144 seventh heaven
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―― 回想 瑠璃の悪魔の治療 ――
君に対しては変わらないよ。ボクは。
["リズ">>0:178に見ているのは、同族嫌悪。
かつてのケイを映す鏡のようで、他の不快を悦とする彼女を見ていると、血液が煮えるようにカッカする。それも、自己否定による自己満足という感情。自らのこころを興味深く見つめ、ラピスへの興味も尽きない。]
... ... いや、いいんだ。
[喉元を擽るような翳る瑠璃の瞳。 一方的に見る分には、夜空の星を眺めるようで。 ケイの纏う雰囲気も険のあるものから柔らかく変わる。]
くす。ラピスはその謝りぐせをどうにかしないとね。
[ぽんと掌を頭に乗せて、 瞳を怖がる臆病な瞳を隠させた。]
今日のご用向きは?
(28) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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[尋ねれば、いつもと変わらない、ひとつの頼み>>0:178。 いつもと変わらない、落ち着いた声音でうんと返事をし、]
了解。
[と。]
(29) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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...おうい、キリシマっ。 先にこの子を診ているから、少し待っていてくれ 戸棚の菓子は来客用だから、好きにしていていいぞっ。
[声を上げ呼びかければ、湯を沸かす時間もあるのでねと断って。素性を隠したいラピスにとっては、他の者がいれば都合も悪かろうと流し目を向けた。いくつかある小部屋のうちの一つに案内しよう。
診察といったことようなは、久しくしていないが。]
(30) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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―― 回想 小部屋にて腰を落ち着かせ ――
難儀なものだ。
既にあるものをないと錯覚させる代償が、 手足の幻肢痛とはね。現実の腕はあるのだからタチが悪い。
見せてくれ。
[左上腕の肌を露わにさせて、 繰り返し繰り返し、呪ないを行ったであろう痕跡をなぞる。 痛みに懲りずに、まだ続けているのだね。
瞳を合わせない表情には、不満をいっても仕方がない]
しようがないな。
(33) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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魔法とは奇跡。 君がそれをやめないというなら、 ボクもよい実験ができることになる。
[と、呆れてモノを言いながら、 心配の言い訳を探しているのかもしれないが。]
では、これを。 いつもどおりだ。飲んでくれ。
[差し出したのは、深海のかなたの土で育った胡桃の粉末。
魔法に対する魔法は、活かすか殺すか、どちらかだ。 彼女の魔法の産物である不可視の現象を活かしつつ、 副産物である左腕の痛みを殺す。
調合したとも言えない薬『くるみ』を、魔法の領分に引き込んで。 体内を巡る、粘土のような感覚。 治療を間違えれば、痛みは全身に及ぶ。]
(34) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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Shh...
心を静かに。落ち着いて。
[指先を口元に宛て、あるべき心の状態は凪ぎ。 呼吸が整った頃合いを図って腕を取り、呪文を唱える。]
『青空の瞳 晴れやかなる姿見 無邪気な一柱を 胡桃に変えよ 爪弾かれる果実は 跳ねた馬蹄が割る合図』
[掌が光ると、ぱきりと何かが砕ける音。
本来は胡桃となる呪い。ケイは手を加え、静かな心に生じた異物『痛み』を飲み込んだ胡桃に転化する手法を考案した。要は、魔法も薬学に通じていて毒も制せば薬と為るということで。]
... …さて、痛みはどうだい?
(38) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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礼には及ばないよ。金の掛からない治療なんだ。 そうだな、願わくば、、、...いや、過干渉はらしくないか。
[跳ねた喜色の笑み>49につられて困ったように笑う。 彼女の処世は自らを傷つけるウロボロスの蛇で。 顔貌が再び何度も痛みに震えるのだと思うと、 やはり呆れてしまう。 ]
。。。ん? あっ。
[ラピスの微かに上向いた瑠璃色>>49。 それは直ぐ様伏せられて、彼女から洩れる気配は底に沈む。 淀んだモノを感じ取ると、謝意と、駆け出す足は脱兎のよう。
うさぎの赤目。 "紅"の眼がその影に隠れているのだろう。 一人の魔法使いの瞳は揺れる。]
(58) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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[彼女が去って。]
ふむ。。
[背凭れに寄り掛かり、 顎を弧にした人差しで掻く。 瞼を伏せれば、ひとりごちた。]
(59) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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キライではないんだがね。
(-21) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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...。
...あいそうのない奴と思われたかな?
