127 【完全RP村】P.S Episode2
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―朝・赤軍拠点―
[遠征>>2:201から拠点へ帰還したのは朝の事だった。昨日の騒動なんて知るはずもなく。 黒軍の陣地には足を踏み入れずに、自軍の陣地内に居た敵兵を、ただ、ころした。
…殺せる、筈なんてなく。少し意識を失ってもらった後に身ぐるみを剥いでおいた。これで帰るしか術は無くなるだろうと。
軍内部へ足を踏み入れようと扉に手を掛けた時、]
( な、に…この、きもちわるいほどの、噎せ返るような血の匂いは――― )
[部下の方を向いてもそれに気付いている者はなく。きゅーちゃんと感覚共有しているゆえの物だと悟った。耳も、嗅覚も。色んなものが獣のそれに近い。嫌なほどに。
千秋の隊が外縁部にいるからか>>8、いつもより人が少なく感じた。 兵に休息を命じると足早に自室へ向かい、赤い着物に着替える。]
( ああ、この充満する匂いに気が狂いそう。 )
[一刻も早く拠点から出て外へ行きたい。外は匂いが籠らない、から。でもその前に、どうして、敵に攻め入られていないはずのこの場所から濃厚な血の匂いがするのか。それを、知らなければいけない。]
(14) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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……はるちゃん、いる?
[控えめに扉をノックする。彼女が知らないはずはないと。根拠などありはしないが。返事がなければ諦めて扉の前から姿を消しただろう]
(15) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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きょーちゃん!見かけてなかったけどお出かけしてた?うん、少しだけ、ね…すぐ出るつもりだけれど。
[同じようにやってきた京介>>31に笑いかけるが笑えていただろうか。充満する、何時迄も消えない、寧ろここに来たことで濃くなった気のする臭いにただ、]
はるちゃん、えっとね…
[光の無い瞳>>29に何かあったんだ、と察することができてもそれが何かなんて分からなくて。ここに、もう無いはずなのに気持ち悪いほど鮮明な血の匂いが思考を麻痺させる。
−血の匂いなんて慣れている、慣れさせたはずなのに。
京介とハルカの会話に耳を傾けるばかり。京介>>40と一緒にハルカの言葉を待ったか**]
(45) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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