人狼議事


175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis

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視点:


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/18(Wed) 22時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/18(Wed) 22時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[掛けられた声>>3:135
僅かに触れ合った手から
震えが伝わっちまったかな。

気付かれたんだろうか。

ありえる筈はないって思うけど
触れ合った肌から
俺が持った下心が
滲んだんだろうかって。
色水が染み込むみたいにさ。

掛けられた声に
カップに口付けて固まったまま
咄嗟に顔を向けられなかった。

また一つ 星が落ちた。]

(28) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[気付かれてないと思ってた
俺の変化も、お前は全部気付いてて
緊張でぐっと喉が締め付けられる心地。

けど、心配させてたのは
こっちは全然知らなくて。

瞼を何度か開いたり、閉じたり。]

(29) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[不意にもらえた言葉>>3:136
俺の呼吸を止めるのに十分だった。

嬉しいと思われているのに
大事に思われているのに
飛び上がりたいくらい
幸せなことだって思ってるのに

裏側にある友達っていう前提が
もどかしくて
物足りなくて
図々しいけど 悲しかった。]

(30) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[「俺も嬉しいよ」

とか

「嫌うわけないだろ」

とか
何とか言わなくちゃと思って
カップから口を離して
お前に向き直ったけど

向けられた微笑み>>3:137にまた
胸が一杯になって
何も言えなくなった。]

(31) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[覗き込むような視線>>1
一層思考は固まるばっかりで
いっそこのまま時間が止まればいいとか
馬鹿な事を考えて
違うそうじゃないとか
自分を叱咤しながら口を開きかけて

顔を逸らされた。

声を掛ける間も無く離れていく
背中を見送るばっかりで
触れ合っていた手が
未練がましく宙を彷徨って 落ちる。]

(32) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[覗き込むような視線>>1
一層思考は固まるばっかりで
いっそこのまま時間が止まればいいとか
馬鹿な事を考えて
違うそうじゃないとか
自分を叱咤しながら口を開きかけて

顔を逸らされた。

声を掛ける間も無く離れていく
背中を見送るばっかりで
触れ合っていた手が
未練がましく宙を彷徨って 落ちる。]

(33) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……あーーー……

[情けない自分
臆病な自分
腹立たしい自分

全部全部ひっくるめて
吐き出したくて意味もなく音を出すけど

顔とか耳に集まる熱は
一向に外へは出てくれる気配はなくて

一口分だけ残った冷えきった珈琲が
カップの中で小さく 揺れて

また一つ 星が落ちた。*]

(34) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
連投さんもう勘弁してください

(-44) 2015/11/18(Wed) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/19(Thu) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/19(Thu) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/19(Thu) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[結局何処へ行くでもなく
行く場所も特になくて
そのまま一人ベンチでお前を待ってた。]

 おかえり。 あんがとな。

[手持ち無沙汰に握ったままの
カップを置いて
代わりに差し出されたのを受け取る。
じんわりと指に染み入る熱と
お前の優しさが心地良かった。

言葉とも顔が近付いて
つい唇に視線が向く。
よく笑みを浮かべてくれる口元。

触れ合う感触は柔らかいのかな。

このまま引き寄せてキスをしたら
お前はどんな顔をするんだろう。]

(89) 2015/11/19(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな邪まな事を考えてしまうから、
目線は少し伏せる。

前髪が薄く影を落す目元は
今間近で見たらきっと
浮かべたばかりの衝動を
抑え切れなくなりそうで 見れなかった。]

 ……別に女でもあるまいし平気だって。

[肩に乗せられた毛布は
直ぐには温まらないけど
夜風から守られる分寒さは和らぐ。]

(90) 2015/11/19(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[二人で珈琲を飲む。
カップから零れた湯気越しの星空。
自分で淹れた珈琲よりも温まる気がした。]

 ブラックだから苦いに決まってるだろ。
 お前割と子供舌だよなぁ。

 平気っていうか、慣れ。
 すっきりしたい時とかはブラックだけど
 家とかだとたまに砂糖とかミルクも入れる。

 紅茶の渋みよりかは珈琲の方が 好き。
 

(91) 2015/11/19(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[穏やかに流れる時間は心地良い。
お前と過ごすから、余計そう思うのかな。

ちらりと隣のお前を見る。
肩に掛けられた毛布が温かいから
其れがないお前は余計に寒そうに見えた。

毛布の裾を掴んでお前の肩に伸ばす。
少し体温移った毛布は
触れたら俺の代わりに少しは
お前を温めてくれる筈。]

 お前だって寒ィだろ。

[友達の範囲で許されるだろうか。

触れそうで触れない肩を
ついつい意識してしまう。]

(92) 2015/11/19(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 アイスティーとかだと、
 割と平気なんだけどなぁ。
 ミルクティーはンまい。

 ペパーミントティー?
 飲んだことねぇわ。
 今度飲んでみてェな。

 お前は無理して飲まなくても
 砂糖とか入れて飲めばいいよ。

[ペパーミントティーについて考えるのは
やっぱりお前が飲むなら飲んでみたいとか
そういうの。

そのくせお前が考えてることは
さっぱり判ってないから
無理しなくてもお前がうまいと思うもの
飲めばいいのになって気持ちからで。]

(101) 2015/11/19(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[あんまりお前がうろたえるから
やっぱり間違ったんだろうかって
毛布の端持った手が震えた。

此方に向けられる瞳>>94が見れない。]

 ――へ? あ…うん。
 毛布、ちゃんと引っ張れ。

[距離詰めてくるお前の身体に
内心こっちが今度はうろたえながら
毛布の端をお前の肩に乗せて
その拍子にお前の肩に腕が触れるから
余計に心臓がきっついの。]

(102) 2015/11/19(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 どーいたしまして。

[触れ合うトコから
騒ぐ鼓動が伝わってしまうんじゃないかって
気が気じゃない。

だから返す声はそっけない。
お前の顔は気になるけど
こっちの顔は見せられそうにないから
誤魔化すみたいにまた珈琲を啜った。]

(103) 2015/11/19(Thu) 23時頃

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