39 幻想第四次―銀河鉄道2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 00時頃
|
[汽車を降りれば思い出す、真っ暗な森と深い穴。 汽車に居る時忘れていたのは、見知らぬ誰かの温情でしょうか。]
…やれやれ。 居ないと思ってたら、ここに居たんだね?グリーンベル。
[気づけば隣に立っていた、緑の鈴の仔羊を。 冗談交じりに額をつつき、一人と一匹は歩きます。 歩み行く先はさいわいか、それとも別のどこか遠くか。]
…ねぇ、グリーンベル。あたしたちはどこに行くんだろうね?
[ぽつりと少女は呟いて、そっとその足を止めました。]
(+1) 2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
|
[グリーンベルは待っています。一緒に行こう、というように。 けれど少女は歩けません。行って良いのか分からないのです。]
…グリーンベル。あたしは、この先に行って良いのかな? この暖かい道を、このまま進んでいいのかな? ねぇ、教えてよ。グリーンベル…
[足を止め俯いてしまった少女を、グリーンベルは待っています。 鳴いたりもせず、歩みもせずに。そっと少女を待っています。 それをしばらく見つめた後に、漸く少女は歩きだしました。]
…ありがとね?一緒に居てくれて。 一緒に行こうね、グリーンベル…
(+2) 2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
一人で行くには不安な道も、誰かと歩めば怖くない。 少女にとってのさいわいは、 共に行く相手が居る事でした。
(-3) 2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
|
/* なにこの共鳴窓の罪悪感
(-4) 2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 00時半頃
|
―どこかの街の、雑貨屋にて―
「ソフィー?香水はどこの棚にしまってたか覚えてないか…?」
[情けない男性の声を聞いて、女の子は小さくため息をつきました。]
動物系は17番で、植物系が18番でしょ。 人によって買うもの違うからって別の棚にしたの父さんじゃない。
「ああ、そうだったそうだった…どうもマリーが居ないと調子が出なくてね。」
[その返答に、少女はまたため息をつきました。 毎年この時期と年末になると、彼女の母は一度実家に帰ってしまうのです。]
(+16) 2011/11/02(Wed) 22時半頃
|
|
…悔しいとか思っちゃいけないんだよね。人の命日だし。
「…ああ。特にソフィは思ってはいけないよ。 マリーの妹さんから名前を貰っているのだから。」
いや、普通死んだ妹の名前自分の娘につける…?
[少女のぼやきに、父親は優しく微笑みます。 自分の知らない何かがあるのが、少女は微妙に悔しくて…]
…今夜のご飯、お父さんの分は作らないからね?
「おいおい、勘弁してくれよ…」
[とても小さな嫌がらせをして、そっと勝ち誇るのでした。]
(+17) 2011/11/02(Wed) 22時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 22時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る