111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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―白軍拠点/自室―
[目を覚ますと、いつの間にか自室にいた。 なんとなく重い倦怠感に包まれて、中々布団からぬけられない。 空っぽになるまで魔力を使ったせいだ。 回復は早い方だが、今日はまともに魔法が使えそうにない。]
んぅ……うぅ……ぁぅぅ………
[寝起きの悪さも相まって、暫く毛布に来るまり小さく唸っていた。 …が、頭がだんだんと冴えてくるに従い昨日の記憶が戻ってくる]
(3) 2014/02/17(Mon) 00時半頃
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……兄様!!
[がばっと起き上がる。その顔面は一面真っ青。 ヴェラを治療して、気を失った。あれから自分はどうしたのか。兄様はどうなったのか。 キョロキョロと自室を見回す。当然兄の姿は無い。 拠点に無事に戻れたという事は、誰かが運んでくれたのだろう。 それがショウだというのは考えるまでもなく ならばきっと、ショウなら知っているはず。 そう思い至った瞬間、既に身体は動きだしていた。
真っ先に向かったのは裏庭の菜園。 朝ならここか、まだ自室で寝ているかのどっちが多いはず。 息を切らせて辿りつき辺りを見回せば、ショウの姿を見つけることができただろうか。 見つけられなければ、踵を返してショウの部屋へ向かうつもり。
…ちなみに、あのままそっくり運びこまれたようだが、 脇腹と左腕がやけに涼しい事には気づいて無い様子。]
(4) 2014/02/17(Mon) 00時半頃
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/* ショウから、もういいから勝手にイチャイチャしてろよ…感を感じて申し訳ない。 ショウも好きです。大好きです。いつも頼ってごめんね。毎回発言に爆死してます。
(-1) 2014/02/17(Mon) 01時頃
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―白軍拠点/ショウの部屋― [菜園にはショウはいないようだった。 じりりとした不安を感じつつ、身体を反転させまた駆け出す。 辿りついたのはショウの部屋の前。]
ショウ、いる…?起きてる?
[ドアのノックしながら問いかけるも、返事はない。 そっと耳をたてれば、部屋から聞こえる熟睡の音。 仕方ない、直接起こそう。そう思いドアノブに手をかけた。 鍵はかかっていなかったのか―いたなら謝りながら半ば強引な方法でこじ開けて―部屋へと侵入する。 寝こけてる彼の姿を確認すれば少し安心し、近づいていく。 ……思った以上に爆睡だ。ちょっと怯む。]
どうしよう……ううん、 ショウ、起きて?聞きたいことあるの。 ねぇ、ショウ、起きて
[怯むが、起こすしかない。 とりあえず声をかけながらぺちぺちと頬を叩いたり、ゆさゆさと揺らしてみる。顔を覗きこむが、さて起きてくれただろうか。]
(6) 2014/02/17(Mon) 01時頃
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[再び瞼を落とそうとする相手に、むくれながらさらに頬をたたく。]
もう、寝ぼけてないで!
あのね、昨日運んでくれたの、ショウよね。 兄様、どうなったの…?一緒にいたと思うけど…。 運んでくれた?どこにいるの?
[不安と期待が混じった表情で、そう尋ねる。
…他にも聞くべきことも、言うべきこともあるはずだが 何より気になるのはやはり、兄の安否だった。]
(8) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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[おも、まで聞こえれば空いた方の手でほっぺたをガッと引っ張りあげ、強引に黙らせる。 …どうやら自分でも気にしていたらしい。怒りの形相になりながらも涙目であった。]
お、重くてっ、悪かったわね…!
[震える声で呟いてから、二,三度ぎゅいぎゅいと引っ張って離す。 その後、ヴェラがここにいると聞けばぱっと喜びを露わにするも、拷問というワードがでればそれもすぐに青い顔になる。]
た、たいへん!はやくやめさせないとっ! 私、行ってくるわ、ありがとう!
