人狼議事


108 裏通りの絆

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/25(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

− 倉庫 停電中 −

[ヤニクへの脅しのために、こめかみに突きつけられた銃口を、意識はしていたけど、身体を強張らせることなく。
半ば包帯に覆われたヤニクの顔に過る労りと不屈の表情を見る。

 怪我、ではないだろう。

そうだ、昔、目隠しして遊んだ、あの原理。
彼の計画を読めた、と思う。]

(33) 2014/01/26(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[祈るように目を閉じて、交わされる声の位置を刻む。
捕まえた連中からは、気が遠くなりかけていると思われたか。
あまり寝かせてもらっていないのは事実。


ほどなくフッと闇の帳が下りた。


瞬時に銃口を振り払い、隣の男に足払いをかける。
養父に指導された護身術。]

(34) 2014/01/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[直近の危険を排除したところで、手を握られた。
捕えるのではなく、導く動き。 ヤニクだ。

「走れるか」と囁く声に、身体で応える。 駆けた。]

(35) 2014/01/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[倉庫出口にいた男二人をヤニクの銃が倒す。
ベネットを捕えた男が告発していたとおりの躊躇ない業。]


 Ora pro nobis peccatoribus, nunc et in hora mortis nostrae.
 (罪人なるわれらのために、今も臨終の時も祈り給え)


[口の中で唱えて、横を走り抜ける。
決して親切な連中ではなかったが、その死を忘れはすまい。]

(52) 2014/01/26(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 
 こっちへ。


[ほとんど動くものもない雪の夜だけど、ヤニクと手を繋ぎ、痕跡を隠して逃げた。
この街のことなら最も細い路地のことだって知っている。]

(53) 2014/01/26(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[いくらか後、風を防げる廃屋に身を寄せて、少し息をついだ。
かすかな雪明かりだけの中、ようやくヤニクの顔をまともに見られる。]


 追いかける約束だったのに、呼び戻してしまう羽目になって、ごめん。


[入り混じる思い。 そっと肩を抱いた。]

(55) 2014/01/26(Sun) 01時頃

【秘】 本屋 ベネット → さすらい人 ヤニク

 
  …君の声を聞いて── 本当に、 嬉かった。


    ありがとう、  マイ・プレシャス。 


[熱いものが込み上げて、唇を押しあてる。]

(-61) 2014/01/26(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

− 廃屋 停電中 −

[冷えた身体に沁み入るヤニクの言葉。
身体が震えるのは今は、寒さからではなく。]


  …幸せだよ。


[彼の胸の鼓動を耳に、目を閉じた。
回される腕の確かさと巡るぬくもりが心を満たす。]

(80) 2014/01/26(Sun) 11時半頃

【秘】 本屋 ベネット → さすらい人 ヤニク

[ベネットが拉致されたことへの怒りを吐露する言葉に、痛みを告白する声に、ふたりで交わした内肘の誓いの刻印をシャツの上からそっと握った。]


  君は決断し、僕もまた選んだ。


   ずっと一緒に ──  僕は君の翼になる。


  誰よりも君の側にいたい。
 

(-126) 2014/01/26(Sun) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヤニクの身体を慮りながらも、憔悴した肉体は誘いに抗えずにおちた。
切れ切れの夢の戦慄き、無意識にあたたかなところへ潜り込んで得る確かな安らぎ。


 そうして時は経ち ── 明けない夜はないのだと 知る。]

(81) 2014/01/26(Sun) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/26(Sun) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

− 倉庫街 廃屋 / 朝 −

[揺り動かされた身体はビク、と強張った。
手荒く扱われた時間の続きと錯覚して。

けれど、ヤニクの声が届けば、意識は目覚めて自律を取り戻す。]


  ──…僕なら、 いつでもいいよ。


[ヤニクの緊張は身体ごしに伝わってくる。
外はもう仄かに明るく、ゆるんだ温かさに混じる燻る匂いがした。
火だ。]

(158) 2014/01/26(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヤニクに預けていた身体をそっと起こして、アイコンタクトを取る。
ヤニクがこれを偶発的な危険と見なしていないことは察せた。]


 火の手のまわっていない方角には、おそらく待ち伏せが。


[単純に予測できることを伝え、無事に突破できる方法を共に模索する。]

(159) 2014/01/26(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[水を求めて動きだしたヤニクから離れぬよう、ついてゆく。
と、窓から見えたものに気づいてヤニクの服の裾を掴んだ。]


 見て、荷をあげるクレーンだ。
 あれを使えば、炎の壁を越えられるかな。

 昔やったターザンごっこみたいにして。
 
 幸い、地面は雪だ。クッション代わりになってくれると思う。
 

(175) 2014/01/27(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

TRPG的発想になっているのは否めないw

(-271) 2014/01/27(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[ヤニクの掌が背中に触れる。
その状況判断と信頼に頷いた。

こんな時なのに、不安はない。]


