19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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―工場裏手外―
[ドクリと鼓動が震える。 殺意を覚えることが自然に感じられて。 気をつけてとヨハネに言ったその唇が僅かに弧を描く]
……はい。
[それは注意に頷いて顔を上げ直した時には消えていた>>4]
(9) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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―工場外―
[セシルからは何も返事がなかった。 大丈夫だったということだろうと、そう思うことにした。 ナユタとヨハネは前から親しいようで。会話に入る理由もなく]
……お水。
[何より喉が渇いていた。 かといって危険の高そうな水を飲むわけにはいかなくて。 別の場所を探そうと外壁伝いに歩き始めた]
(21) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[ドクン][ドクン] [殺意はプログラムに従うように自然と沸きあがった]
[今は押し殺そうとしてもみたけれど] [一瞬だけ溢れてしまった]
(*6) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―工場外―
[鼓動が、高まっていない時でも時々苦しくなってきた。 胸を押さえながら、壁に手を当てながら進む。 壁伝いに歩いていくと、座り込んでいる白いフード姿が見えた>>29]
ペラジーさん。 どうしたの。
[深呼吸して胸から手を離して、そっと声をかけた]
(34) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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―工場外―
あ、そうだったの。 座り込んでるから、ペラジーさんも調子悪いのかしらって。 どんな絵を描いてるの?
[にっこり笑われて、ぎこちなく笑う]
お腹はすいてないんだけど、喉は渇いて。 飲み物もあるかしら。
[首を傾げるのには、なんでもないというように首を振った。 鼓動を押さえようと当てていた手を下ろす]
(56) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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……本当に危険なんだけど。 ラルフさん自身は、気持ちよさそうね。
[鼓動を押さえて、一息ついたら。 すやすやという擬音つきで何かが伝わってきた]
寝ていても危険、なのかしら。
(*15) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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みんなの? わ、凄いわ。パッと見ただけで頷きたくなる。
[特徴を掴んだ似顔絵は、写真よりもその人らしかったり]
そう。じゃあ行ってみることにするわ。 ペラジーさんはまだここで描いている?
[ピクッと壁の向こうを見た。 離れているのに喧騒が聞こえてくるようだ]
(71) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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そう。 描きたいときに描くのがいい、のかしら。 前にそんな話を聞いたことがあるわ。
[立ち上がったペラジーに、一拍遅れて頷く]
じゃあ、一緒に。
[何か騒がしい工場内へと向かった]
(83) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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今の、は。
[鼓動を押さえようとしていたから] [前ほど感じ取れなくなってしまったから]
……何かが、壊れた?
(*28) 2010/09/21(Tue) 02時頃
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―工場内―
あ、ラルフさん。
[倒れているケイトやヤニク。 状況はやはり分らなかったけれど。 一緒に戻ってきたペラジーの上着を軽く引っ張って、そちらに行くのは止めようとした]
大丈夫、ですか?
