7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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『体育用具室で待とう』
[私らしくない。 その瞬間が来てみれば、そう思う。 私は、その言葉に頷いた。
もし、いいわけを聞いてくれるなら。 若本君が、来た時に。 心の準備を、する時間が欲しくて。]
先輩、私、若本君になんて言ったらいいかなぁ?
[そんな事を、聞いたりして。 死神の足音に、耳を塞ぎ。 来るはずの未来に、縋った。]
(+0) 2010/04/25(Sun) 08時半頃
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[一緒に来たいと、彼女が言った時。 私は、恐怖を感じたはずなのに。 私が作りたかった、一瞬の日常に飲み込まれた。 私が考えていたのは、最後まであの人の事。 自分の事ながら、馬鹿だ。
一度自覚したら、止まらなかった。 1年と少しの、あの人の思い出。 頭に浮かんだ顔と、先輩に言われた好きと言う魔法の言葉。 二つが交互に浮かんでは、私の心は躍っていた。]
ねぇ先輩、私…―――
[私の瞳に映ったのは、跳び箱。]
(+1) 2010/04/25(Sun) 09時頃
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[痛みは、感じなかった。 頭も回らなかった。 彼がねむった跳び箱で、私の意識は刈り取られた。
跳び箱から、若本君の匂いがした気がして。 死ぬ間際ですら、私は幸福に思ってしまった。 本当に、馬鹿ばかりだ。]
わ たし は …――――
[でもね、若本君。 私幸せよ。 殺す、殺されるしかないリアルの中。 貴方を、好きになれたんですもの。 でもね、欲張るのなら。]
(好きって言ってから死にたかったな)
(+4) 2010/04/25(Sun) 09時半頃
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[再び目が開いた時。 私は、私のまえにいた。
マットの上で、ねむる様に横たわる私。 先輩が、気を使ったらしい。
良かった、若本君に醜い姿を見られなくてすむ。 そんな事を考える自分が悲しい。]
そうだ、やくそく
[集合の、約束。 私は今、何よりも。 貴方に会いたい。
だから待ちます、ずっと。]
(+5) 2010/04/25(Sun) 09時半頃
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[私の頭は、今複雑な事を考えられない。 ただ、無表情に。 自分の死体の横に、座る。
頭の中は、死ぬ時と同じ。 何を話そうか、とか。 どんな顔をしようか、とか。 二度と叶わない、夢を見る。
私を縛る鎖は、ほんの些細な後悔。 あの人との最後が、あんな会話だった事。]
もう、大事な時にはいつもいないんだから。 私が怖い時、辛い時、悲しい時。 いつもいないわ、あの人。 早く来ないと、許さないんだから。
[今更間に合わない、と言う事など。 私は、考える事が出来ない。]
(+25) 2010/04/25(Sun) 16時半頃
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[放送の、音がした。 なにか、話をしている。 私の耳に、届く事はないけど。
私は、自分の死体を見たにも関わらず。 死という事実を、認識できずにいた。
いや、他のすべてを。 時間が、ゆっくり、静かに、流れていた。]
やくそく わたしは まつの
(+27) 2010/04/25(Sun) 16時半頃
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若本が私を見つけたなら。 ちゃんとゆーれーRP出来るのになぁ。 来なかったら、どうしよう
(-39) 2010/04/25(Sun) 21時頃
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[会いたい時は、ここに来る。 会いたい時は、ここに来なさい。 そういう約束。
私は会いたい、今すぐに。 あの人が来ないのは、私に会いたくないから。
だから私は、待ちます。 貴方が、私に会いに来るまで。 貴方が、私に会いたくなるまで。 どんなに時間がかかろうとも。]
わたしは わたしは…―――
(+30) 2010/04/25(Sun) 22時頃
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あ…―――
[がらりと、音がした。 暗い場所に、光が差した。 ライトがついた。 涙が、出た。]
きてくれた
[若本君だ、若本君だ、若本君だ。]
(+35) 2010/04/26(Mon) 01時頃
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ねぇ、若本君? どうしたの、なんでそんな顔してるの?
私ね、貴方に聞きたいことがあったのよ? ねぇ、こっちを。 私を見て? 話を聞いて?
