176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* あっあっキール君とヒューさん;;;;;;;;;; いろんな人とお話したいのにこのフットワークの重さ。。 ミナカタさんにも赤褌分けたい人生だった。 イアン君にミスリードさせられたかっ;;;;
(-1) 2015/11/23(Mon) 01時頃
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[「日本にはもう、戻らない。」 あいつがそう口にした時、自分はどんな顔をしてたっけ。
少なくとも、”よかった”なんて、
言わない。]
────……、
[右からすり抜ける言葉>>28 何を勝手に。違う。違うって。 なんで、そんなこと、言うの。 投げたい言葉はたくさんあるのに、声帯は潰されてしまったような、掠れた息しか零れなかった。]
………そうなん。
[くんっ、と引かれるシャツの裾>>29 自分の都合ばっかり。身勝手だ。 頭の中で浮かぶワードをわざと組経たずに振り返ればそのまま、人差し指を相手の口元に押し付けるのだ。]
(100) 2015/11/23(Mon) 20時頃
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言わんといて。
[これ以上。 勝手に別れを惜しんだ自分と、似たような局面にいるこいつの差を見せつけないで。虚しくさせないでくれと。]
何も。このまま。このままで。
[傾げる首は曖昧な角度。 押し付けた言葉の反応を見る前に腕を下げるのだけど。]**
(101) 2015/11/23(Mon) 20時頃
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/* 他の方とも話したいのだけどこう見守りたい気持ちもある=パパラッチになればいい
(-51) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* >>151 ここの片膝を寄せ抱き抱えたって表現がとても好きだなぁ…
(-52) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* 温泉行くか悩んでるなう。
(-58) 2015/11/23(Mon) 23時半頃
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[触れられるたびに>>145 そこが火傷をしたみたいに、痛み出す。]
(174) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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別に。気のせいちゃう。 ………っ、熱なんか、ない。
[また口元に笑みを浮かべてられる間に、離れてくれと願う。 何故かは分からない。 分からない、ことだらけ。 本当に分からないのか、自分でも分からないまま。]
………似てへんよ。全然。
[地面を踏みしめているのに、何処にいるのか分からなくなる。 そんな感覚。 相手の抱く感想>>146には共感できない。 決めあぐねたように頭を振った。]
いらん。それ。
[風邪も熱もない。それはさっき触れたから分かるだろうに。相手の意図が全く理解できない。 昔ならば────分からないことなんか、なかったのに。]
(176) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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なんでかなぁ。 ………分からへんねん。
[きっと、指に触れられたせい。 きっと、額に触れられたせい。
ふわふわ浮ついた気持ちなのもきっと、全部、お前のせいだ。]
お前が、ちっとも、分からへん………っ…、
[どうしても課題が終わらなかったから来たんでしょう?>>0:335 行きたかった高校も、英語の成績の酷さも知っているくせに>>1:533 よかった>>28なんて言う。]
だってお前、ちっとも、俺のこと、……見てへん。何も、分かって、ない。
(177) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[ずっと一緒だった。世話を焼いてきた。お節介だと言われたって構いに行った。
晴れの日は、外で走り回って。 雨の日は、2人並んで特撮見て暴れて。 泊まりの日は、こっそり潜り込んだ。 その理由は話したことはなかったけれど。
うちの律>>1:371 俺のトレイル>>1:380 そうまるでもう、家族みたいな掛け替えのない存在だって、思ってた。]
俺のやりたいこと?…我慢? 我慢なんか、してへん。 会いたかったから、会いに行ったんや。
[海外に行くと聞いた時、自分は泣くことはしなかった。 いつも通り、目をまん丸にした後にすぐに笑みを浮かべていた。 強がりなんかじゃない。実感が持ててなかっただけ。]
(178) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[そばにいなくなるなら、布団を敷いて雑魚寝なんて出来なくなる。 組んでいた肩>>1:321だって、もう揃うことがなくなる。 あんなこと>>1:509>>1:510を、真に受けるなんて。]
やっぱり、あほやんか。
[ピントがズレそうになる。 ぼやぼやとした視界じゃきっと、スノウフェアリーを見つけたって、綺麗に映せない。 落ちてしまう前にぎゅっと瞼をきつく閉じて、俯きながら声にする。]
いっつもいらんって、遠くに行くのはお前の方。
[有言実行>>0:335なのは知ってる筈。 ただ、疑いの芽を植え付ける為の種なんか何処にでもきっかけさえあれば転がっていて。]
(179) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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なあ、俺がどんな顔してるか、分かってる……?
[顔を上げる。 迷子みたいな幼い顔。 真夜中に、隣の布団に忍び込んだ子供と同じ表情。
返事は待たずして両腕を伸ばせば距離をとるようにして。]
これが、俺。
[ちいさく呟けば踵を返す。 追ってこようとこまいと、背中を向けて、遠くへ。]*
(180) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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/* ふりふりのパンツめっちゃみてるなう。
(-63) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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/* 落ち組とものっそい絡みたいのにこう邪魔をしたくないからせめてこうガン見してます。<○><○>
(-65) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 行方さんと京極さんの回想と現軸の絡め方が丁寧でふっくらしてておいしい。
(-66) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 回想ねりねりしよう。
(-68) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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─回想─
[ぽっかり空いた穴を塞ぐピアスが安心感を与えてくれる、なんて。
そんなの、嘘つきの舌は引っこ抜かれてしまうから、その為の楔。ただそれだけ。]
………寝とる?
