209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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― 2-A 教室:朝 ―
[教卓横にある、石油ストーブはその役割を果たすこと無く沈黙していた。 ライターであろうが、チャッカマンであろうが、火遁の術であろうが、火を灯したそばから消えてしまう。 だが、故障しているわけではない。 ただ燃料がないだけだ。 燃料メーターは給油を求める赤い表示に変わっていた]
(26) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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[炎の灯らないストーブというのはこんなに寒々しいものなのだろうか。 背筋に寒気を感じて、両の腕を抱える。 何度か咳をしながらも、未だ風邪を引いていると思い当たる事はなく今日も席についた]
(*1) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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― 2-A 教室:HR後 ―
[昨日は教師も含めた二人、そして今日になって三人が欠席だという。 教室中から席や鼻水を啜る音、かすれ声が聞こえ来る。 何故か松葉杖をついて、登校してきたものまでいた。 かくいうグロリアも教室に入ってきてから何度も咳をしている。 おかげで、くまのぬいぐるみと毘沙門天像が教卓の上で教室を睥睨していた]
[この教室は呪われでもしているのだろうか。 だが、2-Aクラスまるごとに恨みを持つものなどいるだろうか。 いやしかし、グロリアには心当りが有った。 理由はともかくとして、呪いを撒き散らす事ができる人物がいることを。 恐ろしい呪詛を吐く魔女を]
(27) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>村 ラディスラヴァ華子
[村 ラディスラヴァ華子の席の前、椅子の向かい側に立つ。 言葉を発する前に盛大に咳をして]
村さん……いえ、華子。 放課後、話があります! 宜しくって?
[放った言葉と同時に、机に強く右手を突く。 引き寄せられた招き猫が呑気に鈴を鳴らした]
(28) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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/* >>28 放課後ちょっとツラ貸せやぁあ!!なメモです。
(-8) 2017/02/05(Sun) 14時頃
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― 2-A 教室:午前中 ―>>37ジェニファー
[糠が香るペットボトルが置かれている。 どうやらそれは募金箱であるらしく、すでに幾つかの硬貨が入っていた]
つまりこれで灯油を買うわけですわね。 良いでしょう。元々うちのストーブなわけですし。 ノブレス・オブリージュを果たすと致しまししょうか。
[胸に手を当て、そんな横文字を使う自分に酔った仕草を見せる。 ペットボトルに差し込まれた5000円札は、とても糠臭くなってしまった]
(60) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>57>>58村ラディスラヴァ華子
貴女、少々漫画かドラマの見過ぎではなくて。 私に恥じることは一つも無くて、こそこそする必要もありませんの。 ええ、駅前のコーヒストア。そこに致しましょう。
[注文するのに呪文を唱える必要がある喫茶店。 そこを指定した]
(61) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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[そこまで言い放って、ようやく違和感を感じた。 声がやたら低くて、セクシーな響きではないか。 招き猫を撫でる指はゴツゴツして、やたら男らしくはないか。 体格にやたら頼りがいがないだろうか。 相手を恐れるあまり大きく見えてしまっているのだろうか。 いや、違う、明らかに変な気がする]
……貴女、今日はどこかおかしくはなくて?
