178 忘却の花園
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[寝床がある部屋を探し、何となく手を伸ばした部屋を開ければ、そこは畳の部屋だった。 成程、これは過ごしやすいと手にしていた具足を部屋の片隅に置くために畳に腰を下ろせば、窓辺には金色の光が差し込んできた>>1。 ふわりと何かが舞うように見えるのは、光を反射した花びらだろうか>>2。]
──……嗚呼、この光。 まるであの子の髪の色のようじゃないか。 ねぇ、ルパート殿。
[返る声がないことを承知で呟き、そうして口許に微笑を浮かべて一言。]
幸せになっておいで。
[呟きからそう間もなく、差し込んでいた光は消えた。 あとは見慣れた、白い花がふわりと輝く夜の花園の景色が広がる。]
(42) 2015/12/15(Tue) 17時半頃
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おや。
[窓から視線を外そうとしたその時、白い一つ繋ぎの衣を纏う少女が庭先にいるのを見つけた40。
何をしているか己が間借りした部屋からは判らず、だから歩みをショコラがいた庭先へと向ける。
そこにまだ彼女が駆け回っているならば、会える筈だが。 会えたなら何をしていたんだいと、そう声をかけただろう。**]
(43) 2015/12/15(Tue) 17時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 18時頃
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/* ……自分のしょうもねぇチキンさが発動してて、メモ残しにてんやわんやしてた……。
あうあー……
(-10) 2015/12/15(Tue) 18時頃
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/* 夜のターン終了させとかないと、ホレーショ殿とソフィアちゃんがデート行けないねって気づいてあたしは(震えた。
(-16) 2015/12/15(Tue) 20時半頃
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[ショコラに声をかければ、両手に包まれていた、彼女の小さな手のひらよりも大きい杯を差し出された>>56。 それを受け取りながら、威嚇という言葉にはたと首を傾げてしまう。
杯の中には黒い、刺激的な甘い匂いを放つ飲み物。 コーラという名前の飲み物は、杯の中でしゅわりしゅわりと気泡を弾かせていた。]
これは、大人でも威嚇する飲み物かもしれないねぇ。
[しゅわりと囁くように弾ける気泡に、神妙な面構えをして。 杯を受け取った時の問いに、そう答えた。
何せ乱世を生きたこの男には、このしゅわしゅわする甘い香りのする飲み物は、いくつもやった未知との遭遇のひとつなのだから。]
(68) 2015/12/15(Tue) 21時頃
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[そうしてショコラから、ココアと金平糖の言葉のお礼も差し出され。 >>57口の中が幸せになったと聞けば、それなら良かったと目許をふわりと緩めた。]
どうなんだろうねぇ。 あたしには星に見えるから、星を象っているものだって思っていることにしてるけど。 ショコラも星に見えているなら、そう思えばいいんじゃないかな。
[少女が見上げるのに倣い上を見れば、確かに金平糖とよく似た形の星々が輝いている。
その星の美しさに見入りかけたその時、何かを思い出したかのような気配を放つショコラに気づいて、彼女を見下ろした。]
(69) 2015/12/15(Tue) 21時頃
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気になるかい?
[生まれたばかりの少女が言う、一生の不覚を聞けばそう訊ね。]
気になるなら、一緒に探しに行くよ。 あたしの供が、不服でなければだけどねぇ。
[足を揺らすたびに鳴る鈴の音に己の声を重ねるようにして、そう申し出てみた。
行くならば、先にこの威嚇する飲み物、コーラと一戦交えてからだが。]
(70) 2015/12/15(Tue) 21時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 21時頃
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/* ユージン殿の着席時間は遅くないと思うよ、大丈夫だよってメモ見てここでお節介に言ってみる(
(-18) 2015/12/15(Tue) 21時半頃
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/*
改めてログ確認してて、るぱーと殿とぽーちゅらかが幸せだろうかなってことを考えてじわりとしてるいるアカウントはこちらです。
今日は2組落ちそうかしら。
村内の夜明け…ホレソフィのデート……。
(-19) 2015/12/15(Tue) 21時半頃
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/* コーラかぁ、こないだ飲んで胃痛に転がったこと思い出したよね(
(-21) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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/* まさかこの村で威嚇されることになるとは思っちゃいなかったよ……
(-23) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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そうだな、コーラは知らないねぇ。
[こちらが怒れば飲み物の威嚇が落ち着くということが想像できずに首を傾げ、そうしながらもコーラを知らないとの問いには頷いた>>75。 尚、ショコラの威嚇にも杯の中のコーラはめげず、しゅわりと気泡を弾けさせていた。 威嚇と呼ぶには、その鳴き喚く姿が愛らしいからだろうか。 ショコラの威嚇が利かない様には、そんな言葉を落とすことにした。
金平糖が己にとっても星に見えると頷けば、ショコラは嬉しそうに口唇を綻ばせてくれる>>77。]
まぁ、星が口の中に落ちてくるのはなかなかにして、難しいが。 金平糖なら、また出てきたらあげるよ。
[綻ぶ口唇につられたように、己の唇も綻んでいた。]
(85) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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物の声は、聞いてやれないからねぇ。 ショコラが寂しいと思えば、それは寂しいってことになるんじゃないかい。 うん、そういうことにしちまおう。
[白い衣のひらりとした丈を弄る指先に>>79、独りよがりでも構わんだろうと告げ。
慌てた素振りで顔を上げる様には、にんまりと笑ってやることにした。 りんりん、嬉しそうな涼やかな音色が耳を掠める。]
不服でなければ何よりだ。
そうだねぇ。 あたし達の目を合わせれば四つ、見つけることは出来るだろうさ。
[合わせて四つある目があれば見つけられると言うショコラに、違いないとしっかりと頷きを返した。
そうして、]
(86) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[コーラと戦うのかと問われた。]
せっかく貰ったのだからね。 このコーラの威嚇と、戦わねば。
