人狼議事


139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】

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【人】 許婚 ニコラス

―廊下―

[泣き叫ぶペラジーを前に、ただ自分の無力さに打ちひしがれる。

ペラジーだけではない、生き残った彼女と一緒にいてあげられるひとを助けなければいけなかったのに。
ルクレ…マーゴとミルフィという、彼女にとっての掛け替えのない同族を。

何もできなかったこの身がただ口惜しい。]

……ペラジーさん。

まだ――まだぼくがいる。きみはひとりじゃない。だから……

[大丈夫だ、とは言えなかったけれど。彼女にこの言葉は届いただろうか。]

(4) 2014/11/14(Fri) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

ペラジーさん!

[錯乱する彼女に詰め寄る(>>9)。避けられなければ傷の痛みも無視をして肩を掴む勢いで。]

しっかりするんだ、きみはここから生きて出るんだろう!?

ペラジーさんまで死んでしまったら、きっとミルフィさんやマーゴさんは悲しむ。何より、ぼくもだ……

[仇を探して旅を続けてきた彼女は、仲間の後を追いたいだなんて言い出さないとは思っている。

それでもペラジーの深い絶望にはそれを危惧せずにはいられなかった。]

きみは…同族たちの仇を討つんだろう。
それを果たして、生きてここを出るんだ。

ぼくが最期まで力になるから――

[今の自分にできることは、果たせるかもわからない約束ひとつだけ。]

(12) 2014/11/15(Sat) 00時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
さて、どうする…?フランクかホレーショーを仇として殺しに行くって展開になりそうかな…
ショコラが落ちたがってるけど…いや、戦ってたら必然的に色々集まってくるか←

(-10) 2014/11/15(Sat) 00時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 00時頃


【人】 許婚 ニコラス

―深夜・廊下→自室―

[どれほどの時間、そうしていただろうか。
ペラジーが少しでも落ち着きを取り戻したならば、彼女を見送ってから一日ぶりに自室へと戻っただろう。少し話をすることもあったかもしれない。

彼女をひとりにしたくはなかったが、今はひとりにさせてほしいだろうと。

彼女には心を整理する時間が必要だ。その手伝いができない自分にもまた、歯がゆい思いを噛みしめて。

まずは、生き残るために。失った血の分の鋭気を取り戻さなければ。泥のように眠った。]

(28) 2014/11/15(Sat) 08時半頃

【人】 許婚 ニコラス

―朝・厨房前―

[壮絶な光景だった。

そばの厨房からは焼け焦げた異臭が漂い、中を見ずともその凄惨な戦いの爪痕が知れる。
その外に至ってはあちこちが爆散したように抉れた痕と、明らかに致命的な量の血だまり。]

……厨房がこんな状態でも朝食は用意されているのかな。

[一晩開けて楽になったとはいえ血の気は引いたままだ。戦闘の激しさを物語るこの状況を見た以上、余計に戦いの前に何か胃に入れておきたかったが……

足を踏み入れたはずみで一気に焼け落ちたりしないだろうかと不安げに、恐る恐る厨房の中へと入った。]

(29) 2014/11/15(Sat) 09時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 09時頃


【人】 許婚 ニコラス

―厨房―

……ひどいなこれは。

[かつて吸血鬼を殺すために教会を燃やした男の言葉とも思えないが。

実際に酷いとしか言いようのない厨房の様子には閉口するしかなかった。自身の行いは棚に上げて呟く。

館が炎上しなかったことが不思議なくらいだが、延焼しなかったのは真祖の魔力によるものか。]

(50) 2014/11/15(Sat) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス

……いっそみんな燃えてしまえばよかったのにな。そうなったらノスフェラトゥも高みの見物を決め込んでいる場合じゃ無いだろうさ。

[館の主への当てつけ交じりに吐き捨てる。

ハンターが集うこの館にペラジーを呼び寄せておいて、それっきり。ここから出ることも許されず、同族が死のうが悲しもうがほったらかしときた。
あまりにも非情ではないか。

遊ばれている――人間も、吸血鬼も。たとえそれが親の仇であろうと、敵に憎しみなどろくに抱いてこなかった彼でさえ。

昨晩のペラジーを思い出すと、真祖を八つ裂きにしてやりたい思いだ。]

(51) 2014/11/15(Sat) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[真祖への恨み言を内心で唱えながら無残な厨房を見回していると、そこに声がかけられた(>>34)。]

ん……トニー君か。

これは――誰がやったんだい?

