199 獣[せんせい]と少女 2
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/* うわああああごめんなさい!思い切り寝落ちてました!!orz お疲れ様です、拙いこともありましたがありがとうございます。
速攻で遡りにいかないと……
(-103) LMN 2016/10/19(Wed) 08時頃
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/* カリュクスは本当ありがとう。初めまして、ですよね。 返事が来るたび転がってしまうからどうしようと思っていたな。 エピもまた宜しくお願いします(深々
(-105) LMN 2016/10/19(Wed) 08時頃
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/* おお!カリュクスいてた!!
おはようございます(ぎゅっと 大好きだともう一言囁きたかったのに眠りに誘われてしまった
(-107) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* 格好良かったなら嬉しいなー。 いじらしくて可愛らしくて、だから契りの朝に神樹でのことは驚いていて。 こんな可愛いカリュクスを攫って大丈夫かt
選んでくれてありがとう(ぽふぽふ
(-109) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* カリュクスもいつもお疲れさま。
今日と明日とは夜も遅めになると思うけれど、 今日は昼間も空きがあるから、少し用を済ませたらお話を返せるといいな。
(-110) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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——水の都にて——
[厳しい自然と豊穣の自然。 自身にもそのような二つの面があるのは不思議なことだけれど。
幸せになっただけ別れが惜しくなるように、 別れがあるからいっときを大切に思うように、 一見相反するものはその実どちらも同じ流れなのだろう。
考えを巡らせながら露天の軒を歩いていく。 水に咲く紙の花や、笛の中の砂糖。 ねだられた品が増えてゆき、屋台が消えてゆく一方で鞄は少し膨らんだ。]
(43) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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本当に? [『好き』なものが重なっていく。>>503
万が一転んでも受け止める準備はできているから、 蔦で編まれた籠に金を入れては、 少女が石畳の階段を駆け下りるのを鷹揚に笑って待ち。
木の幹をうまく掴めるよう、この辺りと持ちやすい場所を指したりもした。]
(44) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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ええ、ちょっと似てますね。 古いのなんかはツルツルしていましたし。
[少女の感想に朝餉の情景を思い浮かべる。 いまごろ、他の獣と少女もどこかでスプーンを取っているのか。
学び舎は椅子や机も、使い込まれたものは滑らかだった。 つるりとした表面を撫でると、食卓を磨いていた日々が浮かぶ。]
(45) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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[水面もまたつるりと穏やかに凪いでいた。
ここもひとつの、小さな凪の海だ。 風が止まったことによるものでなく、 島の水路に挟まれ、流れが抑えられているだけのものではあるが。
壁のような家々に挟まれた路の先は寄って別れて、やがて大海に出る。 少女を受けて乗せてから、桟橋の舫いを解くと獣も中へ降りて、 船に足を置く拍子に跳ね上がった水はやはり塩の味がした。]
動きませんって、ほら。
[風が流れればさざ波。 飛び込んでくる少女を抱え込むように受けて反転、座板へと導く。 慌てふためいているのに手を貸して、揺れが収まるのをじっと待つ。]
(46) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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もう少しだけお待ちを。 流れに出れば休めますから。
[抱えるように少女の頭を撫でてから立ち上がると舫いを解いて、 船縁の辺りまで行き、人の姿では少々大ぶりな櫂を抱えると、 少女が落ち着くのを待ってからゆうらりと漕ぎいでる。
水面にも煌々と星が散りばめられている。 櫂を動かすと波紋が生まれ、二人の船を中心に灯りが揺らめいた。]
(47) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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[裾野の街に比べると静かな祭礼だ。 この辺りでは巡る命に感謝を乗せ、生誕の日には灯篭を海に流す。
広い水路まで漕ぎつく頃には、もう日も暮れていて、 いつの間にやら灯が、ぽつりぽつりと同じ流れに加わっている。]
大変長らくお待たせしました。 待たせすぎて、忘れてしまったかな。
[櫂を引き上げてしまうと、船の縁を持って歩み寄り。 肩を抱くようにして少女の隣に座る。 眠るような心地で空を飛べたなら、いったいどんな心地なのか。 これで、一つの答えになっただろうか。*]
(48) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* ちらっと一撃しつつ。 村建てさんまさかピッパだったとは……
レティーシャとポプラもあれだけ喋らせて、 こんなに発言できていると思っていなかっt
(-125) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* 自分で言うのもなんだけど、皆さまも無理せずにー。
カリュクス>>-111 やー、照れてしまうなー。 もうすぐにでも攫ってしまいたいというのと、 いやまて!まだ1日目だから他の人も声かけたいかもしれない!で戦っていました()
ヘクター>>-123 厨房は使いやすいから居ついてしまうのも仕方ない。 食堂ものすごく集まったりもしましたねー。
(-126) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* カリュクスに癒される(ごろごろ まだちらっとしか覗けないけどこんばんはー。
(-213) LMN 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* 同じくまだ落ち着けないからゆるりとログ見に行くつもり。
>>-215 ただいまー(ぎゅっ すこーし覗いたので疲れも飛んだよー
(-222) LMN 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* あ!レティーの方別の人だったと……!全く気付いてなかったあれ! ポプラがピッパと同じで、ししねこ様はししねこ様だな(頷き
お二人とも初めましてだった。
(-225) LMN 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* orz い、いかん……最近体力が持たなくなってきておる……
>カリュクス 返事遅くなったり、落ちてしまったりですみません。 やりたいこととかあれば提案していただければ!と
明日(土曜)はゆっくり時間取れる予定ですので!
