94 月白結び
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/* やばいねむすぎてきのうなにいったかおぼえてないよみかえすのこわいいいいい
(-11) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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― 宿 ―
[約束を交わした後。 宿に戻った彼女は、暫しうとうとと舟をこぎ 夜や朝ともしれぬ薄暗がりの中。 不思議と電池の切れない携帯を開いて、ぽつりぽつりとゆっくり指を動かした。
部屋の隅で風呂敷包みは解かれて 携帯を閉じた彼女は着物を脱ぐと、元の洋服へと着替え始めた。 風呂敷包みから覗いた布は、白。 波打つそれは清潔で、新しくはないけれど良く手入れされたエプロンだった]
(17) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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『そろそろ かえります』
[約束は果たされてはならない。 果たされないから、だから良い思い出として残る。
そう彼女は信じていた。 だから今、約束を交わした今なら もうすぐ帰る、そう自分から言うことが出来た]
(=1) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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[外に出れば、日は高く 太陽の位置が現世と変わらぬのなら]
ご飯、作らなきゃ
[時間の感覚はわからない。 あの交差点から何日たったろう。 もしかしたら数秒で、もしかしたら数年かもしれない。 エプロン身に着けた彼女は宿を営むあやかしに一礼すると宿を出た。 相変わらず抱える風呂敷包みの中身は、碧い着物。 返そうとくれなゐ目指して歩き出す]
(32) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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