47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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──独房16──
[四六時中薬漬けになっている青年は、麻酔が効き辛い体質となっている。むしろ効いたかどうかもあやふやな程で──どのみち痛みは麻痺していたが──目を覚ますのも、比較的に早いほうだった。]
……おはよー、ございま?
[ぼーっと目を開けて、知らない部屋を見て、ここは何処だろうと考える。]
あにきのとこじゃないしー、りゅーちじょじゃないしー……。
[埃っぽい毛布をぎゅーっと抱いて、大あくび。もう一度寝てしまおうかと目を閉じかけた時、毛布に押し付けられた右手首のあたりにゴリっとした違和感を感じた。]
?
[テンションの上がり過ぎた時、あちこち怪我してそれに気づかないのはよくあることだが、何か埋まったようになっているのは初めてだ。不思議そうに首をかしげてその場所を弄くり回す。痛みはなく血も出なかったが、妙な気持ち悪さを感じた。]
……ま、いっか。
[やがて飽きれば、ぎらぎらと輝く瞳で部屋をぐるりと見渡した。]
(10) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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へへっ。
[帰ったあとのことを考えれば、自然と口元は綻ぶ。]
俺が幸せなだけじゃなくて、ちゃんと強いってしょーめーできたら、あにき褒めてくれるかな。
[想像する。相手のナイフを華麗に避ける自分。高く飛び、弾丸を避ける自分。 そして自分を見失っておろおろしている敵の背後にしゅたっと降り立って。]
(11) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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ばぁん!
[親指と人差し指を直角に立てて、口でピストルの音を真似る。
ぴしっ
指の向いた壁からは、何故か軽い音がした。]
なんだこれ?
[近寄って見てみると、壁の手前に小さな丸いものが転がっている。歪な形をしたそれは、青年にはわからなかったが鳳仙花の種だった。]
へんなの。
[だがこの独房はべつに掃除が行き届いているわけではない。何処からか転がってきたのだろうと、青年は種を放りだし、そのまま忘れてしまった。**]
(12) 2012/04/08(Sun) 11時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 15時頃
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──しばらく前──
[ホウセンカの種に興味を失った青年が次に始めたのは、武器を探すことだった。殺しあいをして外に出なければならない。そのためには武器がいる。単純な思考の帰結に従い青年は独房中をひっくり返した。
水のボトル。安物の栄養食品。誰かの忘れ物らしきインクの出ないペン。 シーツを裂いてロープにしたり、小さな椅子をたたき壊して木片にすればそれなりに戦えるのだろうか? 無理ではないだろうがどれもこれも心許ない。不満げに首を傾げた青年は、不意にベッドの側にぐらりと倒れる。]
ひ、ぁ……
[腹部を抱えて丸くなる。内臓が引き攣れるように痛い。このまま死んでしまうのではないかという恐怖がよぎるほどに。 五年以上も薬物の濫用を続け、そのうち二年ほどは絶え間ない接種を行っている身体が、健康であるはずもない。時たまこうして限界を超えてしまうのは、当然のことだが慣れられるはずも無かった。]
あに、き、たすけ……
[発音したはずの声は言葉にならず、青年の意識は痛みに途切れる。 ──うぞり。右手首に植えつけられた種は、この”不具合”を解消するため、内臓のほうへとその根を這わせていった。【Lv2→Lv3】]
(545) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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──現在──
……おれ、ねてた?
[ぼんやりと起き上がり、青年は目を擦る。 なんで自分は薄暗い野原なんかで寝ているのだろう? 最初に抱いた感想はそれだった。]
え、あれ?
[やがてそこが野原ではなく、ベッドや椅子や汚れた毛布が転がる場所──独房であることに気づく。 何故か生えているのだ。アセビに麻に鈴蘭に、可憐な花のキンポウゲ。植物の根付けるはずもない床や木や壁から、咲き乱れる。]
……幻覚、かな。
[青年が恒常的に接種している薬物は、幻覚作用を強くは持たないものの筈だ。呆然としながら手を伸ばし、その花に触れてみる。確かな感触と共にゆらり、揺れた。]
へんなの。
[よくわからなかったが、花は嫌いではない。収監される前は研究の手伝いとして、植物の世話をすることもあったし、その思い出に口元はほころぶ。]
(547) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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これとこれと……これ!
