127 【完全RP村】P.S Episode2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
-白軍拠点内-
――――…サラ、さん…、オスカ、は…?
[また直ぐに呑まれそうな意識の中。 肩を叩くサイラスを私はぼんやり見つめる。
本当は知っているのに。 それでも、受け入れられなくて。 未だ、受け入れたくなくて。
うつら、と。 開けようとしても閉じられる目蓋。 ふっと身体が宙に浮く。]
…サラさんが謝ることじゃ…
[そう、口にされた謝罪に応えるも夢現。 その声に、彼がオスカーに弓を構えていた光景が浮かぶ。 彼はおそらく、きっと。]
(5) 2014/07/24(Thu) 20時頃
|
|
―――――…いいよ。
[自らを嘲るような彼に私は告げる。>>7:37 彼の、その内心を全て読めた訳じゃなかったけれど、夢の中。 声が、聞こえたような気がしたから。]
私、こう見えてもランク3だから… オスカの代わりに、なれると思います…
[覚悟は、もう。 知ってて、何も出来ないことのほうが辛いよ。 私の命で、この先、生きる道を拓けるのなら。
構わないから。]
(6) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
|
|
――…
[オスカ、怒るかな。 それとも、呆れる、かな。
でも私、知ってるの。 彼がどんなに優しいひとなのか。
迷う心も、彼の中。 消えない強さが在ることを示してる。*]
(7) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
|
メアリーは、まどろみに、サンが酷く鳴くのを耳にした。
2014/07/24(Thu) 21時頃
|
――――…
[その肩に頭を預ければ、遠く意識の底。 昔と変わらない声音と、抗議をするような鳴き声。
内に齎された生命の『嵐』は少しずつ、けれど確実に灯火となって私を覚醒に導いて行く。
サイラスの頭上に移動したサンは、彼の言葉を理解出来たのかどうか。 小さな歌声を響かせたまま、時折彼の髪を引っ張ってるみたい。]
……そんなこと、ない。
[目覚めた私は、彼の肩に手を添えて、ゆっくりと顔を上げる。 少し前、彼がサンに話していたことへの言葉を添えて。]
死にに来たのに死ねないのも、殺すと言って殺せないのも、それは考え続けることが出来るひと、だから。
[誰もが、堕ちてもおかしくないような現実。 全てが思う儘にならなくて、見たくないものばかりを見せる世界。 そんな自分の心と向き合い続けることは。]
(30) 2014/07/26(Sat) 02時半頃
|
|
…私は、そう思います。
[強くないと出来ない。]
(31) 2014/07/26(Sat) 02時半頃
|
|
……サラさん?
[もう、大丈夫です、と告げようとした、その時。 不意に彼の足が止まる。 何処か、苦し気なその表情に声を掛けるも、されるがまま。 壁に持たせかけられれば、サンと話し、離れて行く背中。
よろめきながらも私は立ち上がる。]
サラ、さん…
[気配。 物陰で座り込む彼を見つければ、駆け寄った。]
―――大丈夫、ですか?
(32) 2014/07/26(Sat) 02時半頃
|
|
[彼の中、起こっている何か。 苦しめているのは、もしかしたら。]
私のせい、ですか…?
[そっと問い掛ける瞳は傷みに揺れる。]
(33) 2014/07/26(Sat) 03時頃
|
|
/* 夜明け、サイラスさん落ちてたらどうしよう。
(-15) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る