 下はよろしく。
 

[階上にのぼれば、火がどの程度まで回っているかも確認できるだろう。
階段を見つけてそっとのぼった。]

(185) 2014/01/27(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[床に落ちていた段ボールを立てかけ、外から人の形を把握されないよう遮蔽をとって、その隙間から窓の外を確認する。

炎を放たれた場所の遠近からするに、どの建物に二人が隠れているかまでは把握できていないようだった。
すべての建物を探すには時間と人数が足りないのだと予測もたつ。
昨晩、ヤニクが相手を出し抜いた時の様子からして、焦りもあるのだろう。

そこを突けば活路は拓けるはず。]

(196) 2014/01/27(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[クレーンはといえば、錆びついてはいるが、体重を支えられないほどではないと見えた。
やってやれないことはないという感じ。


と、傍らに気配が寄り添う。

 ──ヤニク。

唇の動きだけで呼び、無事な姿に微笑んだ。
何やら見つけてきたらしいものには、チラと視線を走らせる。

布。
短時間ならば、炎を防いでくれそうだ。

ヤニクが作戦を説明するのを待つ。]

(197) 2014/01/27(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[前髪が視界を邪魔した。
掻き上げて、ヤニクを見やる。]


 以前、僕が住んでいたアパートの裏。
 そこで待ってる。
 

(204) 2014/01/27(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[人を殺しにゆく、そう告げられて衝撃を受けないはずがない。
けれど、そうしなければ攻撃は繰り返されるとヤニクは判断したのだろう。
そして、その場に戦闘に不慣れな自分がいることは足手まといである。


 葛藤は、ヤニクの無事を願う想いの前に釘打ち埋める。


猫扉は、自由のためにあるもの。
引き留めるものではない。]

(205) 2014/01/27(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[無事を祈る聖句は口にしなかった。
眼差しがすべて伝えていると思って。

待つ刻限も切らなかった。
わかるはずだ。]

(206) 2014/01/27(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヤニクを見送り、自分の脱出に備える。

ヤニクが事を起こし、連中の目がそちらに引きつけられた時こそ、そのタイミングなのだから。]

(207) 2014/01/27(Mon) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

>>213 
これはフラグに見せかけて、コモン・クラスアーツだなw

byガンドッグ

(-330) 2014/01/27(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[去りがてにヤニクがラッキーチャームをプレゼントをしていった。
握り込ませた手を包む温もり。]


 クリスマス・マーケットで探していたものって…


[嬉しくても胸が痛いことってあるんだと知る。]

(220) 2014/01/27(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 
 ありがとう。
 
 イヴにはビュッシュ・ド・ノエルを食べて祝おう。


[胸の内ポケット、心臓の上に幸運の形を滑り込ませ、ヤニクを送り出した。]

(221) 2014/01/27(Mon) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

− 廃屋倉庫 −

[クレーンのワイヤーフックを伸ばし、目指す着地エリアに下りられるよう角度を弾き出す。
背後で騒ぎが起きるのを待ち、窓から外へと飛び出した。

頬を切る風。迫る風景。
声はあげない。
炎の包囲の上を擦り抜け、積もった雪を削って着地する。]

(230) 2014/01/27(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[幸い、深刻なダメージはない。
立ち上がり、走ってゆく先に、もう一重の炎の壁があった。

ヤニクが見つけてきてくれた布を広げて炎の根元に覆いかぶせる。
そこにわずかに生まれた隙間をくぐり抜けた。


炎はすぐに閉じ合い、背後を塞ぐ。
聖書の一場面のようだった。]

(232) 2014/01/27(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[背後の銃声──事情を知らない者には火の爆ぜる音と思われたかもしれないが──に紛れて包囲を抜けた後は、危険度はぐっと下がった。

左胸に手をあてて小さな堅い感触を確かめ、振り返らずに走る。]

(238) 2014/01/27(Mon) 14時半頃

【秘】 本屋 ベネット → さすらい人 ヤニク

 
 大丈夫。 

  ヤニクは僕の命だけでなく、心も守ってくれる。
 

(-355) 2014/01/27(Mon) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

− 倉庫街を抜けて、港近く −

[銃など持っていそうにない人たちの姿が見受けられるあたりまで辿り着けば、ひとまずの安全を得られたと思う。

雑多な建物がひしめきあうエリアの方でも、煙が立ち上っているのが見えた。
眉根を寄せ、事情を知っていそうな人に接触を試みる。]


 おはようございます──
 

(239) 2014/01/27(Mon) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/01/27(Mon) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

− 港 −

[フワリと宙を白いものが舞う。
それは冷たい雪ではなく、洗いざらしのタオルだった。>>246]

 
 ありがとうございます、ホレーショーさん。


[感謝して顔を拭えば、薄いパイル地は今は何よりも贅沢に感じられた。]

(254) 2014/01/27(Mon) 18時頃

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