[とりあえずポピーやリコリス、デルフィニウムなど可愛らしい花を選んで即席の花束を作る。 それからやっと、自分以外の人もここにはいるはずだと思い出し、ガチャリとドアを開けた。 ──殺しあいをするのだということはかろうじて覚えていたが、警戒することは忘れていた。]
(548) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[──青年が扉を閉めた後。右手の親指が触れていたドアノブから、ぽん、と小さな芽が生えた。]
(549) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 16時頃
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──独房16前──
[ドアを開けてすぐ目に入ったのは、緋色の囚人服を纏った赤毛の男だった。 ばっちりと目が合ってしまって、しばし硬直する。 渡されたリストの中身を思い出す。強盗殺人。金銭目的。まだ馴染みのある単語の使われたそれは、自分でもどうにか読めるレベルだった筈だ。]
ヒュー?
[当たってる? と言うように首を傾げる。 相手はすぐには襲いかかっては来なかったし、こちらは丸腰だ。寝込みを襲ったりする機会に恵まれるまでやり過ごせるならそれがいい。 傾げた首にあわせて、抱えた花束がひょこんと揺れた。]
(566) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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んー、俺密輸はあんまりやってないから、そういうのはたまにだよ?
[街頭での取引が多いから、もっとすぐに取り出せるように隠しポケットを使っていたのだとか、説明しそうになるが多分聞かれているのとは違うのだろう。]
花は気づいたら咲いてたから摘んできただけ。俺の部屋寝て起きたら花畑になってたの。
[情報収集面で後れを取っている青年は、囚人達にそれぞれの超能力が芽生えていることを知らない。それを使って戦わなければならないこともよくわかっていない。だから素直に答え、へんだよね、と笑った。]
(575) 2012/04/09(Mon) 16時半頃
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ちょーのーりょく?
[青年もまた、語彙は余り多い方でない。おかしな発音で不思議そうに繰り返す。]
ふーん。実験? みんなが花出せるようになったらすっごい楽しいかも。 でもそしたら花屋さんいらなくなるかな……。
[自分に手術を行ったあにきが口にしていたように。実験を行い、対象を広げ、やがては世界中の人々が幸せを享受できるように。そのための実験なのだろうかと、思考は飛ぶ。]
ねー、じゃあヒューも花だせるの? それとも違うちょーのーりょく?
(581) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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うひゃ!
[背後から話しかけられる。気づかなかった。びっくりして変な声が出る。]
あー、っと。クラリス?
[綺麗な人だ。素直にそう思う。詐欺師だとヒューは言っていて、そりゃ騙されるよな、と納得する。]
俺の部屋にいっぱいあるよ。いる? クラリスもちょーのーりょくあるの?
[花束を無造作につきだした。]
(588) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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そかな。俺はツイてると思うよ? だって頑張れば出れるし。みんなに勝てば、けんきゅーのゆーよーせーわかるし。
[自分の取り扱っていた分量では、本来なら死刑になることはないのだと、青年は知らない。 ただ、ここで勝利をおさめれば、あにきの実験体としての自分の評価が良くなるだろうと、ポジティブに考えている。]
……うー。でも殺すのはあんまりやだな。
[自分が出るためには、この二人も殺すのだと気づき、眉が下がる。言葉を交わした相手を殺すことを躊躇う程度には、青年は甘かった。]
(599) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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グレッグは、クラリッサに抱きつかれて、鼓動が早くなった。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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ん……だよね。
[腕の硬さや胸の感触から、察することは不可能ではないのかもしれない。だが、常に酩酊のうちにある青年は敏い方ではなかったし、そもそも女性だけを性的対象に見ているわけでは無かったから、勘違いしたからと言ってどうということもなかった。]
俺だって、殺そうと思えばいつでもできるもん。
[売り言葉に買い言葉。青年もまた、勢いだけで生きているところがある。すごもうとして振り回した右手が、壁に当たった。]
がんばるー。
[くすくすと楽しそうに笑って、宣戦布告の真似事をした。とはいっても手を出す気はまだなく。 右手が触れた壁からは、ぽん、とリコリスの花が咲いた。]
(619) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[手を組む、という言葉を聞いて初めて、青年はその可能性に思い至った。]
そっか、どうしよ。
[戦いにおいては青年のできることなどないに等しい。超能力がこれから変化することがあればその限りではないのだろうけれど、今の段階では希望的観測に過ぎない。 資料を見た限りでは、殺したくない相手が一人居た。けれど並み居る大量殺人犯を前に彼が頼りになりそうかと言われれば困ってしまうし、そもそも共闘など受け入れてくれるのだろうか?]
