144 seventh heaven
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―― 孤島 南部 廃墟群を背にした平野にて ――
...ああ。 仕方がない。
こんな催しに呼ばれたからには仕方がない。
["飛ばされ"て、瞳を晒せば無人の孤島。 手に握り締めたるは金の懐中時計。 首元には装いに似合わぬヘッドホン。
表情は陽光に照らされながらも暗鬱だ。 しかしそれでいて、微かな心残りが心を躍らせる。 死ぬならこの地。叶えば人の身。]
代償は高くつくぞ。"糞の山"め。
(17) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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敵は殺せばいいのだろう?
(18) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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ああ、勘違いするなよ。
これはおまえのためでなく、ボクのためだ。 げす悪魔の君主気取りめ。
[ケイの過去の記憶が暴れている。 血が滾るのは、無粋に喚ばれた怒りではなく。 かつて徒に人道を外れていたケイの目覚めに拠る。
どこかで聞いていようか蝿の王に、苛立ち不満をぶん投げて。
動き出そうとしたその刹那、女の声が頭に響いた>>0。]
(20) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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...王よ。王はまことに神なる者か。
[呟き乍ら見渡せば、島の央の遠くに廃墟。 蔦が登り朽ちながらも聳え立つ塔。
お伽話では高貴なお姫様は城に佇むと相場が決まっている。]
きさまに与えられた力を試してみよう。 きさまの造った理の内側で正しければ、 ペテンではないと確信できる。
[手指はピストルを象って、 魔力を込めるは日に1発の知欲『暴食、貪欲』する弾丸。 腕伸ばし狙うは廃塔の最上階。 高みの見物にはあつらえむきな場所。
蛇が出るか鬼が出るか。はたまた中身は空っぽか。 その結果の如何をしらず、無謀にも能力の一端を試す。]
(21) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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おまえが潜んでいるのは、そこか?
――――― ...bang! [それは果たして、命中した。]
(22) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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[フランシスカ・デ・ラ・カミラ。]
[人である側面で偽りながらも。 真には王の適性を持つ。 "この結果が"女神たる力の証左となり得。]
... ...まさか、本当にいるとはな。
ふん。騙されはないようだ。
これで心置きなく、
戦えよう。*
(23) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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/* すごいねむっけで語彙かぶりまくりんぐ
じかんがひたすら深夜コアでござりんぐ
年末進行まじやばい
(-44) 2014/12/26(Fri) 04時頃
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お?
[綺羅星めいた閃明が、放った弾丸にぶつかろうとする。 それは圧倒的な光に、弾かれるかに見えた。しかし。]
――はは。腕はいいようだが、残念だったな。 それはこの酔狂な宴の主催の力。
ボクらの理じゃ防げないらしい。
[構わず脳内に響く"女神の正体"。強力な魔力干渉であろうと、邪魔されることはないということも一つの収穫か。というか、"あれ"に撃てばよかったな、と楽観的に笑い飛ばす。
そして、再びやってくる、光>>26>>27]
―――『我は夜空に 汝は星に 星測る天秤よ 翳せ 翳せ どちらに傾いて 歌舞こうか 我に傾くは 転がり 落ちよ』
(28) 2014/12/26(Fri) 05時頃
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[時計の歩みが鈍くなる。 時計は触媒、意味するは天秤の針。 此方が重く、其方が軽く。
肝心要の命の重みが、命奪う光矢よりも重ければ、 致命傷になることはない。欠点は、重く、鈍くなるがゆえに。 それ『光矢』をこの体に受けなければならないというところ。]
ドスッ
ぐっ...!
[肩口に突き刺さる光の魔力。 切り刻まれる激しい痛みではなく。 しかし、僅かに血の滲む鈍い痛みが走る。
いい、殺意だ。 今殺られた借りの、殺り返し甲斐があるというもの。 殺したと確信したか。勝利を信ずる瞳をするか。]
(29) 2014/12/26(Fri) 05時頃
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ふ。そこらの木偶の坊を寄せ集めたわけでは、なさそうだね。
奇襲とは獲物の喉元を掻ききる一撃。 それが失敗した時、狩人はどこまで狩人でいられるかな?