[そういうやいなや、掴まれた手をほどき、あわあわとした様子で立ち上がり飛び出していった。 が、すぐにパタパタと戻ると扉から顔をだし、照れくさそうな、バツの悪そうな顔をのぞかせ声をかける。]
あの、いつも運んでくれてありがとうね。 …ダイエット、するから、うん…。 じゃあ、おやすみなさい。
[寝ぼけ眼なショウにはにかんで、そっとドアを閉めると 今度こそ牢屋へと向かった。]
(12) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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―白軍拠点/牢屋―
[牢屋の通路を、ニコニコと通る。 案外堂々としていればバレないというのもあるが… クラリッサが自然にここを歩けるのには訳がある。]
おはようございます。 昨日捕まった黒軍の兵の拷問についてですが 急遽私が担当することに決まりました。
[顔なじみの見張りにそう告げる。最後には上司の名前も出した。 ハッタリであるが、バレないだろう。こういう事はよくある。 汚れ仕事とは、何も外にでるだけではない。 数回とはいえ、こういった仕事に携わった時もある。 むしろ回復魔法に長けたクラリッサには適任だったかもしれない 壊して、治して、心を折る。 曰く大きい傷の方が治すのが上手い、ようだし。 無論、楽しいかは別なのだが。]
(17) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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では、終わるまで人払いをお願いします。 ……とばっちり食らっても、知りませんよ? [ヴェラの牢から元居た人を追い出す。 …ついでに顔も覚えた。後で御礼にいかないとね。 彼女が最後に行った拷問は看守達の記憶にも新しいらしい。最後に脅しをかけると、全員青い顔をしてそそくさと離れていった。]
……ッ!兄さまぁ!
[全員が去ったのを確認し、牢屋に入ると直ぐに鍵を閉める。 それから、ボロボロの兄の姿を認めるとたまらず駆け寄り、飛びつくように抱き着いた。…勢い余って、少しダメージが入ったかもしれない。]
兄さま、兄さま……っ
[零れるのは兄さまという声と涙ばかりで、言葉が紡げない。 顔を上げれば、彼は両手を鎖で吊るしあげられており、身体を離すと泣きながら拘束を解く。 そうしてから、壁にもたれるように座ってもらい 拷問で受けた傷を手早く治すと、抱き着いてまた静かに泣きはじめるのだった。]
兄さま、ごめんなさい、兄さま……っ!
(19) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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/* このクラリッサちょろそう すごくちょろそう だましてくれていいのよ
(-7) 2014/02/17(Mon) 03時半頃
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[ヴェラの大きな手に撫でられれば>>21 昔を思わせるその優しい感触に甘えて、身をすりよせる。 胸に顔を埋めてこぼす嗚咽も、次第に落ち着いていき 泣き声が小さくなった頃、そっと抱きしめてもらえば そのまま身体を彼に預けて、語りだす。]
ごめんなさい、兄さま…… クラリッサには、本当はもう兄さまに 優しくしてもらう資格なんてないんです 兄さまをたくさん傷つけて、ひどいことしました ……いっぱい…ひどいことしました ほんとは、抱きしめてなんてもらえない ごめんなさい、良い子じゃなくて、ごめんなさい、 それに、クラリッサはもう、人間じゃないんです
[ごめんなさい、兄さま、ごめんなさい、…また、繰り返す。 もう自分には大切にしてもらう価値などないと、涙をこぼす。 それでも、背中へ回したその手が離れることは無く むしろさらにしがみ付くように、ぎゅうと力をいれた。]
(22) 2014/02/17(Mon) 07時頃
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クラリッサにはもう価値なんてない 本当はすぐにでも、離れないといけないんです
だけど…それでもまだ、一緒にいたいって 兄さまの傍にいたいって、願って、いいですか…?