[離れたまま、ラルフに問いかける]
(114) 2010/09/21(Tue) 02時頃
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ヨーランダは、ペラジーは引っ張らなくても止まったみたいだった。ごめんなさい。
2010/09/21(Tue) 02時頃
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ええと。 今はラルフさんに近寄らない方がいいの。
[でも自分もまた。近寄りたいと思って、目が離せなくて。 束ねた髪の根元がざわざわしているから。それを押さえて立ち止まっているので精一杯で、ペラジーを止め切れなかったけど。 キャサリンの声に驚いてそちらを見た]
(134) 2010/09/21(Tue) 02時半頃
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うん。 今のラルフさん、普通じゃないから。
[キャサリンに連れられて、ペラジーが離れてゆく。 ホッとする暇もなく、胸を押さえてしゃがみこんだ]
ごめんね、ラルフさん。 変な言い方しか、できなくて。
(149) 2010/09/21(Tue) 03時頃
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[その場に座り込んで。 ラルフに飛び掛るような余力が無かったのは幸いだったかもしれない。 触れられれば抱きつこうとしたりはするけれど。 昂ぶる鼓動に耐え切れず、途中できっと気を失って*しまうだろう*]
(163) 2010/09/21(Tue) 03時頃
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……先生は。 そういうのが、見たかったのよね。
[トニーの状況を聞いて熱い息を吐いた。 先生が望んでいる通りになっているのは、うれしいこと。 心臓はそう囁いてくる。 そんな多重の興奮状態に体の方が耐え切れず、そのうちにスッと意識が遠のいて*しまった*]
(*44) 2010/09/21(Tue) 03時頃
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―回想【3日目夜】倉庫―
[額を突いた手を握って。辿るように首まで伝い上がって>>220 両手を絡めて力一杯抱きついて。ラルフの首筋に顔を埋めた]
こう、したかった。 私も……。
[ドクン] [歓喜に震えた次の瞬間には力が抜けてしまった]
私も、仲間に入れて……。
[ラルフにしなだれかかるように囁いて。 心臓以外の身体が求める休息の闇の中に落ちてしまった。 少し時間が経てばただ眠っているだけに見えただろう]
(375) 2010/09/21(Tue) 15時半頃
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私も。仲間に入れて。 お気に入りじゃなくても。入れて。
[コエではそこまで意識できたはず。 他の誰まで伝わったのかは、知らないままになってしまったけれど]
(*91) 2010/09/21(Tue) 15時半頃
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―夢の中―
仲間に入れて。 私も、仲間に入れて。
[手術の前も後も。何度もその言葉を繰り返した。 同じように先生の前でも]
皆の仲間に入りたい。
[先生は笑って頷いてくれた。 なら、そうなれるかもしれない心臓をあげようと。だから]
「だから、先生の言うことはちゃんと聞くんだよ」
はい。せんせい。
[だから。先生が望むとおりに。しなければ……]
(378) 2010/09/21(Tue) 15時半頃
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―工場跡→橋―
[目が覚めたのはもう出発という頃で、ラルフはもう近くにはいなかった。 ペラジーが心配そうに様子を聞いてきてくれた。 けれど何をしたのか、憶えてはいたから……赤くなって頷くだけだった。 食事は喉が痛いからと遠慮して、水のボトルを持っていたソフィアに一杯分だけ分けてもらった。 ボトル一本だって飲み干してしまいたかったけど、そこはじっと我慢。 甘い匂いから逃げるように、集団から少し離れて歩いた。
今は。盛大に揺れる吊り橋の前で立ち竦んでいる]
(380) 2010/09/21(Tue) 15時半頃
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キャサリンさん……。
[近づこうとしたら。昨日ラルフに感じたようにドキドキしてきて。 ゴクッと息を飲み込んだ]
何も見ないで、走っちゃいましょう。 ペラジーさんみたいに。
[一応、声は掛けた。掛けたけれど。 逃げるように更に盛大に揺れた吊り橋にダッシュした>>381 言ったとおりに目を瞑って63]
(387) 2010/09/21(Tue) 16時頃
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ヨーランダは、渡りきった後転ぶ確率は50%(以上) 8
2010/09/21(Tue) 16時頃
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あっ。
[目を瞑って耳も覆って渡りきって。 どうにか転ばす振り返ったら、渡れそうにないキャサリンと、近づいてくるところだったらしいイアンが見えた。 申し訳なさそうな顔で、対岸を見ている]
