32 【Deathland〜minus appleU】
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― 彼らが向かう先に ―
[道化は一人立っている。 唇にあてるはハーメルンの笛。 奏でる曲は、どこかもの悲しい。
まるで、本当は死にたくなかったと死者の声を拾うように。 生を諦めるを叱咤するような色が混じるのは、道化の想いからではない。
その音に誘われるは、生ける者。 彼らが現れれば、道化は笛を吹くをやめるだろう。]
(@5) 2011/06/26(Sun) 16時頃
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[道化が笛吹くのを止めたのは、姉の声が聴こえたからだろうか。 それは、相変わらずのピエロメイクが邪魔をして、表情からは窺えない。
生者が目の前に現れれば、道化は言うだろう。]
やぁ、御機嫌よウ。 ねぇ、ところでサ。僕は君たちにキーを集めてっていったよネ?
……いいのかナ。 チルチルにキーを預けていてモ。
[それは、彼らへの忠告と、チルチルへの最終宣告。 どういう意味合いで取るかは、彼ら次第だ。]
(@12) 2011/06/26(Sun) 18時半頃
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[殴りかかってくるベネット。 道化は、それをひょいっと避けてしまう。]
僕を殴りたいのかイ? でも、それには足りなイ。
[何が足りないのか。それは既に答えを出している。 そして、視線は蕾が綻ぶような明之進に向けた。]
……愉しいお話、どんなの話したかナ。 今は愉しくないかイ?
ああ、でも、君には、この物語僕が愉しめたなラ 別の話を見せてもいいケド。
(@14) 2011/06/26(Sun) 20時頃
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――……そんなことは、考えたことがないヨ。
[今まで反応しなかった 誰か の声に、ふっと道化が呟きを返す。
――……ひとりでも人を救うために。
そんなことは、一度も考えたことがない。 ただ、欲しかったのは一つだけ。
天才だったジョージ。 でも、天才も人だ。情調というのは人間関係の中でのみ育まれる。 その人間関係の中で、唯一自分を天才でなく子供と扱ってくれた人。哲学書を与えるでなく、童話をくれた人。 それだけが大事。
そして、思い出の中の人は、どこまでも自分の想いのままに美化される。それに当てはまらない 誰か は、姉とは認識されない。]
(@22) 2011/06/26(Sun) 21時頃
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……僕の望む続きかイ?
[青髭が気にいりだったのは、何故だろう。 幼いながらに、その異常性は判った気がした。 ただ、気にいりには優しく、最後相手が自分の言うことを聴かねば、殺してしまうは、道化の気性に似ているかもしれない。]
さぁ、どんなモノだろうネ。 でも、今は、少し僕が思う物語とはズレテしまったのかもしれなイ。 このままズレ続けるなら、初めからやり直すのもありかなァ?
[役者を変えて、自分の思う結果がでるまで、何度でも。 気にいりの彼なら、次の話に出してあげるのもやぶさかではないとは、先に述べた言葉に滲んでいる。]
(@25) 2011/06/26(Sun) 21時半頃
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……何故、医者になった、カ。
[果たしてこの女は何なのか。 自分が定めた物語の舞台。 配置してない筈の駒の存在を訝しく思いながらも、その質問に顔を顰める。
――……本来の目的。 叶わず、長い長い年月が流れた所為で、忘れてしまったもの。 目的本人からの尋ねだからか、微かに思い出す。]
とても綺麗な人を、起こしたいんダ。 僕では、王子様にはなれないけれド。
棺を担いでけ躓く、そんな小人にはなれるだろウ?
[そんな夢物語紡いでから、視線はやって来たホリーへ。 そして、憤るベネットへと移っていく。]
(@27) 2011/06/26(Sun) 21時半頃
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ジョージ先生……カ。 そうだね、僕は、そんな名前だったネ。
ああ、僕が吹いていたヨ。
[ホリーの質問に答えれば]
医者だと思ってるのは、君たちじゃないのかナ。 ネイサンと名乗っている以上、 僕は医者だとは、一言も言った覚えがないけれド?
[その後、ベネットの言葉に薄く笑った。]
(@28) 2011/06/26(Sun) 22時頃
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物語がどんな結末を迎えるにせヨ。 終わらせるにしても、また始めるにしても、 キーを全部揃えないといけないんダ。 それが、僕が作ったこの舞台の理だからネ?
[そして道化は、もう一度告げる]
だから、僕は、言いに来たんだヨ? このままチルチルに、キーを預けていても良いのカナ?って。
[ピエロメイクで微笑みながら。 大事な人が、今目の前で、くずおれていることには、見向きもしないまま。]
(@31) 2011/06/26(Sun) 22時頃
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ネイサンは、テッド君、キーはあと、白雪とラプンツェルと青髭だよ……と、訂正してみたりしつつ。
2011/06/26(Sun) 22時頃
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青い鳥が生を望むなら、そうするかもネ?
