149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 16時頃
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遅くなってわりー! へへっ、全然問題ねーや!むしろ嬉しい! 庇われるなんて情けねー真似はしたくねーや、 ショコラは俺が守ってやるよ!(どーん)
……ってことで、どーぞ宜しく頼もー(平伏)
(-50) 2015/02/02(Mon) 16時頃
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― 前日/深夜・→必要の部屋 ―
……―― マグルは‟悪‟ 純血こそ‟正義”!
それを分かりもせず ―― ‟間違った正義”だなんて
そんなことを言う校長を 俺は絶対認めない!
[ 猛りに吼える獅子は、蛇の敷いた狩場を歩く 窓から夜闇が包み込む中
階段を かつり かつり 進むは8F、 ‟必要の部屋” ]
(*5) 2015/02/02(Mon) 16時頃
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よーっす そーそー、俺がヒーロー! …じゃねー、闇のリーダーであってる!
ショコラに許可とってるなら俺は全然かまわねー ただ、カルヴィンが既にこれ、回してんのかな? と思ってっから、そこらへんは聞いてみてくれれば (聞いてんなら大丈夫なんだけどな!)
(-53) 2015/02/02(Mon) 16時半頃
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[ ‟その扉”を見つければ 躊躇いなく 引き開ければ 誰も居ない 今は、まだ 俺一人 ]
… 世界は間違ってんだ!
[ めらり 紅蓮に焔は揺らぎ それは 百獣の王の瞳の中に宿る意志のよう
淡いヘーゼルは 熱を映し 金に輝く ]
ハリー・ポッター? ルドルフ・ドナルドソン?
あいつらは‟英雄”じゃない、‟巨悪”だよ
[ 後者の名前に、ギリ と力を籠め 二百年前の英雄が宿した‟怒り”とは 皮肉にも 正反対の‟怒り”を持つ ――― ]
(*6) 2015/02/02(Mon) 16時半頃
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( 特に、ルドルフ・ドナルドソン ――― アンタは、絶対に許さねーから )
[ 二百年前、稲妻の後に‟先祖”の姿は無かったと聞く あの時 闇諸共 英雄が死に絶えていれば 後世に残らなかった、‟呪”は無情で皮肉―― 。
英雄なんて、先祖がそれを望んだかなんて知らない ただ それでも‟結果”は残っていた
英雄の血を持つ半純血のドナルドソンと 誇り高きベックフォードの血が混じり合い 相容れぬ両者の中で起こるのは、‟反発”
―― 孤高の狼 その稲妻の力の裏返し 彼と同じ程の膨大な魔力は 檻に飼われた獅子に引き継がれた ]
(*7) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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いかん、ソロル祭りになる
(-56) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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抜けちゃいかん‟純血の”が抜けた;;
(-57) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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テオドール・ドナルドソンネタは 表でオープンしてからでいいか…
ルドルフは生きてた テオの父親はドナルドソンだけど その中でも純血主義に奔るものはいるだろうって 光が闇を色濃くする
(その辺ちゃんと練らないと)
(-60) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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[ とてとん 半開きの扉から滑り込んで来る 高貴な ふわふわとした毛並を持つ茶毛の猫 にゃあ 、
小さく鳴いて 擦り寄る ]
―― ロザリンド
…… いや、‟母さん”
[ 母さんそのものではない ‟母の名”を窶した その猫を慈しむように 同じ 金色の瞳を見つめ、その頭を撫でた
同時に胸元で 熱を帯びるのは 猫目石を抱いた懐中時計 それを握り込む ]
それに、‟父さん”
(*9) 2015/02/02(Mon) 17時半頃
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[ ふたつの‟父と母の形見” ―― 二人の死の直前
『わたしたちの命であり これはあなたの命よ 大切にして、絶対 壊さないでね』
遺言のように託された‟本当の意味” マグルに殺されたはずの‟両親の死の真相”
それを何も知らないまま 俺は 二人の形見だから、大切に持ってる
――そう 俺は知らない
パンドラの匣≪ホークラックス≫の中身は、 希望じゃなく絶望だってことを まだ。]
(*10) 2015/02/02(Mon) 17時半頃
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分霊箱二つってきついかなと思いながらも 設定的に ひとつだったんだが
やりたかったん だ …! (父さんと母さんの魂とか今パッと閃いた)
マグルに殺されたと思ってたけど それは幻覚かけられてて 返すように殺したはずのマグルが
本当は父と母 自分で両親殺してた
(-64) 2015/02/02(Mon) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 17時半頃
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―――― Avis(鳥よ)!
