人狼議事


178 忘却の花園

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【人】 浪人 慶三郎

 ─ 見送り ─

[オーレリアの傍らで見送りの声を上げれば、ソフィアからも大きな声が返ってきた>>4:353
白い帽子をぶんぶんと振らす様を確認すれば、自然目許が緩んでしまう。

次に聞こえたのは、ホレーショーの声だ>>4:357
なさけないと喉を鳴らされているは当然判らず、名前の後に続いた言葉も判らなかった。
けれど、悪い言葉ではないだろう。
そんな確信の下に口許で小さく笑い、歳甲斐もなく、こちらも手を振ってみせた。

二人の新しい世界の先が、幸せであるように。
そう祈り、送り出す為に。]

(32) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[比較的大きな声を旅立つ二人に送った直後。
慶三郎は横目で傍らのオーレリアを見つめた。
らしくないことをした自覚があるせいか、その反応が気になってしまったのだ。それこそ、歳甲斐もなく。

ちらりと横目で見た少女は、少し目を丸くしていた>>4:362
やはりらしくないことをしたかと内心で苦笑しながらも、やりたいことをしたのだから悔いはない。

見送る二人が旅立とうとする時、オーレリアから訊ねられ>>4:388
ふむりと一度小さく考え込み、そうして彼女をまっすぐに見て答える。]

 唄は思いつかないけどね、あたしの生きた世界じゃ言霊って言葉がある。
 声に出した言葉には力が宿り、それが良くも悪くも作用するって。
 そう、信じているんだ。

(34) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 だからね、オーレリア。
 二人に幸せにって、そう声をかけたことが。
 きっと言霊になって、ホレーショー殿とソフィアの旅路がより良きものになると思うんだ。

 声に出して、言霊にして。
  幸せを祈る。

 それが一番簡単で、効果的なことじゃないかとあたしは思うんだ。
 何せ、心もこもっているわけだし。

[もう既にやっているねと、オーレリアのお願いにはどこか悪戯っぽく口の端を持ち上げた。]

(35) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
屁理屈になった、すまん……。

(-31) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 21時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*

(今更)連投するのもあれかなって思って、出来たところだけ落としたけどね、うん。

キリがわるいよ!
 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

(-32) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうこうしていれば>>35、改めてソフィアの大きな声が聞こえる>>4:370
それから間もなく、もう一度ホレーショーが大きく手を振る姿を捉え>>4:397
新たな旅立ちの祝福の光は、太陽の上る方角から集まり>>5、そうして旅立つ二人を包み込んだ。

傍らのオーレリアが落とした、『皆素敵な世界で幸せに』>>0
それに頷いて。

徐々に薄らいでいく旅立ちの光を見つめながら、振っていた手を下ろした。]

(42) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[旅立ちを見送る嬉しさと寂しさ。
それはルパートの時と比べ、不思議と薄い。
>>4:359お揃いを抱えた少女と一緒に見送ったからだろうか。

夜明け前後にあったもうひとつの旅立ちには、まだ気づいてはいないが。
己が出会った初めての花が、手を取るべき者を見つけたことを知れば、それを素直に喜ぶことだろう。

そうして光に向かって振っていた手を下ろせば、オーレリアの視線を感じた。
彼女に身体を向け、そうしてその問いを受け止める>>1

受け止めて、数度瞬いて。
ぽつぽと、話を待つようにしてくれるオーレリアへと言葉を紡いでいく。]

 そう、だね。
 ここが夢の世界でも、ここにずっとは残りたくないし、残れないんじゃないかな。

(48) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 夢なら、いつか醒めなきゃならないし。

[ひとつめの問いには、そう返す。
夢はいつか醒めるものだから、ここにいられるなんて思いもしていない。
醒める条件を、生憎己はまだ満たしていないのだろうけど。]

 嗚呼、その世界には是非とも行ってみたい。

[ふたつめの問いには、さらりとそう頷き。

みっつめの問いには、少し言葉を詰まらせてしまった。]

 別の世界で、夢……か。
 それは悲しい夢や、恐ろしい夢を見た時、聞いてくれる誰かがいる世界かな。
 嬉しい夢や、楽しい夢でも──……

(50) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 見た夢を語れる誰かがいる世界なら、楽しいかもしれないねぇ。

[答えを探すように言葉を紡ぎ、そうして落ちていく己の言葉にひとつ頷き、そんなささやかな世界を描いて小さく笑みを浮かべた。]


