127 【完全RP村】P.S Episode2
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―→黒軍・食堂―
…………ᘀᗽᘂᘂ$ ᘁᘇᗽ€ᗾᘂᘔ……
[小さな魔道書に目を落としたままブツブツ言いながら歩いている。古代語だが、呪文ではなく独り言のようで。誰かにぶつかるかもしれない、なんてことは考えてもいないようだ]
…………だから、なんだってんのよ……
[イライラを隠すことなく、食堂へ入れば一つの席につき。何かを頼むこともなく本に没頭する。声を掛けられなければ周りに誰か居ることにも気付くことはない]
(25) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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ーー少し前・部隊控室→食堂ーー
(前線なんて真っ平御免だわ…)
[元々身体を使うことはあまり得意ではない。器用な方でもない。並外れた努力で全てを埋めてきたのである。その努力をポキリと折られ、途方にくれていた時に差し伸べられたのが、ここ、黒軍の中衛援護部隊だった。何処でも良かった。居場所さえあれば。自分を必要としてくれるのならば。
勿論、部隊に入ってからの努力でそれなりに力も体力もついたが、やはり人並み、自分には魔法の方が性に合う。訓練が無ければ相変わらず魔道書を読み耽る毎日だ。が、昔と違うのは、攻撃魔法ではなく、回復補助魔法を主に磨くようになったことかもしれない。とは言え、前線に駆り出されそうになることも少なくない。]
(40) 2014/07/10(Thu) 08時半頃
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……何とかしろ、って簡単に何とか出来たらしてるわよ……
[思わず言葉が零れる。先ほど部隊控室で隊長から言われた言葉を反芻しながら。他軍だって最大限の魔法防御線を張っているのである。それをかいくぐれ、と言われたところでそう簡単なことではない。だから今必死に記憶を呼び起こしながら魔道書を読み漁っている]
(大した魔力はないのに、使いたい魔法は一人前…か。)
[他軍で言われた言葉を思い出し思わず自嘲する。]
(それでも私に出来ることはこれしかないもの……)
[ここまで積み上げてきた努力。それだけが彼女を支えている**]
→[食堂へ]
(41) 2014/07/10(Thu) 08時半頃
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/* メイスって……これぶんぶん振り回して人殴るのかな… そして聖痕者って何…?←
(-24) 2014/07/10(Thu) 08時半頃
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/*
教えてもらった、文字下げ…やってみる……
えいっっ
出来たかなー…
(-35) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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─食堂─
…………っっ!!
[魔道書を食い入るように読んでみたり、少し離して眺めてみたり、そんなことを繰り返しているうちに、突然ガタン、と音を立てて座り直せば、羊紙を取り出し使い込んだペンを走らせる。紙には数式のような化学式のようなものがツラツラと続いていく。]
………いや、これじゃ………
[手を止めれば、書き込んだ紙と魔道書を並べて見比べながらうんうん唸り出した。頭が働かなくなってきている─]
(甘いもの………)
[メモと本に目を落としたまま、テーブルに向かって手を伸ばした。その手は何も掴むことなく宙を切る]
あ………
[宙に浮いた手をバツ悪そうに頭へ持って行けば、頭をぐしゃぐしゃと掻く。視線は上げないままに小さく溜息を落とした]
(69) 2014/07/10(Thu) 17時半頃
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[手を伸ばせばそこに甘いクッキーと甘いミルクティーがあったあの場所は──
記憶の彼方─
ここに居るとまざまざと思い知る。]
(幸せってさ、無くなってから気付くんだよね、きっと…)
[一瞬そんな感傷に浸ってみるも、直ぐに頭を魔法構成式で埋めてゆく─]
(70) 2014/07/10(Thu) 17時半頃
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……あ……?