(390) 2010/09/21(Tue) 16時頃
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……大丈夫。転ばなかったわ。
[キャサリンに感じた危険から逃げたのと、どんどんと先にいってしまう二人を追いかけようとしたのと。 焦ってイアンの気配に気が付くのが遅れた]
ごめんなさい。
(*94) 2010/09/21(Tue) 16時頃
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[起きてすぐには謝り損ねて。ラルフとナユタの方はちらちら窺いながら、特にまっすぐ意識を向けられていなかった]
……ピートさん。 殺してしまったのは私なのかしら。 そんな力、持っていないけれど。
[対岸で待ちながら疑問を意識に上らせた。 よくしてくれたピートに、殺意を向けたことはなかった。けれど。 壊れたと感じる少し前、瞬間でも別の人に殺意を覚えはしたから]
……えっ、もう? うん。ちゃんと追いかけるわ。
[長く考える前に駆け出すトニーからコエが届いて。 意識を切り替える]
(*96) 2010/09/21(Tue) 16時半頃
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―吊り橋→電波塔―
[キャサリンはイアンの補助で渡ってこれそうでホッとした。 小さく手を振って目を逸らしたのは橋半ばより手前のこと。 見回すと、競争だと駆け出したトニーとヤニクが見えた。 胸に手を置く。緊張の後でドキドキはしているけれど、夜のような苦しさは感じない]
また走れなくなっちゃう前に。 私もちょっとだけ。
[先に渡っていたペラジーに、悪戯っぽく笑って。 後を追いかけるように走り出した]
(406) 2010/09/21(Tue) 17時頃
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ありがとう。 無理は……気をつけるわ。
[イアンに笑う気配、でもすぐに走り出してしまう。 「追いかけてこいよ」その言葉が嬉しくてはしゃいでしまった。 幼い頃と同じように]
(*101) 2010/09/21(Tue) 17時頃
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―昼・電波塔手前の分かれ道辺り―
[肩から掛けるようにしたバックが揺れる。 先を行くトニーが誘うように手を上げて>>408 コクッと頷いた]
何の建物かしら……?
[不思議そうに見回しながら。 息は少しずつ上がってきてしまう。 けれど喉の渇きも忘れて懸命に追いかける]
(415) 2010/09/21(Tue) 17時頃
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ううん。ナユタ、いいの。 一緒にいられるのは嬉しいから。
[ナユタが明確にコエとしてくれて、やっと意識を向けた]
ラルフも、昨日はありがとう。
[ちゃんと抱きとめてくれた人にも、ようやくのお礼を。 こちらは少し恥ずかしそうに。触れた肌の感触を思い出しかけて……慌てて振り払った。そんなの伝えてしまってどうする。 何か色々と初めての体験だったようだ]
ま、まって。
[焦りながらトニーとヤニクに意識を向け直した]
(*105) 2010/09/21(Tue) 17時半頃
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―電波塔の森―
はぁっ。はぁっ。
[ヤニクの声にも頷いて。森の中へ踏み入って。 二人が足を止めるのに大分遅れて辿り着くだろう。
頭の中が揺さぶられる。 身体の中で何かが蠢くように感じてきた{1}]
(430) 2010/09/21(Tue) 17時半頃
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―電波塔の森―
う……ふ。フフ。
[低く低く笑う。髪の毛がざわざわとする]
でも、ダメ。ダァメ。 もう少しだけ、ガマン。ね。
[深く沈められていたはずの意識が浮かび上がる。 けれど注意深く。今一度薄氷の下へと*隠れた*]
(433) 2010/09/21(Tue) 18時頃
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大丈夫、イアン?
[そう問いかけたり]
ナユタとは、そう。ゆっくりとお話できてなかった。 後で一緒にいられたら、嬉しいわ。
[そう返した時にはまだ。 電波の影響もあるかなしかだったけれど]
[ドクン]
[鼓動が跳ねて、一瞬の衝動が繋がった相手には伝わって*しまった*]
(*113) 2010/09/21(Tue) 18時半頃
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―電波塔の森―
[ぼんやりと、尻尾可愛いとか、際どい会話を聞きながらヤニクとトニーを見ていたけれど。 一度は沈んだ衝動が。聞こえたソフィーの声に跳ね戻る]
ねーえ。 遊んで。私とも。
[ゆらりと立ち上がる。 いつの間にかシュシュが抜けて、髪の毛が風と関係なく揺れている]
これ、思いっきり使ってみたい。
[トニーとヤニクとソフィアを順番に見た。 全力疾走の後、足元は少しふらついている]
(531) 2010/09/21(Tue) 21時頃
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