83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 00時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 00時頃
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あちこち喧嘩ばかりだなぁ。
[二匹の様子に溜息を漏らす。 そうして、うち一匹、赤猫をえいっ!と捕まえて掲げる。]
喧嘩ばかりしてちゃメッだよ? ほら、傷が………
[そう言って猫の目をじっと見つめる。 瞳の色は僕とは違う、私と同じ、半身《セカイ》と同じ…。]
ッ……――――…。
[呟くのは半身の名前…、決して届くことはない名前。 あぁ、本当に彼は、半身《セカイ》はとっくに壊れてしまった…。 それなのに僕は…なぜここで、いつも通りを…日常を過ごそうとしているのだろう…?]
…おいで、猫ちゃん、その怪我、お家で看てあげるよ。 そっちの黒猫…ちゃんも……?
(3) 2013/05/29(Wed) 00時半頃
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[もう一匹の黒猫の姿を探して、辺りを見回す。]
あれ…?君の友達はどこいっちゃったのかな?
[赤猫にそう訪ねる。 それから、思い出したようにトニー達の方に振り返り…。]
私の家、この近くなの。 地下に避難所も作ってあるし、とりあえず無事だと思う。 積もる話があるなら、そっちでしない?
[広場に残る面々に訊ねて、追加で思い出したように…。]
あ、くれぐれも我が家にある小瓶にはお手を触れないように。 特に赤、白、黒、青、緑、紫、金のラベルがついているのは厳禁よ?
[まさか毒であるとは言えずに…あとは冷蔵庫内のジュースに見える飲み物も毒ではないが、ややこしい薬も多い。 とはいえ、家主に遠慮なく勝手に飲む事も無いだろうとそこは忘れていた**]
(4) 2013/05/29(Wed) 01時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 01時頃
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―遠い遠い過去の話―
[年の頃は九つか十の頃。
今とは異なることばかりで、今と変わらぬのはその頃も今も兄への依存と、強い好意だけ。
今より遥かに優れた力と、今より遥かに狂気に、否、凶気に満ち溢れた性格を持つ少年時代。
今は亡き兄によってその記憶、性格、力の一部を封じられる前のお話…。]
(45) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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―過去・自宅庭先― [両親は仕事に出ていた。 大好きな兄はどこかに出掛けて戻って来ない。 少年は退屈を持て余していた。
酷く、酷く退屈を持て余し、たまたまそこに入ってきた野良犬と、 たまたまそこに入ってきた野良猫を見つめていた。]
暇…だなぁ……お前達は毎日が争いで大変だな。 家では飼ってやれないけど、飯食うのも一苦労なんだろ?
[少年は犬と猫に声を掛ける。 犬も猫もこちらを見ることなく食べ物が無いかと探して。]
……俺が声を掛けているんだからさ、こっち見て、ちゃんと座って、大人しく話を聞いて、正確に答えろよ。
[その一言を漏らせば、少年の背に強い後光が差す。 光によって色濃く覗く影が、もぞり…犬と猫は此方に視線を移す。]
(46) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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もう遅いよ。俺の気分が削がれた…あと、いい暇つぶしを思いついた。
[強い後光は白の翼に、漆黒の影は黒い翼に、背を飾る対の翼を開いた。 黒い翼がばさり、大きく開くと、翼の影が二匹目掛けて走り出す。 少年は影を見つめながらニコニコと微笑む。 翼の影は大きな腕へと姿を変えて、二匹を掴む。強く、強く…。]
光に焼かれるのと、影に呑まれるの、どっちが好みだい?
[嗤う少年はその答えを待つことなく影の手で二匹を握り潰した。 二匹だったモノは、身体中を黒い毒によって黒く染まり……地面へと堕ちた。]
……つまんないなぁ…影が声を飲み込んじゃった…。 光で焼けばよかった。 ………あ、お兄ちゃんだ。
[兄の帰ってくる気配に振り返り、いつものように無邪気に微笑んだ。]
(47) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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―過去・自宅― [台所は紅に染まる――…。 居間もまた紅に染まる――…。
少年は、白と黒の1対の翼を背負い、無表情で父と母を見つめる。
影の刃によって達磨のように転がり、命乞いらしき声をあげる二人を、無機物を見つめるような興味の無い目で見つめていた。 兄の帰宅の音にその表情は一変し、晴れやかな笑みを兄に向けた。]
あぁ、お兄ちゃんおかえりなさい。 今日は遅かったね。 俺、凄く寂しくてさ、父さんと母さんにお兄ちゃんがいつ帰ってくるか聞いたんだよ。 そしたらこの2人…なんて答えたと思う?
