93 【飛び入り歓迎】魔法学園へようこそ!
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[ユニコーンを召還をすると言えば璃子は素敵だと讚す。 明かりを灯すという言葉に瑠璃は反応して、こうお願いをした。]
うん、夜の森って真っ暗でしょ? それじゃあ、わたしが氷のオブジェを作っても意味が無いから、ヴェスパタイン先生には灯りを点して欲しいの。
[くすりとヴェスパタインの笑い声が脳内に響いた。 釣られて、ふふっと笑い声を零す瑠璃。]
分かったよ、 それじゃあ、ヴェスパタインこそ宜しくね。
/* 了解致しました。 こちらこそ、宜しくお願いします。
(-9) 2013/08/20(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 22時半頃
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― 校舎何処か ―
[本校には、実技演習で使うダンジョンを模した洞窟がある。
洞窟には魔物が出る仕掛けも施されていて安全とは言い難い。が、魔物出て来ない様にする事も出来た筈だ。 上手く利用すれば、新入生達にとって、入寮会で時計台に選ばれるのを待つ間の暇つぶしになるだろう。]
(それじゃあ、わたしは一度洞窟に向ってみるね。 もしも、生徒の子が来る様ならヴェスパタイン先生は教えてね。)
[そう、口には出さずに脳内に響いた声に返事をする。 璃子の手の中には携帯端末が握られていた。
今、ヴェスパタインは何処に居るだろうか。森を幻想的なイリュージョンを飾って欲しいと頼んだ生徒が側に居る様なら自分も手伝う事を伝える様に頼む。 その生徒が……、自分の予想通り、生徒会長の入洲河であるならば新入生達に暇つぶしに洞窟へ誘ってみてくれと頼むかも知れない。]
(@4) 2013/08/20(Tue) 23時頃
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[>>@3 携帯端末を通じて入洲河の声が聴こえて来たのは何時だったか。 自分の予想は当たっていた事を知る。]
(分かった。 それじゃあ、入洲河ちゃんは新入生の皆に暇つぶしに同靴へ誘ってみて?)
[入洲河はその頼みを聞いてくれただろうか。*]
(@9) 2013/08/20(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 23時半頃
ジリヤは、洞窟の入口へと向う。
2013/08/20(Tue) 23時半頃
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[ヴェスパタインと秘密のお喋りに興じている最中に玲瓏な鐘の音を聴いた。高く涼やかな鐘の音、璃子は今年も新入生達が時計台に選ばれる時が来たのだと分かった。
入洲河とヴェスパタインと話しを終えると懐に携帯端末を仕舞う。 >>@8入洲河の全方向テレパスで新入生の皆には既にお知らせ済みだ。無事、璃子の頼みを入洲河は聞き入れてくれたらしい。 >>@10それに、ヴェスパタイン。今も彼はエントランスに居るらしかった。もしもエントランスに居る生徒が洞窟へ来る様なら彼が連絡をくれるだろう。実際に先程の通信でヴェスパタインはそう言っていた。
いそいそと、璃子は洞窟へと向う。]
(@11) 2013/08/21(Wed) 00時頃
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[洞窟には魔物が出る仕掛けも施されていて、 勿論、出て来ない様にも設定出来た筈だ。
だけども、新入生達へのサプライズとして悪戯ピクシー位出る様にしても良いかもしれない。 実害はないが幻想を見せる妖精。その妖精の幻に怖がる生徒は居るだろうか。可愛い新入生達が悲鳴をあげたり涙目になっている所を想像して、璃子はひっそりと笑みを浮かべた。*]
(@12) 2013/08/21(Wed) 00時頃
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ジリヤは、さて、入洲河より先に璃子は洞窟へと着けただろうか。
2013/08/21(Wed) 00時頃
ジリヤは、もしも、入洲河の方が先に着いている様だったら、璃子は彼女に企みを明かすだろう。
2013/08/21(Wed) 00時頃
ジリヤは、先に着く事が出来たら悪戯>>@12をこっそり仕掛けただろうか。*
2013/08/21(Wed) 00時頃
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― 少し前 ―
[>>@13 洞窟へ着いた頃だったろうか、携帯端末を使用したヴェスパタインのテレパスが届く。]
(分かった、それじゃあ待ってるね。 新入生の皆、……喜んでくれると良いね?)
