連発も伴って、身体の至るところから赤信号が灯る。 苦しみの嗚咽を漏らしながらまだ闘おうと立ち上がる。 だが、立ち上がるのが精一杯で、今にも意識が飛びそうだ。これ以上オスカーが戦闘をするのが難しいだろうことは明らかだった]
(139) 2014/12/29(Mon) 04時頃
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/* デメテルにバトンタッチ!したいところでは、ある ケイかっこいい
(-107) 2014/12/29(Mon) 04時頃
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/* トレイルバトンタッチないす!
(-119) 2014/12/29(Mon) 10時頃
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そうか…蝿の王…
[暴走する無数の兵士はさらにその魔力を高めているようだった。あの「暴食」は強く、凶暴だ。
>>140トレイルに手で制される。それは大丈夫という言葉とともに安心感を与えてくれた。 自身を棚に上げて、大丈夫かと問うてはみたが。
彼の右手には首飾り。何か呪文めいた言葉を唱えたかと思うと、あたりは神々しく光を浴び、光の集合体となる。 それは闇を打ち払う正義の光に見えた]
…!
[強い魔力が黒槍へと、蝿の王へと放たれた
さらに見ると、追い打ちをかけるは>>149デメテル。自分の浅く広い魔法よりと比べると、遥かに大きい火の玉。 嫌悪が満ち満ちている炎はまるで地獄の業火。 2面から攻撃を受けた蝿の王は如何に]
(153) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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う…ッ!
[鈍痛が小柄な身体を襲う。 >>150リッキィに名を呼ばれれば力なく笑って]
大丈夫、君は…傷つけさせ…ない
[この戦況に唖然としている彼女を落ち着かせようと、頭だけはまだ回転するようだ。
不意に両手を肩に乗せられ、見つめられる 心配そうな彼女の顔をジッと見つめ返す。 それだけで、心が落ち着くようだった]
リッキィ…
[目の前の彼女が愛おしい。それは慈悲愛のものなのか別のものなのかは分からなかった。 とにかく、この人だけは死なせたくないと切に心に誓う]
(155) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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[>>156彼女の頬に伝う雫を見て、閉口する 離さないと言われれば大人しく従う。が、肩に置いてある手をそっと下ろして、両手で握る]
すまない…ありがとう
[かけたい言葉は幾つもあれど、結局出てきたのは謝罪と礼 彼女の手には確かに温もりを感じた。「慈悲」を与えられている]
( あぁ あったかい
ちゃんと ぼくのことを みてくれるひと いる)
[ふっと飛ぶは遠い記憶]
( あゝ…安心 するなぁ
よかった
ねえ? 父さん … 母さん …)
(157) 2014/12/29(Mon) 11時半頃
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ーー回想ーー
(ん? ここはどこ… ?)
[目の前には過去の自宅、家に入っていくと今は居ないはずの両親が、居る]
( 父さん ! 母さん ! ぼくだよ !)
[呼びかけるが返事は返ってこない。まるで聞こえていないみたいだ。空間が歪み、自身は宙に舞う]
(あぁ そうだ いつも そうだった
ぼく は ″孤独″
誰も 振り向いては くれない)
[両親は常に仕事で忙しく、一人息子の自分に構うことは無かった。旅行したり遊んだりすることは勿論、一緒にご飯を食べることもあまりなかった。 人並みの生活はさせて貰っていたが、そもそも顔を合わせることがあまり無く…たまに居ても話すことさえ極端に少なかった]
(159) 2014/12/29(Mon) 11時半頃
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(話してくれるだけで…いいのに)
[何でもいい。他愛ない話でもいい。 とにかく話して欲しかった。 「自分」の存在を認めて欲しかった。言うなれば、「小さな慈悲」が欲しかった。
空間は歪みを極め、深い奈落の穴に落ちる感覚に襲われる]
( ああ ぼくは どうなるんだろう )
[そうした幼少期を送ったものだから、その後は必然のように孤独な人生を歩んだ 心を開ける人は、今までに何人居ただろう
いつしか、無理していた笑顔も、消えた]
(160) 2014/12/29(Mon) 11時半頃
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ーー現在ーー
[ふと我に帰る。 昔のことを思い出していたようだ。
今、感じるはリッキィの温もり。
こっちも離さないとばかりに強く、握り直した]
(161) 2014/12/29(Mon) 11時半頃
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