142 I-GAME-FINAL STAGE-
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おまっ、失礼だな。これでも俺ピアノの先生なんだけど。
[どうせ兄貴のほうかしっくり来るなんて思いながら笑ってるんだろうなと、 ため息とおまけに夜斗の頭を軽く叩いた。>>6
その直後……地面が割れるのではないかとばかりに響く轟音>>11。 音の方へと振り向けば、いつの間にやら新たな人影が。 ……一体何処から入ってきたのだろうか。 さっぱり気がつかなかったと、頬をかく。 夜斗は痛み止めが効いているとはいえ、怪我をしていることには変わり無い。 故にあんまり動かしたくは無かった。……本人がどう思っていたかは別として。
やれやれ、とばかりに立ち上がり武器を手にすると弾を補充し。]
暫く休んでろ。…………あれは、俺がどうにかするわ。
[そんな事を言いながら、荷物を従兄弟に投げて渡した。]
(15) 2014/12/18(Thu) 15時半頃
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[さて、どうにかするとは言ったものの。 此処から少し遠い場所とはいえ、人と対峙するのは少し緊張する。 もっとも、相手側は一人な上にこちらに気がついてないようで状況的には悪く無いのだが。
それを誤魔化すかのように銃身をぽん、ぽんと軽く二回叩く。 今度こそ外さぬように、校門の時のように止めを刺しきれなかった、なんて事は無いよう慎重に構える。 狙うは…(1頭2左胸3右足)3。]
(知り合い相手じゃ無くて、良かったかもなぁ。 ……迷いが無くなったわけじゃねぇけど、少し楽に引けるわ。)
[引金を引けば、先ほどの轟音に負けないくらいか、少し小さいくらいの音がグラウンドに響き渡った。**]
(16) 2014/12/18(Thu) 16時頃
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っち。あーあ。やっぱ俺不意打ちとか急襲とか向いてねぇんだな。
[舌打ち一つとついでに小声でぼやきやがら頭を掻く。>>30 どうやら狙い通りの場所には当たらなかったようだが……男の足元は滑りやすくなっていただろう。
しかし。こちらは銃を向けているというのに端末で誰かと話そうとしている様子が見て取れただろうか。 こっちに気がついていないハズが無い。ならば、]
(甘く見られてンのかねぇ…)
[能力の出力を意図的に上げてみるかと少しだけ口の端を持ち上げて。 文字通り足ごと凍らせるために弾丸を撃ち込もうと構えた時。]
(34) 2014/12/18(Thu) 23時頃
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げ。十文字組ぃ?
[どこからどう聞いてもヤの付く自由業の方だろうと思わず苦い顔になってしまう。 漢と真剣勝負とか、面白そうな単語が並べばこちらも声を張り上げ。]
真正面から殴り合いは遠慮したいんだけど。 そっちがその気なら、俺も本気でやらなきゃ失礼ってモンだよなぁ。 黒田陽翔!いざ、尋常に参る!……なんつって。
[つられて名乗りを上げた後だったか。 片眼の男がこちらにへと人間離れした速さで寄ってくる。 ……そんな所を見ると彼は近距離タイプなのだろうと予測をつけ、まずは自分の目の前に銃弾を撃ち込み辺り一面氷を張り。 もう一度同じ場所へと打ち込めば…透明な、しかし分厚い壁が出来上がった事だろう。 同じ要領で彼の軌道……恐らく真正面に突っ込んでくるだろうと予測して障害物として壁を作る。1個程。]
(35) 2014/12/18(Thu) 23時頃
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これでも出力上げてんだけどなー…こう易々と砕かれちゃたまんねぇよなぁ。
[そんな風にのんびりと返した……つもりだが。 内心はそう穏やかでは無い。 性格予想も近距離型なのも、予想は大分当てはまったのだが。 距離を詰められてあの拳で殴られたのなら、冗談抜きで死んでしまう。 それだけは絶対に避けたい。何のために此処までやってきたのか。]
お前と真正面ガチンコ殴り合いなんかしたら俺が死んじゃうっつーの さっきも言ったけど、お断わりだねっと!!