(@16) 2013/08/21(Wed) 02時頃
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― 洞窟 ―
[鬱蒼と生い茂る森の中、切り株に腰掛けて天を仰ぐ女が一人。 太陽は見えず、空には遠く星の光が見えるだけだ。周囲に人の気配は無く夜の森の静けさが広がっている。ざわざわと風に木の葉が揺れる音、ちろちろと小川の薙がれる音。それらに耳を傾け 璃子は洞窟の中に居た。
入洲河より先に璃子は洞窟へと着けた様だった。こっそりと悪戯妖精が出る様に設定した。 生徒とヴェスパタインの来訪を今か今かと心待ちしていた。
すると聴こえる、聞き慣れた少女の声。>>@14 璃子は立ち上がって声のする方へと急ぎ足で向った。]
(@17) 2013/08/21(Wed) 02時頃
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[「ふきゃ……!」と可愛らしい声を上げたのは、入洲河だった。入洲河の前には妖精が化けたモンスターが居る。 ただし彼女が剣を呼び出せば、小心者のピクシーは変装を解いて茂みへと逃げてしまう。 実際の悪戯妖精の姿は小さく愛らしいもの。その妖精は悪戯は好きでも人間に害を及ばさない事を入洲河も知っているかも知れない。]
うふふっ、 入洲河ちゃん、びっくりした?
[入洲河はどんな反応を示しただろうか。こっそりと大樹の影から入洲河の様子を璃子は眺めていた。 妖精が消えてしまうと、笑みを手元で覆い隠しながら入洲河の前に出て来る。]
(@18) 2013/08/21(Wed) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 02時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 03時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 15時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 15時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 15時半頃
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─ 洞窟 ─
[>>@21 何とも可愛らしい間の抜けた入洲河の声。璃子の仕掛けた悪戯に引っ掛かってくれた入洲河に、口元を手で覆い隠していてもクスクスと笑い声が漏れる。]
うふふ……、だって驚いた入洲河ちゃん可愛いんだもの。 でも流石、生徒会長だね。 勇ましく剣を構える入洲河ちゃんは恰好良かったよ。
[璃子の性格を知っていたのなら、生徒会長の入洲河にも内緒で悪戯を仕掛けている可能性にも気付けただろうか。>>@20 現在、モンスターは出て来ない様になっている筈の洞窟で、突然にモンスターが出て来て入洲河は驚いたのだろう。 とは言え、怯えずに咄嗟に魔法で対処しようとした入洲河の勇敢さを讃えると共に、「何時か涙目の入洲河ちゃんも見たいなあと思ってるんだけど、……残念。」と小さく独り言を零した。]
(@25) 2013/08/21(Wed) 17時頃
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[>>@23「でも、こういうの面白いですね。」と言う入洲河に、「うん、楽しいよね」と首を縦に振ってみせる璃子。 自分の呼びかけに応じた、いたずらピクシーの様に。入洲河の声に応じた入洲河の声に応じた人形の薄い影が彼女の前に立つ。入洲河の命令を聞いたファントムは小川へと立ち去るのを見届けながら、璃子は、]
勿論だよ。 ……ヴェスパタイン先生がどんな風に驚くか、わたしだって興味あるからね。
[しかし、ヴェスパタイン先生の理想の美女がどの様な容姿をしているのか璃子には想像は付かなかった。そういう意味でも少しばかし興味が沸く璃子だった。 入洲河の笑顔に璃子は目を細めた。
そして、洞窟の入り口の方角へと視線を向ける。]
そろそろ……、新入生も到着した頃かな。 ヴェスパタイン先生、始めましょうか?
(@26) 2013/08/21(Wed) 17時半頃
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[通信機の入った懐へと手を当てる。]
(ヴェスパタイン先生、ヴェスパタイン先生。 洞窟には着いた?