[もぞり、シーツの波が月の光の元に浮かび上がる。 這い蹲るようにして伸ばす右腕。 容易にたどり着けば躊躇いなく、隣の布団の奥にある体に引っ付きに行った。]
ええ子にしてならいつか幸せが来るんやって。 やからな、ええ子にしてるねん。
[耳を塞いで言葉を飲み込んで、瞼を閉じて笑みを浮かべる。 たった3つのことを守るだけできっと、辛いことがあっても正義の味方が助けてくれる筈だ。
そんなことを、信じていたから。]
(215) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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おいしいもんいっぱい食べて、あったかいところで寝て、デッカいところで遊んで、そんで。
みんなが楽しそうにしてる。 そうなったら、ええなぁ……。
[ぎゅっと、後ろへと寄せる身は自分とさして変わらない。 そのことに対する安心感と、わずかな優越感。 自分が初めて助けてあげた幸せになるべき人がいるから自分はまだ、そこにいてもいいのかなって。
必要、なのかなって。]
ヒーローにならな。
[俺が俺として存在出来るように。 ひとつ、また嘘をつく。]*
(216) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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─現在・ロッジ─
[後ろから付いてくる音はない。 一人分の、土を踏みしめ、草木を掻き分ける音が聞こえる。 一歩、二歩、踏みしめる度にテンポを変えて、気づけば走り出していた。]
………、っ、は、
[目まぐるしく変わる視界。 薄暗くなっても腕に巻かれたサイリウムバンドがぼんやりと淡い光を放ち始めていた。]
〜〜〜〜、……あーあ。
[空を仰いで両手で顔を覆って。 少し人集りの離れた場所でしゃがみ込む。 何やってんだ。 今更募るのは自己嫌悪。緩く頭を振って、吐き出した息はそれでも笑っていた。]
(241) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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名前呼んだだけで伝わるとでも思っとるんか、あいつは。
[聞こえてる>>220 でも胸の内に秘められた言葉>>221なんか知る術を持つ訳もなく。 ただ、引き止められなかった事実>>222が残るだけ。
────真夜中の秘め事>>240の続きはまだ、知らなくていい。]
………どうしよかな。
[結局、借りたまま持ってきてしまったカメラ>>1:322 試しに空を一枚撮ってみる。 無限に広がる景色の一部。 こんなものに何の意味があるのか分からず、腕を下げた。]
(242) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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もっかい食べ直すか、風呂に入るか。
[昔から変わらぬ発散方法。 よく食べ、よく遊び、よく寝る。 人間の体なんて案外わかりやすいもの。 心は難解を極めるのだけど。
あてもなく、でも結局ロッジに辿り着けば、ぶらりと歩を動かして。 途中誰かに会ったなら“ちょうど行くところ”なんて出まかせを口にして付いてってしまおうかな。]**
(243) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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[オムライスとクラムチャウダー。 その後メニューは増えたんだろうか。 食事を終えて早々と立ち去ってしまった自分はその後新たに追加された品々のことはまだ知る由もなく。]
…………へ?
[唐突にかけられた声>>425に、意識は傾いた。]
トーキョー!トーキョーやん!
[バスでも遅れて乗り込んできた時に見かけたけれど。 やっぱりこうして近くで目にすると自然目元も和らいだ。 それは彼のそばにいるラルフ>>225を見つければ尚更で。]
(246) 2015/11/24(Tue) 15時半頃
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二人とも会えたんや! ラルフ、嬉しいんとちゃう? お兄さんはお前らがまた二人でおって嬉しいよ。 えっと。二人でこれからどっか行くん?
[千秋にはこっそり言葉を付け足して。 ラルフを含めた二人には、カバンからメモとペンを取り出してどこに行くのか、と尋ねる。 首からぶらさげたカメラが重かったけれど、今はそれよりも二人の顔を見て気を紛らわしたくなった。]**
(247) 2015/11/24(Tue) 15時半頃
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[バスで再開した時は実演を以って謝ってくれた(多分)ラルフが、体を使って伝えてくれるもの>>250 それは言葉のないやり取りだけども、“嬉しい”んじゃないかなと、都合よく解釈した。 千秋からの説明か、それともラルフのジェスチャーか。 右手を開いて、緩く握った左をぽんっと。 “合点”のポーズを取れば自分も腹をさすってみる。]
なぁ、俺も行ってええかな?
[本当は、お腹いっぱい食べたから空いてなんかないけど。 それでも詰め込みたくなってしまったし。 それに今は一人でいたら嫌なことばっかり考えそうなもので。
ごはんを食べるように、片手を食器に見立てて口元に運べばもぐもぐを演出。 お願いっ!って両手を合わせてお邪魔しようかな、なんて思ってたのに。]
(271) 2015/11/24(Tue) 20時半頃
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…………、えっと。
[このカメラのことを、どう伝えればいいのか分からなくて、笑顔のまま固まってしまった。]
んっ、借りてる。借りてんねん。お手伝いするって話やったから…。
[千秋にも、ラルフにも、二人に伝わるように、もう一回メモを取り出せばペンを滑らせる。 数秒の後、描き出された物体xがトレイルだと彼らが読み取れるかどうかは分からないけれど。]
今は俺のもん。
[首から下げたカメラを抱きしめるそぶり。 独占するみたいな、そんなポーズ。 その後にふざけて二人に向けてみる。]
はい!ピース!
[片手で指を3本立てればと両手を使ってシャッターを切ろうかな。 勿論二人が嫌がらずにおとなしくしてくれたら、だけど。*]**
(272) 2015/11/24(Tue) 20時半頃
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