[秤『魔法』による重みの変化が元に戻る。 連発は著しい消耗を誘発するため、 手負いの獣が逃げるように、奥の森へと移動する。
森に棲む"蝿"は、ボクの手中。 ヘッドホンを掛ければ虫の羽音と会話が可能。 光の魔力の残滓。受けた矢の波長を、その匂いを覚えこませる。 感情が昂ぶる悪魔の呪い付きマジックアイテム。 知性の高くない諜報はしかし、逆の探知が難しいメリット。 女神を守ろうとするのだ。天使気取りのものどもなど、
手足を絡めとり、身動きを殺し、その命を刈り取ってしまえ。 戦を制するには、標的を良く知ることが必要である。]
(30) 2014/12/26(Fri) 05時半頃
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蝿どもが おまえを みているぞ。
(-58) 2014/12/26(Fri) 05時半頃
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[木を隠すなら森。 茂みのほうへ、茨のほうへと。 深い森は、待てどよし、暮らしてもよしの隠れ蓑。]
あは、ははは。
[乾いた笑みは、昂揚の感。爪弾く感情の振れ。 収まりのつかない殺意が膨れ上がって。 鞘に収めるすべを、忘れているようだった。*]
(31) 2014/12/26(Fri) 05時半頃
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― 森林 入り組んだ茂み ―
[胸に仕舞い込んだ懐中時計。 手空きの両腕はポケットに突っ込み、 葉の擦れ合う音に向かって振り返る>>124]
…は、まったく物騒だね。
隠れんぼをしているわけではないのだけど。 可愛らしくも自らを紹介してくれるなんて
出会い頭におじょうさんに襲われるとは、 奇妙なシチュエイションじゃあないかい?
[両手を持ち上げ、呆れたポーズ]
早速の殺害宣言ありがとう。そんな君は、"大罪"か? そうでなければ、それこそ殺し合わなねばならないが。
[軽口は、暗がりの木陰に乾いて響く*]
(135) 2014/12/27(Sat) 00時頃
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[問われ>>171れば、少々の沈黙。 首を傾けて訝しげに少女を睨めつけると。]
―――ぷっ。
[小さく吹き出して、]
はっはっはっ!見えないな。さっぱり。
[無防備な疑問に腹を震わせて、応えよう。]
ああ、不本意だが、ボクは"暴食"。 名はケイ。大罪側に属する魔法使い『魔術師』だ。
[彼女も『我々』の一人かと目星を付けて、 樹木に背を掛けると、口許の笑みはリラックス。]
きみは、、、そうだな。
"憤怒" だろうか?
(177) 2014/12/27(Sat) 02時半頃
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いやなに、一角獣『ユニコーン』のように獰猛で、 無謀で、愚直で幼気だと思ってね。
おっと怒らないでくれ。褒めているんだよ。 それらは美しさ、誇り高さの裏返しさ。
当たってるかい?おじょうさん。*
(178) 2014/12/27(Sat) 02時半頃
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― 森 感じる気配 ―
や、これはあてずっぽうさ。
主催が選別を対応させているのなら、 "らしい"のは"それ"だ。
逆に、看破されやすいとも言えるな。 だが、君のことは見守ってみよう。
[笑みを漏らしつつ]
こほん、で、そんなに意気込んだところ申し訳ないが、 蝿の伝聞による所、この森にはいま敵の気配はない。
きみが見つけた獲物は味方だったわけ... ... っん?
[首にかけたヘッドホンから、小さい囁き。 それはさざめき、うわさ話。森の端にて、 喧しい諍いと放たれた炎が森を燃やすと。]
(215) 2014/12/27(Sat) 13時半頃
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[『慈悲』>>167という男が逃げこんできた>>212。]
名も知らぬ"憤怒"に朗報だ。
美徳の"慈悲"が、手負いの侭この森に入ったらしい。 場所は東の方角、塔の向こうに行ったほうだ。
殺意に満ちたきみ。ボクはここにとどまって仕事があるが、 行かんとするなら、、、この蝿を追っていくといい。
[ぷうん、と。すり手をこする昆虫の複眼。 近くに居た羽虫。従えるにはたやすいしもべ。 ちょうどいい、*道案内だ。*]
(216) 2014/12/27(Sat) 13時半頃
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― 少し前 ―
アイリス、か。 罪に相応しくない奇麗な名だね。
ああ、また。
首尾よくいけば、殺せるだろう。
[ポケットに手を突っ込んで、 見送るだけ。少女の背に見えた喜色は、 なるほど、癇癪持ちか?と納得した。
大罪の力量も、美徳の実力も図れるだろう。]
食い尽くすのは最後、とでも言ってみようか。 ...ふぅ、まったくなんにせよ。
"あれが見つからなければ始まらない"
(293) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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[紅く滲んだスーツは黒く乾き、 ゆぅるりとした足取りが、腐葉土を踏む。 きょろり、きょろりと散策を続けた。]
(294) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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―― 森はひっそり騒がしい ――