[声を掛けられ>>78、反射的に文字から目を離して顔を上げれば、そこには友人かつ先輩であるジリヤの姿。あまりに没頭しすぎて間抜けなトーンの声が零れ落ちた]
………あ、あぁ……どこぞの隊長さんが無茶な命令を下してくれたお陰で、補助部隊はてんやわんやよ……
[悪態をつくものの、構成式を書いている時にはどこかワクワクした気持ちが湧いていることも否定は出来ない。ほんと、魔法は何でも出来るとでも思ってるのかしらね、と呟き]
……フィー、でいいわよ?そう呼ばれるなら、私もジリヤ第一部隊隊長、とでも呼べばいいわけ?
[先輩でしかも部隊長にこんな口を聞いていると補助部隊の先輩にバレればこっぴどく怒られるのだが。友人である時間の方が長いのでどうしてもむず痒い。]
それ、貰っても?
[許しが出る前に既に手はクッキーに伸びている]
(80) 2014/07/10(Thu) 19時半頃
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ミルフィは、>>80第一部隊隊長→第三特攻部隊隊長……ごめんなさい
2014/07/10(Thu) 20時頃
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捨て駒かぁ…ジリヤを捨て駒ってかなり贅沢な盤よね…ノア様はどんだけ強い駒持ってるんだか。
[悪意なくそんな言葉を零す。許しを得れば、クッキーを口に運びつつ。]
補助部隊って言ってもほぼ衛生部隊だけどね…補助魔法が使えるのは一部だし…私も魔力的に大した戦力にならない。
[自嘲するようにそう言いながら、メモにぐるぐると円を書いてゆく。こうして他愛もない話が出来るのはなかなか貴重な時間でもあった]
ん……まぁ、そこそこに。というか白では門前払いもいいとこだったから、白に居たことの影響はあんまり無いかな…ここに来たお陰でこれも扱えるようになったことだし。
[背中に背負ったメイスを指してそう言った。白から弾かれた能力ではあっても回復魔法以外を使えることもここでそれなりに大事に扱ってもらえる理由の一つであった。]
(84) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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/* 手紙とかいいなぁ、とか思ったけど、そんなキャラじゃなかった…
(-49) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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…そう。 志願ねぇ…まぁ知った時には驚いたけど。
[何かを言い淀んだ友人にはそれ以上問うことはせず。戦場に自ら足を踏み入れる者など、何かしらの事情を抱えているであろうことは想像に容易い。]
仕方ないよ、あそこは精鋭揃いだから。 素質が無いことは自覚していたことだしね。
[そこはもう自分の中で蹴りがついていた。運良く黒に拾ってもらえた訳で、万々歳なのだ。]
……まぁ、扱えると言ってもあくまで人並みだから、使わずに済むなら助かるけれど。覚悟だけはしてるわよ、こんな場所だもの。
[珍しくクスリと笑い。書類仕事が、と立ち上がる彼女を引き留めることはせずに]
部隊長ともなると忙しいのね。 いってらっしゃい。
[ひらり手を振ればその背中に小さく呟く]
……ᘋᘌᘈ€ᗭᗮ……おまじない……
(97) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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─回想・黒軍に来た頃、国境付近にて─
………この辺り……
[国境辺りを線をなぞるように歩く。片手には地図。月が高く、戦争が起こるなど感じさせない静けさで光を落とす。 ふと足を止めれば、そこの土を掘り返し、そっと魔法構成式と魔法陣を描いた布を埋める。]
……ᘘᘖᗸᗮᗱᗶЫᗭ€€ᗴᗮᘁ……
[静かに呟けば、空間は一瞬光に包まれ、その光は布へと吸収されていく─これを何度となく繰り返す。]
……これでいい……
[この国に入る情報とこの国から出ていく情報はこれで感知出来る。誰が誰にということまでは分からないが、方角が分かれば、どの国から、どの国へ、は把握出来るから。]
(何かの時には使えますように…)
[─月だけがその場を照らしていた─]
(101) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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─食堂─
[ジリヤを見送れば、その動かした視線の先に所謂"先輩"の姿>>96を見留め。不思議そうなその視線を受け止めれば、じ、っと彼を見つめる。]
……何?
