103 宇宙の絆
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― 廊下 ―
[引き寄せたと同時に上がった声に、"耳"がぴこりと上がった。]
そう?
[抗議の声に短く返し、>>0:430]
でも、"普通は" でしょ?
[悪戯な言葉を繋げる。]
(10) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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これからしばらく一つ屋根の下だよ? これくらい仲良くしておかないと、ねえ?
[同意を求めるようにトレイルとミナカタを見る。 他意はない。―――おそらくは。]
(12) 2013/11/15(Fri) 23時頃
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[トレイルと、引っ張られていくミナカタを笑って見送り、 ティソに突き返された手を軽く振って、彼の背も見送る。 ついで肩を竦め、改めてサロンへ向かった。]
出発前にやらなきゃいけないことがあるからね。
[自身の腹具合には、ティソよりも忠実だった。]
― サロンへ ―
(21) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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/* 肩抱いただけでできてるとか、それなんてふじょs
ほんとにできてるときは、腰を抱き寄せます。(きりっ
(-4) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
[ほとんどお開きになったパーティー会場へ足を踏み入れ、 残っている食べ物を適当につまむ。 もっと効率的なエネルギー摂取もできるけれど、 ものを食べる楽しみは大事にしておきたい。
離陸準備のアナウンスも聞こえていたから、 お楽しみは手早く済ませることにした。 ついでに、用事もひとつ。]
これくらいでいいか。
[大きな容器に持ち運べそうな料理をどっさり詰め込んでいた。]
(30) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
さてと。 離陸のデータはちゃんと取れてるかな。
[アンテナの役割も果たすらしい"耳"を立てて 離陸する船の様子をうかがう。 離陸時に仕事はあると言えばあるけれど、 よほどの突発事でもなければ、どこにいても用は足りた。
続いて届いたエスペラントからの要請には へえ、と口角を上げる。]
ポナペ人さんからのリクエスト、ね。
[受け取ったデータには、A1B3C1とある。>>#1]
(56) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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赤くて熱いサラダ……ときたか。 さて、この船には何があったかな。
[リクエストに考えを巡らせつつ 山盛りの料理を抱えてほくほくと動きかけたところで、 声を掛けられれば、くるりとそちらを向いた。>>39]
ああー、悪いね。 腹をすかしてるやつへ差し入れるから、 こいつはちょっと分けてやれないけど、
このへんはまだいっぱいあるよ?
[指し示したのは、具だくさんのシチュー。]
(57) 2013/11/16(Sat) 00時頃
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― サロン ―
[いろんな人間が出入りするのには、 手を振り返したり、視線で挨拶したり。
その中で、柔らかな女性の声が聞こえると、>>40 片方の"耳"がはたと立ち上がった。
ラットを乗せた多脚ビークルが床を滑っていくのを 視界の隅でとらえて、唇だけで笑う。]
(74) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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レディに、はしたないところを見せてしまったな。
おれもバディも、どうもまだ食べ盛りのようで。 かるく目をつぶっておいてよ。
[声の代わりに飛んだのは、指向性の通信波。 茶目っ気たっぷりなウインクのサインも送っておく。]
(-23) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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さてと、と。 一度、部屋も見ておくかな。
[呟きながら、あらためて大きな包みを抱える。 談話室にいる人たちへは軽く手を挙げて、外へ向かった**]
(83) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
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― 個室 ―
入るよー。
[ノックして声をかけて、返事は待たずに扉を開ける。]
パーティーで食べ損ねた分、いっぱいもらってきたけど、 ……あれ?
[いるはずの相手の姿を探して室内を見回す。 その背後で、扉が閉まった**]
(132) 2013/11/16(Sat) 13時半頃
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器用だなあ。
[見回せば、まず目についたのは 壁際のベッドの上に乗る、飾り折りされた毛布。 まさか港の職員がそんな粋なことをするとは思えないから 同室者の仕業だろうと、感心した声を上げる。
反対の壁際にあるベッドは、と目をやれば、 ちょうど人が入っている形に膨らんでいた。]
(-47) 2013/11/16(Sat) 13時半頃
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もう寝ちゃった?