私ね、貴方の事好きなんだって。 先輩に、教わったの。 ねぇ、ねぇ、ねぇ?
[あの人は、私を見てくれない。 何かを抱いて、泣いていた。]
(+36) 2010/04/26(Mon) 01時頃
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私ね、ずっと貴方の事考えてたのよ? 貴方が来たら、どんな顔しようかとか。 貴方に、どんな話をしようかとか。
ほら、私ってだめな子だから。 貴方、胸の大きい人が好きだもんね。 私、みんなちっちゃいから。 貴方の好みじゃないかもしれないけどさ。
[若本君の、横で。 今は、彼しか見えていない私が。 ただ、独り言のように。 語る言葉は、何処に行くんだろう。]
私さ、頑張るからさ。 貴方に好きになってもらえるように。 胸だって、まだ大きくなるんだから?
(+37) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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Hな本の事も、もういいからさ。 男の子は、みんな見るんだって? 怒ったりしてごめんね?
怒ってる? めーわくだった? そうよね、不謹慎よね。 皆、生きるか死ぬかって時に。 もう言わない、言わないから。
[何を言っても、彼は振り向かない。 ただ、泣く。 私は、どうしたらいいの?]
ねぇ、怒らないでよ? 無視、しないでよ? 話を、しようよ? 嫌わないでよ?
(+38) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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私をみてよ!!!!!
(+39) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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私は、ここにいるじゃない!!!!
(+40) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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いやよ、どうして何も言ってくれないの? わ、私以外の子をそんなに大事そうに。 抱いたり、しないでよ?
私の事、そんなに嫌い? 私の事、そんなにめーわく?
答えて、若本く…――――
[覗き込んだ、彼の顔。 抱かれていたのは、私の顔。]
……――――― !!!
(+41) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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[そして、私は思い出す]
(+42) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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[記憶というのだろうか。 記録というべきなのだろうか。
頭の中を走る、情報。]
そっか、死んだんだ、私…―――
自分の気持ちを見つけて。 最後まで、それを言わないまんま
死んじゃったんだ、私…―――――
[もう、届かないんだ。 私の、言葉も、気持ちも。]
(+43) 2010/04/26(Mon) 01時半頃
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[姉様が、怒ってる。 視界は、もう戻った。 今は、何もかもが見える気がした。]
姉様・・・ごめんなさい 約束、したのに 生き残れって、言われたのに
私は、やっぱり弱い子のままでした。
[手を伸ばしても、もう触る事が出来ない。 ぎゅってして欲しいのに、出来ない。 なのに涙は、出るんだなぁ。]
姉様、私。 振られるより先に、失恋しちゃいました…―――
(+44) 2010/04/26(Mon) 02時頃
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姉様、なかない・・・で? 私は、ほら? 大丈夫、元気よ?
[聞えないのは、わかる。 なのに、私は両手を振る。]
(+45) 2010/04/26(Mon) 02時半頃
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にゅぅ・・・地上にいないから、何も出来ない。 みんな、がんば・・・!
(-80) 2010/04/26(Mon) 03時半頃
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狼が一人も死なない、と言うのも無しじゃぁないと思うが。 嫌な人も、いるだろうなぁ。 やっぱ、私も頭固いかな。
(-81) 2010/04/26(Mon) 03時半頃
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あーあ。 これはあれかぁ。 墓の人は地上組の話が終わるまで、無言という。 私には苦しい奴だね。 地上が終わらずにエピ終了とかもありゅしにゃぁ。 まぁ、いっか。
(-83) 2010/04/26(Mon) 04時頃
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私は、狼勝利はBAD END。 村側勝利はHAPPY END。 そういうもんだと思ってた。
村が勝ったら、実はこいつらクローンで。 学校では変わらない生活が・・・みたいな感じ。 狼勝ったら、証拠を残さないように皆殺し・・・みたいな。 そういう発想が良くないのかな。
(-87) 2010/04/26(Mon) 04時頃
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リアルな話なら、モルモットは皆殺しよね モルモットを逃がしたとか、聞いた事ないもの。 旧日本軍の細菌けんきゅー所も、 モルモットにした捕虜は皆殺しにしたって本で読んだもの。 そういうものよね
(-91) 2010/04/26(Mon) 04時頃
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