219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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── 1st day:Mey-F前>>1:@187 ──
[ 挨拶と同時に、死神はカフェモカを受け取った。
ひとにものをもらうことに抵抗はなく、 ひとからの贈り物に口をつけることにも、 死神はいつだって躊躇がなかった。
死んでからそのときからそうだから、 たぶんわたしは随分と幸福だったと思うのね。
と、それは死神の言い分で、
ひとを疑う必要なぞない暮らしだったのだろうと、 生前の自分の生き様を不確かながら語った。
ひとの悪意なんて知らなかったのよ。たぶんね。]
(@22) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ とにかく、差し出されたカフェモカに口をつけ、 そのほのかな甘さを堪能した死神は、 「おいしい」と感嘆とともに、 きちんと礼も言ったろう。
そして、口調からはわかりづらくも、 興味を示したらしい同胞>>1:@188に、 にっこり笑って頷いて見せる。]
── ええ、とっても!
そうね、でも、かっこいいというより、 かわいいひとだったわ、人間くさくて
[ ところでこの同胞、 まず「かっこよかった?」と聞いてくるあたり、 なかなかよくわかっている。]
(@23) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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いいじゃない、とってもすてきなアイデアだと思うわ!
[ とは、明日見に行くと、 参加者をまるで流行りの映画扱いの言葉へ。]
見に行くだけじゃなくて、 せっかくだからお話してらっしゃいよ
ねえ、あのひとが死神になったら、 カリスマ美容師が半永久的に生き存えるのよ 髪を切ってもらえるかもしれないわ それって、とってもすてきだと思わない?
ね、だから、 死神の楽しさ、ちゃあんと伝えてきてちょうだいね
[ 死神とは気まぐれついでに身勝手ないきものなので、 好き勝手言って、悪気ない顔で笑う。]
(@24) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ ── お仲間の内心での不満>>1:@188が、 もしも死神の耳に入っていたならば、 あら、わたしがんばって勉強してるのにと、 頬のひとつでも膨らませたのだろうが。]
……そうね、どうかしら
[ 生憎、死神はこころを読めない。
拗ねてみせるチャンスもなく、 明日も続くゲームへと思いを馳せ、]
明日くらまでは、平和なんじゃない?
[ と、ミッションや死神による”破滅”よりも、 よっぽど悪趣味な展開を危惧して、笑った。*]
(@25) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 2nd day:九想屋屋上 ──
あら、なんだか楽しそうなことしてるのね
[ なんて、参加者には到底聞かせられないひとりごと。
本日のミッション内容を確認し、 今日も今日とて喪服をまとった死神は呟いた。]
あらあら、大変ねえ ヴァルハラのおじさま、大丈夫かしら
[ どちらかと言われればSAKAKI派の死神は、 ミッション内容というよりは、 店主のほうをのほほんと心配しながら、]
(@26) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……あのラーメンの味を想像してたら、 なんだか甘いものが食べたくなっちゃうわ
[ なんて、気まぐれに更に北、 44アイスクリームの方へと。*]
(@27) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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── 北エリア:44アイスクリーム ──
……すごい
[ 死神はぽつりと呟いた。 そこにあるのは後悔の色だった。 この世の深淵を見たような気がした。
── そう、豆腐きな粉ピーマンオレンジである。
すべてはどこかのブロガー>>#10のせい。 或いは、こんなミッションを出しためいりちゃんの はたまた、ミーハーな死神の浅薄さの──、]
アイスクリームって、奥が深いのね
[ 日頃からものを悪く言うことのない死神も、 こればかりは困った末の言葉選びで、 常日頃、ほとんど笑顔を浮かべる頬も、 今だけは完全に脱力、滅多とない真顔であった。]
(@73) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[ 一口食べたきり、カップの中身が減ることはなく、 ただ、食べ物を粗末にするのも気が引けて、]
どうしようかしら…………あ、
[ そうだわ、と閃いた顔で頷き、 死神は北エリアへとふらり歩き出す。
不運にも、死神に遭遇する参加者がいたのなら、 喪服に相応しく表情の抜け落ちた死神から、 ほぼ1スクープ残ったままのアイスを差し出され、 淡々とした声で告げられることだろう。]
(@74) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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『 サブミッションです 完食してね そしてわたしにこのフレーバーの魅力を教えてね 上手に食レポできたら、ご褒美あげる』 [ 死神は純真無垢なうえ、ミーハーなものでして、 現代のトレンドを理解したいと心底思う。**]
(@75) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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── 44アイスクリーム周辺 ──
あら、昨日ぶりね! ちょうど、あなたの名前をうかがうのを忘れたって、 気にしていたところだったのよ
[ 現れたのは、”ラヴェンナ”と自身を呼んだ少年。>>259
ラヴェンナさんは、その姿に、 精一杯いつも通りの笑顔を浮かべようとしながら、 明るく元気に挨拶を行いました。
それから、]
(@146) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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── そういえば、わかったの
継母にも名前があっただなんて、知らなかった 童話が好きな死神仲間に教えてもらったのよ
ラヴェンナ わたしをそう呼ぶあなたのセンスが好きよ きっとそのうち、毒リンゴを持ってきて差し上げる
[ 気をつけていてね、なんて。 ラヴェンナ。 呼ばれた名の通り、死神は振る舞うことでしょう。