[何が起こったかはもう知っているから、聞かなかった。

少年は怪我をしていた。昨日、彼女の同族と戦ったことは間違いないだろう。

服の襟元を意識した――こちらの首に吸血痕があることに、彼は気付いただろうか。]

(52) 2014/11/15(Sat) 18時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 18時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
厨房の様子ってどうだっけって議事見てきたら
>>5:123>>5:148にまたもや吹いた
緊張感の中でマンゴーとかバナナとか…何度見ても笑える

しっかしこの正念場に土日!忙しい!コアズレ地獄!!
なんだかんだで狂人COになってよかったのだろうか。
誰が死んでも誰かにとっての鬱展開に…

しかし生存敗北(狂人的な意味で)したらエピローグの〆本当どうするよw
こいつさっさと死ぬつもりだったのに。

(-72) 2014/11/15(Sat) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

[トニーから聞かされた名前には、片眉を上げるようにして。]

マーゴさん――はともかく……ショコラちゃん?

[言いながら、そばの壁に手を伸ばす。炭化したそれは力を入れずとも触れただけでボロリと崩れた。自分ごと焼き尽くさんとするような狩りの痕。]

あの子、こんなことをするのか。
まるで生きる気が無いみたいなことを……意外だな。

[首元を指さされれば、薄く笑って。
普段から血色がいいとは言い難い顔色から血の気を引かせて、なおさら冷ややかに。]

なに。ちょっとご馳走してあげたんだよ。
見ていられないくらいに喉が渇いて辛そうだったからね。

[なんでもないことのように嘯いた。
冗談でも、なんでもなく。]

(63) 2014/11/15(Sat) 19時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
能力的にも不意打ちほぼ不可だからというわけではないが、ペラジーのようにこっそり殺すという発想がないこの男…

どうせ切るならど真ん中って騎士道精神でもないけれど。正面衝突のほうがやっぱり好きだな。

(-79) 2014/11/15(Sat) 19時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 19時半頃


【人】 許婚 ニコラス

そうか、きみはショコラちゃんを守りたいんだね。
自分の命を、懸けてでも?

[だれに、という問いかけ(>>67)には、ただ笑みを返す。

彼女のことを話してしまうのは得策ではないだろう。もっとも、そう遠くないうちに知られてしまいそうなことではあったが。

……というより、既に自分が「あちら側」だということは、てっきりフランクあたりから聞き及んでいるのではないかと思っていた。早とちりだったか。

少年は最初からこちらを警戒しているようだったから、どのみち不意を打てるようなものでのなかっただろうと思い直し、

――不意打ちにあまり気が乗らなかった己に気付く。警戒が理由ではなく、この少年と話してみたい気持ちがあったからか。]

(68) 2014/11/15(Sat) 21時頃

【人】 許婚 ニコラス

[トニーと目線を合わせるように、軽く屈みこむ。
理解できない、と少年の目が語っていた。
少しだけ残念な気分だ。彼ならわかると思ったのに。]

……そんなにおかしなことかな。

たとえば、ショコラちゃんがお腹を空かせていたら。
きみは食べ物を分けてあげたくなるだろう?

同じことだよ。
それとも……
相手が吸血鬼だからって理由だけで狩ってしまうのかい?

[はたして彼は、何と答えるのだろう。]

(70) 2014/11/15(Sat) 21時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
マーゴさんやハワードさんともっと絡めていたら、だいぶ違った展開(PC目線)になったかもな…
コアズレ&多角怖くて行けなくてゴメンなさいーOrz

(-101) 2014/11/15(Sat) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

きみなら、分かってくれると思った。

[頷きを返した少年の瞳は、あの日の村人を思い出すような恐ろしいものを見るような目ではなく、意志の力で輝きを放つかのようだった(>>71)(>>72)。

力強い肯定に破顔して。続く言葉には、そのまま瞳を陰らせた。]

牙をむけないのは、無理だよ。ここから生きて出たいなら。
ハンターだってそう。吸血鬼も同じさ。

ぼくもね――ようやく、少しだけ生きていたくなったんだ。

[敵には憎しみなど抱かない――いつだってそうしてきた。

目の前にいるものが、滅ぼすべき相手であるから。
戦う理由はそれだけだ。
吸血鬼でもハンターでも父の仇でも子供でも。]

(76) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

――聖なるかな。

[輝きがあたりを白く染め上げた。

左肩が痛むのを無視して両手を広げ、トニーに疑似光球を撃ちだす。

光とは名ばかりのエネルギー弾は祈りの声の速さにも遠く及ばない鈍さだが、触れればその熱量で肌を焼き衝撃を与えて吹き飛ばすだろう。]

