111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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クックッ――なぁるほど、なぁるほど
[楽しそうにショウは嗤う。 瞳の紅はすぐに薄れ、"魔眼"は消えた]
ユラは今の俺よりも上位存在のようだ これは僥倖
[行為を諌めるユラの声にまたカカッと笑う]
俺は暫くユラを目指すことにしよう それが一番早そうだ
[目標が出来たことに素直に喜ぶ。 それはまるで少年のように]
(+1) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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[戻ってきた眩い灯りに目を細める。 その灯りは自分と異質の存在とすぐに分かる。 そういう者は今はまだ役には立たないのだ]
そう言えば、やり方が好みなら良かったのか?
[と縛ろうとした相手に尋ねるのだった]
(+2) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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ああ、嬉しいとも 目標のない人生なんて滓みたいなものだからな いや、もう"人"でもないのか
[ふむりと頷く]
ん、そうか では次はお姫様でも扱うつもりで誘ってみようか
[くすり、笑おうとして笑みが止まる。 自分を呼ぶ意思が届いた。 クラリスの左腕に記した紋は彼女が自分を求めることを伝えてくれる。
しかし、その気配はあまりにも弱弱しかった]
どうしたんだ、クラリス……
[聲の先に視線を送る。 その間にユラは姿を消してしまっていた]
(+13) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[ユラの灯りの痕を瞳は追う。 それはクラリスの聲が聞こえてきた方角と合致する]
言っただろう、クラリス
[ショウは両の腕を前へと掲げた。 突き出した指は目の前の空間へと消えていく。 まるで粘土に指を突っ込むように空間へと突き入れられた]
呼べば、すぐに行くってな
[人の理の外にある瞳にはクラリスへと至る道が見えていた。 後は目の前の扉を開くだけ。 腕を横へと開いていけば、指先は空間を割り次元を裂いた]
(+14) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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―ガルディア城―
[そこにクラリスはいなかった。 居たのは>>@5見たことがない灯りが一つとユラの灯り]
誰だ、お前は
[その灯りは得体が知れないものだった。 消え入りそうで、消えない]
クラリスはどこだ?
[>>+11微かな気配に視線を送るがそこにはもう灯りはない。 靄のような魔力の残滓が一つだけ]
(+15) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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ああ、そうだ、クラリッサだ
おにーさん? 俺が見る限りあんた……カリュクスだったか? お前さんのが随分年がいってるようだが……
[人の世を写さぬ瞳は可憐な見た目も微笑みも意味をなさない。 取り出された髪飾りに微かにクラリスの痕跡を見れば眉を顰めた]
それはクラリスのだな どうしたんだ、それは
[首をかしげ返した]
(+16) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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さぁ、見方は"人それぞれ"だしな
[灯りが少しだけ揺れているように見えた。 それが笑顔を作っているものなのかは判らない]
……ほう、つまりはかーーりゅくすがクラリスを倒したと?
それで?
クラリスはどこだ?
[人の世は見えぬ瞳は愉悦に満ちた視線をカリュクスに向け、 ショウの口元は一切笑みはなかった。
ゆるりと、血の香りが周囲へと広がっていく――]
(+17) 2014/02/22(Sat) 08時頃
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あの野郎、ちゃんと護らなかったな――
[何があったかは知らないが、あるのはヴェラへの怒りだった]
野郎はどこにいる?
いや、まずはそれを返してもらおうか お前さんが持っていても仕方がないものだ
[目の前の灯りが激しくなった。 何に対してかは知らないが、これは怒りだろうか。
――また少し、血の香りが強くなった]
(+20) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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[>>+18>>+19そこまで濃くなって、初めてクラリスの存在を瞳は認識した。 目の前に現れた10年前のクラリスの姿が見えているわけではない。 ただ、クラリスだと判る灯りが目の前に現れたのだ]
……ブラン? こいつは今、カリュクスだと言ってたぞ?
[首を傾げるが、クラリスの姿が薄れていけば気が荒れてしまう]
おい! 消えるな! 居なくなるなよ!
俺はお前と同じもんになる途中なんだよ! ずっと傍に居たいんだ!
だから、消えるな……よっ!
[手を伸ばす。 しかし、それがクラリスに届く前にその姿は霧散してしまった]
(+21) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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……クラリス、君が見えるようになるために 俺は後いくつの――
[切れた鎖を繋がなくてはならないのだろうか。
首を横に振るう]
クラリス、僕は君のことが好きなんだ 絶対に見つけてみせる 何処に行っても、必ず
[カリュクスへと視線を移す。 瞳の六芒星が揺れる。 涙を流せぬ瞳の奥に居る存在は、愉快な劇を愉しんでいた]
カリュクス、それを返せ それは俺のものだ――**
(+22) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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なんだ、あの野郎死んだのか? 腕の一本や二本で死ぬんじゃねぇよ
[杖に宿る明かりに目を細める。 何らかの魔法の転写なのだとはわかるが、何が映されているのだろうか]
悪いが、お願いじゃねぇんだ
[目の前の灯りは震えている。 何にだろう、判らない]
どうした、"震えているな"?
[にぃと笑みを浮かべる。 放たれた魔力の軌跡、ショウはダミーにそれを受けさせ自身はカリュクスの上空へと空間転移した。 ダミーが拘束されればそれは弾けてより濃度の強い血の、否、魔力の粒子となる。 その光景を見せている間にショウは落下する。 あわよくばそのまま馬乗りにでもなろうとして――]
(+23) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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そんなに声を荒げて、どうした? まるで図星を示された子どものようじゃないか
[馬乗りになればお腹の少し上、重心の位置に身体を移して抜け難くする。 にぃと口角を上げた笑みを向け、お返しとばかりに緊縛の"魔眼"を発動させカリュクスの灯りを見やった。 紅く光る瞳がカリュクスを射るが、ユラには効かなかったものがカリュクスに通るのだろうか]
カリュクス、お前さんが何を望んでいるかは分からん ただ争いを見たいのか それとも別のものを望んでいるのか
[周囲の血の香りはショウの魔力の粒子である。 空間ごと、その場を"自分の中ということにしている"のだった]
(+24) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[魔眼と併せて、灯り(生命力・魔力・精神体)を拘束する魔法を発動させる。 床から、何もない中空から、血のように紅い色をした生暖かい"人"の手がカリュクスへとゆるりと伸びていく。 その数は多く、千切られても吹き飛ばされても再生し纏わりつくようにカリュクスを目指していた]
一つ言えるのは、それを返してくれなければ 俺はお前さんにずっと纏わりつかないといけないわけだ
[それは嫌だろう? 問いかけるように、厭らしい笑みを浮かべてみせる]
(+25) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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おっと……
[カリュクスの魔法に吹き飛ばされること十数メートル。 壁際に着地した姿で身体を集めると顔を上げた]
ああ、どこまでも追いかけてやるさ それを返すまで、な
[姿を消すカリュクスを今は見送ることしかできない。 力量の差がある以上は挑んでも変わらぬ結果しかもたらさないだろう]
楽しみにしてろよ、すぐに追いついてやる
[くっくっと笑いながら部屋に拡散していた魔力を回収すると、幾分か足りない。 ユラの方を向くとその辺りにあったものが霧散しているようだった]
……毒じゃねぇんだがな
(+30) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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