或いは、ラヴェンナの名の由来となったラウェルナ。 悪意を以てしても、他人を出し抜いてでも、 このゲームを勝ち抜こうとするならば、 死神は守護神となり得るのかもしれません。なんてね。]
(@148) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ それから、アイスクリームカップを差し出して、 サブミッションの内容を告げたことでしょう。
参加者が更に現るる>>276のであれば、 ”跳んだ”少年>>281の後を追うように、 死神らしい羽根を以て、ひらりと飛んで、 その前に舞い降りて。]
── こんにちは、素敵な参加者さん! 亀吉さんって言うのね、はじめまして
わたしは──、ええ、ラヴェンナでも、なんでも お好きに呼んでね、ただの死神よ 以後お見知りおきを
[ その参加者が美形であったものだから、 死神が見逃すはずもなく、 ワンピースの裾を摘んで、気取った一礼。]
(@152) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ サブミッションについては、 「どちらが挑戦してもいいのよ」と、 アイスクリームカップを掲げつつ、]
イマドキのトレンドって、 なんだかむつかしいのね
どうぞ、わたしにわかるよう、 このフレーバーがどうして人気なのか、 その魅力を教えてちょうだいね
[ トレンドについていきたい死神は、 そんな言葉を投げかけつつ、
44アイスクリームに向かう二人を見送ろう。 豆腐きな粉ピーマンオレンジに関しては、 新たに注文しなくとも、 食べさしを処分してくれると助かるのだけれど。*]
(@155) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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── 44アイスクリーム前にて ──
[ そして、ふたりの帰りを待つラヴェンナさんは、 その間にすっとスマホを取り出して、
ぽつ、ぽつ、ぽつと、 同僚に向けてメッセージを作成。
『 めいりちゃん♡ めいりちゃん♡ 』 『 どうしてこんなに素敵な参加者さんばかりなの?! 』 『 わたし、うれしくって仕方がないわ♡ 』 『 また今度、なにかご馳走するわね♡ 』 『 くさかげも新メニューが出るみたいだし、>>#9 』 『 お茶でもしながらゆっくりお話したいわ♡ 』
あ〜〜〜ん、ほんとにかわいい子ばかりねって、 ゲテモノフレーバーで下がったテンションが、 少しばかり取り戻された! というだけのお話。*]
(@156) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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── 答え合わせのとき>>367 ──
[ 流れるような言葉の数々>>367を聞き遂げて、 「 まあ 」と目を丸くしたラヴェンナさんの反応は、 きっと、なんら間違っていなかろう。]
あなた、将来はパティシエ志望かしら
[ 正直そこまで期待していなかった。
しかし、なるほど。 これからは和風アイスの波が来るのか と、 ややずれた方向に”トレンド”を理解した死神、
なるほどねえ、とまじめに納得顔を浮かべ、
いえいえ、説得力という意味では、 素晴らしい模範解答でしたよ、少年。]
(@175) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ぱちぱち、と薄い両の掌を合わせて、 賞賛の拍手を送ったラヴェンナさんは、
懐から、生き返りのチケットともなり得る、 青いバッジをふたつ取り出して、 ひとつを、サブミッションに挑戦してくれた少年へと。]
素晴らしい答えでした なるほど、みたらしだんごと合わせてみるのね 今度、死神で集まるときに試してみるわ
はい、これはご褒美です
[ 場合によっては、 少年が死神仲間に恨まれる未来があるやもしれないが、 まあ、それは少し先の話ですので。 素敵な名前をくださった彼が、 七日間生き延びることができてから心配しましょう。]
(@176) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ それから、和服の美男子>>495へと向き直り、 死神は、静かな笑みを湛えて問います。]
── それじゃあ、あなた。亀吉さん
あなた、生き返りたいの? どうしても? それってなぜかしら? ねえ、
[ 死神の手には、まだひとつ。 青いバッジが残されておりまして。
それを指先で摘んで、陽の光に翳しながら、 死神は悪戯っぽく尋ねました。]
(@177) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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このバッジ、ほしい?
[ おまけプレゼントにしてあげてもいいわよ、と。 気まぐれで美形がお好きな死神は、 茶目っ気たっぷりにウインク。
YESと素直なお返事があるなら、 そうっとその手を取り、 バッジを握らせようとしたことでしょう。*]
(@178) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ところで、死神が男性に求めるものとは、 原則として、一に顔立ち、ニに性格、 三、四がなくて、五に品格であるがゆえ──、
『 えらいひと、ありがとう♡ 』 『 めいりちゃん、ありがとう♡ 』 『 ところで天使って、 』 『 そんな味がするのね! 』
ゲームマスターとの会話は、基本的にゆるい。 それは、彼女がガールズトークをするにあたって、 男性の持つ財力の重要性を語らなければ、の話だが。
また、メッセージを打ち返しつつ、 死神はお茶会の約束が近々叶うと信じてやまない。]
(@182) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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── ふふ、楽しみだわ
[ 死神の頭を占めるのは、 せっかくだから洋服を新調しようかとか、 流行りの洋服を縁ちゃんに見繕ってもらおうとか、 はたまた、和服の美形を見つけたからには、 明日からしばらく着物でも身につけようかとか、 そんな呑気なおはなしばかり。
なんせ、こんなゲームだなんて、 死神にとってはただの日常でしかないんですもの。
── 尚、この死神、生前がよほど恵まれていたのか、 死んだその瞬間から、金銭感覚はガバガバであり、 金遣いに難あり、それが当たり前の感覚であり、
恐らく、”めいりちゃん”との泥沼論争に、 決着がつく日など、文字通り永遠に、来ない。**]
(@183) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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