クラリッサは沢山変わっちゃって、 もう、人間ですらないけど それでも、まだ、兄さまがすきです この思いだけは、変わりません、ずっとずっと好きなんです
[胸を締め付ける思いを、吐き出していく。 辛い、苦しい……息がうまくできない。 それほどまでに、ただ彼を求めていた。 自分の業の深さも、周りの状況も、全部理解している。 兄の為にも自分の為にも、この手を離すべきだとわかっていた。
……それでも、それだけは、諦められない。]
(23) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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[震える唇で掠れた声で語られるのは 痛痛しいほど真っ直ぐな、愛の告白。]
だから、お願いです、兄さま クラリッサを、拒まないで 逃げないで、離さないで、嫌わないで…見捨て、ないで どうかクラリッサを受け入れてください 一緒にいると、言ってください
兄さま、兄さま、…兄さま…… ――愛しています、兄さま
[抱き着いたまま、涙に濡れた顔をあげる。 そうして恋慕と懇願の眼差しを、真っ直ぐに彼に送った。]
(24) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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/* (顔真っ赤) 早朝から なんてしうちを うわあああ うわあああ
(-10) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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/* あああ…死にそう……一途キャラ重い……こんなの毎日書いてたら心身に異常をきたし溶けてしぬ しかし三日連続ぐらいで書いてる、もうだめだしぬ 早く死のう!兄さまを残して死のう!精神衛生上よくないよこれ!
(※お察しの通り非常に楽しんでます)
(-11) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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/* わ、わあああああショウくん ショウくんの根回しがすごい これは兄さまに洗脳かけて、黒軍に連れてってもらう感じ? 黒軍誰残ってるの…?さっくり死ねるかなあ
(-12) 2014/02/17(Mon) 08時頃
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/* ラルフくんと戦ってもいいですよ!ラルフくんとたたかってもいいですラルフくんと戦いt(ry ラルフくんも黒軍潜入しよ?(震え声) 赤同士の邂逅すっごいやりたい。
(-13) 2014/02/17(Mon) 08時頃
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―白軍拠点/レティの部屋―
[ヴェラと会った、それから少し後。沢山泣いたせいで酷い顔だったが、なんとか見れるものになった頃 クラリッサはレティの部屋の前にいた。]
レティ、クラリッサよ 起きてるかしら?
[コンコンとドアをノックして、呼びかける。 昨日の嫌な胸騒ぎは結局杞憂だったのだろうか。 …もしかしてあれは、レティの身に何か起こる前兆だったのでは その思いが頭にこびり付いて、どうしても安心できない。 今すぐ会いたい。会って無事を確認したい。 そう思いが募るほど、ドアを叩く音と語りかける声にも焦りが混じる。]
レティ、レティ お願いだから、返事をして、レティ!
[必死さを隠さずドアを叩けば、彼女が出てきてくれただろうか。 もしも部屋にいないことが分かれば、基地内を彼女の姿を求めて走り回るだろう。]
(26) 2014/02/17(Mon) 08時半頃
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/* 兄さまーー!
(-14) 2014/02/17(Mon) 10時半頃
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/* 兄さま、嬉しいです、兄さま! でもクラリッサは、自分が死んだときどんな反応してくれるか楽しみなので、兄さまを死なせたくないです。はい、ワガママですけど?(キッパリ) やっぱりラルフと闘って一矢報いて死亡エンドがいい ラルフくんのってくれないかなそわそわ
(-15) 2014/02/17(Mon) 11時頃
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/* 心持ちもう500回ぐらい好きって言った気分 上げたり落したり引きずり回したら相手も諦めて好きになってくれるのか…() かなりしんどい絡み方で申し訳なかったけど、兄さまも好きになってくれてうれしい、にいさますきー⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
(-16) 2014/02/17(Mon) 11時頃
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/* 狂愛ってつまりクラリッサが兄さま食べたい♥っていうことか やだ、美味しい……
(-17) 2014/02/17(Mon) 11時頃
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はい、兄さま……!