[手近なテーブルに持ってきた包みを置き、 膨らんでいる毛布に近づいて、ぽふりと手を載せた。]
(-48) 2013/11/16(Sat) 14時頃
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[さすがに思考のサーチまではできないから ティソのエキセントリックな夢は共有できなかったが、 毛布の下に走る揺らぎと、呼気の変化には気が付いた。
さきほど廊下でも聞いた、可愛らしい音にも。]
一緒に食べようかと思ったけど、 寝てるんじゃあ、しかたないな。
[わざとらしく言いながら、毛布の上に手を滑らせる。 肩、腕、胸、そして腹。 おなかのあたりをさわりさわりと撫でてみた。]
(-54) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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おれも腹減ってるし、 全部食べちゃっても恨むなよー。
[撫でているのとは反対の手で、ベッドの操作盤に触れた。 指先から微細なコネクタが伸びて直接アクセスを行い、 ティソの体を固定しているバンドにロックを掛ける。
普段は使われないが、拘束の必要がある場合、 別の場所から行えるコマンドを直接入力した形だ。]
(-55) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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[そうしたうえで、ベッドの左右、 ティソの体を挟み込む位置に腕をついて、 毛布の上から彼の顔を覗きこんだ。]
素直に食べたいって言うまで、そのままな。
[朗らかな声音で宣言する。]
(-56) 2013/11/16(Sat) 15時半頃
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[抗議の声としぐさに笑ってベッドから手をどけ、 ついでに毛布をめくってティソの顔を出す。 寝ているときでも視線を隠すシェイドに一瞥をくれた。]
権限? ん―――、そうだなぁ。
部屋の中で楽しく過ごす権利を追及して、 …ってところかな。
[適当な口ぶりで答えつつ、テーブルに置いた容器を開ける。 たちまちに良い香りが部屋に広がった。]
(-67) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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それじゃ、いただきまーす。
おっ。このローストビーフうまそうだな。 こっちのキッシュはオリーブとナッツか。 しまった。酒ももらってくるんだった。
[拘束したティソの隣で、さもおいしそうに食べ始める。]
(-68) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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[はむはむ、と食事にかぶりつきながらも、 "耳"は両方ともティソへ向いている。 拘束を解けと主張されれば、流し目ひとつ。]
あれ。さっきおれが言ったこと、聞いてなかった?
[解く条件はちゃんと言った、と指摘する。]
(-71) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[手にしていた串焼き野菜を飲み込むと、 ベッドに片肘ついて身を乗り出した。]
おれさ。こう見えて寂しがり屋だからさ。 そっぽ向かれると、振り向かせたくなるんだよ。
それにさ。
食事って、誰かと一緒に食べたほうが おいしいと思わない?
[指先でつまんだ骨付きのスモークチキンを ぷらりとティソの目の前で揺らしてみせる。]
(-72) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[毛布の下が焦れたように蠢く。 体の欲求と理屈―――言い訳を得て、 ティソの口が解放を求める言葉を紡ぐ。
望みどおりの言葉を言わせて、 顔が会心の笑みに輝いた。]
オーケー。 それじゃこっち来いよ。
[指をベッドに伸ばし、拘束のロックを外して、 改めてテーブルに誘う。]
(-86) 2013/11/16(Sat) 20時半頃
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[ベッドサイドの懐中時計だけを手にしたティソが どこか納得いかないという顔でやってくる。 だが、料理を前にしたとたん、様相が一変した。
二刀流ならぬ両手にスプーンを構えて 仔犬か仔兎かという顔つきでこちらを見てくる。]
もちろん。 いや、大目に食べてもいいよ。 おれ、会場のほうでつまんできたし。
腹の虫が鳴くほどぺこぺこなんだろ?
[笑いをかみ殺しながら、どうぞと料理を押しやった。]
(-105) 2013/11/16(Sat) 21時半頃
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最初から一人で食べるつもりなら、 こんなに山ほど持って帰ってこないよ。
[言い訳する様子も可愛いが、 料理を前にしてはしゃぐ様子もまた可愛い。
なんて評は心の中にしまっておいて、 冷たい水を持ってきてくれたのに礼を言い、 あらためて一緒に食べ始める。]
(-120) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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[こちらは相手を眺めながらの食事なので 自然とペースは遅くなる。 が、ティソがこちらの速度に合わせていると気づくと、 思わず笑いがこぼれた。]
そんなきっちり気を遣わなくていいよ。 まだ成長期なんだろ。
[別に深い意味はなく、よく食べそうだなという感想がわり。]
(-121) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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[エスペラントから聞かされたリクエストに話が及べば うんうんと頷いた。]
ああ、聞いたよ。 おれのところには、「赤くて熱いサラダ」と来たなあ。
「歯ごたえがあってコッテリした鍋料理」か。 そうだな。鍋なら困ったら鍋の素とかあるし、 よっぽどじゃなきゃ失敗しないよ。
うん。楽しみにしてる。
[試食と講評に頷いてから、]
(-122) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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―――そういえば、辛いの平気な方?
[わりと真顔で聞いた。]
(-123) 2013/11/16(Sat) 22時頃
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あまり食べたことない?
―――ふーん。そうか。
じゃあ、いい機会ってことだな。
[ティソの返事に、にやりと笑う。]
(-137) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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おれも一眠りしたら材料探しにいくよ。 あとで味見、頼むな。
[笑顔で告げたあと、食べ終わった食器を片付け始めた。]
(-138) 2013/11/16(Sat) 23時頃
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[相変わらずティソへ向いている"耳"がびくりと動いた。 僅かながらティソの体温が上昇している。 首を傾げるかわりに、白い兎耳がほんの少し傾いた。]
ああ。どういたしまして。
[片づけていると、礼を言われる。 軽い調子で返答していたが、 拝まれるに至れば、笑ってティソに向き直った。]
(-152) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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バディのことを考えるのは基本だからさ。 おれに何かあった時は、頼むよ。
[スプーンを受け取りながら、しっかりと頷く。]
(-153) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
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