 オーレリアはどうなんだい?
 見てみたい世界とか、行きたい世界とか。

 ──……少しは、何か出来たかな。

[今度は己の番だと言うように、そんな質問をひとつ、投げた。

幸せを祈るばかりの彼女が、幸せになれる世界を知りたくて。*]

(53) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
書きながらオーレリアが幸せになれる世界が欲しいんだなって、そう納得した。

なんという、なんというおせっかいおじちゃん……。

だって幸せにしたいじゃないか、祈るばかりの子だって幸せになってもいいじゃないか(盛大な押し付け。

(-35) 2015/12/17(Thu) 21時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 22時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
ログ読み込みきれてない部分から発見>>27(メモメモ。

やれるなら。

面白い話出来ないけどいいんですかね(はらはらした。

(-37) 2015/12/17(Thu) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
この時間なのにとても眠い。

そして時計見て改めてびっくりした。

何故眠いこの時間で……

(-42) 2015/12/17(Thu) 22時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
……一杯かかせてごめんね、ごめんねぇぇぇぇ(泣いた。

ちと自分の頭かち割りたいぞ。

(-52) 2015/12/17(Thu) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
挟んだような、気がしまして!(削除した

(-60) 2015/12/17(Thu) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[言葉に力があると説明すれば、オーレリアは彼女の花や葉にも意味があると教えてくれた>>73
力があるからこそ、花や葉に意味が存在しているのだろうと。一人そう納得して、頷いた。
それは彼女が続けた、皆幸せになるという言葉>>74にも重ねるようにみせた動作。

そうしてこちらが紡いだ言葉に耳を傾けてくれたオーレリアは、花園に残れると予想などしていないことを言ってくれた>>75。]

 追い出されなければ、行く宛てもない身だからねぇ。

[己の言葉に哀しませている>>76なんて気づけないまま、自分で出て行ってしまうということには、そんな苦笑を返した。]

(104) 2015/12/17(Thu) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[さらりと答えた、主のそれからを知れるかも知れない世界への夢。
もうひとつ問いが加われば>>77、またふむりと考え込む為に口許を片手で覆い。]

 何も覚えていなくても、魂ってのは“あたしのまま”なんだろう。
 なら、その人にまつわる何かを見たり、聞いたり、触れたりすりゃ。
 大事なところにきっと、響いてくれるんじゃないかな。

[口許を覆っていた片手で、大事なところと言って己の胸を とん と軽く叩いた。
心はきっと、大事なものを覚えていると信じて。]

 それにほら。
 新しい世界に行けば、導いてくれた花が傍にいるように新しい世界を生きるんだろう。
 たくさんの人がいるだろう世界でまた出逢って、傍にいようって決めるんだ。
 それは、大事なところで一緒に旅をする相手を覚えているからなんだと思うんだ。

 だからね、それと同じなんじゃないかな。

[まるでこちらの表情を見落とさないように見つめてくるオーレリアにそう告げれば、小さく、笑いかけた。]

(113) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
この、屁理屈(土下座。

(-63) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

 嗚呼、あたしの生きた世界に、夢を語れた人がいたかどうか。

 悪い夢を見たら、幼い頃は娘をあやすふりをして、夜に抱いて家の中を歩いたことはあったね。娘は皆、嫁に出したけど。
 いい夢は……戦に勝つ夢ならば、その大事な人に知らせた。
 他のことは、女房に言ったもんだよ。

 怖い夢は──……、
 些細なことで怖がるのかなんて思われたくなくて、オーレリアと背が同じくらいの小僧の頃でも、誰にも話せなかったねぇ。

[夢を語れる相手については、そんな思い出を語り。
オーレリアと同じくらいの背丈の頃があったのだと、今の己の頭のてっぺんまで上げた片手を、彼女の頭くらいまで下げてみせた。

少し寂しげに見えたから、わざとおどけたようにしながら。]

(115) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうして今度はこちらが、彼女の話を聞く番だった。
>>78一瞬首を傾げて、その後は満面の笑みで答えてくれる。

旅立った彼女の友達や、それらと一緒に行ったたましいが幸せに暮らしている世界。
それを耳にした時、とても素敵な世界を見せてもらえたような気がして、双眸を瞠らせてしまう。]

 オーレリアは、しろつめくさ。

[それが、どんな花なのかは判らなかったけれど。
己はシロツメクサと言いながら
ありふれているその花が、誰かの幸せに役立っていると聞かされ>>79
ひどく、胸に落ちるものがあった。

誰かの幸せの役に立つ、シロツメクサ。
それは誰かの幸せを祈り、甲斐甲斐しく人と接する彼女にはまさにぴたりとくる花。
そう、思えたのだ。]

(116) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

 あたしに付き合ってくれるのかい?