んー、いいや、一回聞いてみよ。いってらっしゃい。
[単純きわまりない青年はシンプルな結論を出す。そしてさっきの宣戦布告のことなど忘れ、ヒューとはもうすでに共闘を結んでいる気になって見送った。]
(632) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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……本当だ。おれが咲かせてたんだ。
[美しく不吉な赤い花に目を丸くして、手を伸ばす。甘く強い香り。摘んでみればごく普通の、見慣れた花のようだった。]
俺も誰かに一緒にいこーって頼んでみようかな。でも警察はやだな。
[青年の性格では、いいように使われ裏切られるのが関の山なのだろうが、それを察知するにはいろいろと足りていない。 先ほど読んで貰ったリストを思い出す。ズリエルとブローリンは警察だから敵だ。ヴェラとかベネットはちょっと怖い。しゅーきょーの人はよくわからない。 消去法の結果考えるのが面倒になって、会った人でいいやという結論に至った。]
よし。クラリスも一緒に来る?
(647) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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嫌い。邪魔するし怒るし。
[警察に見つかりそうで拠点を変えた記憶や、人を探していただけで客待ちと間違われ絞られた記憶。法に触れるようなことばかりやって生きてきたから、警察に良い印象など一つも無い。]
えっと、得意じゃ無いけど力は出せるよ。でもあんまりうまくない。
[痛覚が麻痺し、正常な神経系も破壊されているから、理論上は火事場の馬鹿力のような限界を超えた力を出し続けることが可能なのだと、いつだったか聞いた。説明できるわけもなく、曖昧に答える。]
はーい、一緒いこー。
[耳元で綺麗な声がして、頬に柔らかな感触がある。]
わっ。
[顔を赤らめ、嬉しそうに笑った。**]
(663) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
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そっちも、デート?
[声を掛けてきた男は、ヒューと同じくらいでかかった。それと共に、ピンクの服の、クラリスと同じく中性的な人影。掛けられた言葉をそのまま返してから、相手が警察であったことを思い出し、渋い顔になる。]
……ズリエル? と、ヨーラン?
[唸る犬のように、不信の目で見上げる。名前はしっかりとは覚えていなかった。]
(717) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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……けーさつ、嫌い。
[怖い顔というのなら、マフィアの構成員や客達のほうが怖いこともある。そもそも恐怖心は薬でほとんど麻痺していたが。]
いっぱい殺したくせに安心とか、変だよ。ばーかばーか。
[とりあえずクラリスを背後に庇いつつ、威嚇のようななにかを。下がることは負けることだ、と子供のような意地をはった。]
なにそれ、おれ今日は犬じゃないよ。
[以前別のドラッグとカクテルした幻覚の中、犬のように駆け回り狂乱したことはあったが今日はそうなっていない、と言いたいらしい。]
(736) 2012/04/09(Mon) 22時頃
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[近寄られれば、見上げるような姿勢になった。精一杯の眼力を込めてにらみ付けるがきっと効果は薄いだろう。]
こっちが普通にやってるのに警察が勝手に怒ってくるだけだ。
[ただ、その一言だけは、間延びしたいつもの口調でなく、怒気を孕んで口に出した。]
(758) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[愉しそうなズリエルの姿に、むっとする。普段は楽の方に触れがちな感情の天秤が、怒の方に大きく傾く。] 前ね、あにきが言ってたよ。いい警官は死んだ警官だけだ、って。
[クラリスの手にしている花束が、微かに揺れたのを、彼は感じただろうか。じわりじわり、感情に合わせて植物が伸びてゆく。ズリエルの足を絡め取り締め上げんとする動きは、最初はゆっくりと、そして。
どくん
右手首の種子が脈動したのと同時に、勢いよく伸びてズリエルへと向かった。]
(779) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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へ? え?
[伸びる植物に、こちらのほうが動揺する。]
犬じゃない!
[そんな中でもヨランダの声には、右手をぴくりと振るわせ浮かせながら反論した。]
(790) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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すっげぇ……いけ、やっちゃえ!!
[ズリエルが動揺しているのを見て、テンションが高くなる。 子供のように蔦に指示を出し、絡みつき締め付けろと応援する。クラリスの手に握られた片方は、活きのいい魚のように蠢き跳ねた。 未だ植物は植物のまま、太さ相応の強度しか持っては居ない。刃物を振るわれれば容易に切れてしまうのだろうが。]
……わん!
[楽しくなっているせいで、声の指示をノリで受け入れてしまう。薬は幻覚こそ見せないが、はしゃぐ犬のようにその場で飛び跳ねた。]
(809) 2012/04/09(Mon) 23時半頃
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へへ、やーいけーさつざまーみろ!!
[超能力。ヒューの言っていた意味がようやっとわかった。魔法みたいだ。しかも幻覚と違って、本当にやっつけられるなんて。 上機嫌の青年は、ナイフを奪いさえすればこっちのものだと、ズリエルに近づいていく。]
あれ? ナイフじゃない?
[ある程度近寄って初めて、ズリエルの持っているのがナイフではなく、指がそのまま刃物になっているのだと気がついて目を丸くした。]
くぅん?