生徒達が到着したのなら、 獣道の茂みに氷の花々を咲かせ、 小川には水のオブジェを作るから。
わたしたちで、めいっぱい、 新入生を驚かせましょう。)
(-80) 2013/08/21(Wed) 17時半頃
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ジリヤは、吐いた息が白く染まる。
2013/08/21(Wed) 17時半頃
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[本人の魔法の特性の影響か、璃子の周りは何時でもひんやりとしている。 洞窟の入り口の方角へ視線を向けた璃子の空気が凍るのが、傍に居た入洲河にも分かっただろうか。璃子の吐息が白く染まる。
片方の手は懐へ置き、口元を覆い隠していた手をそっと前方へと差し出した。璃子の白い息吹は、此処に来るまでに璃子が辿って来た獣道を渡って行く。 すると、獣道の茂みに次々と花々が咲いていくのだった。氷で出来た、透き通った美しい花達が獣道を飾って行く。 息吹は洞窟の入り口へと。>>80焼却炉の扉を開いた生徒達に白い百合の花が咲く瞬間が見えるだろうか。 獣道へ続く道の茂みを飾る幾つもの薔薇も見えただろうか。**]
(@27) 2013/08/21(Wed) 18時頃
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ジリヤは、>>@27 訂正:璃子の纏った空気
2013/08/21(Wed) 18時半頃
ジリヤは、>>@27 訂正:璃子の纏った空気が凍るのが〜
2013/08/21(Wed) 18時半頃
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― 少し前 ―
[>>@30「恰好良かったですか?」と質問してくる入洲河に、「うん、恰好良かったよ。」と璃子は笑った。ただ、入洲河は璃子の褒め言葉を聞いても、ちっとも嬉しそうではない。 璃子は不思議そうに入洲河を見た。]
……。……そう、入洲河ちゃんは誰かを護りたいんだね。 でも、なら、入洲河ちゃんの勇敢さは誰かを護る為に必要なものなんじゃないかな?
[どうやら入洲河は自分自身の対応に不満を持ってる様だった、これでは大切な誰かを護れない、と。璃子はひとつ瞬きをして、入洲河に真っすぐな視線を向け、……少し遅れて安心させるように目を細めて微笑した。]
(@31) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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誰かを護る為の力が足りないなら勉強すれば良いんだよ、その為の学校だもの。 ふふ、入洲河ちゃん可愛いな。あまり無理はしないでね。
[涙目の入洲河を見たいと璃子は言ったが、生徒会長の仕事を取り仕切る彼女の姿からは泣いてる様は想像がつき難い。少なくとも璃子は入洲河の泣いている所は見た事が無い。 頑張り屋な入洲河に璃子はエールと共に労りの言葉を送った。
「誰かをきちんと守れる力じゃないと」と入洲河が言った際に「……、護りたい誰かが居るんだね。」と璃子はぼそりと呟いた、入洲河の思いを確かめる様に。 その声に潜んだ嫉妬に入洲河は気付かなかっただろう。*]
(@32) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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[「めいっぱい驚かせましょう」と言った璃子の声は何時もの様に淡々としていた筈だ。けれども不思議と何処か嬉しげに聴こえる。 聴こえて来た笑い声にくすくすと笑みを返す所からも、璃子が楽しがっている事は察せられるだろうか。 ヴェスパタインの返事に璃子は、]
(そう、洞窟の前なんだね。 扉を開ける直前に合図を送ってね、せんせ。)
[ヴェスパタインが合図を送れば璃子は魔法を唱えた。>>@27]
(花を咲かせるよ、 ヴェスパタイン先生の灯りでわたしの花を照らしてあげてね?)
