178 忘却の花園
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
−旅だちの時>>0>>1−
[歌が響く中、風が駆け抜けて、虹の輪が現れる。]
ああ、ショコラ。あれが虹だよ。
[大きな虹は、橋のようにみえるんだ。 そんな説明をしていれば、二本の階が現れて。
自分の進むのはどちらだろうか、と腕の中のショコラを見、 導かれるためにはそろそろおろさないと、名残惜しそうに、 そっと髪に埋もれるように口づけを落としてから、彼女をおろす。]
ショコラ、俺の“運命”、これからもよろしく**
(+7) 2015/12/18(Fri) 06時半頃
|
|
/* おはよう、ショコラ。 こちら来てからの擦り合わせはしていいみたいだから、こっそり囁いてみる。希望があれば、遠慮なく教えてほしい。 まだぼやぼやとしか考えてない。音楽に関わっているだろう、と思いつつ、本業でもそうでなくても、なゆらゆら加減で。 二人の関係は、近からず遠からず?先生と生徒もあり?とか。ちなみに、明言してないけれど、年は30代半ば〜後半なイメージだった。現世でも同じくらいかな、と。 顔出しできるまでにまたぼやぼや考えておくよ。
(-0) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
|
|
/* おまたせ、おまたせ。遅くなってすまない。 ああ、俺も親子ではないと思ってた。血が繋がっていても遠いだろうな、と。いっそパン屋やケーキ屋さん?とか考えていたけど、音楽の先生と生徒でいこうかな、新しい世界でも裕福な家庭ではなさそうだから教育大学の音楽専攻で。で、大学時代、下宿先の老夫婦のところに時々遊びにきていた孫娘がショコラ、とかどうかなって思ってる。高校で再会?だから、ちょっと年齢差縮まる、かな。5歳のとき21歳、なイメージ。ショコラが吹奏楽とか合唱部なら顧問するのもいいかな、とか。他の部でもいけそう?
(-15) 2015/12/18(Fri) 22時頃
|
|
− 光の中 −
ああ、虹だね。俺にもみえる。
[自分に掴まりながら、はしゃぎ声をあげる少女>>+31に頷いて。]
…なぜだろう?俺にもわからないや。 でも、きっと俺らのことを祝福してくれているんだよ。
[何故七色だろう?彼女の疑問に答えることができないのは 少し残念だったけれど、共にみれたことを今は喜ぼうと思う。]
[少女>>+32が“導き手”として、役目を果たそうと言葉を紡ぐ。 名残惜しさに出た行動に、あがる悲鳴にクスリと笑った。]
俺が望む“世界”は…、 優しい雨が降る世界。その後に虹が輝く世界。 いろんな色のいろんな歌をショコラと共に。 [小さな手を握りしめて、光と虹の中ー*]
(+51) 2015/12/18(Fri) 23時頃
|
|
/* 音楽の先生と生徒、で合唱部で、いこう。いこう。 あ、下宿は大学の間で卒業したら出ていく、というつもりだったから、ショコラは引っ越しても引っ越さなくても、どちらでも大丈夫。でも、高校は二人が過ごした街にある、で良さそうかな。 後は表でゆるゆる合わせていけば、だね。
(-26) 2015/12/18(Fri) 23時頃
|
|
−ある春の日−
[音楽教師というと、大学出たてのゆるふわ系のお嬢さんを連想する生徒が多いらしい。そのせいか、始業式などで、自分の名と担当科目を紹介されると、一瞬どよめきの声があがるのがいつものことで。]
(もういい加減慣れたなー。教師になって今年で7年目だっけ、か?)
[けれど、今年の春はいつもと少し違う、そのことに気づくのはもう少し後のこと。その時はまだ式典の続く中、あくびをこらえながら、この中で何人ぐらいうちの部入ってくれるかなぁ、なんて、暢気に考えていたのだった*]
(+72) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
|
|
−あの頃−
[音楽教師を目指して、教育大学に通っていた頃、 人の良さそうな老夫婦の経営している下宿に住んでいた。 野郎ばかりのお気楽な空間で、ヒマがあればギターを弾いては 下宿仲間に煩がられていたが、実技の練習といえば許された。]
「なぁ、ユージン。お前、先生目指してるんだから、得意だろ、子守。」
はぁ、何を言ってるんだ。俺が目指してるのは高校…。
[困った顔で唐突な問いを投げかけてきた下宿仲間の後ろにひっそりと佇む少女。いつもお世話になっている老夫婦の、可愛い可愛い孫娘ときけば断れるはずがなかったが、それを聞くよりはやく彼女は俺、というより俺のギターに興味津々の様子。彼女は歌が大好きな子だったのだ。]
(+82) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
(何故、あの頃のことを急に思い出したのだろう?)
