94 月白結び
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― 夕暮れの木葉町 ―
[踏み出した一歩は、固いアスファルトに刻まれカツンと乾いた音をたてた]
……え、と
[「美人」と言われた言葉。困ったように眉を下げるも、少しは笑えていただろうか。頭ひとつ下げて通り過ぎようとした次の瞬間、迎えの言葉に瞬きひとつ。紡がれる名前達にふたつ、みっつ]
(+5) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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私、帰らなくちゃいけないの
[ポケットから取り出した時計。 いつもより少し遅いだけの時間に少しだけ、首を傾げて]
雷堂さん、でしたっけ 私――……ええと
[また誰かに会えたら、きっと嬉しい。 いつもの生活で誰かに会えるとは思えない。 困った彼女に、連絡先の交換を申し出てくれたのは雷堂からだったか。自ら登録を試みる彼女の手つきは覚束なく、とても時間がかかったろうが、なんとか交換することに成功した]
(+6) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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ありがとう
……また、どこかで
[そう頭を下げて、少し早足になりビルの陰へと消えていった――**]
(+7) 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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/* うーんうーんどうしよっかなーってごろごろしてる
(-5) 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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[自宅――勤め先に戻り、遅れたことを精一杯詫びた。 主人はもう、彼女のことは気にしていない。 怒るそぶりを見せたけれど、心がないことを、彼女はとうに気づいている]
気づいて、いるの
[深夜、彼女は自室で一人呟いた。 狭い部屋。薄い布団。窓のない壁。 一昔、いや四半世紀は前くらいの、絵に描いたような女中部屋。 明日、もう一度お使いに行って来い。 その命を聞いて、胸に浮かんだ惑いから、彼女はまだ目を逸らせずにいる]
(+10) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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/* おもわせぶりな台詞言ってるけどけっきょくなにもきまってないんだぜ
(-10) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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― 翌日 ―
[昼過ぎに彼女は家を出た。 同じような服装で、スカートだけは深い緑に変わっていた。いつもひっつめていた髪は解かれて、やはり古めかしい印象は与えても、街の景色に溶け込んでいる]
変な夢 だったな
[公園に差し掛かり、時間を確認すると彼女はゆっくりと柵の中へと入っていった。ベンチ目掛けて歩いていく。いつものように俯きがちで、その表情は良く見えない]
(+14) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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ノーリーンは、ベンチに*腰掛けた*
2013/09/09(Mon) 00時半頃
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― 翌日の公園で ―
[ベンチに座った彼女は、膝の上で緩く手を組み、風に鳴るブランコを眺めていた。 隙間の時。空っぽな時。必要でないけれど、不必要とは思えない、穏やかな時]
………疲れた、な
[傍から見れば、それこそ家庭に疲れた主婦にでも見えるだろうか。整いすぎた面立ちが、ここらのそれこそ主婦達に陰口を叩かれているとは知らず、彼女はそこに在った]
(+26) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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/* 約束をね、どうしようか悩んでいてね
いまほぼながめてるだけになってて
すごい うれしい すずのね
(-45) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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