176 両片想い薔薇村-Snow fairy
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[期待した柔らかさではなかった>>2 薄目で確認すれば添えられたのは1本の指。 そのまま歯を立てて噛み付いてやろうかと思ったのは、ここだけの話。]
………、ふうん。
[責任の取り方なんだろうか。 短絡的な思考>>3を耳にしながらうっすらと考える。]
じゃあ………唾付けとかな。
[“俺の荷物”になるのなら。 自分のだって分かるように。 名前を書いて痕を残さないと。
少しこんがらがった理論を振りかざせば一本分の隙間が出来た頃を見計らって、押し付けた。*]**
(8) 2015/12/01(Tue) 11時頃
|
|
/* 投票のデフォルトがトレイルだった( ∗・᷄ὢ・᷅∗ )
(-18) 2015/12/01(Tue) 11時頃
|
|
[女の子みたいに甘い匂いはしない。 唇だって柔らかくもない。 思ったより薄くて乾燥してて、でも弾力性は案外あるってことを今知った。]
…………、コイビトはするんやないの。
[彼の隣は自分のもの。 そう感じた時に根付いた感情は友情故の独占欲なのか、恋愛感情の嫉妬なのか。 まだ、曖昧にちらちらと光るくらいのものなのだと思っていたのだけど。]
………ん。……もっかい。
[赤い頬は寒空の下でよく目立つ。 自分と比べて色素の薄い肌に紅が乗るのは案外悪くはない。 あの時、猫のようだと称したグリーンは相変わらず綺麗なのだから、笑わぬ唇>>18に慰めるみたいに舌を伸ばした。]
(20) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
別に、いい子なんかしてへんよ。
[いつでも笑顔で明るいく元気。 そんなことに憧れて、そう振舞えば幸せになれるかとも思ったけど案外世の中そんなに甘くはないもんで。
なら、苦いものもちょっと甘いものに変わらないかなって舌を弄ったり。 勿論ピアスのきっかけはそれだけじゃない。 嘘つきな自分に対する戒めだったのも本当だ。]
………まぁ、でも、……、 ちょっとしたしっぺ返しみたいなもんやから、これ。
[そう、ここに穴を開けた理由の過半数は、もう言いなりになってやるかよ。 みたいな、なけなしの反抗心と海外へと移り住む為の馬鹿げた決意表明なのだ。
振り返ればなかなか馬鹿なことをしたなと今更に自覚した。]
(21) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
………でも、嘘ばっかり吐くお前とピッタリ、かも……?
[ざらついた感触。 鈍く光る金でなぞる狼少年の唇を思い出せば、いつぞや恥ずかしがっていた子供はなりを潜めて。
貴重な唇の持ち主様をこんなの扱いする彼にもう一回キスでもかましてやろうかと思っていたのだけど、]
…………雪?
[瞬きをする頃、吐き出した白い息が微かに視界を煙らせた。]
(22) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[ざわざわと揺れる木々の合間。 控えめに光るそれ。 きっと“綺麗なもの”に違いない。 なのに腕はカメラに伸ばされず、耳元に聞こえる声の主>>19へと伸びた。]
スミスさんの四次元ポケットの謎が解明されますよーに。
[金色に光る妖精を、雪月花とも呼ばれる虫を視界に入れるのはきっと奇跡というのに相応しいのだろうけど。
願ったのは、行きしなに見かけたあの大きなキャリーバッグの謎の解明。 浪漫というのには少し離れているかもしれないけれど、]
欲しいものは、自分の腕で捕まえるから、いい。
[五年も共に穏やかな日を過ごしたのに、 ある日それは浮雲のように散ってしまった。 共に琴を奏で、共に詩を吟じ、ともに酒を飲んだ仲間は、 皆、離れてしまったけれど。]
(23) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[雪や月や花が美しい時には殊更に君を憶い出してしまう。]
(24) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[あの詩のように、ふとした瞬間に過る記憶の数々。 真実とはそれだけで美しいとも誰かが言ったけれど、嘘ばかりで歪な形なれど、]
ほら、………捕まえた。
[2人分もないスペース。 容易に腕を捉えれば同じ歩幅で歩いていく。 涙の痕は残っているけれど、口元に浮かぶのは穏やかな笑み。*]**
(25) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
/* 自分がポエム全開でぶわっぶわわわってする。
(-50) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る