[さっきよりも高く。もっと頑丈で堅牢な壁を3枚程直線上に一気に作り上げながらじりじりと後退していく。 おまけにもう数発地面へと打ち込めば、氷の棘が男の心臓目掛け飛んでいっただろう。…当たるかどうかは別として。 目くらまし、それか気を引ければ充分だろう。
棘が飛び散っている間に片目から一番遠い壁へと隠れ息をひそめる。 ……狙うは一瞬、ここより一つ前方にできた氷をあの男が粉々に砕く、一番隙の大きいであろう瞬間。]
(38) 2014/12/19(Fri) 00時頃
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――…俺、アンタのそういう所嫌いじゃないわ。
[二枚目の壁が破壊された瞬間。 男を目掛け襲うのは、照準を頭に合わせ放たれた鉛玉の弾幕と最後の壁の真横で構えたまま笑う陽翔。 相手との距離は少しづつ縮まっていくばかりだというのに、片目の文句は『聴こえなかったようだ。』 聴こえていたのなら、きっと楽しそうに笑っていたのだろう。]
でも、こればっかりは避けらんねぇよな?多分。 一発でも当たればその箇所が凍りつく。避けたとしても今度こそは外さない。 さてこのピンチどうするよ!十文字の若頭!!
[もしも、この状況を危機とも捉えずに自分の方向へと突っ込んできたのなら。 咄嗟に銃身を盾代わりに構えてみたが、その体は簡単に吹っ飛んだ事だろう**]
(47) 2014/12/19(Fri) 00時半頃
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/* ううむ、どうしようか悩みどこ。相討ち素敵だけど。
あ、そう言えば全然管理してなかったよ!
(-66) 2014/12/19(Fri) 11時頃
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/* 家に帰らねば目標値分かんないから振れないじゃん!
(-67) 2014/12/19(Fri) 11時頃
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[伸びた手を避ける事もできず、銃身を盾にする暇もなく胸倉を掴まれる。>>57 ………形勢逆転といった所だろうか。 この距離じゃあ近すぎて鉄の塊は意味を成さない。 …もっとも、男を殴る事もできたのだがそれはせずに。 酷く驚いた顔が、口元だけ段々と笑みに変わっていく。形だけのものだったが。]
若頭、俺ね叶えたい願い事があるんだわ。 さぱっと死ぬのが嫌だから、人を傷つける感触と感覚は覚えたくなかったから中距離武器当たった時はラッキーだって思ってた。 アンタは?叶えたい願い事があるから俺の胸倉を掴んでるの? GMじゃあ無さそうだよなぁ。 一回死んでるよな、アンタ。
[先程の勢いだったなら、掴むのに留まらずそのまま俺を殴りつけるのも容易だったはず。 本当にどうしてこの状況になっているのか分からずに、首を傾げただろう。
……額からは汗がぽつり、と地面に落ちていく。]
(100) 2014/12/19(Fri) 23時半頃
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[殺されない覚悟? ―――……頭を過ったのは、とある青年の最後の姿。 思えば殺す覚悟も確りと無く、殺される覚悟なんてもっと無かった。 生き残る覚悟。それは生への執着と似て異なる何か。]
失礼、か。考えた事無かったわ…それは殺した相手の生を否定しないため?背負うため?