[ ばさり
二度杖を振り 勇ましき翼を広げ 杖先に止まるのは鷲
退屈な授業をぶち壊し 楽しいパーティはもう少し 高らかなる‟開戦”の宣言は まだ急がなくていーや ]
( バレロン先生は ‟悪” 悪が、正義の前に討ち斃されるは必然だ )
(*11) 2015/02/02(Mon) 18時頃
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『 新校長の打倒は、任せたよ ―― 明日の夜、必要の部屋に集まろーぜ
‟開戦”は明後日の朝
歴史を塗り替えてやろう! 今こそ、勝利と共に‟純血‟って正義で 間違った世界を修正してやる時だ 』
[ 持ってきた鞄から、そんな手紙を持たせて 特に信用のおける二人へと 鷲を送り出した ]
(*12) 2015/02/02(Mon) 18時頃
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… 勝者こそ、正義を名乗れるならさー ―― 上等だ
真の意味で 正義になってやろーじゃんか
[ 怒気が滲む中、悪戯っぽく、口許が緩む そう ファンファーレはもうすぐそこ!
もう一度、懐中時計をつよく 握り締め 猫の前に、膝をつけば ]
父さん、母さん 俺が、絶対に‟悲願”ってやつ叶えてやるから ―― 見といて!
[ に と 正義を疑わない 口許は上を向き 完全に扉を閉め、興奮で眠れぬ夜
椅子に腰掛け 暖炉の傍で開くのは ―― 憎き ルドルフ・ドナルドソンの 手記 *]
(*15) 2015/02/02(Mon) 18時半頃
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/*
複数なら赤で落としたのを秘話で送ればいーんじゃねーかなー その方が、齟齬もおきねーだろーしいーかなって!
(*16) 2015/02/02(Mon) 18時半頃
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― グリフィンドール/寮・自室 ―
―― ふぁー…
[ 寝不足気味の瞼をゆるゆる擦り 深夜、寝付けなかった分 惰眠を貪ろうと 寝台に深く潜り込む
枕の下の固い感触―― ―― 夜通し読んでた‟先祖”の手記 そんなもん気にも留めず、 睡魔に誘われるまま 意識を委ねようとした その瞬間、 ああ なんてことだ!
―― 布団がばさり 持ち上がった! ]
(36) 2015/02/02(Mon) 18時半頃
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……―― さっみい!!!
『はいはい 起きろ、テオ! 就任式がなくなったから、通常授業だってさ』
……そーなの? なら
いつもどーり、俺はサボりで……
[ 浮き上がった布団を引っ掴むが、これがなかなか くらげのように降りず 猫じゃらしにじゃれつく 猫のように ばたばたばた ]
……ッ、なにすんだー!!
(38) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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あ ノクターンのあたり拾いわすれた
(-73) 2015/02/02(Mon) 19時半頃
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[ 浮遊術で上げられた布団はぷかぷか 見慣れた悪戯っぽい蒼い瞳はにたにた なんかおかしーなーと思ったら 杖先が徐々に上がってるのに気付き
キッ と睨む姿は獅子というよりは猫のよう ぼさぼさの髪を 更にくしゃくしゃにする ]
……くっそ 目覚めちゃったじゃねーか!
『なら、そのまま用意しろって! …ったく、校長が亡くなったって騒ぎなのに よく騒がしい中寝れたなあ 』
騒ぎ? ……ぜーんぜん気付かなかったや!
