175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[―――肩に、頬に。 彼の熱が、触れた箇所から染みるよう。 布越しにも伝わる熱は、部屋の寒さなど忘れさせる。
合わせた唇からは、ほろ苦くも甘いゼリーの味。 自分が作ったものでも、間接的に伝われば それは苦くあるはずなのに、ガムシロップのように、甘く。
互いに食んでは、柔く押し乗せて。 その唇の、思う以上のやわらかさに ゆるりと口角を上げれば、仕返しのように舌が唇を滑る。
僅かに粘性が増し、唇を合わせれば、吸い付くような感覚。 暫く堪能するように触れていたが やがて離れていこうとするのに気づいて。
離すまいと寄ろうとするも、 肩に置かれた手に主導を握られ 己の唇を撫でた舌の先を、一時、唇で喰む程度が関の山。]
(+4) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[離れてゆく熱に、名残惜しさを滲ませつつも 代わりに、間近にあった彼の香りが鼻腔をくすぐり 満たされる想いを、弥増しにしてゆく。
未だ唇に残る熱の名残が じわりと染みて、躰へ満ちて巡る。
内側から焼くような、蝕むに似た感覚を覚えても その原因が、彼から伝わる熱だと気づいても
それが、己から正常さを奪う毒だとしても
もっと欲しいと。 強請り、願ってしまう時点で 抗う術など、あるはずもなかった。]
(+5) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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こんなに甘く作ったかなって 思ってしまうような味がしたけれど、ね。
[冗談めかした言葉に>>+192 返す言葉は、冗談と、本音と。 どこか余裕のあるその会話の裏では 瞳の奥で欲を灯らせているなんて、思わずに。
ああ、けれど。 気づいてしまえば、きっと止められなかっただろう。 己も同様に、欲を宿す目をしていたから。]
(+6) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[吐き出される熱い息に、描く笑みは深く。 肩に置かれた手に制される身は、少しだけもどかしく。
無理矢理に引き寄せる事をしない代わりに 包むように触れる彼の右手に、自分の手を這わせて 挟むように、自分の頬を少しだけ押し付ける。]
……もっと、欲しい。 もっと、もっと触れていたい。
君の身体に、熱に、想いに。
[ほう、と。 言葉と共に吐き出した息は、熱の篭もるもの。 両の瞼を閉じたまま、触れる手を慈しむように、頬をすり寄せる。
そうして開いた瞳の奥、宿した情欲は隠さずに。 ただただ真っ直ぐに、目の前の男を見据えて、口を開く。]
(+7) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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……道。 もう一度、したいな。
[いいかな?なんて、緩く首を傾げながら。 その実、了承の言葉以外を拒み、認めないというように。
薄らと開いた唇の。 その奥で覗き見える舌は、誘うように、紅く艶めく。]**
(+8) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[ …――もっと
君を、感じたい。 ]
(-9) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 06時半頃
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/* やっぱり俺にあざとい系は出来ないし、正直イアンがやっても可愛くない。つらい。 そしてこのむっつりヘタレ野郎は自分からホント動かねえな。
いや、相手を自分へ引き込みたい欲が強いんだろうけども。
(-10) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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/* とりあえずこれだけは取り急ぎ叫ばせてくれ。
ススム可愛いすぎかよおおおおうわあああああああああ
(-33) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 21時半頃
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/* もう今すぐ行きます。 ルパンダイブしたいです。します!!!!
