130 【身内村】保留の村
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 04時半頃
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わかった。ありがとう
[チャールズからの携帯電話講座を終えた頃、携帯にバイブが鳴る。 それはルーカスからのもので開けてみると"転生"の二文字]
ほう。そうか。去る前に一度会っておきたかっ…いや。
[彼の弟探しにはよく付き合ったものだ。結局見つからなかったが今度は現世に…会えたとて覚えている可能性のほうが低い。 彼自身が決めたことならば黙って見送るのが侍。だがそれと同時に寂しさも残る]
(最後まで手伝わせてはくれない、か…)
宛先:ルーカス 件名:わかつた
おれはおやくごめんということだな。さらば
[それだけ送信し、携帯を閉じた。会って別れを言ってやるくらいなら自分を置いていくことに責を感じて行け。と*]
(40) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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[ポーチュラカの転生も聞けば少しばかり不安を募らせる。 あの精神状態のまま次へ送らせても良いのかと。 それも転生すれば全て忘れて新しく生まれ変わるのか。
西瓜のことは了承しつつチャールズにテディベアを渡されて喜ぶポーチュラカには「また来世でな」と頭を撫でてそう告げることしか出来なかっただろう*]
(41) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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/* 転生したらキャピろ
(-39) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 22時半頃
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ーしばらくして。自室ー
……何故俺が…。 一先ず閻魔の所へいく。
[親睦会ではそれなりに新人への挨拶を済ませたりその場を楽しみ。暫くして。 どのくらいの時が経っただろうか。 自室て小鈴に預けていた閻魔ートで買ったものたちを取り出して、部屋の必要な場所へ置き、一つ取り上げて眺めていた頃。使いの者はやってきた]
『貴方の罪が明らかになりましたーー』
[出るのは溜息。
外行きの紺の羽織の袖に腕を通し、部屋を一瞥すると静かに誰にも告げず保留荘を後にした]*
(60) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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ー閻魔の所ー
おい。説明しろ。さもなくば斬る
[閻魔の前まで来て放った第一声は本題をさっさと切り出すため。 話し出すと長い閻魔のことがあまり好きではなかった]
『怖いなあ! いやぁー見つかったんだよねぇー。君さぁ、謎だって言ってただろ?殺したはずの人間が殺されてないって。君、友達の弟くん探しに付き合いながらその人物も探してたんでしょ?』
……貴様には関係なかろう。
『ふぅ〜ん。ま、そんなことはいいのよ。君の探し人。これじゃん?』
(61) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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[ぱちん、閻魔が指を鳴らせば出てきたのは1人の初老を迎えたであろう恰幅の良い男。朧には全く見覚えがない]
此奴がなんだ。
[問うと閻魔と男は愉快げに嗤う]
『あれ?わかんない?君が殺したのはこの人だよ』
(62) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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閻魔の言葉が終われば男は口を開く。 君が殺した"はず"の大隈重信という男は生きたと。君が殺したと錯覚した要因は"自分"だと。
続けられる話にいつもの鋭い瞳は見開かれーーー 次第に理解していくごとに瞳は細められた。
自分は要らぬ政府の役人を殺すよう命じられ、その役人殺しを正当化するために死んだのだと思っていたが。 実際用済みだったのは政府の影である自分で、その抹殺を正当、見せしめとすることで権威を表す駒として使われていたのだった]
(63) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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ーーー…そうか。
[最後まで話に耳を傾け。終わりにはその一言だけを言い瞼を閉じた]
『ありゃりゃ。それだけ?』
今に執着などない。さっさと転生させろ。俺は政府に使われ殺された影だった。ただそれだけのこと。
『……皆に挨拶は?』
必要ない。侍は言葉では語らぬ。 …最後くらい、影の者でもなく、1人の侍としていさせてくれ。
(64) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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[世に恨み、未練などはない。そこにいる殺した男にも。 あるとすれば小鈴の料理をもう少し食べていたかった、ルーカスの弟を見つけてやりたかった。その程度。 弟とは…どうやら会えたようだが。 この平穏な日々を次の生でも授かれるよう、祈る]
ここでの暮らし、悪くなかったぞ
(65) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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[そして朧は消えた**]
(66) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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ー保留荘を出る少し前ー
[小鈴の部屋のドアノブに小さい紺の風呂敷をかける。 中には手紙と、女性用の簪が入っていた。
簪には小さな赤玉が二つ。どちらにも可愛らしい薄紅色の花柄があしらわれており、先端には鈴が垂れている]
『鈴へ
俺はどうやら此処を去るようだ。 先ほど取ってきた簪を鈴を思い浮かべ再度作ってみた。 お前は欲しいものはないと言ったが折角可愛らしい顔なのだ。 洒落たものひとつでも付けろ。
鈴の、作る料理は格別だった。また食べたいものだ
ではな。好きに俺の食材は使え。 人肉料理早く完成することを祈る
朧 』
(-49) 2014/08/10(Sun) 04時頃
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[笑みを漏らすと、扉に背を向け去って行った]**
(-50) 2014/08/10(Sun) 04時頃
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