127 【完全RP村】P.S Episode2
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[遠い昔、ずっと赤い声が聞こえていた。 部屋の片隅、膝を抱えて震えているだけだった毎日。 漏れ聞こえる怒鳴り声、許しを請う悲鳴。 何かが割れる音。
殺してしまえ、と囁くの。
あんなやつは生きている価値はない。 殺してしまえ。 そうすれば君は救われるって。
見えない、その声。 その呪いに。
だけど私は、救われていた。]
(7) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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《何やってんだ、バカ》
[こうすると心が痛いの、紛れるの。 身体を切りつけながら笑えば、また、殺せと言う。 お前がそう願えば、叶えてやる。 だからやめろって言うの。
やめろって。
初めて。
誰かに心配して貰えたって思って。嬉しくて。 ありがとうって言ったら、訳がわからないって。 ボクは悪魔だぞって。 今までボクに従わなかった女は居ないって戸惑ったみたいに。
名前を聞いたら、サタナキアと言って。 でもあまりに長いから、サンって呼ぶことにした。]
(8) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[父親を呪ったあの日から、声は聞こえなくなった。 感情に任せた呪いは、幼い身体には負担が大きすぎて。 返りの風に、普通なら、死んでたって。
でも、私は生きていて。 その時、現れたのが今のサン。
私には、人成らざる力に対する強い耐性があるみたい。 もしかしたら、人間の私はあの時死んでて、今の私は。 別の力で生かされてるだけかもしれない。*]
(9) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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/* COは京介さんかサイラスさんとの絡みで出来たらいいなって思ってたのですが、全然上手く動けなくて。クスン
ト書きも、あるひとを参考に今回変えて見たのだけど、結局中途半端になってしまってます。
(-7) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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/* そしてそして。 ユラさんの面影に揺れるカリュクスさんがカリュクスさんが……、抱きしめたいです。
こそっとね、序盤の夢の中のあのひと、ユラさんだったりするんだよ。サンとも取れるように予防線、暈しているけれど。なんて独り遊び。
ユラさんのこと、忘れずに居てくれて、ありがとう。 嬉しかったです。
(-8) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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-side サン-
《オイ》
[ぴと。]
《コラ》
[ぺた。]
《お前、まさかこのまま… 敵陣にリアを置いてくつもりじゃねーだろうな?》
[そうは言っても、実際。 サイラスからすると、今のボク様はその顔に触れて、可愛らしく鳴く小動物に過ぎないことに残念なボク様は気付いていな――――い訳ねーだろがああああ!!くっそが!
マジで。ふざけんなよ、てめー。 んな敵陣真っ只中に、このままリア置いてくっつーならコロす。
ててて、とサイラスの頭の上に陣取って。]
(-16) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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[はぁ?撤退報告? 知らん知らん、放っとけ。 こんな時に来た方が悪い。 優先すべきは目の前のリアだろ?!
ほら、オスカーも言ってっじゃねーか。 ああ、お前、頑張れよ。 そいつ、面倒臭ぇよなあ。 退治してくれんなら助かるわ。
いやあ、さっきはびびった。 リアのやつ、お前と心中しようとしてたからな。
サイラスの返答次第では髪を毟る準備をしつつ。 何故か思い出すのはふたりが出逢った吹雪の日のこと。]
《こいつら、びっくりするくれーボク様の言葉、明後日の方向に受け止めんだよなあ…》
(-17) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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-回想-
《リア、さみーよ。 戻ろーぜ、風邪引く。》
[花を眺めるメアリアに服の中から顔だけ出して告げれば、近付く下部(サイラス)の気配。]
《おー!サイラス。 草、いつものあの、うめー草を寄こせっ!!》
[全速力で駆けて、くるくる回る。 いや、こいつの草、超うめーんだわ。 最初、小瓶括られた時は地獄にオトそーかと本気で思ったけど。 今は、なんかリアが笑うし、草はうめーし、許してやってる。
所詮、ボク様の下部だしな。
そう、抱き上げられながら、草草と強請っていたら。]
(-18) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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『大好きって言ってる。』
[メアリアの声。]
《………は?》
[一瞬固まったボク様が、ゆっくりとサイラスに視線を送れば、飛び込んできたのは、何故か嬉しそうな照れたような笑顔で。
ちょ、おい、やめろ。]
(-19) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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《言ってねーーーーーーーーっ!!!》
[全力で絶叫したのだが、響いたのは鼠の微かな歌声だったという。**]
(-20) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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《…ふ、サイラス。 禿げなくて済んだようだな。》
[爪を仕舞いながら、安堵の溜息。 肩に担ぐのは、この際大目に見てやろう。>>17]
《―――ありがとな。》
[部屋を出る前、ちらりと視線をオスカーに向けて。*]
(-21) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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オス、カ…
[どこまでも深い、闇だけの世界。 意識の底に起こる暖かい波。
静寂に広がる波紋に私は手を伸ばそうとする。]
行かない、で…
[待って。 私も、一緒に。
苦しげに漏らされるその声は彼の耳に届いたかどうか。 つーっと一筋の雫が頬を伝っていった。]
(20) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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