144 seventh heaven
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『エリヤはエリシャに言った。 「わたしがあなたのもとから取り去られる前に、 あなたのために何をしようか。何なりと願いなさい。」
エリシャは、 「あなたの霊の二つの分をわたしに受け継がせてください」 と言った。
エリヤは言った。 「あなたはむずかしい願いをする。 わたしがあなたのもとから取り去られるのを あなたが見れば、願いはかなえられる。 もし見なければ、願いはかなえられない。』
[ ――――列王記 (2:9-2:10) ]
(32) 2014/12/28(Sun) 16時頃
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[ 光翼が弾ければ、紅炎は揺らぎ 消えていく 光の粒子が降り注ぐと同時に胸の傷が塞がっていった それは 全身の傷なんて、なかったかのように ]
( 『アルヤス、我が子よ お前は、我が力を望むか。 ――――ならば、この事を思い出すが良い
記憶を取り戻した時、願いは叶うだろう』 )
[ 鎮まりかえった洞 なのに相も変わらず炎に煽られる感覚 ( ああ 、確かそんなことも あったっけ? )
全てが流れこんでくるような 感覚をした ]
(33) 2014/12/28(Sun) 16時頃
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― 断章W ―
[ 全てが、赤く燃えていた。 炎の馬車が全てを巻き上げていくかのように 旋風と黒煙が連なって 天に昇る ]
……母さん?
[ 呆然と 呼びかける声は炎に吸い込まれる。 ゆらめく炎は ゆらゆら ゆらゆら
惹きつけられるかのように 瞼に焼き付いて 全て空へ 空へ ]
……父さんが、やったの? ――― ねえ
(41) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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[ 答えるものはいない。 ただ 太陽が眩しく輝いて白金を照らす 撫でる風は、父の手のように
そんな時に 風に乗る声がひとつ。
手のリュートを抱き締め、独り残された世界で願う 何年後かに望むことになる゛記憶を取り戻す゛ことじゃない ゛本当の願い゛は。
確認するように問うた声に かぶりを振った]
『 ……――違うよ、 俺が欲しいのは、父さんの力もだけれど それよりも、もっと強い力だ 困ってる人を、救いあげられる力――。
母さんと約束したからさ』
(42) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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[ 強い救恤の心が示すのは 表裏となる強欲 それでもいいと思った 二つはよく似ている
それに、声は笑った。 ]
『……お前らしい。 ならば、掴み、足掛かりとするがいい
私の゛霊の二つ分゛の力は
お前が思い出す時 ―――"試練”の最中の その手の中に 』
[ そこで 全ては断片となって散らばった *]
(43) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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― ―
[ ゛鍵゛で錠が解けるように
第五天の牢に囚われていたような 記憶が解けると共に
゛持ち合わせていなかった゛記憶まで 全てが流れこんでくる
―――獄の中の天使の負の情のよう ]
『偽善を嫌う そのキミが一番偽善なんじゃない?』 『あなた一人で、出来ることなんて限られているのに』 『盗んだもので救うなんて まさに盗人猛々しい――』
( ……うるせー )
(48) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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[ 炎に抱かれるような温かさが 酷く冷たい氷の感覚へ変わる ああ、邪魔すんな。折角いいもん、見れたってのに
意識の霞む直前 見れた穢れのない笑顔 それに伝う一筋が ぼんやりと脳裏へ浮かぶ
昏い 昏い その空間に、一筋差し込む 青い洞に差し込むあの ぽっかり空いた陽光 ゛奇跡の力“を掴むように手を伸ばし 何も考える気がおきねーが 引き留めようと耳元でごちゃごちゃいう 穢れた天使らしきやつらに一喝してやった]
(49) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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……ごちゃごちゃうるせーよ!!
‟偽善‟? ‟偽悪゛って言ってほしーくれーだ
……――そりゃあ、今の俺なんてちっぽけで 見える所 聞こえる所に手を伸ばすのが限界だ
それでも、何もしねーよりずっといい
[ ふ、と 碧眼に映した深緑をもう一度思い出して ] 少しでも笑顔が見れるなら、それでよ、
( だから そのために―― )
[ まずは。 そう、こんなとこで留まってらんねーと、 肩まで広がった刻印を‟標”として 意識を浮上させる*]
(51) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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あーソロル長いんじゃあ ってなる
ベネットの方向いたいんだけど 鉢合わせするかなあ
(-53) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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― 現在/洞 ―
[ 双眸を開ければ そこは焦げた匂いが残るばかり 差し込む光は とうに月光の一筋に変わって それも、淡く薄らみ始めた頃か ]
……―― 、 [ 上体を起こすとともに するり 掴んでいた腕は 砂が毀れるように 隙間から灰が零れた
名残惜しげにそれを見た後、 白金をわしゃわしゃと掻く ]
( ……――傷が塞がってやがる )
(62) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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/*
復活時闇堕ち入るかなと思ってたら ペラジー戦のお蔭で その余地のないくらい 救いたいって方にPCが動いて いい方向に動かさせてもらったやつな…
(-60) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[ 痛みは全くなかった。
――長衣の裾が焼け焦げて、 服に緋色が滲んでいる以外は。 ]
……――いって、
[ ただし、広がった刻印を見た途端 今までとは違う類の痛みが広がり、顔を顰める。
―― 気が付けば、‟断片”でなく パズルのようにピースが嵌り
『ひとつの記憶』になっていたことに気付く 突然入ってきた記憶の感触に惑うも、『あー』と
苦い声を一音 零した後、立ち上がる ]
(68) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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……預言者っての、あながち間違ってねー かも
[頬を掻きながら、やっぱふるり、首を振って 今度こそちゃんと手に入れた『力』――刻印に手を触れた
その時、何かを蹴ったように感触を覚えて目線を下げる]
……っと、こいつも戻ってんのか
[ 解けた糸は、傷の無い四色のリュートに戻っていた 但し、特有の紋様は色水晶のように煌めいて
少し首を傾げたが、まーいーや と背負って 向かうは、洞の出口へ こつり 踏み出そうとして 一度、振り返る ]
(69) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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/*
今気づいた 使ってたんヒンディー語や!!!!!! 一部アラビア語使ってたけどwwwwwwwww
まざってるwwwwwwwwwwwwwww
見なかったことにしよ
(-61) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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…要らなくても 盗んだもんは『返してやる』よ!