[そうしてもう一度二人を見下すように、唾を吐きかけた。]
(48) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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『いい加減にお兄ちゃん離れしなさい。』だってさ。 酷いよね…お兄ちゃんは俺で、俺はお兄ちゃんで、俺達は二人でようやく1人の人間、1人ではただの半身なんだって、全然わかっちゃいないんだ。 腹が立つよね。父親づらして、母親づらして、俺達の事をわかった気でいる。
[影は二人を抱えて宙空へ浮かび上がらせる。 少年は二人に近付いて白い翼を広げた。]
今、俺がどれだけ頭に血が上っているか、身体中の血液が沸騰しているか、その身を以って思い知りなよ。
[その一言の後、白い翼は大きく開き、二人を抱く。]
(49) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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光の毒に焼かれて煮え死ね。
[白い翼の中の二人の身体の血液は一瞬にして沸騰し、グツグツと、身体中からイボを生み出して…。
―― 酷く醜い断末魔を残して、破裂した ……―――
降りかかる血の雨をその身、顔に受けて、満足したように笑った。]
お兄ちゃん、熱くなってたけど、少し冷めたみたい。 ホント、俺達を引き裂くものなんて、全部なくなっちゃえばいいと思うんだ。
[そう…例えばソレが世界なら…そんな世界、壊してしまえばいいのだと……静かに微笑った。
本来持っていた力と凶気が、兄が持ってきた、 舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》のトパーズ《ガルバレク》 よって封じ込められるのはこの少し後の話…。**]
(50) 2013/05/29(Wed) 11時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 11時半頃
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/* 改めて読み直して自分のヤンデレっぷりに引いて吐き気がしたでござる。 中バレされるかな…。
(-27) 2013/05/29(Wed) 12時頃
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[猫を抱えて振り向いた時は、既に大惨事になっていた。]
……私の現実を、平穏をすごく返して欲しい。 神様…私何か悪いことしましたか……。
[思わず肩を落としながら、近くのベンチの影に隠れて様子を伺う。 デメテルと呼ばれていた少女を残し、ルシフェルと呼ばれた男とトレイルと呼ばれた男が飛び去って行った。]
トニー、あなたやっぱり友達は選んだ方がいいと思うわ。 ……あなたの周り、異常というか、非日常が多過ぎるもの。
[そんな風にぼやくものの、トニーが自分の提案を受け入れれば、もう一度頷いて。]
そうね、どっちにせよその子を放っておけないものね。 猫ちゃん、あなたもおいで。
大事…というか、危ないものが多いのよ。仕事上、ちょっとね。
[それだけ告げて自宅への道のりを再び歩み出した。]
(191) 2013/05/30(Thu) 01時頃
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―芙蓉の自宅兼事務所―
[研究途中の毒薬や、今は使っていない毒薬が並ぶ棚。 散らかった部屋を見て、人に見せるものじゃないなぁ、と思う。]
少し…ううん、かなり散らかっているけど、遠慮しないで入って。 えっと、デメテルちゃん…?だっけはそこに休ませてあげればいいわ。
[そう告げて、休息を取りたいというトニーの言葉に自由に寛いで欲しいことを告げた。]
トニー、私シャワー浴びてくるね。
[それだけ告げてシャワー室に入った。]
(194) 2013/05/30(Thu) 01時頃
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今日一日、とってもハードだったわ。 あり得なすぎて頭が痛い…。
[シャワーを浴びながら1人愚痴を呟く。 トニーはこのあとどうするつもりなのだろうか? 自分はついていっても足手まといで、だったらここに大人しくいるべきなのでは?とそんな事を考える。]
ま、もう無関係とは言い切れないわね。 何があっても大丈夫なように準備しておかなくちゃ…。
[そう呟いて、簡単にシャワーを浴び終わると、ドライヤーで髪を乾かす。 と…別の部屋から物音がして、>>175そちらを振り向いた。]
(195) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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トニー!?何しているの!?
