人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 伝道師 チャールズ

―小倉庫―

[そして、憎んでくれれば佳いと願った少女が
儚くなったということも知らぬまま
男は静かに手帳の頁を*めくり続ける*]

(0) 2010/07/24(Sat) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 01時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 10時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―小倉庫―

[感じた気配は、勘違いだったのか。
それとも、チャールズの知らない
此処で儚くなった者の気配の残滓だったか。

手帳を捲っている間に、気配は消えたようだった。]

 『どぉぉぉん』

[と、どこかで派手に何かが崩れ落ちる音に
手帳から視線をあげた。
窓の外をみれば、遠く焼き崩れる棟と
古城に向かってくる光の帯が見える。]

 ――……

[手帳を閉じ、肩に在るキツネリスを一度撫で
慌てるでもなく、男は立ち上がった。]

(29) 2010/07/24(Sat) 21時半頃

チャールズは、小倉庫から身を出せば、そこで見えるのは誰だったか……。

2010/07/24(Sat) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ホリーさんにコリーンさん。
 外が大変なことになっているみたいですねぇ。

[言葉の内容とは裏腹。
見えた2人にかける声音も
表情も穏やかなまま。]

(34) 2010/07/24(Sat) 22時頃

チャールズは、コリーンに、「壊れることが死を意味するなら、まだ生きてますよ」と微苦笑。

2010/07/24(Sat) 22時頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
多角は……(*ノノ)

というか、私なしで話進めて下さっても良いのですよ。
シィラ殺したので、らすぼすでしょうか?
あれで死亡ふらぐ昨日たてるつもりだったんだよ。
おぅいぇい。
そして、ここ、電波悪い(致命的)

(-16) 2010/07/24(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 おや。コリーンさんは、この状況で
 生き延びる自信があるということでしょうか?

[手帳を――……
その言葉に少し首を傾げて見せる。
焼蛍虫の帯の状態をみるに、脱出は難しいものに思えた。]

(36) 2010/07/24(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[唐突なホリーの問いかけには
少し困ったような表情を浮かべた。]

 シィラと呼ばれる異形を儚くしたのは私です。
 殺さなければ、その場に居た方の命が儚くなっていたでしょう。

 ヨーランダさんは……亡くなったのですか?
 ――……ならば、それは、間接的にそうなりますか。

[シィラの血にまみれた少女を思い出し
男は同じく血を浴びた
己が額に指先で触れた。]

(39) 2010/07/24(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 そうですか。
 でしたらまだ、お渡し出来ません。
 壊れてないうちに託すことは
 自害することに等しいのです。
 自害を神は……彼らは許してはくれないでしょうから。

[コリーンに微笑んだ男は
現れたアリーシャの言動に更に微笑を深めた。]

 嗚呼、よろしかったのに。
 わざわざすみません。

[肩にあったキツネリスが
外套がかかったことにより
男のくすんだ銀髪の上に場所を移した。]

(41) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 無知は罪……と云いますが
 私は、彼らが懇意であったことを知りませんでした。

 けれど、私は、知っていたとしてもシィラがその場にあった人々に害をなそうとしたのならば、銃を撃つことを選んだでしょう。

 そのことで、誰かに恨まれたとしても。
 生を選ぶということは、そういうことなのだと思います。

[穏やかな表情のまま、ホリーの問いに答える。]

 ですから、そのことで、貴女が私に何か思うなら受けましょう。
 けれど、それが死を望まれることでしたら、全力で抗います。

(42) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

チャールズは、ホリーが殺意を見せるならば、銃弾が一発残った短銃に手をかけるだろう。

2010/07/24(Sat) 22時半頃


チャールズは、コリーンに、「そうして下さると助かります」と、相変わらず微笑んだ。

2010/07/24(Sat) 22時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[ホリーの言葉と様子に
穏やかだった紺青の瞳に困惑の色を乗せる。]

 私は、ただ、シィラから敵意のようなものを感じて、殺意がむくならば……と銃に手をかけました。
 実際に殺意を向けられたので、引き金を引いた。

[この世界では良くある話だろう。]

 殺意を向けられなければ
 私は、殺しはしませんよ。

[初め感じたものが、勘違いだった可能性はあれど
チャールズにとって語ったことは
偽りのない真実。]

(47) 2010/07/24(Sat) 23時頃

チャールズは、コリーンの言葉に頷く。胸元の銀の十字架が揺れて淡く光を反射する。

2010/07/24(Sat) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 理由は、判りません。
 私は、シィラではありませんから。
 互いに言葉を理解出来れば、別だったでしょうが。

[銃にかけようとしていた手は
ひとまず離れた。

そう、言葉を理解しあえたなら
銃がシィラを狂わせた一つの要因と知れただろう。
けれど、壊れた世界でも“IF”は存在しない。]

(51) 2010/07/24(Sat) 23時頃

チャールズは、ホリーの制止の言葉に口を閉ざす。

2010/07/24(Sat) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[紺青の瞳にも、迫り来る光が映る。]

 ――……嗚呼

[吐息を一つ。
銃の代わりにペンをとる。

その行為は、逃げないことが自害に繋がるでないという言い訳か。
否、今、書きとどめることが、生きる意味。]

 書けるうちに、もう少し此処のことを書き留めたく思います。

[叶うならば、その場を退こうと言葉を紡いだ。]

(54) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

チャールズは、花の名の少女の死を知れたなら、胸元の花を譲り受けようと。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


チャールズは、フィリップの姿と言葉に、去ろうとした脚をとめた。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 約束護れませんでしたね。

[ぽつり、呟く。]

 フィリップさん
 ポーチュラカさんのご遺体はあるのでしょうか?
 在るならば、場所をお教えいただけませんか?

[花を譲り受けたなら、この場に戻るつもりで。]

(58) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[コリーンの言動は
注意を向けるには今更で]

 お気遣いありがとう御座います。
 けれど、大丈夫ですよ。
 直ぐに戻ります。

[フィルに礼を向けて
教えられた場所へと、男は向かった。]

(61) 2010/07/25(Sun) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


チャールズは、少女に黙祷を捧げ、褪せた花を譲り受ける。手帳に刻まれる文字と*挟まれる花*

2010/07/25(Sun) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 17時頃


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