[なんで? と言おうとした言葉は犬の声になる。びっくりして口元に手をやれば、蔦の勢いは少し弱まった。]
(834) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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あ。
[しまった。油断した。そう思ったときにはすでに、掴まれ引き寄せられている。常に酩酊のうちにある青年はたやすくバランスを崩した。]
うわっ!!
[振り下ろされたメスは、右の肩口を切り裂く。薬のせいで痛みは鈍く、悲鳴はどこか間が抜けて。]
あれ?
[そして、スカイブルーの囚人服は赤に染まることはなく。幻覚かなにかか、それとも避けられたのかと目を瞬く。けれどぬらりとした傷口は、確かにぱっくりと口を開けていた。]
(854) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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[クラリスの悲鳴が聞こえた。ズリエルが楽しそうに叫んでいた。腕が掴まれ、引きはがすように引かれた。
そして、目の前に白銀が飛ぶ。]
きれー……
[状況を理解しきれていない青年は、逃げるのではなく蜘蛛の巣のような壁に手を伸ばした。]
(877) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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……あそっか。逃げなきゃ。
[私だけを。そういうクラリスは、恋を歌うみたいで。引かれるままに、走り出す。]
おぼえてろ!
[肩口の傷は、動かしても出血する気配がなく、裂けている分痛みはするけれど、青年には痛みは通じない。その分庇うこともしないから、傷口は痛々しく開いていた。**]
(905) 2012/04/10(Tue) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 01時頃
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待って、走れ、な……
[ほんの少し走っただけで、青年の息はすぐにあがる。能力の副作用というわけではなく、薬で弱り切った内臓が急激な運動に耐えられないのだ。痛みはごまかせても酸素供給が追いつかなくなれば人の身体は動かない。適当な部屋に引っ張り込まれれば、すぐにへたりこんだ。]
だって、ナイフがあるなら欲しいなって。
[馬鹿、と言われて言い訳一つ。自分が大きなダメージ負ったとは理解していないから、あっけらかんとしたものだった。 血が流れないというのは青年にとっては僥倖だろう。知らぬうちの失血で動けなくなることはないのだから。]
痛くないよ。あにきのおかげ!
[何が楽しいのか嬉しそうに笑う。クラリスが糸を紡ぐのを見れば、歓声を上げ目を輝かせた。]
すっげー!
[何も無いところから何かが出てくる能力はまるで手品のようで、見ていて楽しい。幻覚と違って触っても溶けたり噛んできたりしないのが面白くて、巻いて貰った包帯をぺたぺた触った。]
(1020) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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……あれ、クラリス?
[様子がおかしい。きょとんとした顔で首を傾げ、相手の顔を覗き込む。]
なぁに、どうしたの。
[それが、よく見慣れた──薬を打って盛る男女と同じような変調だと気づけば、口元歪ませ、慣れた手つきでぼろぼろのベッドへと押し倒す。]
いいよ。気持ちよくしたげる。
[能力のルールも知らなかったし、先ほど会ったばかりの相手だったけれど、躊躇うような倫理観は持ち合わせていない。 途中、もし相手が男だとわかってもまったく気にすることはなく。どっちもできるけどどっちがいーい? と首を傾げしゃぶりつくだけだろう。]
(1021) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 17時頃
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んー、気にしない。
[楽しめるのだからどちらでも関係ないと、青年は笑ってキスを落とす。舌を絡めながら、弾力の無い胸をまさぐる。 問題があるとすれば、勝手には濡れない身体が、このような場所では不便だというくらいだろうか。]
ね、クラリス、俺のも舐めて。
[彼の身体にまたがるようにして方向を変え、目の前に張り出した物を突き出す。それから彼のものにも、躊躇いなくむしゃぶりつこうとして。 右手が触れたシーツからは、柔らかな蔦がのびやかに二人の肌をくすぐった。]
(1077) 2012/04/10(Tue) 20時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時頃
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ぅ、ん……すごっ、
[流石、と言えば良いのだろうか。丁寧な奉仕に、頭の中が溶けそうになる。負けじとこちらも唇で食み、舌で先端をくすぐっては快楽を煽る。 唾液と先走りが混ざって垂れれば、それをすくい取り人差し指を根元から這わせてゆき。彼の窪みにそっと埋め込む。]
ふぇえ、ここふぉお?
[丁寧に広げながら、一点を探して内壁を探る。されることも多いから、無理矢理にしようなんて気は起こらない。起こらないのだが。]
ね、クラリス、出ちゃう……!
[何度も奥まで吸い上げられれば、慌てたように口を離し訴えた。]
(1091) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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