[などとしょんぼり。 人目は気にする魔法使い。 恐らくきっと、的外れ。]
(60) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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[去るものは追わず。 丸くした瞳は鋭く戻って、 瑠璃に見詰められたことはない眼を蓋で包む。
こぽこぽと、湯の吹く音がした。*]
(61) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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―― 回想 騒がしさの後に>>0:202 ――
高いしそこまでぼったくらないよ。3700ボボノだ。
半隠居のボクが言えた身でもないけれど、 きみはナチュラルに金銭感覚がずれてるよね。
[薄い茶の香りに、 饒舌の部類に入らない二人の不思議な空間。 それも、机に置かれた紙袋の中身は、 不思議な世界への道案内品。
それを承知で、渡している。]
願い事?ああ、さっきの話か。
んー。ないわけじゃない。
(62) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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生きることが、ボクの意志に関係ないボクの願い事なのさ。 以前は使命と履き違えて不老不死なぞ求めていたね。
そのザマが中途半端に年を取れない、 大きな感情を喪った、この姿。
そうだな、人並みに言うなれば、 キリシマが、クスリを、やめますように。なんてな。
はは、ボクはきみがボクの少しの身銭になることを喜んでいるよ。 はい、注文の品だ。持って行きな。
[机の上の紙袋を突付き、 それをこてんと倒れさせた。 所有を放棄すれば、それはもう霧島のもの。*]
(63) 2014/12/25(Thu) 06時頃
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――― 手紙の届く八日前 ―――
[その日は雨だった。] [恵みの雨は、蛆を呼んだ。] [庭を這回る蛆虫達。] [傘を持つワンスローゼス。] [象られる、巨大蝿。] [ケイは驚きもせず見詰め。]
...近頃の、妙な現象は"おまえ"か。姿を見せろ。
[鈴の音の通らぬ小さな悪戯。 濡れて使い物にならなくなった常備薬。 目に見えて朽ちる壁。 生き物たちが寄り付かなくなって。 ここ数日、腐臭と蝿どもが五月蝿くなった。]
――― 糞山の王"ベルゼブブ"。
(76) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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[男の低い笑い声がして。 嗄れた不快な音。全ての蛆が体を為す様。 それを唯々見詰めるは蔑みの瞳。]
(77) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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アッブラハッムに〜は、 しっちにんのこ〜
ひっとり〜はのっぽ〜で あっとはちびっ!!
おしいなぁ あといちにち だったのになぁ ケイ・ワンスローゼス
(78) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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おまえに呼ばれるような名は持ち合わせていない あれだけ堂々と呪儀をされれば馬鹿でも気付く
蝿の群を呼び寄せるつもりだったろう、おまえ ボクを支配する気で、しもべとしようと
(79) 2014/12/25(Thu) 11時頃
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は ばれていたか きづかぬままであれば よかったのにのう
かつての みやこの リーブラ・リィブラ『気侭な天秤』が
わしのものと なっていただろうに
(80) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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もう、あれとは違う
(81) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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それで?
馬鹿にも対処の遅れたボクに おまえが優位に立つのは明らかだ
なにを考えてる、ベルゼブブ
(82) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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かか こわっぱめが いうようになった
よきょう だよ やがておこる よきょう おめでとう ワンスローゼス
(83) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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おまえは かつてのおまえに もどる
(84) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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―― 手紙の送られた日 ――
[封を開け唇を噛む、 一人の魔法使いの姿があった。 貪欲な暴食。 その、願いは――― 。]
(85) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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―― 回想 ――
...ん。
ふふ。相変わらず、ときに鋭いな。キリシマ
だが、いーや、それは間違いだ。 ボクはもっと単純で、本能に任せ生きている。
昔も今も、変わらんよ。
[それは、事実。 それは、一見はぐらかしたように。]
――ああ、それは大変だ。
楽しみ過ぎて天国への階段を駆け上がらないように注意しなよ。
お得意様は、失いたくないものでね。
(89) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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[俗っぽい発言をして、紅茶を飲み干そう。 帰り支度を整え始めたなら、片付けを手早く済ませようか。
そんな、蝿と悪魔の案内以外、 変哲のない、穏やかな時の流れる、一日だった**]
(90) 2014/12/25(Thu) 11時半頃
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― 回想 ―
[かつん、かつん。>>97 扉が開けばひょこんと顔をだす屋敷の主。 発するは平坦な声音。]
やあ黍炉。どうぞ。上がってくれ。
今日は、、ふむ。
またフラスコを駄目にしたか、 巷の野草では効き目が足りないか。
だろうか?
[顎をさすり、訪れの理由を考える。 推理も何も、彼のウチへの用向きはこれくらい。]
(180) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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大蒜、月桂葉、セージ、君が欲しいのはこのへんか。
あとは、、星砂などはどうだろう。 錬金術は専門外だが、星の気の流れなどは要だったかな?
試しに使えばよかろう。
それとも、急ぎのようだが、何か入用のものが?
(181) 2014/12/26(Fri) 01時頃
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