(-310) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* ワクラバ >>-130 透けていた……! 今回、こっちからは皆わかっていなかったよ(ポンコツセンサー じゅーきさんは確定で獣側にくるだろうと思っていたけど。
そういえば、いおりさんとヨキさんも見えないどころか遠かったなー。 なぜだかすれ違いやすい気がする。
レティ>>-226 ししねこ様は落ち着いた柔らかさをまとっているのが素敵でしたねー。 もっふるもっふる
カリュクス>>-231 後脚は獅子のものだからあるよー>にくきう 前脚は残念なことに鱗と爪しか……
(-312) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* じゅーきさんも多忙よなぁ。頑張ってらっしゃいー。
(-313) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* ピッパ>>-198 時間軸進めて状況を動かせる方が好みですねー。 同じ時間にいるとシーンが長引いてしまうから、 複数人が同じ人に約束を持ちかけたい時にあると助かるかなと。
今回のようにそのうえで延びても許容がやりやすいかな。
(-314) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* どっかのニコラスのロールはうんうん。 言葉の流れや選択が美麗よなー。
>>-144>>-145>>-147>>-148 少女組は鳩なのかー。 こっちは逆に箱でないと文章が書けないな。 散文までならなんとかなっても、広い場所がないと散らかったままになってしまう。
ワクラバ>>-187 巻き込まれたが間違っていないので訂正できない……(机バンバン 可愛い子好きだからな、天国だったよな。
(-316) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* カリュクス>>-315 お、ちょうど居合わせた。私は運がいいな(抱きあげ
なんだろう、休憩時間も結構ずれるのに。 カリュクスとはタイミングがよく合うね。
(-317) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* あ、いた!>なりますねーw
カリュクス>>-319 うん、同じく時間軸進めたものもやっときたいw 次あたりで水の都を〆て動かそうか。
にくきう了解! こっちやりたいものだと、星を見る約束の日と最後の日かなー。 と、これで時間切れだ、また後で**
(-321) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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——水の都——
[樹木ひとつとっても歴史あるもの。 こうした痕跡からも名もない人々の流れを感じられる。 獣と少女も同じように、巡る場所に何かを残せるのだろうか。
一瞬の思索は、少女の言葉によって打ち切られ。>>50 思いつめたところから一回りし、破顔した。]
ええ、傷の分だけ手に馴染んでいくようで。 古いものほど使いやすかった。
きっと……そうなるといいと思っています。 こうして、この先もずっと続いていけば。
[カリュクスが撫でた後の木の表面に手を触れる。 手触りは相変わらずつるりとしているように思うが、 体温の名残か、木肌に温かみが感じられた。]
(228) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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——船上にて——
[少女を腕に掻き抱くと、船の縁がゆらゆらと揺れる。 揺れを軽減させようと船の方に置いた足を踏ん張って。]
もろともびしょ濡れになってしまうでしょうに。 まったく、意地が悪いな。
[少女のからかいにはとても敵わない。>>51 つり革のように枝を持ったまま、少女の顔を見下ろすと、 獣は戯けるように、困ったように笑みを向ける。
抱え込むように頭を撫でると、 静かにしているのが余計にいじらしい。]
(229) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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ありがとう。 動かす前に、ひとちぎりだけ頂けますか?
[遠くなりきってしまう前に、一歩だけ。 少女の前に屈み込むようにすると緩く握った手を開いて。 ジャムつきのパンを貰えたなら満足げに頬張るだろう。
ちらりちらりと視線があれば、その度に微笑み返して。 身の丈よりも大きな櫂で水の道を押すように漕ぐ。]
(230) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[行く路に灯篭が少しずつ増えていく。 後ろを振り返れば、来る路も灯があちらこちらに浮かんでいた。
水面に灯篭の淡い光がいくつも映り込んで、 船を進ませるたびに、幾つもの月が揺らめくようだった。 少女の歓声にこくりと頷き、しばらくしてから口を開く。>>53]
……綺麗ですね。
[聖誕祭の日に訪れるのは初めてだった。 息を呑む光景をぼんやり眺めながら、灯篭を流す意味を伝え。]
(231) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[ちょうど流れに乗りはじめたのを機に櫂を置いて隣に座った。 少女の頭が寄りかかり、確かにある重みに安心する。>>54]
それは良かった。 ちょうど、夢で飛ぶ空はちょうどこんな心地ですから。
笑わないでくださいね。 今、本当にカリュクスがいるんだってほっとしてしまいました。
[本当に笑われてしまったら、もうとそっぽを向いてみようか。 とはいえ、パンを差し出されたらすぐに少女の元に戻るだろうが。]
(232) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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これが一番のお気に入り?
[赤いソースに黒いビーズを点々と乗せた薔薇のパンを、 大きめにちぎっては口に入れる。 パンとよく合う甘酸っぱさにワインのような深みがある。] 美味しいです、とっても。
何度も寝かせて起こして、 手間をかけた分だけ美味しくなっていくんですね。
[夢中に味わい、ちぎった欠片はすぐ手元から消えてしまった。 特別な味の余韻を目を瞑ってしばらく楽しんだ。]
(233) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[そうするうちに、辺りはしんと水のように静まり返り、 遠くになった街の明かりも段々とその数を減らしていく。
いつの間にか、船は湾の近くまで出ていた。 手近な桟橋に止めて船を固定すると、少女を振り返って聞く。]
このまま船で寝るかい?
[賛成なら船荷を使って中で眠れるようにし、 反対なら近くの草地に野宿を張っただろう。 いずれにせよ、寄り添って毛布を巻き付けるように前からかけて。 それでも風が冷たいようなら毛布の上から翼で少女を被おう。
黒い影の草木が風に揺れている。 旅立ちの夜、幸せに包まれて、獣は波の音を聞きながら目を閉じた*]
(234) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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