[未知なる気泡の、黒い、刺激的な甘さを放つ飲み物。 どこか真剣そうに見えるショコラに頷いて、手の中の杯に身構え。
ゆっくりと、口づけていった。]
(87) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[ こくり。 ひとくち飲み下してみる。 ぱちり舌の上で弾ける感覚は、気泡のせいだろうか。 そうして広がる、香り通りの刺激的な甘さに目を瞬かせる。]
……甘い、が。 このしゅわりと威嚇してくるヤツ、からいねぇ。
[少し声を上ずらせ、それでも飲めなくはないと。 こくり、こくりと、あまり慌てず飲み下していった。
喉を下っていく甘い刺激は、どこか癖になる。]
──ぷはっ。 ……このしゅわしゅわ、なかなかにして強敵だな。
(90) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[杯の中身を飲み干せば、慣れぬ味と炭酸を味わった顔に、渋みが滲んだ。 それをすぐに穏やかないつもの表情に戻し、]
だが。それなのにどうして、癖になる味だった。 ご馳走様。有難う、ショコラ。
[杯を持っていないもう片方の手を、ショコラの頭を撫でるために伸ばした。
そうしてから、茶会で使っていた手近な卓に杯を置いて。 鈴の音を響かせる足を持つ少女に、目的地までの先導を頼むつもりだ。
供をする為に、良ければどうぞと己の片手を差し出して。*]
(91) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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/* あまり面白い反応にならなかった……無念
(-30) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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─ 探し物をしに花園へと ─
[コーラを強敵と見なせば、ショコラの声は震えていた>>102。]
なぁに、強敵を飲み下したんだ。 コーラの力も加われば、なんだか強そうなんだろう。 じゃあ、そうなれったってことにしようじゃないか。
[申し訳なさそうにするショコラの頭を撫でながら、お辞儀された時>>99に告げられたことを盾に、気にするなという駄目押しを加えてみる。
そうして杯を片づければ、小さな手のひらに手首を掴まれ、ぐいぐいと引っ張られる。 その小さな手に先導と案内を頼み、鈴の音に己の足音も重ね、屋敷から離れ花園へと。]
(112) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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[花園を歩み、そうして蓮の池の向こう側と進んだ頃、ショコラが情報をひとつ口にする>>104。
見えたドンの姿に駆けた、と言うならば耳をすませば潮騒の音が聞こえる筈だろう。 そう告げようとした時、何処までも続く星空を見ていた少女の視線がふと、こちらへと向けられる。]
嗚呼、見たよ。 ポーチュラカ達の光も メルヤ達の光も。
まるで祝福の光みたいで、綺麗だったねぇ。
[問われたことに、そう頷いて。 光りの向こうにいった者達の、きっとあるだろう幸福に思いを馳せて、わずかに微笑んた。*]
(117) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 22時半頃
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/* コーラの戦士慶三郎の称号を手に入れていた!Σ
(-34) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* めっちゃしゅわってそう。
(-35) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* 無敵? 不死身でしたっけね。 某がん●むに出ていたサワーくんは……。
(-38) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[気づけばコーラの戦士・慶三郎という称号を手に入れていた。 その称号をくれた少女の両手が、己の手を包んでいる>>121。
旅立った少女達の光についてのこちらの言には、ショコラは首を縦にする>>131。 りんりん、そう鳴る音には潮騒も混じり始めただろうか。]
祝福される時は皆同じ、なら。 ならば、君も同じだろうねぇ。
[そんなことを呟き、歩みを進め。]
おや、あれかな。
[海を望む花園の草陰には、寄りそうカップが二つ>>136。]
(142) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[それを見つけて近づく時、己からショコラの手をほどくことはしなかった。 手を離すかどうかは、供が選ぶよりは先導者であるショコラが選ぶ方が相応しいだろう。 そう思ったから。
そうしてその場に屈み、カップをひとつ拾い上げる。] 拾い上げればそんな呟きを洩らしてみよう。]
……旅立った人達も、こんなふうに寄り添ってくれているといいねぇ。 きっと、そうなんだろうけど。
──ショコラ、君は見つけられそうかい。 そんなふうに、新しい世界で寄り添う魂を。
[片方のカップを拾い上げて、潮騒に紛れるように声を吐いて。 そんな問いかけを、強くあらねばと呟いた少女へと投げた。*]
(147) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* 遅筆で、申し訳ないのだよ!
(-42) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* あ、朝にしないと(あたふた。
すまない、風呂場組みすまない!
(-43) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* >>149 メモメモ。
(-44) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* >>151 で す よ ね <しゅわしゅわ
(-47) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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/* う、う……人を困らせている予感しかしなくて自分をたこ殴りしたい。
(-50) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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[己が持てずにいたもう一対のカップに手を伸ばしたショコラが、寂しいと口にする>>162。 それは己にも思うところのある感情で、だからひとつ、小さく頷いた。]
そうだねぇ、少し寂しいものだ。 出会った者達が幸せだろうと思えば嬉しいのに、でもその姿を見られないのはすこぅしね。 ほんの少し、寂しい。
[頷いて。 そうしてから潮騒に紛れて訊ねた小声に、ショコラは視線を持ち上げた。]
お伝えすることは決めいる、か。 それは勇ましいねぇ。
[ふふっと笑い。 それを彼女が戦士の魂に伝えるところを想像してみれば、先ほど口にした寂しさがまた、ふわりと込み上げてくる。]
(169) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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