――だから今の内に 願いでも叶えとけッ!!
またな、 أصدقاء
[ なんて叫んだ言葉はきっと届かないんだろーが 静な洞に響く、高らかな宣言
この‟聖戦”とやらの結末は視えねー それでも、勝てれば 『願い』があれば きっと、盗ったもんを返せるだろーと思ったから
今度こそ振り返らずに洞を出ようと 不意に、端に映るのは弓 ]
(76) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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……こんなとこに弓? ―― ッ、
[ それに触れた瞬間、
腕がまた熱くなったかと思えば
流れ込んでくるのは波打つ岩陰。 そこを訪れる蠅の大群の幻視に 怖気がしながらも 焦燥が止まらねーで駆け出した ]
(77) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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/*
あ、トレイルの弓ってことは現時点気付いてないやつな ってことメモしつつ まあ幻視が案外便利だった
(-69) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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― 洞入り口→ 海辺 ―
[ 洞から、再び浜辺へ その境界を踏み出して暫く
その羽音は聞こえた ]
( ……蠅 、 )
[ 何の音だ――と 細めた目に連なるはさっき見たヴィジョン。 >>82黒塊が、数多の黒い槍の形状となり それが牙と為そうとしていたのが過る
その先を追えば、砂煙に混じる光の粒子を見たか]
(98) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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ど、どのへんでスポーンしたのかしら
っていう 背後ってことは既に後ろかな?と思いつつ
(-71) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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/*
自分は特に相談不要でも他人に関わることならちょっと不安になっちゃうっていうな(見てるつもりやけど描写見逃しとか)
(-73) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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(…蠅っつーと ‟ベルゼブブ” ―― 『暴食』の大罪か? )
[ 一見すれば、それはただの‟黒い塊”。 ただ さっきの数多に分かれた槍を見れば、 小さな黒が形作ってるんだと分かる
それとさっきの脳裏に浮かんだ幻視と示しながら、 晴れた砂煙の先を見りゃあ誰もいねーよーで ]
( …美徳なら、逃げたならいーけどよ )
[ 誰が戦ってたかまでは視えなかった。 そんな便利なもんでも無いらしい。
碧眼を細め 不意に風が白金を揺らすのを感じ 不意に視線を流すように見りゃあ、 >>99光が収束していくのが先で見えた。 ]
(110) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[ そのハッキリとした形は、夜闇が昏くて見えない それをぼう、っと見てれば
>>107洞で聞こえた女の声が蠅を操る男に近付くのを見 >>104男が光らす瞳と共に零した声に
げ、と顔を顰め ]
( …仲間っぽいし、ぜってー 大罪だろ ) ……敵ばっか見るなんざついてねーな
[ >>108女が去るのには知らずに、舌打ちひとつ 一先ずまた洞の方へと飛び込むように引っ込む。
不意打ちする気はねーが、一旦様子を見るつもりで これで光の粒子の主が酷く傷ついてるのを見りゃあ 飛び出したかもしんねーが、生憎それは夜に阻まれて*]
(112) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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/*
今回描写漏れとか結構してそうで怖いんだが 大丈夫かなってなるやつな…!とこわごわ
長くても早く回せるようになりたい
(-85) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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色々各所平伏なるマン
(-87) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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くっそwwwwwwwwwwwww 幽霊扱い腹かかえたwwwwwwwwww (ばくしょうなるPL)
(-88) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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エンカかぶりwwwwwwwwww
(-92) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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― 洞 → 桟橋 ―
……行った…か?
[ >>118重い足取りを見届けた後、 異様とも思える、その重厚な空気に息を呑む
――は、と嘲るように その気を吐き ]
( 怖気づくってか? ……アホか、 )
[ 生き残るって決めた。 なら、あんな鈍いやつに怯えてなんかいられねー
が、まあ、 と 手元の弓とウードを一緒くたにして 髪をわしゃり、と掻いた ]
でも、まー ……今くらいは許してもらえっかな
(128) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[ 正直、身体は全快してたが 流石に、精神的な疲弊は消えずに残ってて
先程の光の主が、すこし引っ掛かりながらも 夜の下では鈍い力は 弓の持ち主の事を教えちゃくれない 結局誰のもんかは分からず、首を捻りながら ]
そーいや、さっきの悪魔みてーな羽根のやつ ……――もう居なくなってりゃあいいんだが
[ 今度こそ洞から抜け出せば、白砂を踏み 西へ、昏い蒼穹を沿う
その先に、まださっきのやつが居るとも 見知った顔がいるとも知らず
歩いていけば遠目に二人の影が見えただろうか **]
(130) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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/*
ケイまじで素敵すぎるのなあ…… こういう雰囲気真似できなくて。
尊敬してる
(-95) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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/*
記憶取り戻すロルもうちょっと掘り下げて良かったかなとか色々見返してたら(・x・)ってなるよね!!!
そしてやっぱり見返しつつショウロは犯罪 おっさんとロリBBAおいしいけど もぐもぐ
(-99) 2014/12/29(Mon) 03時頃
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