(ぴょいーん)
(-34) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[待ち望んだ二度目の口付けは 一度目の時よりも荒く、深く、貪ろうともの。 内へ進もうとする舌を招くように、己の舌先で軽く啄いて。 やがて絡み合えば、逃さぬと言わんばかりに、強めに吸い付く。
咥内に広がる、熔けそうなほどの熱。 互いの吐息も唾液も混ざり合い、どちらのものかわからない。
――今更、どちらなのか考える必要もないけれど。]
……ふ、っんん…、
[カチリ、カチリと。 耳を侵す水音の合間に、硬質な音がさし水のように響く。 音の出処を探れば、視界の端に銀と黒が見え隠れ。 思わず伸ばしかけた手は、更に激しさを増した口吻に遮られた。]
(+66) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[深く、深く。 内側をまるごと暴かんとする口付けは>>+22 アルコールなんかより、よっぽど自身を酔わせてくれる。 酩酊にも似た感覚は、少しばかり反応を鋭くさせた。
柔い全てを舌で撫でるような動きは 互いを求める性急さと 奪い尽くそうとする横暴さの狭間に揺れるよう。
余裕を見せようとする中 時折垣間見える若さがまた、たまらなく、愛しい。]
(+67) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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んっ、う……は、ぁ…
[ようやく離れて吸った息は 痺れるような心地よさを、弥増しにする。 うっすらと朧になる視界に、見えた視線の熱は強く。>>+23
肩に額を埋めてくる彼が、歳相応に可愛らしくて 思わず背へ腕を回しながら、その頭をゆるりと撫でた。]
(+68) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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……行こうか。 もっと深く、触れ合いたい。
[熱に浮かされたような声に、肌が粟立つ。>>+24 勢いだけではないと、理解すればするほど、愛おしさばかり溢れてくる。
ああ、こんなにも。]
(+69) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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君と、愛しあいたいよ。*
(+70) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* エロルじゃないのに難産してる自分はなんなのだ。 いったいどうしたというのだー!! (じたばたろごごろごろ)
多分イアンのトレースが うまくいってない時が多いからだと思われる。 うまくいってる時は、キャラが横で駄目だしすらしてくるからなあ。
ぐぬぬ。いたこ系PLになりたい気分である。
(-70) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* しかし、おまたせしまくってて申し訳なさが。 でもススムとロル回せて凄く嬉しいので、せめてそれくらいは伝わるようにしたい。
ススム可愛いよ、愛してるよお!(むぎゅぎゅ
(-72) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* ミギャー!!!(今見た)
うわああああん、ススム可愛いよううう。 もう可愛いとしか言えないbotと化してる気しかしないけど! ススムうううううううう。
(-93) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[差し伸べられた手を取れば 距離にして、数歩ばかりのエスコート。>>+82 先導されるままに導かれたのは、己が選ばなかった方のベッドで。
それに安堵した自分がいることに気づいて つい…と窓から見える星に、申し訳無さそうに視線を向けてしまった。
―――星に見られるのは、少し、恥ずかしいから。]
(+100) 2015/11/21(Sat) 07時半頃
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[抱き寄せる背へと腕を回し>>+83 外の時よりも更に近づくように、身体を彼の方へと向け 触れるだけのキスが降れば、目を瞑り、穏やかにそれを感受する。
慈しむ想いを、めいっぱい込めて。 触れ合う唇から、想いが届きますようにと。]
俺も、色んな君が見たい。 こうして色づく道も好きだから。
……もっと、俺に見せて。
[互いの熱が唇を通して伝わり 徐々に、体全体の温度を上げていく。 やがて深くなる口付けに、うっそりと微笑んで。 上顎を撫で、絡めてくる舌に応えるよう、前歯で軽く甘噛む。
回を重ねる度に、ぞくりと背を駆ける感覚が強まり 自身の下肢がやんわりと反応を示していくのに気づいた。]
(+101) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[ひとつ、またひとつと。 目の前で丁寧に外されていくボタン。 労るようなその動きを、咎めることなどありえない。
温まりきっていない部屋の空気は 熱に浮かされる身には、まだ少しだけ肌寒い。 肌蹴た服の隙間から滑り込んだ空気に、ふるりと身体を震わせる。
指が肌に触れるなら、わかるだろう。 瞳が潤み、揺れるほどの、御しきれない熱を。]