[首をかしげるのをやめ、相手の視線と合わせようとしたが果たしてどうだっただろうか。>>101 あったとしても無かったとしても、徐々に感じる息苦しさに顔を顰めていった事だろう。
それでも、他の人間に託すなんて勿体ないと笑う。 約束を果たせなかった相手の話が聞こえれば、もっと笑っただろうか。>>102]
なにそれ。若頭、そいつの事好きだったんだな。 片思いしてるみてぇだわ。
(108) 2014/12/20(Sat) 00時頃
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……GMが敵?寧ろ俺は感謝してるくらいだけどね。
[そう呑気そうに喋りながらも彼の腕を離させる策を考えようと頭を回す。 グルグル、ぐるぐると。 ……結局抵抗しなかったのは、最後で諦めてしまったのは男の強い意志に負けて、なのかもしれない。]
道ずれも大分かっこ悪ぃと思うけど? どーせ一緒に死ぬなら女の子とが良かったなー…
[彼がニッと笑う。それを見れば一瞬瞳が揺らめいて。 段々と無表情に近い顔へと変化していく。 このまま巻き添えを喰らって死ぬという恐怖がすぐ側にまで来ているというのに、浮かべるのは無に近い色。
……こうして言葉を交わしながらも、彼の右側を目掛け徐々に冷たさが蝕んでいっただろうか。]
(109) 2014/12/20(Sat) 00時頃
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[―――びきり、] ……簡単じゃなかった。そこは勘違いして欲しくねぇわ。 知り合いじゃなきゃもしかしたら、もっと簡単にいってたのかもな。引金、引く指が毎度震えんの。 …本田さん撃った時も、風祭さんを狙った時も、アンタの時も。でも、優勝できたらさ、
[びきりと音をたて。 全身が氷漬けになるまでには、そう時間はかからないだろう。 そんな最中で。何かを懐かしむように視線を遠くへと投げながら音にする。]
―――……耳を、治してもらおうと思ってた。 俺の耳、段々と音が聞こえなくなって最後には無音の世界になるんだと。 致命的な病気なんだわ、音楽家を目指す奴にとっては。
[他人からしたら、私利私欲と欲望に塗れた小さな夢だろう。 しかしどう思われても構わなかった。 このゲームは俺にとっての最後の、大きな希望の光だったと笑う。
―――たとえそれが、他人の屍を積み上げる事が対価だったとしても、だ。*]
(110) 2014/12/20(Sat) 00時頃
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ははっ、当たって砕けてくれば良かったんじゃね? 振られるかどうかも、やってみなきゃ分からねぇだろ。
[彼にも、俺にも。死の足音はすぐ目前まで来ているというのに。 焦りも悲しみも絶望の色も浮かんでいないのは何故なのか。
ひとりぼっちじゃないから?こんな冗談を口にする余裕がまだあるから? それとも………]
そ。そりゃ良かった。俺も最後にアンタと喋れて『楽しかった』よ。
[掴まれた箇所から冷たさが広がる。 冷たい氷の中へと閉じ込められて尚笑っていた十文字にはもう、聞こえていなかったかもしれないが。
浸食は止まらない。まずは胸へと広がり足先へ頭へ徐々に蝕んでいく。 逃れる術が無い事は、手元が凍った時から、いやそれより以前に悟っていた。]
(121) 2014/12/20(Sat) 01時頃
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……………身体大事に、か。 死ぬ人間が自分を殺した相手に言う事じゃねぇよなぁ… ホント、面白い奴。
[こんな状況での顔合わせじゃなかったのなら、彼とは良い友人になっていたのだろうか。 そんな幻想を抱きながら肩が、腕が、指先が。 動かせない範囲がどんどん広がっていく。近くにもう一人の兄がこちらの様子を見ていた事など知らずに>>@2、首が、太ももが凍っていくのを受け入れて。
未知の物を目前にしても、不思議と穏やかだった。 取り乱す事無く、ただじっと最後を待つ。]
(――あぁ、兄貴に怒られるんだろうな。 それに教会のオルガンだって結局弾けずに終るのか。)
[最後に願うは、従兄弟の目的の達成を。 瞼の裏側には『家族』を思い描いた所で、意識までも冷たく凍りついた*]
(122) 2014/12/20(Sat) 01時頃
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