(-104) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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― 洞窟・魔法をかけたあと ―
[洞窟の入り口から離れた場所に居る璃子には目で確認する事が出来ないが、 璃子の魔法で咲いた氷の百合は、仄かな月明かりで照らされ夜の森に美しく映えた事だろう。>>@27
花の好きな女子生徒が居れば百合の花を見て喜んでくれる事を璃子は祈っただろうか。
ただ、鬱蒼と生い茂る森である。更に木々の枝たちが密集して複雑に絡み合う獣道では、星の光は届かない。 暗闇のままでは折角璃子が咲かせた花々も人の目に触れさせる事は難しく意味を成さない。]
(ヴェスパタイン先生、後はお願い……。)
(@33) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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― 洞窟・魔法をかけたあと ―
[>>@30 璃子が魔法で花を咲かし終えると、 入洲河の方へと振り返る。]
あ、わたしも……。 まだ小川の方がまだなの。
[そう言って、入洲河と一緒に向おうとするだろうか。 その道中に、「ああ、でも、ヴェスパタイン先生がどんな風に驚くのか、どんな女性がタイプなのか、興味深いけど。入洲河ちゃんの方こそどんな子が好きなのか気になるな。」なんて悪戯めいた笑みを浮かべて訊ねてみただろう。
小川に着いた後に入洲河と一緒に茂みに隠れたかは定かではない。*]
(@36) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 22時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 22時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* 遅くなちゃったけど、ご好意に甘えて魔法判定は無視して洞窟探索のロルさせて貰ったよ。先生らしいカッコいい見せ場を作ってくれた入洲河ちゃんベネットくんには感謝してるし大好きだよ。
至らない、なんて事ないと思うよ。ただ、村建て様大変そうだなって思ってお節介焼いてごめんね? 大変だと思うけど頑張ってね!
(-123) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 23時半頃
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/* >>@33 という事なので、大変申し訳ないのですが、 先生に灯りを持った火属性の魔物を召還する等をして、花に灯りを点して貰っても良いでしょうか?><、 鳩からなのに〜、申し訳ない。もしロルを回す時間が無いようでしたら、こちらで確ロルになってしまうのですが、(花に灯りを点す〜、火属性の魔物を召還して貰ってた。今は璃子の傍に居る。)というロルを回しても大丈夫でしょうか?
また、小川の方には璃子は何もせず〜という事にするので、 先生にはそちらを盛り上げて頂きたいなと思っています。
PLから失礼しました。
(-164) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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/* 2だけで大丈夫かな? 1.やると他PCのロルの影響が出ちゃうから。
有り難うございます〜
(-173) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 01時頃
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/* 何時でも良いですよ〜。 でも、早い方が良いかな?(洞窟入って、小川に向おうと先頭立った後(現在のヴェス先生の行動)、直ぐにでも〜してくれると嬉しいかも。)
いえいえ、無茶なお願いを聞いて貰ってごめんなさい。 召還ロル、楽しみにしてます。 ゆっくり焦らずにお願いしますねー。
(-183) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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― 洞窟・魔法をかけた後 ―
[>>@36 璃子が魔法で花を咲かせた後、入洲河と一緒に小川を向おうとして――、通信機を仕舞っている懐から手を離す直前に先生の声が届いた。>>@38]
(……ふふ、有り難う。)
[声には出さずにテレパスで感謝の気持ちを伝える。突然、嬉しげに笑う璃子。傍に居た入洲河に可笑しく思われようが璃子は構いはしなかった。 自分の魔法を褒めて貰って悪い気はしないのだから。]
(生徒達は驚いて、……笑ってくれたかな?)
