144 seventh heaven
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ーー数週間後・自宅地下室ーー
あゝ、許せ 罪深き者たちを、許せ そして、どうか私も許したまへ
[薄暗い地下室で呟く男が1人。 目の前に蝋燭を置き、それを「眼」で視ると、ボウッと音を立てて火が点いた。一通り儀式めいたものが終わると先程届いた通達にもう一度目を通す 手紙は2枚。どうやら女王の直筆らしく、やや字が曲がっている部分があるが特に気にせず。 人間の根底を試す戦い、勝者には願望、と言われれば、数日前あのネズミに言われたことと繋がる]
命を賭けた…
[その上参加拒否は許されないと云う。 今度の女王は命を弄ぶような、予想以上に奇異な者らしい。やれやれ、と肩を竦めるが、逃げようなどという気はない。恐怖心が無いというとそれは全く違うが]
命懸けで戦いって要するに殺し合いだろう 7人1チーム、当日は一週間後。で、武器は自由か
[必要事項をサッと読み解くと、最後に「2枚目」に目を通して地下室を後にした]
(17) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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/* サイモンに聞くか迷ったけどこっちで。
質問。役割とか諸々書いてある手紙の「2枚目」の内容は秘話で送られてきますか? 来ないなら、独り言とかで勝手に回収しちゃいますが
(-1) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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/* あ、あと子細って書いてあるけど、「仲間が誰か」もしくは「仲間がどういう役割(役職)」なのかは分かりますか? 最初から仲間把握出来る設定?
(-2) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* ありがとうございます。 天の声よろしくお願いします。
2枚目についてはやっぱり白で回そうかなと思案中。そりゃ全員に送るのは辛いですよね(汗 お疲れさまですm(__)m
(-5) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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ーー家の前の道ーー
参加するにはどうすれば良いか分からなかったが、まさか向こうから送られてくるとは。命賭けなんて聞いてないけど。
しかもあの女王のやつ…手紙の文面からして、参加者の選出は「無理矢理」選んだに違いない。つまりは参加したくない者も加わっているということ。
[悪態をつくが所詮何も出来ず、流れに身を任せるしかない。 歩きながら、″2枚目″の内容を反復する。
『オスカー。参加おめでとう。 君に与えられた役割は「慈悲」だ。 慈悲の天使、ウリエルのような活躍を期待してるよ』
他にも″詳細″は記してあったが大まかな内容はこれだ]
慈悲、か…
[自分にピッタリではあるだろうが、どうも何かが引っ掛かる。しかし、役割とは反対に「心」は段々冷たく、戦いへの準備を着々と進めている]
(20) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* さて。独り言使う余裕もないぐらいに。
カガリさんが分からない。多分ヤニク。 綾鷹も自信なし。デルメル?
多分、分かることはないと思うので中身当ては今回断念します
(-6) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* 他の人も分からないなぁ。
あ、おーがさんシーサーは勿論
(-8) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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[手紙を読み込んでいると、新たな紙が増加する。魔法らしき現象に多少狼狽するが、すぐさま″3枚目″を確認する。
内容は、他の6人の仲間と敵7人の名前だった]
なんだ…名前なんてどうせーーーーーー
[分からないだろうと言おうとした瞬間、その字は目に飛び込んできた。目をぱちくりさせる]
(フレデリカ・デュ・プランティエ……もしかして前に会ったあの金髪の赤メガネの…リッキィじゃないか?何故彼女がここに?)
[不参加の意思をハッキリと示していた彼女。何か参加する動機が出来たのだろうか。それともやはり強引に参加させられたのか。微かな憤慨を感じる。
同時に、知っている名前を″敵陣営″に捉えて。 静かに目を伏せる]
アイリス…
[復讐のために参加すると言っていた。あの明るい彼女と敵になろうとは。しかも、殺し合いの場だ。
無論、知り合いじゃないからといってやすやすと殺せるものでもない。何かを振り払うように手紙をくしゃっと丸めるとポケットに無造作に突っ込んだ]
(45) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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[身支度は大体整った
後は一週間後まで待てばいい。 リッキィかアイリスに会いに行こうかとも一瞬考えたが、すぐにかぶりを振って。 そんなことしても意味ないじゃないか]
…………
[天に通ずる大空を見上げると、それは青く煌めいていた。目を閉じて息を大きく吸い込むと、透き通ったような空気が肺へと送り込まれる。 この街で生活出来るのもあと僅かになるかもしれないと考えると、知れず感傷に浸った。
目を開けると、何かを決意したように拳を握る。 そして、身体をワナワナ震わせたかと思うと、1人の男は忽然と姿を「消した」]
(103) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
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ーースラム街ーー
[男が到着した先はスラムの街。″賊″がごろついてるこの地帯には一度も踏み入れたことは無かった。しかし以前から少なからず興味はあったので死ぬかもしれない前に来てみたいと思ったのだ
この地域は見るからに貧相であり、普段どんな生活をしているのかは容易に想像出来た。 ここらへんでは、義賊団『アンファール』が1番大きい組織なのだろうか。噂はたまに聞くがあまり詳細は知らず、他の賊との差異は大して無いだろうという認識]
ここに住んでいるような荒くれ者たちに「慈悲」は必要か? いや、″不要″
[家庭の環境などでどうしようもない者には同情の余地はあるだろうが。 普段「慈悲」の儀式をする時の言葉に順序があるように、 救う者にも順序はある。
ここの賊共には慈悲を与える必要すらないだろうと錆びれた建物を見ながら思考する。 その分、他に与えるべきところがあるだろうから]
(124) 2014/12/25(Thu) 19時頃
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[冷たい視線を街に向けていると、不意に背後に気配を感じた。 振り向くより先に身体は反応し、横へと身を避ける。自分が居た空間にはナイフが空を切っていた]
お前は…
[暴漢だろうことは明らかだった。相手は体格の良い男だがどうやら1人で襲ってきたようだ。 くだらん人間め、と吐き捨てると後ろに下がり距離を取る]
ーーーーーグッ!
