127 【完全RP村】P.S Episode2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[忘れられても良かった。 嫌われたって。敵だと見放されても。 殺されたって構わない。
赤も白も黒も。 そんな立ち位置。 どうでもいいの。
ただ、生きていてくれたら。 生きていてくれるだけでいいの。 生きてさえいればいつか、春は来るから。]
オスカ…
[なのに、ズルいよ。 こんな時に、嬉しかったとか言うの? ありがとうなんて笑うの?
争ってばかりの、こんな世界を守る為に。 独りで、死ぬつもりだったの?]
(4) 2014/07/21(Mon) 00時半頃
|
|
[冷やかな階段を降りるように。 一歩ずつ、私はオスカーに近付く。
他に路がないと言うなら。 せめて、彼を。 たった独りで、死なせないように。
その時まで、傍に居ようと。*]
(5) 2014/07/21(Mon) 01時頃
|
|
…、…、
[時間が無いと、変わらぬ調子で説明する昔馴染みに首を振りつつ、私は歩みを進める。 肩のサンがどれだけ鳴いても、狭間のセツナに止められても。 もう、彼から離れるつもりはなかった。 一緒に死ぬつもりだった。]
[―――ドクン、]
[不意にひとつ、心臓が大きく脈打つ。 その、意識が身体から引き離される感覚は覚えのあるもの。 何の前触れもなく襲った障害に私は膝を付く。]
(19) 2014/07/21(Mon) 18時半頃
|
|
(…こんな、時、に…)
[谷底に転がり落ちて行くかのように沈んでいく意識。 それはあの日、父親を殺した時からある私の。]
( ううん、丁度良かったのかな… このままここで、オスカ、と……)
[サンが後ろ、サイラスに向かって飛んでいく。]
(サン…、これからは、彼を…守って、あげて…)
[止めることが出来ない睡魔は私を深く深い闇へと誘う。**]
(20) 2014/07/21(Mon) 18時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る