(49) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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[ 寝台の上に鎮座しながら、 隙あり!とばかりに布団を取り返せば 背中から羽織るようにして籠る
ぼーっとした頭では、先生の死を悼むような感情は 働かず、よーく周り見てれば 確かに ざわついた空気と 澱むような雰囲気が ピリピリとした緊張感となって 這うよう ―― まあ、それより今は
アレンの圧をかける 『これ以上減点させるなよな』 ってオーラの方が気になったけど べえ って気付かれねーよーに小さく舌を出した ]
……―― でもさー 校長が殺されたらふつー 喪に伏すとかさ 休みになんじゃねーの?
(50) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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[ 端から漏れる愚痴に、 アレンが少し珍しいものを見たかのように首を傾げた]
『お前がそういうのって意外だな ‟先生を殺すなんて許せない!犯人探すから休む!”とか てっきり、言い出すかと思ったのに』
……えっ なんで?
( ……だって、バレロン先生は‟ ”だろー? ‟ ”が倒されたって、 ――― )
[ その言葉には ぱちぱち 目を瞬かせる まるでそんなこと考えなかったよーに
寧ろ、休む口実に『そういう発想があったか!』 って言わんばかりにぽん と手を打ち、 ぴょん っと寝台から飛び降りりゃ ]
(52) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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/*
前回結構聖痕で重かったけど 首無ならおなじくらいか おもったら
これ やっぱ 重いね!!!!
遅起きしたら死ぬ…表から回せばよかった
(-76) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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あっ、じゃあ ‟そーいうこと”にしといてくれよ!
授業どころじゃねーから休みます! これで万事オッケー! はい解決っ!
[ ぼさぼさ頭を ぽんっ ―― ‟いつも通り”の髪型へ
ベッドの上から掴むのは、固い感触 さっ と杖を友人へ向けると 口許は半月 アレンが気付いて身構える前に ]
―― Glisseo(滑れ)!!
[ 杖先から放たれた閃光は‟床へ” つつ と 緩い滑り台のように持ち上がり アレンの返答よりも先に、扉の外へ押し出した ]
(54) 2015/02/02(Mon) 20時半頃
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[ ついでに、降りたった足元 ベッドの下にどんっと置いた鞄から
ラッパに黒い胴体がついた悪戯グッズ 『おとり爆弾』をおまけにドア向こうへ滑らす]
… へへんっ、いじわるアレンへのプレゼントだ!
――― Colloportus(扉よくっつけ)!
( ……確か防衛術…は今日は無かったし 一限目は魔法薬だし、サボっていーっか )
[ ‟プレゼント”が扉の向こうへ消えるのを見届ければ 満足気にもう一度 杖を振るい 入ってこれねーよーに、完全に扉を閉じて
さーて、もう一眠りしたかったけど 身支度でもして どこへ行こう? * ]
(58) 2015/02/02(Mon) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 21時頃
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/*
寝不足の日々悪寒しつつ 深夜コア多そうだし だ、大丈夫だよね!
(-83) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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/*
ぐ、ぐぬぬ… 土曜の疲れが残って うまくロルがまわせん
(-85) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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/*
じゃぱにーずにんじゃで腹筋がやられかねない
(-87) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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/* 全然おっけー! 余裕ある時になるけど、 ロル貰えるなら俺も返させてもらうよ!
(-92) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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テオも半純血なんだけど大丈夫かな!!!>>*21 ってわさわさしてる!!!
まあ、テオ自身 やり遂げたら多分二人のどっちかに任せて 自害―― とか考えてるアレ
むしろテオが救われるのは 倒されることなんだよね
(-94) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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― 回想/昨日・食堂 ―
まー 落とさなかったからセーフセーフ
[ >>12緩い仕草で笑う、金色に に、 と笑って応える
首を振るう様子を見つめ 『ふーん?』と ディープ・ブルーの方へ視線を刹那泳がすも そのまま 直ぐに目を離す ]
選んでくれるってなら、そりゃ光栄!
―― どーせ一人だし、 俺にはレティの誘いを断る道理も気もねーぜ
[ 真意の見えない言葉の奥を探ろうともせず まっすぐ、面だけを捉え お道化てみせ 正面にレティがつくのを見、シチュー皿を置けば 空腹が訴えるまま、ビーフシチューを銀で掬う*]
(73) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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