(77) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 22時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[輝きが切り裂いた後の空間には少年の姿はなく(>>81)。
が、元から真正面から撃ったとて当たるとも思っていない。

とっさに振り仰ぐと、代わりに大きな黒い狼がテーブルの下から現れ、こちらの足に迫るところだった。その姿には感嘆にも近い驚きの声を上げた。]

きみ、トニー君なのかい……へえ。

足を曲げ、跳ねるようにして回避した。
相手が攻撃を外した後に隙を見せれば、逆にその手を踏み抜こうとする。]

(85) 2014/11/15(Sat) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 23時頃


【人】 許婚 ニコラス

[銀の靴は骨を砕くこともなく、かすった程度で焼けた床を噛んだ。
脆くなった床の破片が飛び散り破片がほほを掠める。]

ああ、動きも獣並みか。
どいつもこいつもすばやくて当たりやしない……

[距離を取り、唸り声を上げる狼をよそに靴の踵を打ち鳴らす。
三回。]

(92) 2014/11/16(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[カツン、カツン、カツン――

銀の靴の魔力を開放すると同時、電撃のような昂揚が背筋を這い登った。
本来相性の悪い銀の靴と加護――祝福を受けた自分を強引に結びつけるのは身の毛もよだつような万能感と同時に、頭の中に石ころでも入ったような強烈な違和感をもたらす。

これで――どこにでも行ける。
目指すところがあるのなら、そのために目の前に立ちはだかる障害を踏みつけるのは仕方のないことだ。

彼の叫びには少し、同情はするものの。躊躇は出来ない。
そんなものは本物の同情ではないと父は言うだろうけれど。

――目を開くと、喉元を狙う爪と牙。]

(93) 2014/11/16(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

――――祓え。

[打ち込むのは光球ではなく、稲妻のように閃く靴のつま先。触れれば切れるほどの鋭さを持って薙刀のように横合いに振り抜く。

空中から襲いかかってくる黒狼の爪は、身を捻るような蹴りの動作と同時に躱し。

左肩の傷を開くような形で鋭い爪が肌を裂き食い込むのにも構わず、疑似光電を纏った銀のつま先を叩きこもうとした。

狙うは心臓。体力も獣並みなら、持久戦は分が悪い。

外したならば、振り抜いた足の踵で斧のような一閃を繰り出そうとする。

追撃の際には、加護はとっくに時間切れだ。]

(94) 2014/11/16(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

ぐ……っ!

[肩に食い込んだ堅い凶爪をそのまま、バターにナイフを入れるように軽々と獣の強力で押しこまれれば、さらに深くなった傷口から鮮血が溢れ出す。]

一撃で仕留めてあげたかったんだけどな……

[攻撃と共に肩から凶爪は外されたが、半身が沈むように傾きバランスを崩した追撃は必殺のものとはほど遠い。

肩に追撃を受けた狼は悲鳴を上げたが、続けざま靴に力を入れて相手を床に倒そうとするも銀の靴を跳ね飛ばそうと凄まじい怪力で押し返してきた。]

(104) 2014/11/16(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

……さすがに力比べで勝てるとは思ってないさ。

[崩れた体勢でろくに威力も乗らない攻撃を仕掛ければ、こちらの命取りになるだろう。
そのまま勢いには逆らわずに跳ぶ。空中で距離を測る。相手の命まで、あと何歩か。]

――前はここで追撃を許したから、危ない目にあった。


[そして着地と同時、地面を両足で蹴って前方に飛びだす。
懐からナイフを取り出してすぐさま相手に肉薄した。

刃で撫でるかのような手つきで、ちゃちな得物など弾いてしまいそうな艶やかな毛に覆われていない右目を狙った。]

(105) 2014/11/16(Sun) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 01時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 02時頃


【人】 許婚 ニコラス

[銀の靴で踏み込み狼の右目に吸い込まれた刃から手に伝わるのは、敵の命にまた一歩近づいたという確かな手ごたえ。]

――だが、まだ歩が足りない。

[銀の靴がそれだけを教えてくれる。そこに辿り着くことだけが意識を満たす。
貧血すら霞む肉体的な高揚感とは裏腹に、心は深く沈んでいく。

狼の咆哮が響き渡る。
それを掻き消すかのように唸りを上げる爪が空気を裂き迫りくる。
対する黒き獣は怯むこともなく、首から胸へと捕食者の証たる鋭利な爪を振り下ろし獲物の身体を引き裂こうとしてきた。隻眼になった瞳を燃え上がらせて。

……っ…!

