178 忘却の花園
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─ ポーチュラカと ─
[その少女は、神社に控える狛犬のようにいた>>2:573。 声をかけ林檎を勧めれば、皿の上に並ぶそれを素直に口に運んでくれる。]
兎の様に剥こうかとも迷ったのだけど……兎、判るかい? まぁ、戦士に振る舞うかも知れないからやめたんだ。
[調理したかと問われれば頷き、兎が判らないと言えばどんな動物なのか、手振り身振りで説明しただろう。 そうして爪楊枝に感心する様に、微笑ましい気持ちで目を細めた。 林檎の味が気に入ってくれたのか、きゃあきゃあと跳ねれぱ更に男の目許は細くなる。
訊ねたことへの答え>>2:580には、成程とまたひとつ頷く。 林檎の味に跳ねるみたいに声も弾んだように聞こえたのは、彼女の明るい表情のおかげだろう。]
嗚呼、判るな。 あたしは自分の世界をそれなりにしか知らないけど、それ以外のものに触れるのは初めてだから、面白く感じる。 話した人の数は少ないかもしれないが、そんなあたしでも、お喋りして誰かのことを知れるのは面白いねぇ。
[ポーチュラカの好奇心で弾むような声で紡がれた答えは、己にも当てはまる。]
(113) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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[見守るような微笑になったのと同時、得意げに一番風呂を勧められた>>2:582。]
……ふむ。
[風呂に入る意思はある。 けれど己は戦装束……それも、身代わりになる為に主君の具足を纏った状態だ。 風呂に入る前に、もう少し楽な衣に着替えたいのが本音だった。
きっと己が望むままに、どこかの部屋の扉を開ければそういった着替えが用意されているのだろう。 屋敷の不思議な仕組みをやんわりと理解しているからこそ、そんな確信を抱いてしまう。
さて、折角勧めてくれた一番風呂。 どう答えたらいいものかと考えていた時、ポーチュラカが声を上げた>>6。
同時、夜空がぱあっと明るくなる気配に首を傾げてしまう。]
(114) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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[その理由は、夜空に向かって手を振り終えたポーチュラカが教えてくれた。]
ほう、旅立った花が。 つまりは、戦士の誰かも旅に出たんだねぇ。 ……喋ったことのない花でも、判るってのはあれかな。 旅立った先で、幸せになるようにって願う為のものなのかねぇ。
[実際どうして判るのかは知れないが、そういう仕組みだったら素敵じゃないか。 歳甲斐もなくそんなことを思いながら、もう一度夜空に手を振るポーチュラカに倣い、男も一言洩らした。]
……いってらっしゃい。
[戦士と花の新たな世界が、良き旅路であるように。
言葉を交わすことのなかった者達だと知っても、願う気持ちは変わらない。]
(115) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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旅立ち、か。 そういやポーチュラカはどうなんだい? 導きたい戦士は、見つかったかい。
[幸せを願いながら、視線を改めてポーチュラカへと向ける。
旅立ちの気配に、花はどうやって導く戦士を決めるのか。 そんなことに、興味が湧いたのだ。 目の前の跳ねるようにきゃっきゃとする愛らしい花へと、興味のままに問いかけた。]
(119) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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/* 落としてから気づく、これはPL目線情報だったっけ……<戦士を決めるのは少女。
やべぇ(頭抱えた。
(-44) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 21時頃
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/* あ、自己紹介していた体だったね。 じゃあこちらもルパ様のと似た様なのに訂正(
(-45) 2015/12/13(Sun) 21時頃
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/* あ、お返事に困らせてるかな、だとしたらごめんね(土下座。
訊いてみたかったのだ……。ひどい、ごめん。
(-47) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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/* この村で眺めてて思ったのだけど、ユージンチップって格好いいんだなって。 いい顔だ。
ポーチュラカはやらづらかったりしたら申し訳ないんだよ。 震えながら土下座してるんだよ。
(-51) 2015/12/13(Sun) 22時頃
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/* 落としていいのかなぁ。
ううん。
(-57) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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[林檎で兎を作る様を説明すれば、ポーチュラカは驚いたようだった>>132。]
君は器用そうだからねぇ。 練習したら、その魔法みたいなことが出来るかもしれないよ。 嗚呼、次見つけたら。
[剥き方を教えてと言われれば、はしゃぐ少女に誘われたように笑って頷いた。
そんなふうに暫しポーチュラカと会話をしていれば、ルパートの姿が>>165。 こちらが興味のままにポーチュラカへと投げた質問の答えは、ルパートが現れたことで、もしかしたら貰えなかったかもしれない。 そうなっても、特に気に留めることはないけれど。]
嗚呼、ルパート殿。 あたしは、少し着替えてから風呂にしようかと思っていたところだよ。
そういうルパート殿は風呂のようだね。 これを用意してくれたポーチュラカに、そこらで採ってきた林檎を振る舞っていたんだ。 あんたもどうだい?