[冷蔵庫の前で倒れるトニーのそばに駆け寄る。 近くに落ちたオレンジ色の瓶を見て、あちゃぁ、と頭を抱えた。]
これ失敗作なのよ…実験に使おうと思って残しておいたんだけど…。
[慌てて冷蔵庫から解毒剤を取り出すと、急いでそれを投与した。]
これ、あと5分もすれば死ねたわよ? まあ冷蔵庫に見えるからまちがえちゃうわよね。 これ薬品の冷蔵保管庫なのよ。
[それにしても…と付け足す。]
この中に入っているのは比較的安全な薬が多いのよ? 性転換薬、動物変身薬、それから成長進化剤に、若返り薬。 死ぬかもしれない毒薬飲むなんて、どれだけ運が悪いのよ。
[軽く笑いながら、トニーの頭を撫でる。]
(199) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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変装する時とかには使えるのよ? まずかったでしょ?飲み物はこっち。
[そう言って別の所にある冷蔵庫からアルコール《銘酒・ベルセルク》と斗木豸(トモクチ)の街名物、オメガミアンジュースを取り出す。]
トニーはジュースね。 お腹は空いている?斗木豸名物、ドラゴンフライでも作ってあげようか?
[缶ジュースを放り投げて、自分はアルコールの蓋を開けてグラスに注いだ。]
これからどうするのかも含めて、色々考えなきゃでしょ? お腹が空いては、戦はできないわよ?
[のんびりと、ようやく戻ってきたような気がする日常にほっとして。**]
(200) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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―過去の回想《続》―
[悲しげな声で聞かれる言葉>>151]
今の気持ち?すごく清々しい…かな? だって俺達、ようやく解放されたんだよ? それはとっても”幸せなこと”でしょ?
[爽やかに嗤う姿はきっと禍々しく映って。 抱きしめられて囁かれた言葉には同じく頷いて。]
それはそうだよ。 俺だって君しかいらないし、誰にも邪魔はさせないさ。 邪魔するなら、それが神様であっても、壊してしまうよ。
[だから大丈夫。そういう風に、頭を撫でて……不意に唱えられる呪文に瞳を曇らせた。]
(203) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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……何を…どこでソレを…この世界では確かに壊したハズ…
ヤメろ、俺が俺じゃなくなる……俺は半身《お前》なんだ。
――こんな事………ソレは俺が……
[壊す…!その響きは紡がれる事はなかった…。
封じられる瞬間に間に合わず、石に軽い傷をつけるのみとなる。
――それでも…自身を守る時は、僅かに零れた力でその身を護る。 そして、その力と凶気は、外へ出る瞬間を今も待ち望んで…**]
(204) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 02時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 21時半頃
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[こっちは美味しいと告げるトニーに笑みで答えた。 タオルで乾ききれてない髪を拭きながら、料理のことを問われれば…。]
どんな…って、そうね、この街の名物の家庭料理なんだけど……。 その名の通り、捕まえたドラゴンの尻尾や胸肉を龍の炎で熱した龍汗油《ドラールオイル》で揚げるのよ。 細かい調理法は結構手間がかか……
[言いかけて物音の方へ振り返った>>214]
……危ない薬も結構あるんだけどなぁ…。
[そうぼやいて物音のした方へ…。]
(270) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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猫ちゃん!?あ、ちょっと、危ないから暴れ……
[言いかけたタイミングで大きくなる猫を見ながら…]
でも、どれをかけたのか、それとも飲んだのかが分からないと…ってどんな作用なの…よ……。
[猫が姿を変えていくのを見て……目を丸くした。]
お…兄ちゃ…ん……?