[「私たちの魔法に驚いて笑ってくれたら良い」と言ったヴェスパタイン。彼に問う璃子の声はほんの少しだけ緊張していた。]
(@42) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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(打ち合わせで言ったけれど、ヴェスパタイン先生。 夜の森は灯りが無くて困ってるの。獣道は特に真っ暗だから……。)
[>>@33「真っ暗な獣道に咲く花を照らす為の灯りが欲しい」、つまり「灯りを点す火属性の魔獣が欲しい」という璃子のお願いは言葉にせずにともヴェスパタインに伝わっただろう。]
(@43) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[そして、暫くして――。 灯りを点す火属性の魔獣が欲しいという璃子の要望にヴェスパタインは応えてくれた。 璃子と入洲河の頭上に昇る月に影が出来たと思うと、可愛らしい狐のような魔獣が空からスルリと降りて来た。額に輝く、磨き丸く仕上げられたザクロ石。]
君、カーバンクル? ……ヴェスパタイン先生が送ってくれたんだね。
[狐の姿をした魔獣は璃子の問いに応える様に軽やかな足取りで近づいて来て。]
(@44) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[懐に手を当てたまま、]
(ヴェスパタイン先生、有り難う。 湖には少し仕掛けを施しておいたけれど、小川をお願いね。)
/* 無茶なお願いを聞いて下さって本当に有り難うございます! いえ、当方確ロルは基本的に大丈夫なので〜。(無茶振りもばっち来いです) 同僚(仲間)として今後とも宜しくお願いします。
(-190) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[カーバンクルを迎えるべく両腕を差し伸べる。自然と懐からも手の指は離れてヴェスパタインとの通信は其処で途絶えた。
>> @36 入洲河と小川へ向かい(正しくは璃子が向ったのは湖であったか)、 結局、小川に辿り着くの前に別れた。 「ヴェスパタイン先生がどんな風に驚いたか、教えてね。」と頼む事を忘れずに、入洲河と別れた。
今は璃子は一人、否カーバンクルと一緒に洞窟に居る。**]
(@45) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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― 現在・獣道 ―
[カーバンクルを肩を乗せて獣道を璃子は歩いて行た。 カーバンクルの作った青白い火の玉がふわりと宙に浮いて薔薇の上へと。一定の間隔で氷の薔薇を灯すソレはお祭りの提灯の様だと璃子は思った。或いは、ヴェスパタインが常に身に離さず持っているランタンを思い出させる。 カーバンクルの灯りが、……ヴェスパタインの魔法が璃子が咲かせた花々を照らしていく。
水の魔法しか扱う事が出来ない自分には出来なかった事だ。 ヴェスパタインに璃子は静かに感謝をした。]
(@48) 2013/08/22(Thu) 15時半頃
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[さて、カーバンクルと共に獣道を歩く璃子と、 正反対の方向(洞窟の入り口)から獣道を進んでゆく別根一行が鉢合わせするのは何時の事か。
やがて、別根一行の誰かが暗闇の中に浮かぶ青白い光に気が付くだろうか?**]
(@49) 2013/08/22(Thu) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 16時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 16時半頃
ジリヤは、>>@62 露蝶達が出来ない事を知っていながら時間をかけてデモンストレーションをしたのだろう。
2013/08/22(Thu) 18時頃
ジリヤは、普段の璃子よりも、やけに楽しそうな様子から、…露蝶達にもそれは察せられただろうか。
2013/08/22(Thu) 18時頃
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― 回想・ある日の授業にて ―
[全学科共通科目「魔法の特性と変質の授業」を受け持つ璃子であるが、ある日の一限目にて。 璃子の授業に遅刻する双子の兄妹が居た。
「遅れてごめんなさい!」と入って来る露蝶と心無しか騒ぎ出す教室。露蝶の言い訳を聞いて璃子が浮かべた笑みに既に教室に居た生徒達の幾人かはぞっとした筈だ。 というのも、当時は留学して来たばかりで露蝶達は知らなかっただろうが。璃子が生徒いびりを趣味をするという事は本校では有名な話しだった。
先生という立場を利用して泣かせてきた生徒は数知れず、]
ふふ、勉強熱心なんだね。
[鮮やかな笑みを浮かべて璃子が発したその言葉に露蝶が危機感を抱いたのは正解だった。]
(@68) 2013/08/22(Thu) 19時頃
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[露蝶の言い訳を聞いて直ぐに「それでは」と授業を再開させる。 と同時に、璃子は露蝶に向って指示を出す。]
昨日遅くまで授業の予習をしていたなら、 今日の課題はこなせるよね。
……露蝶ちゃんと志偉くんにお手本を見せて貰いましょう。
[他の生徒達に良く見える様に教壇でデモンストレーションを行うよう、璃子は笑顔で指示を出した。 彼女達が水の扱いに長けていない事を璃子は知っていた。]
(@69) 2013/08/22(Thu) 19時頃
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