[こちらが幸せだと思う世界探しに付き合うと告げてくれた少女は、白い花束を掲げて見せてくれた>>80

花束のまま、「約束」を編まれていないことを示すように、一編みもされていない花は瑞々しく咲いている。
朝露を吸った葉が少し眩しく見えたのは、陽の光の影響だろうか。]


 あたしとの約束を編んで。
 オーレリアがそれを幸せだと、少しでも思ってくれるならね。

(119) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

 きっとあたしは、嬉しいと。

 ……幸せだって、思えるよ。

[掲げられた花束と、オーレリアを見比べて。

小さくくしゃりと笑う顔は、少女へと向けた。*]


 君が幸せだと、そう思ってもらえる世界に行ってみたいんだ。

(121) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
余計な一言を足した気が、します(胃痛。

(-64) 2015/12/18(Fri) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
シルクとショコラは行ってらっしゃい!

あたしはそうだな、話してたら物語書きにでも転生しようかなって思えたな。
出会えないなら、物語でってそんな気持ちなのだが。
どうだい、オーレリア。


オーレリアにはおじさまって呼ばれ続けたいのだよな…。


てかこんなのですまんな、すまんな。
ほんとすまんなって土下座したい(

(-75) 2015/12/18(Fri) 01時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリア幸せにしたい……

(-76) 2015/12/18(Fri) 01時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 01時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリアが可愛いのと幸せにしたのとでごろごろしてるのだけど、あたしじゃないほうが良かったよねって気持ちで更にごろごろする。

その分、やれるだけのことはやるつもりだけど。

…明日からコアが短くなるね(ワァ

(-82) 2015/12/18(Fri) 01時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 おや、それは素敵な約束じゃないか。

[ 『覚えてないけど覚えている』
旅立つ前に、ポーチュラカとそんな約束>>143をしたと聞けば、覚えた微笑ましさのままにそう返す。
心がある場所と示した個所を、オーレリア自身も両手を重ねて彼女自身のそれを確かめるように触れていく。

温かくなったり、痛くなったり、苦しくなったりする場所。
そんな言葉ともにオーレリアが紡ぐ、旅立った少女達の名にゾーイも含まれていて、そういえば姿を見ていないことに気づいた。
彼女が追いかけたドンと旅立ったのだろうかと、そんな確信に近い予想をした。

触れた心──……そこが覚えているという言うオーレリアには頷いて>>144、それでも幸せにと、友人達に告げることが出来た彼女を想う。

そんな彼女が幸せだと思える世界を、共に生きる事が出来たら、と。]

(174) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

 嗚呼、ちゃんと出会えるよ。

[そうした想いを抱きながら、もう一度、しっかりとオーレリアの言葉に頷いてやった>>145
頑張らなくていいと言われれば、存外格好つけなんだと小さく肩を竦めてみせることにする。

それでも、そう言ってくれるオーレリアの優しさは、ふわりと浮き足立つ気持ちにさせてくれた。

浮き足立たせてくれるのは、きっと彼女が誰かの幸せの為の花だから>>147
その誰かは、きっと己だ。
そうであればいいと願い、祈り、それから。]

(175) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうなれるようにと。
何故だかほっぺたを赤くするオーレリアが紡いでくれた、既に幸せになれるような言葉>>147に返すものを紡ごうとする。]

 嗚呼、一緒にいなきゃ、だね。

 昼寝から目覚めた時、夢を見たら話を聞いてもらう為に。
 楽しい夢も、哀しい夢も、良い夢も、悪い夢も。
 ……怖い夢も、全部聞いてもらうよ。

 オーレリアが幸せだと思う世界へ。
 あたしが幸せだと思う世界へ。
 それを確認するために、一緒にいてくれ。

[そうは見えなくても、それでも懸命に言葉を紡いで。

そうすればオーレリアが、花束からシロツメクサを一本引き抜いてみせた>>148
じっと見つめて訊ねてくる瞳を、まっすぐに見据える。]

(176) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ──……シロツメクサの、オーレリア。
 
 君が、誰かの幸せに咲く花ならば。

 その誰かを、あたしにしてくれないかい。

(177) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

 あたしにして、ほしいんだ。
 ……だからね。

[約束を編む手前で止まる華奢な手に、そっと片手を伸ばした。]

 本当に、「一緒に」がいいんだよ。

[約束を編んでくれと。

オーレリアの手に己の手を重ねた。**]

(178) 2015/12/18(Fri) 02時頃

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