[音楽室でぼーっと一人。…もしかして?と、指折り数えれば、 あの子も今頃は高校生…か? あの子ならきっと合唱部に来てくれるだろうなぁ。]
(あの子の名前は…。)
[物思いにふけっていれば、勢いよく開く音楽室の扉>>+77 続く言葉に、思わず立ち上がって、彼女を見つめた。]
(+87) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
…ショコちゃん?
あ、いや、君、名前は?
ああ、その、入部届は、私で大丈夫だ。 あ、うちは合唱部だけど、それでいいなら、歓迎、するよ…。
[咄嗟に出た、あの頃の呼び名に、慌てて口を覆って、 開いた手で入部届を受け取ろうと、手を伸ばした。]
(+92) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
|
|
おお、おぉ、ぉぉ…。
[まだ学生だった自分を、先生と慕ってくれた少女が あのころよりも成長した姿で、けれど、呼ぶ声はあの頃のまま、 見慣れたはずの制服をきて目の前に。]
大きく、なったなぁ。
[しみじみと呟くけれど、それでも立ってしまえば、視線は遥か下の方。まだまだ…?いや、それでも10年もたてば子供は変わるものだな、と不思議な心地で彼女を見守る。しかし、会ってない間の彼女も容易に想像ができるのはどうしてだろう…?]
(+99) 2015/12/19(Sat) 01時頃
|
|
[と、いけない、いけない。コホンと咳払いして。]
うむ、ショコラ、くん、だね。新入生か。 ああ、私は、合唱部の顧問のフェルナンだ。
[フェルナン先生と呼びなさい。としかめっつらしい顔でいうが、 あまり説得力がなかったかもしれない。]
もちろん歓迎するけれど、いいのかい?見学とかしなくって?
[とはいえ、今日は部活のない日だった。入部届はしっかり受け取りつつも、くるくる踊るような少女を見守る。]
…子守歌が好きか。相変わらずだな。 他の歌もいっぱい覚えるよ。練習しよう。
[…二人は元気かい?そっと小声で問いかける。それが、彼女にとっての祖父母、自分にとっては恩人であることは伝わるだろう*]
(+100) 2015/12/19(Sat) 01時頃
|
|
[胸を張る様子>>+102に、笑いをこらえつつ、うんうんと頷く。先生も大きくなったか、の問いに、首を傾げつつ。]
…流石に背は伸びてないなぁ。もういいおっさんだ。渋くなったろ?
[にひひ、と笑いつつ、こっそりとお腹をへこませる。眉間に皺を寄せる様子に、消えなくなっちゃうぞ、とちょんとつつく。が、すぐに昔のような気安さをつい出してしまったことを詫びながら、手を引く。]
(+113) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
|
ショコラくんも、高校1年生かー。
うーーん、ダメ、ではないけど、できれば…。
[もっと気安いあだ名で呼ぶ生徒達も一部にはいたりする。 でも、この子>>+109とは明確にラインを引いておかないといけない気がして、自然と難しい顔になる。]
そうか!それは、嬉しいな。 歌が好き、でも軽音に流れる生徒が多いから。
改めて、歓迎するよ、ショコラ、くん。
[そう言って手を広げたのは、あくまでポーズ、だったが。]
(+114) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
|
…お陰で、いろんな子守歌を弾けるようになったよ。
[子守歌が歌うと寂しくない!と主張するショコラ>>+110をみて、記憶が蘇る。やたらと子守歌をせがむ少女。だからと言って寝るつもりがなさそうなのが不思議だったっけ。]
歌うか?…何がいいかな。校歌を覚える? いや、やっぱりここは春の歌、かな。 「春の日の花と輝く」は知ってるかい? それより、歌謡曲とかの方がいいのかな。
[曲目を考えつつ、ちょっと待ってて、と音楽準備室へと向かう。 そして、彼女もみたことのあるギターを抱えて、戻ってくる。 相変わらずの老夫婦の近況をきけば、元気そうで何よりと微笑んだ。]
あ、さっきの歌は、春の歌じゃないかも。 むしろ、君のお爺さんやお婆さんに贈る歌だね。 [いくつになっても若さが色あせても君のことを愛してると、そんな情熱的な歌だった*]
(+115) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る