[聞こえた彼の言葉、見えた彼の笑顔、ずっと求めていたもの。 それを、心からの笑顔を添えて大切に受け取る。 受け入れてもらえたことがこのうえなく嬉しくて、拭ってもらったばかりなのにまた涙が滲んだ。 身体を寄せれば彼の鼓動が聞こえてきて、兄がそこにいることを実感すればどうしようもないほど幸福になる。]
クラリッサも、こうして兄さまに甘えたかった もっともっと…ずっとずっと、甘えていたいです
[耳まで赤く染めながら、甘い気持ちを紡ぐ。 堰が切れたかのように思いがどんどん溢れてきて、もっと伝えたいのに全然言葉が追い付かない。 それでもと、拙い調子で精一杯愛をささやいた。]
うれしい、兄さま… しあわせで、すごくどきどきしてて、 クラリッサはなんだか、しんじゃいそうです……
(35) 2014/02/17(Mon) 12時頃
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[……どれくらいそうしていただろう。 不意に胸元のペンダントが震える――上司からの呼び出しだ。 名残り惜しげに身体を離し、それでも励ますように笑いかける。]
すぐに兄さまを、ここから出してあげます だから、もう少しだけ、待っててくださいね
[やわらかな声と笑顔とは裏腹に瞳は決意と自信が溢れていた。 具体的な事はまだ考えてないが、なんとかしてみせる。 いつまでも兄を、こんな冷たい所に置き去りにはできない。
…最後に、よいしょと顔を近づけると、ヴェラの頭に両手をそえて ――えい、とつむじに幼いキスを落とした。]
えへへ…じゃあ、またあとで、兄さま。
[真っ赤な頬で、子供のようにはにかめば そのままそそくさと、逃げるみたいに牢を後にした。**]
(36) 2014/02/17(Mon) 12時半頃
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/* あまーーーーーーーーーーーーーい!! (のたうち回って死亡)
(-18) 2014/02/17(Mon) 12時半頃
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/* ちなみにできるかわかんないけど、催眠はクラリッサや白軍に連れ去られたことをすっぱり忘れて、代わりに自分が黒軍の兵(クラリッサが扮装してる)に助けられたって記憶を植え付ける感じです。 さりげなくクラリッサから遠ざけることで、兄さまの死亡フラグをへし折ってやりますデス。 ちなみに持続時間…43時間
(-19) 2014/02/17(Mon) 13時頃
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/* ちょちょっと長くない…?いや50で振った私も悪いけど… やっぱり半日程度じゃないとヤダヤダ。それだけあれば死ねるはずだし。(何故振った) りだつらー
(-20) 2014/02/17(Mon) 13時頃
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/* ラルフくん鬼かっこよい(こなみ)
(-21) 2014/02/17(Mon) 13時頃
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/*COしたか…!
(-23) 2014/02/17(Mon) 14時頃
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/* うふ…どれだけロール回せるかな… とりあえず待っていてレティ今帰ったわ!
(-37) 2014/02/17(Mon) 21時頃
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―白軍拠点/レティの部屋― [不意に扉が開き、レティが抱き着いてくる。>>47 驚くが抱き留める。、会いたかったと繰り返す声を聞けば 愛おしそうに目を細めて、落ち着いてと背中をさすってあげた。]
ええ、私もすごく会いたかったわ。……ただいま、レティ。
[部屋へと招かれればストンとベットに座る。 彼女も横に座れば、微笑んで頭を撫でようと手を伸ばした。 それから、悲しいような寂しいような瞳で、語りだす。]
ごめんなさい、いきなり尋ねたりして。 何だか貴女がすごく遠くへ行っちゃう気がして… ふふ、ダメね、お姉ちゃんがこんなんじゃ。 でも、よかった。レティはここにいるもの。
[すう、と暖かな頬に触れる。彼女の温もりにやっと安心したように口元をほころばせた。 ……ふと、視界の端に何かが見える。机の上に放置された封筒。何故か、嫌な予感がした。]
…レティ、あの封筒は? お手紙…という感じには見えないけど…
(83) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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