(271) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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[目の前の現実が受け入れられない…。 確かに死んだはずなんだ…心の中で、奥隅でそれを認めざるおえなくて…。 それでもそれは否と…偽だと……永遠と叫び続けていた。
でも……死んだ人間が生き返るのは、もはやファンタジーの世界だ。 それでも……充分にファンタジーを体験した。
だから…混乱する頭を切り替えよう。]
(272) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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おかえり。
(273) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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ただいま。
(274) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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[そうして現実を受け入れれば、兄の頭からピョコンと…>>238 可愛らしいものが見えたが、きっとどれかが原因だろうと。 ……あとで解毒剤を調合してあげよう…。 こうなった原因も大事だが……。 ようやく、自分の日常が、現実が戻ってきた…だというのに………]
お兄ちゃん?何を言ってるの? 災厄って何?それよりも……
[服…と言いかける…が、自分で気が付いて着替えに行った背を見送る。]
…お兄ちゃんもそっち側ですか…そうですか…。 私だけが置いてけぼりですか…。
[軽く肩を落とした。]
(275) 2013/05/30(Thu) 21時半頃
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[逃げる準備が必要ならしい。 薬瓶は一通り纏めてあるので、いつでも逃げることは出来る。 荷物を纏めて…性別は男に変わった方が動き易いだろうか? そんな事を考えながら、性転換薬《マルチセクシャル》を飲もうか考えたが、トニーの男の芙蓉>>255発言に、ややこしくなりそうだからやめておこうと思い直す。]
魂って、さっきの人が持って行っちゃった彼女の? 守るって約束、前世の約束だか知らないけど…。
[言いかけるが、それを留めた。 彼の意志は固く、ここでやり取りをしても無駄そうだ。]
(276) 2013/05/30(Thu) 22時頃
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彼女の事は私に任せなさいな。 あなたの代わりに彼女の体は守ってあげる……お兄ちゃんが。
[人任せだが、いざという時頼りになるのはいつも兄だ。 自分の力はたかがしれている。]
そうだ、これ、持って行きなさい。きっと役に立つから…。 どれくらいの敵に、どれくらい通用するか分からないけどね。
[情けない。自分の得意分野である毒薬でさえ役に立つか分からないのだ。 それでも、多少の支援になればと言って渡すのは七色の小瓶を一つずつ。]
(277) 2013/05/30(Thu) 22時頃
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[七つの色に分かれた小瓶。
赤……溶解して腐敗する赤い毒《アシッドレッド》 強い酸性を持つ毒薬。生物、無機物問わずあらゆるものを溶かし、溶かした先から腐敗させて入り込み殺す毒。
白……口付けて交わる白の毒《ホワイトキス》 予め口に含み、他人の唾液を混ぜ合わせる事で混ぜ合わせた対象専用に殺害できる毒。
紫……霧散して侵掠する紫の毒《パープルミスト》 外気に触れると紫の霧となり敵の視覚、嗅覚を奪うだけでなく、各神経に麻痺などの障害を与える毒。
青……爆ぜて滅する青の毒《ボマーズブルー》 強い衝撃を与えると大爆発を起こし、さらに発生する煙によって肉体の内部から呼吸困難を起こさせる毒。]
(278) 2013/05/30(Thu) 22時頃
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[金……描いて輝く金の毒《ゴールドスケッチ》 塗った箇所が強力な毒を帯び、触れるだけで相手を麻痺させる毒。
黒……含んで偽る黒の毒《フェイクデッドブラック》 一時的に死を偽装し、心音、脈、呼吸を完全に停止させ、一定時間後、蘇生に至る毒。
緑……狂って踊る緑の毒《グリーンサウンド》 衝撃を与えると甲高い音がなり、聴覚を侵害、さらに思考能力を低下させ混乱させる毒。]
(279) 2013/05/30(Thu) 22時頃
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これが私の切札『七つを殺す滅びの毒薬《colors》』 使い所は間違えないで、黒以外はどれも一般人なら即死ものなんだから。
[笑いながらそう告げて、透明の瓶も一緒に渡す。]
使う時は必ずこれを飲んで。 一時的に私の作った全ての毒を無効にするから。 飲んでいないと自滅しちゃうから気をつけるように。
[そう言って送り出そうと背を叩いて…もう一つ、と付け加えた。]
約束を守るならこれも約束なさい。 必ず生きて、この子に会いに戻ってくること!わかった?
[最後にそう言って、少年を見送った。]
(280) 2013/05/30(Thu) 22時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 22時頃
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じゃあお兄ちゃん、準備して行こう。 ………それ、治してあげるけど時間頂戴ね…。
原因分からないと解毒剤作れないもの。
[兄の頭を指差しながらそう告げて、薬瓶を纏める。 準備はいいが、どこへ逃げるつもりなのだろう? 考えは特に無い…兄に任せればよかろうかと、ただそう思って**]
(288) 2013/05/30(Thu) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 22時半頃
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