『すごい すごい こわい こわい あぶない あぶない
きのこのやつら もえてる もえてる ほこらでもえてる まっくろ こげてる ぜんめつ ぜんめつ あそこのやつら ぜんめつ どうなる どうなる どうなる どうなる』
それは魔法のぶつかり合い。 君たちのいのちも粗末なものだね、 どうせひと月の命だが、燃え尽きるのは一瞬だ。
、、探りに行っちゃくれないか。 駄目な土地と覚えてしまった。
(324) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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[どこかで火の手が上がっている。 洞窟の仲間を悲しんでいる、蝿の声。 それでも虫は、種の命が最優先。 悲しみに暮れる暇も、すぐに忘れて交尾に耽る。 そんな虫だからこそ、御しやすく、扱いづらいのだが。]
(325) 2014/12/28(Sun) 03時頃
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/* あうち。お手間を掛けさせてしまってもうしわけない。
(-228) 2014/12/28(Sun) 03時頃
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―― 洞窟にて尾行(おでかけ?)中の一匹 ――
[じーーー。]
おいかけるの たいへん におい わからないと まよってた
おく なかま もえてる もえてる こわい
こわいけど たしかめる
おとこ おとことおんな あう こいつら おとこのみかた おとこ おんな こうびする おんな ケイのみかた
もうすこし みる あいつ しぬ? おんな こわい かよわい おもたら こわい
まほう こわい
でばがめ でばがめ おれ みつかたら しにそう
(331) 2014/12/28(Sun) 03時半頃
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[小さな間諜は、すり足、こすり足。>>30 >>-?? >>31 岩蔵の影から動きを見ている。遠いと見えない、近いと危ない。 見つからないように、こそこそ、ぷぅん。寒くて動きは鈍ってる。 魔法使いからお願いされた、只の蝿。 見聞きしたもの>>33を伝える間諜。だからこそ。 ただの虫けらの一匹は気に止まらなければ、
いつまでも追いかけている。*]
(332) 2014/12/28(Sun) 03時半頃
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/* 蝿くん出歯亀ってる!!出歯亀ってるよ!!!wwwwwwww
(-232) 2014/12/28(Sun) 04時頃
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/* どうしようか(まがお
にまいめぶったんが、にまいめぶったんがむずかったんやああああ ボクさんまいめがよろしいいいいいいいいい
吹いてテンソンがおかしなことに
(-233) 2014/12/28(Sun) 04時頃
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― 塔に沿って森を往く ――
屍臭花『アルノルディー』はどこにいる?
[鼻をひくつかせて匂いを嗅げど、腐臭はせず。 恐らく"今は"咲いていない。そもそも三晩しか咲かぬ花。 しかし、"彼ら"は生まれからして腐れた死体だ。 土と化すのにも時間がかかる。 命を散らした後には特徴的な危臭は消える。
屍体の死体はどこにいる? 死体の肢体は投げ出されている? 肢体の爪垢さえ有ればいい。
蝿に問いかけても、数十代は前の話し。何処だ?]
...よし、みつけた。
(337) 2014/12/28(Sun) 04時半頃
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[それは、死後数年は経ったラフレシアの躯。 腐れその身は黒に淀んで、伸びてきた苔は骸すら貪る。 そして、かつてこの森の三日天下を支配した"彼"は、
さらに跡形もなく利用されるさだめ。 腐った花弁を手に取れば、ぐにゃりと崩れる。 眉間に皺を寄せつつも、手には時計。
秤の一片に載せるはアルノルディー『ラフレシア』。 秤の一片に載せるは時間。
死は何"人"も振れられぬ領域だが、 膨大な時間と比べ、組成を限りなくかつてのものに。 生きていた頃のように、ぱきりと折れる花びらに。]
調達はできた。仕上げをご覧じてみせようか。
[湛えた笑みを包み隠さず、 千切れば"薬"の材料となろう。 森林の奥に、微かに魔法の気配が漂い始める。]
(338) 2014/12/28(Sun) 04時半頃
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―― 森、少し経って ――
さてと。 ――― 獲物の調子はどうだろうかね? 何かしてくれていると、わかりやすいのだが。
[虫だ。なにぶん知性が足りない者だ。 原始的な言語解釈、起こった事実を記憶するだけで、 得られる情報は少ないだろうが、見つかるリスクは最小限。
森に起こっているであろう戦闘。 光を操るのであれば、影だろうか。
得られる見聞を、蝿がなんとか覚え込もうとしている姿をケイは知る由もない。蝿どもは皆ベルゼブブのしもべ。ベルゼブブの代行であるボクに、蝿が忠誠を芽生えさせていることを知らない。
はてさて、貪欲さ故に齎される言の葉たちによって出てくるのは、
*鬼か、蛇か*]
(339) 2014/12/28(Sun) 04時半頃
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