[命を刈り取ろうとする爪から逃れようと、低く維持した体勢から全身を発条にして死角となる右目側に跳躍し側面に回ろうとした。
可能なら、相手の体勢を崩そうとその右前足を銀の靴で突くように。

トニーの目を抉ったナイフをその場に残すように手放す。
――相手がこちらを組み伏せるように跳びかかってくる。]**

(114) 2014/11/16(Sun) 10時頃

【秘】 許婚 ニコラス → 靴磨き トニー

/*
トニー君が賞金稼ぎRPがやりたいなら、道連れ相撃ちで3落ちもありかなーと思っています。

ショコラちゃんがもう死んじゃってるからなあ…

ニコラス目線だと、どちらかというと生き残ってホレーショーさんフランクさんあたりと戦う方が美味しいかな。

(-190) 2014/11/16(Sun) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

[死角に飛び入る寸前、手負いの狼の左爪が僅かに胸元に届いた。
赤い放物線を描く軌跡が空間に散り、黒く炭化した厨房に色を添える。

視界に入ったその光景を遠くから眺めるような目で一瞥して、
無機質な笑みを浮かべた。

隣接する死も恐怖も痛みも、靴の導きに従うだけの自分には彼岸ほどに遠い出来事のようだ。
命が奪われかねないこの瞬間に彼女のことも思い出さない。

殺意に染まる獣の爪が、浅く胸元をなぞるように。

しかし抗いようのない力を秘めてこの身を床に引き倒そうとしてきた。

この攻撃は躱せない。
だが、この場に捕らえられたのは相手も同じこと。]

(116) 2014/11/16(Sun) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

――――いざ棹させよや。

[堅い床に容赦なく叩きつけられれば、息が詰まるのは必至。それよりも早く。

倒されながら、浮遊するようなその一瞬。
空中で体勢を崩した黒狼に至近距離から高熱の光球を放つ。

自らが作り出した奇跡にさらされ、長らく魔力に冒された身体から体力とは別の何かがごっそりと奪い去られるような悪寒を覚えて全身から嫌な汗が噴出した。

加護による抵抗の結果とは無関係に。

攻撃の後、遅れてしたたかに床面に打ち付けた身体からは息が搾り取られて、大きな隙ができるだろう。]

(117) 2014/11/16(Sun) 18時頃

【秘】 許婚 ニコラス → 靴磨き トニー

/*
正直こちらも真っ先に殺されるつもりだったので、もうどうしていいか分からなくなっている感じはありますw

即死させちゃうとショコラちゃんのところに行けないけれど…ダメージ判定は任せますね。

(-192) 2014/11/16(Sun) 18時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 18時頃


【人】 許婚 ニコラス

[敵の滅びをただ願い――その意識も視界もすべてが白く塗りつぶされる。

神の愛を確かめて……満足げに微笑むばかりで受け身も取らず、床に激突する。切り裂かれた肩から床に叩きつけられたならば、ばっ……とあたりに血の花が開いた。

巨人から踏みつけられたような衝撃に息が止まり、全身の傷がひしゃげるような激痛に襲われるが悲鳴を上げることもない。

自らをも巻き込んで顕れた加護の光は、自身の中に満ちていた銀の吸血鬼が遺した魔力を一時的に退けた。靴によって補われていたものと一緒に。

同じくして意識が、苦痛が、彼方から戻ってくる。]

がはっ………ぐ…

[どれだけ倒れていただろう。一瞬か、数秒か、もっと長くか。

地面をかきむしるように手をついて、起き上がる。狼の追撃は、なかった。]

(120) 2014/11/16(Sun) 19時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[狼は少年の姿に戻っていた。

黒く焼け爛れたハンターの少年の命は今にも息絶えそうではあったが、その瞳は今なお光る獣の夜目よりも強い輝きを宿している。

それは、どこか羨ましい。

ただ守られるだけの子供ではない彼が。
最後まで生きることを見失わないその瞳が。]

まだ……戦うつもりかい。

[銀の靴がゆっくりと――相手の命へと歩を進める。]

(121) 2014/11/16(Sun) 20時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス

……ぼくは、きみに勝ったとは思わないよ。

矜持も、信念も、守りたいという想いも。
……きみにはきっと、敵わない。

[負けたんだ、と言う少年への返答は、紛れもない本心だった。

――それを今から、踏み砕きに進む。
自分よりも尊いものをたくさん持っているであろう幼い存在を。

そう思うと虚しくなったが、今さら歩みを止めるなんてことができるはずもなく。加護によって沈んだ心が戻ってきたことが恨めしい。

戦意を失った彼を見下ろして。せめて、最後くらいは一思いにと近づき――]

(125) 2014/11/16(Sun) 21時半頃

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