[と、爪楊枝が刺さる林檎が並んだ皿を示してみた。]
(174) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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/* メモ貼った方がいいのかな、どうかなとハラハラ。
(-60) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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─ ルパートが来る前 ─
[こちらの質問への、ポーチュラカからの答え>>176には、こちらへの質問が混ざっていた。]
嗚呼、それも同じだ。 あたしもね、まだ全然花と喋ってないねぇ。
[何人かとは話したりもしたのだけど。]
でも、それでいいんじゃないかな。 他ならぬ、ポーチュラカ「が」いいって言ってくれる人と手を繋げたら。 君も、君と手を繋ぐ人もきっと幸せな旅に出られるだろう。
[ルパートが現れ、出迎えたのはポーチュラカの幸せな旅路を願うようなことを落としてから>>174。]
(185) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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/* あ、オーレリアもいるんだよね、私の把握力ぇぇぇ
(-64) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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[そうして現われたルパートとオーレリアを歓迎するポーチュラカが、差し出した林檎についての太鼓判を押してくれる>>179。]
よろしければ、だけど。 オーレリアも良ければどうぞ。
[皿を差し出して、二人を窺う。]
(187) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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/* ……これ風呂に入って多角避けした方が良くないか、と気づいた。
お風呂の形状もっかい確認してこようか。
(-66) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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/* は、私鈍いな。
オーレリアからのルパ殿の反応見てから退散しようか。
(-68) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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[楊枝に刺さる林檎は見慣れないらしい。 それを摘まんで持ち上げるものだと伝えれば、ルパートはその通りに手を伸ばしてくれる>>191。]
そうだろう。[そういえば、食べてません
/* うっかりこんなこと書いたのでここに置いておく。
(-69) 2015/12/13(Sun) 23時頃
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[楊枝に刺さる林檎は見慣れないらしい。 それを摘まんで持ち上げればいいと伝えれば、ルパートはその通りに手を伸ばしてくれる>>191。]
そうだろう。 気に入ってくれたなら、あたしも嬉しいよ。
[と、何やらオーレリアがルパートへと耳打ちする様が目に入る>>189。 それに返すルパートの様子はどこか慌てたようで>>199。]
……ふむ。 退散したほうがいいかな。
[この場に己がいるのは、ちょっとした野暮になっているのではないかと思い立ち、ルパートにそう訊ねてみた。
オーレリアから訊ねられれば>>203、こくりと頷いてみせる。 彼女の口にも合えば、幸いだ。 苺のお礼だと口にしたかったが、そも金平糖のお礼と言われ多く貰っていたから、意味のないことだろう。 だから目許を緩めて、気に入ってくれた素振りが嬉しいと示した。]
(211) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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/* あ、るぱ殿困らせたかな、ごめんねぇぇぇ。
退散しろよぉぉぉ
ちなみにもうひとつの選択肢に、風呂ってお話聞くがあります。
がロルに出そうかどうするか迷ってださずに(お前。
(-74) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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/* わたしだめだなぁ(知ってた。
(-75) 2015/12/13(Sun) 23時半頃
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/* ……ゾーイとショコラ、あとはシルクとなら一緒のお風呂いけるがオーレリアとポーチュラカはあかんって慶三郎言っててですな。