[前髪の奥の瞳を覗き込むようにして言った]
(62) 2017/02/05(Sun) 22時頃
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― 2-A 教室:昼休み ―>>72石動 翼
[奥の席から突然聞こえた叫びに、身体を竦ませる。 硬直、後に震えが来た]
えっ……あ……ご、ごめんなさい……。
[驚きから、つい素直に謝ってしまう]
(75) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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と、とにかく必ずいらっしゃってくださいね。
[取り繕うように、控えめな声で華子に告げた。 思いっきり涙目である。 そして、怯えるような目で翼を見た後、足早に教室から出て行った**]
(77) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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[階段の踊場、目眩がして足を止める。 軽い吐き気と共に、身体から力抜けて角に寄りかかった]
もう……なんですの……。
[荒く熱を持つ息を吐きながら、暫くその場から動けなかった]
(*7) 2017/02/05(Sun) 23時半頃
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― 昼休み:校内 ―
[階段の踊場の隅、壁に寄りかかっていた。 上からの靴音に僅かに上気した顔を上げる]
あ……。
[堂々とした足取り――のように見える――で階段を降りる華子の姿を捉え、慌てて目の端に浮かんだ涙を袖で拭った]
(136) 2017/02/06(Mon) 10時頃
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― 昼休み:階段の踊り場 ―
[華子の顔が近づく。 頬に赤みが増す。 体の芯が熱くなったような気がした。 熱に浮かされているかのように、頭がぼーっとする。 なんだろう、これは]
(143) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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[風邪である]
(*10) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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[華子の肩に手を乗せて、顔を引き剥がす]
心配をおかけしてしまいましたのね……。 もう、だいじょう……。
[視界が揺れる。 体から力が抜けていく。 寒くて、熱くて、寒い。 重力に逆らえない。 世界が暗転する]
[厚くなった華子の胸元に倒れ込む。 ほんの少しの間だけ意識を手放した]
(144) 2017/02/06(Mon) 15時頃
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― ??? ―
[うっすらと光を感じる。 じんわりと身体が温かい。 ゆっくりと感覚が戻ってくる。 目を開いた時、最初に見えたのは見知らぬ、天井だろうか。 見覚えのある保健室だろうか。 それとも、自分を抱える誰かだったろうか]
(177) 2017/02/06(Mon) 20時半頃
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― 昼休み:保健室まであともう少しな廊下 ―>>181
んっ……ここは……。
[なんだか人が駆け抜けていっているが、そこまで意識に捉えられない。 理解できるのは、自分が華子に抱えられていること。 それと、なんだか華子がたくましく感じられることだけだ]
[何か言おうとするが、言葉にならず。 なんとか、動こうとしても力が入らない。 なんともいえないふわふわとした感覚に囚われている]
(196) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み:保健室 ― >>207
[そこでようやく、倒れる前の事を思い出した。 教室での出来事も]
そう……あんなこと言ったのに……。 優しいんですのね……。
[視界がゆっくりと、下がっていく。 姿勢を保つために華子の首に腕を回して、体を預けた]
(213) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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― 昼休み:保健室 ―>>220>>222
[慣れない手つきが体に触れる。 されるがまま、抵抗もなく身体を委ねた。 ベッドに降ろされるのを妨げないようにだ]
そう……。 ありがとう……華子。
[相手がどんな風に自分のことを思っているか理解していないが、華子の事を友人――今日だけはどこか不思議な感じだが――だと思っている。 何を恐れるようなことがあったのだろうか。 ひょっとしたら、めったにない体の不調が思考にまで影響を及ぼしていたのかもしれない]
(229) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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[素直に尋ねる事にした。 妄想ではなく、事実だけ]
椋平さんに……どうして呪いなんてかけましたの?
[青い120リットル丸型ポリペールの中で聞いた呪詛。 その事を]
(230) 2017/02/06(Mon) 23時頃
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― 昼休み:保健室 ―>>236
んっ……。
[体を起こし、荒い息を吐きながら華子を見る]
猫を追いかけていたら……たまたま、貴女達が。 不穏な様子でしたので。 ええ……盗み聞きしたのは、謝りますわ。 でも、あれは級友に掛ける言葉ではなくてよ……。
[青い120リットル丸型ポリペールの中に隠れていた事は秘しておく]
(239) 2017/02/06(Mon) 23時半頃
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― 昼休み:保健室 ―
[盗み聞きどころが、嘔吐までして品どころの話ではなかったことももちろん隠しておく]
それじゃあ……っ、同意の上……ですのね。
[熱に喘ぎながら言葉を放つ。 汗はじっとりと首筋を濡らす。 苦しくて胸元をはだけさせる。 息が整わない。 一度、大きく前方へ頭を揺らした後、力なく横へと倒れた。 ベッドの華子側へ]
(252) 2017/02/07(Tue) 00時頃
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― 昼休み:保健室 ―
ごめん……なさい……少しだけ、このままで……。
[華子の手を取って、胸元へ。 ぎゅっと、しかし力なく握りしめた。 安心する子供のように目を閉る。 暫くして、小さな寝息を立て始めた**]
(271) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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[ゴツゴツとした手の感触。 それはとても心が安らいで。 とても懐かしい夢を見た]
(*16) 2017/02/07(Tue) 00時半頃
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