(+102) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[唇を離せば漏れる吐息に。 近付けば強くなる彼の香りに、くらりと。
ボタンが外され、肌が眼下に曝されれば 見られた箇所から食まれるような、そんな気分になる。 撫でてゆく手の、指の、そのひとつひとつを はっきりと感じてしまえば、否応無く反応を返してしまうから。
だからせめて、と。 タートルネックの首を引き 無理矢理にさらけ出した喉元に、紅の所有印を、ひとつ。]
(+103) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[やがて、そっと彼の下肢へ手を伸ばして。 僅かに見せるその昂りを、更に表へ引き出そうと その形を確かめるように、ゆるりと布越しに刺激を与える。
平静を保とうとする理性を、情欲で塗りつぶすように。 獣のような衝動に身を任せてしまえばいいと。
口付けだけでなく。 もっと、自分を求めればいい。 形振り構わず求めて、暴いて、互いの本性を晒せばいい。
情に染まる君も。 猛り彩られる君も。 きっと全てが愛おしいから。]
(+104) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[ ―――君の全部を、俺に頂戴。 ]**
(+105) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 08時頃
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[煽れば煽るだけ、反応が返る。>>+128 肩を押されたと思えば、少し硬いベッドの上へと倒された。
どさりと背に感じた衝撃は、酷いものではなく。 奪いたいと思った理性は、彼自身の優しさに、僅かに阻まれたよう。 けれど、荒く吐かれた息は、今の彼の状態を雄弁に語る。
見上げた彼の瞳は、欲に彩られて。]
……ん、ぁ…っ
[唇から、首。そして更に下へ。 仕返しとばかりに降る口付けは、所有の印を刻んでゆく。 そして生暖かい感触に捩りかけた身は、閉じ込めるような腕に阻まれた。]
(+152) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[何度も刺激を与えられた突起は、次第に硬さを持ち 気づいた時には、空へと上向くような膨らみを得始める。 充血により更に朱く色づき、具合を尋ねる息が触れるだけでも、甘い痺れが躰を駆けてゆくほどに。
―――それだけでも気持ちがいい、けれど。
腰を撫でてゆく手に、びりびりと快感が走るのがわかる。 背が勝手にしなってしまい、胸を少しばかり押し付ける形になったか。
変わらずに往復していく手に、抵抗などできない。 こうして触れられるだけで、どこもかしこも、気持ちがいい。]
(+153) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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……うん。気持ちが、いい、 ―――っあ、
[紡ぎ出せた言葉は、その一言だけ。 紡ごうとした次の句は、下肢へと伸ばされた手によって阻まれる。>>+130 既に張り詰めて息苦しいその場所を 愛しい手で幾度も撫で上げられれば、漏れる声を抑える事は、できなかった。
縋るように伸ばしかけた手は、望むものを掴めず、ベッドへ転がる。 掴めなかったわけではない。 ただ、つかもうとするのを、やめただけ。
彼が、身を起こしたのが分かったから。 そして彼が、互いを阻む砦を、自ら崩そうとしているのが見えたから。>>+140]
(+154) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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っ、は…… 遠慮なんか、しなくていいよ。 その代わりに、俺も、遠慮しないから。
[いいか、なんて許可をとらなくとも。>>+140 自分が彼を拒む事なんて、きっと、あるはずがない。
耳元の声に、詰まる息を吐き出しながら 中へ滑りこむ腕をなぞりあげ、早く触って欲しいと訴える。
自分のベルトにかかる手を見ながら 空いた手は彼のジーンズへと伸ばし、真似をするようにベルトを外しにかかった。]
(+155) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[窮屈な場所から開放されれば 既に芯をもった自身は、浅ましく屹立していただろう。 ほんの少し刺激が与えられただけでも、その鈴口からは涙が零れそうなほどに。
対して、彼のものはどうだろうか。
自分と同じく、触れるだけで達するような状態ならば 遠慮も無く手の平で包み、剛直を擦り上げるのだが。]*
(+156) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 22時半頃
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/* タイミングバッチリですな…(ごろごろごろ)
(-176) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* んんんんんんんんんんんんん
(言葉にならない叫び)
(-177) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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