[テッドの言葉に、肯定と共に、また最後通告を青い鳥に突きつける。謂わば、逆らうのならば、どういう経路を辿ったて、死へと結びつくと。]
……死にたくなかったら、考えればイイ。 この世界から逃れる方法ヲ。
[この世界から逃れれば、その先、手をかける事は流石に難しい。 そして逃れた者、興味を失った者に関しては、道化はどうでも良いと思うだろう。
――……この世界でのみ、道化は始まりと終わりの神でいられる。そして、彼らが忘れてはならないのは、神は万能ではないということ。
神に願えば全てが救われるのならば、どの世界も苦しみなどあふれている訳がないのだから。]
(@34) 2011/06/26(Sun) 22時半頃
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ネイサンは、ワレンチナに、メンテナンスを怠って、苦しくないのかナ?の目線。
2011/06/26(Sun) 22時半頃
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死にたいのなら、死ねばいいと思うヨ?
[ホリーの言葉には、あっさりそう言えば、興味を失くしたように視線を逸らした。]
……能力の尊重?何を言ってるのかナァ。 全部判ったなら、それこそいらないじゃないカ。
[青い鳥の言葉に、盛大な溜息を吐いた。 そして、ちろっとベネットに視線を投げると]
この子は、私の作品だからネ。
[端的にそれだけを言う。 メンテナンスを怠ればどうなるか……は、もしかすれば近く青い鳥本人が体現するやもしれず。]
(@38) 2011/06/26(Sun) 23時頃
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………じゃあ、後ほど会おウ。 会えることを、願っているヨ?
[祈りは、届かなかったのか、否か。 ベネットがカードを足元に叩きつけたが契機。 道化の姿は、闇に消える。
ただ、去り際に、メイクの下の表情が、微かに歪んだこと。 気がついた者がいるだろうか。
その表情の意味は、きっと最後の最後に解かれる……かもしれない。]
(@46) 2011/06/26(Sun) 23時半頃
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― 始まりと終わりの部屋 ―
[道化は独り佇んでいる。 見詰めるのは、大きな波打つ紅色の鉱石――その中央。
彼女を包むその形は、林檎の形をしている。]
……、 ……。
[鉱石に触れて、何事か呟く。
そう、この人を完全な姿で蘇らせたかった。 その為の、患者たち――この鉱石を埋め込んだ人工心臓の副作用は判らなかったから。 その為の、青い鳥――もし、姉さん自身の身体での復活が難しいのなら、新しい身体をと思ったから。
でも、あの黒ずんだ人が姉なら、姉はそれを望んでいないのだろうか。]
(@56) 2011/06/27(Mon) 00時頃
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そんなことはないよね、姉さん?
[想像の中の姉は、いつだって微笑んでくれる。 都合のよいようにねじ曲げられた世界に、まだ道化は居る*]
(@57) 2011/06/27(Mon) 00時頃
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青髭の館に、辿り着いた君は3つの鍵を受付の機械から受け取るだろう。 それは大小様々な大きさの鍵。 扉を開ける為にあるようなもので、各童話のモチーフのキーとは関係はない。
『その中に使っては、いけない鍵がある。 それは……―――。』
青髭だろうか、男の声が何処からともなく聴こえてくる。 しかし、使ってはいけない鍵を告げることはなく、男の声はノイズで途切れる。
おどろおどろしい雰囲気の屋敷の中、進めば一面に棺がある部屋へ辿り着く。 その棺には、1つ1つ鍵がかかっている。 手にもった鍵を使えば、3つの棺をあけることができるだろう。
(@63) 2011/06/27(Mon) 19時頃
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開けた先に、君が見るのは、希望か悪夢か……―――。
(@64) 2011/06/27(Mon) 19時頃
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【無茶振り】
1人に5つの鍵を所持しています。 その鍵で棺をあけて下さい。1人3回挑戦できます。
大吉以上が出た場合――…… 青髭モチーフのキーが見つかります。
大吉以下の吉系が出た場合――…… 何か素敵な物が入っているかもしれません。
凶系が出た場合――…… 悪夢が詰まっています。 結果が悪ければ悪い程、悪夢の度合いは強くなります。
※全員3回引いても大吉以上が出なかった場合は、また此方から無茶振りなおします。また、コアの関係で全員が引き終ってなくても、時間見つつ無茶振りなおしもあるかもです。 ご了承ください!
(@65) 2011/06/27(Mon) 19時頃
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【無茶振り訂正】
時間もあまりないので、キー出現は中吉以上とします。 尚、アトラクション内は、何人で入っても構いません。
(@69) 2011/06/27(Mon) 22時頃
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