[先輩に対する態度とは思えない無愛想な態度でそう一言だけ呟けばどのような反応があっただろうか。これでも軍に来た時にはお世話になったはずなのだが。]
(102) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[中途半端、という言葉>>109は流石に胸に刺さった。ここでは力無き者は足手まといであることは承知の上、そして自分のポジションも分かってはいるが]
半端者で悪う御座いましたね、ヤニク"先輩"。 何か言いたげにこちらを見てらっしゃるようにお見受けしたのですけれど。
[皮肉には嫌味で返す子どもっぷりである。先のイライラも残っており、虫の居所はあまり良くなかったのも手伝って。]
言いたいことがあるなら仰って下さればよいのに。 それとも魔法で読み取れ、と?
[まぁ、今の疲労具合でそんなことをしたら"落ちる"のは確実なのだが。自陣で警戒心か無いが故に挑発にも素直に乗せられる。]
(112) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* なぜこうなった(白目
(-60) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[謝っておこうか、との言葉と笑みに>>116、む、っとした表情を隠さず。アドバイスには、分かってるわよ、とプイッと答える。続く言葉に>>121、じわりと自分があちらこちらで"落ちて"いるのがバレていた─実際バレていたかどうかはさておき─のだと気付けば、恥ずかしさから身体が熱くなるのを感じた。]
…………っっ! [出来るだけ自分の中の焦りを出さぬよう努めながら、広がっていたメモと魔道書をかき集めれば、相手に背を向け]
蜂蜜たっぷりのミルクティー!
[食堂のカウンターでそう頼めば、それを片手に自室へと向かった]
(144) 2014/07/11(Fri) 07時半頃
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─自室─
[扉を開け中に入れば、魔道書とメモとミルクティーを机に置き、ベッドへと倒れこんだ。]
(中途半端、か。まさにぴったりだ…)
[先ほど刺さった言葉を反芻する。戦線に立つには力も覚悟も中途半端だろう。自覚はしていたつもりだが、改めて言われるとじわりと来るものがある]
(大体、この戦争に何の意味があるのか…ってとこよね…)
[三分割された国が闘いでまた一つになる?そんなに上手く行くとは思えなかった。が、この戦争が自身に居場所を与えてくれているのも事実だった]
(今日は…西から3、南から2…こちらからは…3…)
[ほんの少し意識を集中させ、国のラインに触れた"モノ"を確認する。何かおかしなものが紛れ込むことがない限り、上に報告をするつもりもない。一介の駒として少しでも情報を持ちたいだけだ─この程度、気休めにしかならないが。]
……ふわぁ……
[欠伸を一つ落とせば、先の先輩からの"アドバイス"が蘇る。はいはい、と悪態をつきながら、そのまま"落ちた"**]
(146) 2014/07/11(Fri) 07時半頃
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/* 皆さんすごいなぁ………
このまま眠り続けて死にそう……
(-74) 2014/07/11(Fri) 12時半頃
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/* こちらで質問しても大丈夫なのでしょうか… 魔法の効果的なものはどの程度許容されるものなのでしょうか。
援護部隊として、ミルフィが黒軍敷地に敷いた魔法陣を使って国土内の魔力の無効化(3秒程度、同時にミルフィは戦場ど真ん中で落ちる)が図れないかと考えているのですが、確定ロルとのバランスでどうなんだろう…心配になって… のご相談…です…
(-89) 2014/07/11(Fri) 17時頃
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─自室─
「……さい……なさい…… 起きなさい、ミルフィ!」
……?!!!