(-77) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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[ルパートには何故かぎょっとされてしまった>>228。]
……本当かねぇ。
[と思うのは、ポーチュラカに返したルパートの仕種>>227を思ってのこと。 すこぅしばかり人の悪い笑みが浮かびそうになったのだが、オーレリアの申し出>>226を聞いて、目を瞬かせてしまっていた。]
一緒、一緒……。
[少しの困惑で眉を寄せたのは、ここにいる少女達はいつ嫁に行ってもおかしくないような年頃の娘達に見えるからだ。]
(238) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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生憎、あたしの世界じゃ女性と一緒に風呂に入る習慣はなくてねぇ。 慣れないことは、ちいと難しいかもしれない。
それにほら、ポーチュラカもそう言っているし。
[と、ポーチュラカの言葉>>235を理由に、やんわりとオーレリアの申し出を断ろうとした。]
嗚呼でも、そう言ってくれたのは有難いよ。 あたしと、それからルパート殿と。 君は話したいって思ってくれたんだから。
[申し訳なさそうに、オーレリアに告げながら。]
(240) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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[そう告げて、改めてルパートに視線を向ける。]
……風呂もいくつかあるみたいだから、花と戦士別々に入っても問題はなさそうだねぇ。
着替えてからと思ってはいたが、ルパート殿が風呂をと言うなら、付き合うよ。
[ポーチュラカを前に、少しばかり様子が常とは違うように見える御仁が。 大して面白い話が出来るわけでもない己相手でも、何か言えることがあれば聞こうかと。 そんなお節介な気持ちで、訊ねてみる。*]
(244) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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/* 林檎どうしよう。
屋敷の不思議な仕組みさんに頼って置いておこうか。
そうしよう。
(-82) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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/* 設定ブレイクさせていたら申し訳ないですよ。
(-84) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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/* ユージン殿男女問わず大人気!
なのに落ちる気配ないぞ、どういうこと!
(-85) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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/* ルパ殿にとっちゃ男女関係なし、と。
戦国時代はお風呂寺院にしかないのかな。 江戸辺りだと銭湯とかもある感じ……。
江戸っぽい顔なのに何故江戸っぽさでキャラメイクしなかった我よ……。
(-87) 2015/12/14(Mon) 00時頃
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国によって、習慣は違うものなんだねぇ。
[ルパートの口ぶりに>>245、思うことは同じことだった。 肩を落とす御仁に小さく苦笑する。]
そうだねぇ。 それに、ポーチュラカの声はよぉく響く。 そのうち、他の花も、戦士達もやってきてオーレリアはもっと一人じゃなくなるかもしれないよ。
[>>249ルパートの言葉に更に重ね、楽しみにしていたようだったオーレリア>>248案じる様を少しだけ浮かべた。]
そうだね、じゃあ行こうか。
[ルパートに頷いて、はたりと気づくのは皿の上の林檎。 皿に覆いかぶせるものと、この皿が置けるような小さな、けれど背の高い卓があればいいだろうか。 あとは、風呂の戸口を開けた者達に『良ければ食べて』と示せる伝言を残せればいい。
等と願い辺りを見回せば、戸口を開けてすぐのところに大体願ったものを見つけられた。]
(262) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[新たに風呂に来る者があれば、金属製ではなく透明なクロッシュで覆われた林檎の乗った皿が、少し背の高い小さな丸卓に乗っている状態で見つかるだろう。 メッセージカードには、見る者が理解出来る言語に合わせて林檎を勧める文字が記されている。
食べる食べないは、自由だが。]
(263) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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