[相手の目を″視る″。それがこちらの「眼」と合った瞬間、相手の男はガクンと膝をつき、地面に横たわった。 同時にこちらは「眼」を使った反動で、心臓を軽く締め付けるような感覚に襲われ思わず顔を歪ませる
暴漢の男は浅い気絶程度だろうが、思ったより精神力の脆い相手だったようで拍子抜けする。 パンパンと服を払うと青空を見上げ、大きく一息ついた]
(126) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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/* ソロル祭り
そしてまた効果音を使ってしまった
(-45) 2014/12/25(Thu) 19時半頃
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ん?
[横から>>129話しかけられる。また暴漢か?とも思ったがそういう雰囲気ではなさそうだ]
…見られていたか。 技、なんて大層なものじゃない。
[平面的にそう返すと相手を見つめる。男は軽い調子で話しかけてきてはいるが何を考えているのかあまり読めなかった。
助太刀、と言われれば少しだけ頭を下げて。 続く問いには面白いとばかりに目を細める]
魔法…ある意味魔法かもしれない。 実際には″眼″で攻撃してた。眼力、ってやつ
[ナイフを弄る男と対峙する]
君はここの住人? 外見を見る限りではあんまりそういう風には見えないが、ここに何か用があったのか?
(130) 2014/12/25(Thu) 21時頃
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散歩、ねぇ…
[過度に疑う気はないが、こんなところを散歩とは珍しいものだと思う。 直後に自分も同じだということに気付いて苦笑する]
僕も散歩だ。 一週間後には、もうこの街に戻ってこれないかもしれないからね
[初対面の人間に何を言っているんだと息を吐く。 しかし続けて告げられた名前には首を傾げて]
トレイル…?
[確か「3枚目」に記載されていた名前だったか。敵か味方かまでは覚えていないが。 念のため「3枚目」の手紙を取り出す]
もしかしてトレイル・レイクダスト?違ったらすまない。
僕はオスカー。オスカー・ベルト。
(135) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[手配書だと訝しむ様子が可笑しくて、思わず口元に笑みが零れる。何か悪さでもしたのだろうか]
まさか。 僕は取り締まり役でも何でもない
[名前は一致しているようだ。 だがこちらの名前に心当たりはないらしい]
いやね、もしかしたら一週間後の…
[そこで一旦言葉を途切れさせる。 少し思案するとまた口を開く]
″また″会ったらよろしく
(138) 2014/12/25(Thu) 21時半頃
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[>>140相手の反応からしてどうやらビンゴのよう。 何という巡り合わせだと思いながらも、彼について探るようなことはしない。 武器や戦闘力はきっと一週間後に分かることだ。
叶えたい願いぐらいは聞いても良かったが、トレイル・レイクダストが味方だということだけ分かればそれで良い。 是非、共に生き残りたいと心に「慈悲」を灯す。
もう一度3枚目の手紙を確認すると一息つく。 彼とは別れただろうか。もしまだ一緒に居るのならば他愛のない話でもしていただろうが、やがて自宅へと向かうだろう]
(148) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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[すると>>147何か音楽が聴こえてくる。
心良い、滑らかな旋律だ。
立ち止まり、暫くの間 音のする方へ耳を傾けていた]
(160) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
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[>>147音のする方へ向かってみる。 こっそり覗くと、長髪の男とウードを持った肌の色が違う若い男が見えた。
何となく見ていたが、やがて踵を返して今度こそ家へと戻っただろう
この場所へ、もう来ることはない。
歩き出すと、夕陽がヤケに眩しく感じた]
(166) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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