[突然頭の中に落とされた"声"で飛び起きた。援護部隊の直属の上司の声である。]
……はい…何でしょう……
[思わぬタイミングで起こされ、重い頭を振りながら、机の上のミルクティーに手を伸ばす。すっかり冷めてしまっているところをみれば、随分と長い時間眠っていたようだ]
「戦略会議が始まっているが。」
……はぁ……
[そんなのに呼ばれていたっけ…ぼんやり考えながら上司からの"コール"を一方的に切る。身体をグッと伸ばせば冷たくなったミルクティーを喉へと流し込み、その足は部屋の外へと向いた]
(157) 2014/07/11(Fri) 17時頃
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/* ありがとうございます。
使う前にはメモで相談、は必要そうですね。 誰かの渾身の一撃に被せたくはないと思っているので… 戦場のど真ん中で意識を無くすので、そこを誰かに殺されるなりなんなり…ここの皆さんでなくてもロル内でその他大勢の誰かに殺されてもよいかなーと思っていたりします。
ありがとうございます! 表でもじわりと匂わせてはおこうかな、とは。
もし問題があれば、ご指摘下されば助かります。
(-91) 2014/07/11(Fri) 19時頃
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─部隊控室─
[自軍は魔法には頼らない─それだけ屈強揃いの黒だが、自身が魔法に頼らないことと魔法と対峙することとは別問題である。 人数の少ない援護部隊は主に回復部隊に人数を割いており、補助部隊はあってないような、そんな存在感でありながら、無茶を振られる部隊と化している。]
だから、そんな簡単に情報は得られません。 特に白の魔法の張り方には対抗出来ないと思ってください。
[情けないが魔法の真っ向勝負では勝ち目は無い。出来れば情報は諜報部に任せて援護に集中させて欲しいのが本音である]
(162) 2014/07/11(Fri) 19時頃
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(援護ならば…)
[援護、と暫し思案する。……使える……かもしれない…。]
「何か案があるの?」
[突然、じっ、と考え込んだせいか、一気に視線を集めてしまう]
……いえ、何も。
[思いついたもの条件が揃えば何とかなるかもしれない案。手を組めば会議の言葉も耳に入らぬ状態で真正面の壁を見つめた]
(163) 2014/07/11(Fri) 19時頃
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(あれを別の魔法陣として組み直せばもしかすれば…)
[黒にきた頃、月によって魔力が増幅されている間にこの軍敷地内に敷いた魔法陣とも言えない簡単な魔法陣。この軍敷地を取り囲む形に引かれている。]
(ただし、この地での戦闘であることと願わくば満月に近いこと……)
[魔法構成式を頭の中に描いていく。自身の魔力を全て使えば─全てを破壊することは到底無理でも─一瞬の隙を作り出すことは可能かもしれない…]
(魔法陣の中心…戦場のど真ん中か……はは……こりゃまさに私の最後の切り札だわ)
[これが机上の空論なのか、実現可能なのかは全く分からない。が、ほんの数秒、それだけあれば何かが変わる可能性は充分にある。もしもの時の為に、準備はしておいて良さそうだ。そして使うのならば軍内には─少なくとも信頼出来る誰かには─知らせておく必要がある。自身が攻撃出来る訳ではないから。]
(ただ………他軍の誰かに気付かれて魔法陣を逆に使われたら軍の壊滅に繋がる……)
[まさに諸刃の剣だった]
(-96) 2014/07/11(Fri) 21時頃
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─夜・黒軍敷地内─
[あの日のように、国境付近を線を引くように歩く。手にする地図は書き込みだらけでボロボロになっているが、それを見つめながら慎重に歩を進めてゆく。]
…………………
[静かな夜。月明かりが温かい。ぽわりと身体の中の力が流れてゆくのが分かる。]
……ᘘᘖᗸᗮᗱᗶЫᗭёжᗴᗮя……
[静けさの中響く声。何時ぞやかのようにこれを何度も繰り返す。慎重にポイントを見極めながら。ふと、南の方角に向き、目を細めた。]
…………メア………
[その声の響きにはどこか切なげな、どこか乾いたそんな色が浮かび。
さっきまでの空の雲行きが怪しくなる。月が雲に飲み込まれた─]
(174) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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─黒軍・廊下─
(これを何日か続ければ少しは効果が…)
[廊下を歩いていても、頭の中は先に浮かんだモノを何とか形にすることでいっぱいで。]
(ただ、これは私一人ではどうしようもない……)
[どのタイミングで発動させるのか、それがかなり重要になる。それに、これに掛かれば他のことに魔力を割くことが難しくなるだろう。誰にも会うことが無ければ、軍拠点の書物庫へと向かうだろう**]
(187) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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