111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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―― わかってると思うけど―― [何もない空間。私と獣だけがそこにいた。 私も獣も、子供の頃の私の姿。鏡のように向かい合っていた。]
キミがこうしていられるのも、私が魔力を貸しているからだよ。 一緒に死んだから、融合から分離するのに随分時間がかかったけど、もうそれも終わりそうだ。 …私が離れればキミはどうなるんだろうね?
[大きな狼の耳を揺らし、楽しげに獣はわらう。]
生死だとか、そういうちゃちな制約があるからいけない。 『私』という概念、人狼という名のシステム。滞ることはあれど、私には正しく死はない。 ――ネェ、キミさえよければこれからも共に歩もう。 人々の心を渡り歩いて、狂気を集めるんだ。 心配することはない、キミはきっと優秀な『私』になれる。
[大きな朱い瞳が揺らめいて、覗き込むようにこちらをみつめる。 愛おしいものを見つめるようなその目に、 差し出されるその手に、私は――]
(+10) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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――死なないなんて、幻想だわ。 それはただ単に生きていないだけ。
私、最後に飲みこまれる時も言ったわ。 身体はあげる。もう、抵抗もできないから。 心もきっと殆どが貴方のものだったわ。
だけど 私の心の全部は、絶対に渡してあげない。
クラリッサの心は、クラリッサのものだわ。 クラリッサと大事な人の為だけのもの。 貴方には、あげない。
[払われる手。消えることになっても、これだけは譲れない。
獣の瞳が楽しげに歪められていくが そこに、哀しみのいろを、見た気がした。]
(+12) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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